「フグレンコーヒーロースターズ」ノルウェー・オスロより日本進出一号店
今回は、北欧コーヒーの日本進出1号店。
東京渋谷区富ヶ谷1―16―11
フグレンコーヒーロースターズ
以前からいきたいと思っていたノルウェーオスロの評判のコーヒーショップの日本進出。
最近では、色々な海外のコーヒーショップが日本へ入ってくることがそう珍しくはありませんが、北欧のコーヒーが日本へ進出してきたのは約2年前。
なんと北欧から直接空輸した浅煎りのスペシャルティコーヒー豆、エアロプレスをとりいれた抽出法、シンプルなスタイル...
あらゆる面で日本では見慣れないスタイルのコーヒーショップが、今ある日本中のインデントな店が増える原因になったとも言えることは間違いない!と思えるショップです。
北欧といえば、寒さが厳しくコーヒーの消費量が多い地域です。
そんなコーヒー文化の栄えた北欧、ノルディックスタイル。
日本で広まりつつあるフグレン。
東京店の代表を務めるのは小島賢治さん。
エアロプレス世界チャンピオンや有名なバリスタのカフェで知られるポールバセットに勤務後、ノルウェーへ。そしてフグレンでバリスタ修行。帰国後、東京店のマネージャーに。
ポールバセットは、松崎のお気に入りのカフェ。バリスタの店。
昨年夏には、エアロプレスのチャンピオンに会い、コーヒーをいれてもらいました(^^)
↓
東京カフェ散策*ポールバセット
ノルウェーで、学んだコーヒー文化を日本へ。
小島さんいわく、ノルウェーでの豆の入手ルート、選ぶ基準...あらゆる面ですごい。良い豆があってこそ、バリスタの技術がいきると。2年前から進出を始め、今では、確かに日本のコーヒーを取り巻く環境はとても大きく変化しました。
スペシャルティコーヒーに対する認知度や、良いコーヒー豆の価値観の変化、そういったなかで、東京は渋谷のみならず、原宿にUA BAR,南青山にINTERECT BY LEXUS,
中野にBar Zingaroのフグレンプロデュースの店が増えてきました。
そして、最近は東京渋谷に焙煎機を設置し、日本で焙煎を始めました。
焙煎機はドイツで見つけた1948年製のプロパット。焙煎技術の伝授もしかと受けた小島さんが、渋谷で初めてフグレン印のコーヒー豆を販売。
フグレン日本進出のネクストステージに入ったというもの。
基本的には、焙煎所であり、解放はしてないようです。ですが、公開時には豆を購入することもできるようです。
焙煎で8割決まるといわれているコーヒーも、ノルウェーと違う環境の日本でバランスをとるのにかっピングを欠かさないそうです。
焙煎はデータをとり数値化、お水も違うのでさらに変化。コーヒー豆の味を安定させるのに常に色々と研究をしているのだそうです。
焙煎所の公開は、火、水、土のみ。土曜の12時と15時からパブリックかっピングも行っています。
2012年よりゆっくりお浸透してきたノルウェーのカフェが、焙煎も日本で。
そんな、ノルディックなコーヒーをスタッフがゲットしてきました(^^)
なんとも、聞いた話によると、エアロプレスの競技会の会場に使われたようで・・・
こちらがそのコーヒー豆
↓
フグレン印、目立ちます!
生産国、エリア
味の特徴、精製、標高、焙煎日...
袋には、コーヒー豆情報が英語で記載されています。
中を開けると
かなり浅煎りのスペシャルティ―コーヒー。
こんなに浅いと通常のペーパードリップでは味が出にくいのですが_(^^;)ゞ
エアロプレス向きなコーヒー豆です。
コーノ式で、粉を湯に浸して抽出する浸漬法で淹れました。
浅いと繊維が固く、味が出にくいので、高温で、そして短時間で淹れたいので挽きは細かくしました。
蒸らし時間はとらず一気に淹れます。少し高めの位置からゆっくりと注ぎ続けます。
白い泡を沢山出してあげましょう。
抽出後、ノルディックなコーヒーをテイスティング。
焙煎中の社長も旨い!と褒めてました。
慣れぬ焙煎度に慣れぬ抽出法。
ペーパー値は4,0。
酸度が強くオレンジ並み。
そんな焙煎に感化され、社長もちょうど煎っていたコロンビアを同じように浅目にチョロット出してくれました。
浅い┐('~`;)┌
浅いので抽出方法は同じようになりました。
味は‥
しゅわっと酸味がひきたち果実をかじったようでした。
たまにいいかも。(^^)
フグレンコーヒーロースターズ
日本各地で広まりつつあります。
北欧からやって来たコーヒーショップ。
日本で美味しいコーヒーの啓蒙を、なんとパブリックかっピングは無料にて開催しているようです。
表面的なビジネスとしてだけでなく、産地から離れ、きちんとした情報の入りにくい日本の環境で、生産から販売に至るプロセスがいかに大変であり、その価値も伝わればという小島さん。
販売者も努力をしなければ。
拘りの焙煎豆を飲ませて頂きました。
もし、フグレンにこのような浅い焙煎豆しかないとするとかなりマニアックなスタイルかも知れません。
コーヒーも色々な世界がありますね♪
東京渋谷区富ヶ谷1―16―11
フグレンコーヒーロースターズ
以前からいきたいと思っていたノルウェーオスロの評判のコーヒーショップの日本進出。
最近では、色々な海外のコーヒーショップが日本へ入ってくることがそう珍しくはありませんが、北欧のコーヒーが日本へ進出してきたのは約2年前。
なんと北欧から直接空輸した浅煎りのスペシャルティコーヒー豆、エアロプレスをとりいれた抽出法、シンプルなスタイル...
