タイムトリップーたち位置
金澤屋珈琲店松崎です。
つい先日、東京に行ってきました。
美味しい珈琲屋さんや流行りのカフェ、昔ながらのお店…探せばどこにでもあるのですが、短時間に沢山回る事が出来るのは東京です。
コーヒーブームと騒がれるように、東京の珈琲事情はとても複雑になっていました。

珈琲をどこで飲む?
皆さんは、いくら使いどこで飲みますか?
駅を降りれば、先ずは、ドトールやスターバックスのような時間帯や、場所を問わず、私たちの生活スタイルに合わせてくれているかのように営業してくれているお店が目につきます。
セルフサービスで先にオーダーし、飲み物と軽食もあり、お腹を満たす事も出来ます。
珈琲