あらゆる面で日本では見慣れないスタイルのコーヒーショップが、今ある日本中のインデントな店が増える原因になったとも言えることは間違いない!と思えるショップです。
北欧といえば、寒さが厳しくコーヒーの消費量が多い地域です。
そんなコーヒー文化の栄えた北欧、ノルディックスタイル。
日本で広まりつつあるフグレン。
東京店の代表を務めるのは小島賢治さん。
エアロプレス世界チャンピオンや有名なバリスタのカフェで知られるポールバセットに勤務後、ノルウェーへ。そしてフグレンでバリスタ修行。帰国後、東京店のマネージャーに。
ポールバセットは、松崎のお気に入りのカフェ。バリスタの店。
昨年夏には、エアロプレスのチャンピオンに会い、コーヒーをいれてもらいました(^^)
↓
東京カフェ散策*ポールバセット
ノルウェーで、学んだコーヒー文化を日本へ。
小島さんいわく、ノルウェーでの豆の入手ルート、選ぶ基準...あらゆる面ですごい。良い豆があってこそ、バリスタの技術がいきると。2年前から進出を始め、今では、確かに日本のコーヒーを取り巻く環境はとても大きく変化しました。
スペシャルティコーヒーに対する認知度や、良いコーヒー豆の価値観の変化、そういったなかで、東京は渋谷のみならず、原宿にUA BAR,南青山にINTERECT BY LEXUS,
中野にBar Zingaroのフグレンプロデュースの店が増えてきました。
そして、最近は東京渋谷に焙煎機を設置し、日本で焙煎を始めました。
焙煎機はドイツで見つけた1948年製のプロパット。焙煎技術の伝授もしかと受けた小島さんが、渋谷で初めてフグレン印のコーヒー豆を販売。
フグレン日本進出のネクストステージに入ったというもの。
基本的には、焙煎所であり、解放はしてないようです。ですが、公開時には豆を購入することもできるようです。
焙煎で8割決まるといわれているコーヒーも、ノルウェーと違う環境の日本でバランスをとるのにかっピングを欠かさないそうです。
焙煎はデータをとり数値化、お水も違うのでさらに変化。コーヒー豆の味を安定させるのに常に色々と研究をしているのだそうです。
焙煎所の公開は、火、水、土のみ。土曜の12時と15時からパブリックかっピングも行っています。
2012年よりゆっくりお浸透してきたノルウェーのカフェが、焙煎も日本で。
そんな、ノルディックなコーヒーをスタッフがゲットしてきました(^^)
なんとも、聞いた話によると、エアロプレスの競技会の会場に使われたようで・・・
こちらがそのコーヒー豆
↓
フグレン印、目立ちます!
生産国、エリア
味の特徴、精製、標高、焙煎日...
袋には、コーヒー豆情報が英語で記載されています。
中を開けると
かなり浅煎りのスペシャルティ―コーヒー。
こんなに浅いと通常のペーパードリップでは味が出にくいのですが_(^^;)ゞ
エアロプレス向きなコーヒー豆です。
コーノ式で、粉を湯に浸して抽出する浸漬法で淹れました。
浅いと繊維が固く、味が出にくいので、高温で、そして短時間で淹れたいので挽きは細かくしました。
蒸らし時間はとらず一気に淹れます。少し高めの位置からゆっくりと注ぎ続けます。
白い泡を沢山出してあげましょう。
抽出後、ノルディックなコーヒーをテイスティング。
焙煎中の社長も旨い!と褒めてました。
慣れぬ焙煎度に慣れぬ抽出法。
ペーパー値は4,0。
酸度が強くオレンジ並み。
そんな焙煎に感化され、社長もちょうど煎っていたコロンビアを同じように浅目にチョロット出してくれました。
浅い┐('~`;)┌
浅いので抽出方法は同じようになりました。
味は‥
しゅわっと酸味がひきたち果実をかじったようでした。
たまにいいかも。(^^)
フグレンコーヒーロースターズ
日本各地で広まりつつあります。
北欧からやって来たコーヒーショップ。
日本で美味しいコーヒーの啓蒙を、なんとパブリックかっピングは無料にて開催しているようです。
表面的なビジネスとしてだけでなく、産地から離れ、きちんとした情報の入りにくい日本の環境で、生産から販売に至るプロセスがいかに大変であり、その価値も伝わればという小島さん。
販売者も努力をしなければ。
拘りの焙煎豆を飲ませて頂きました。
もし、フグレンにこのような浅い焙煎豆しかないとするとかなりマニアックなスタイルかも知れません。
コーヒーも色々な世界がありますね♪
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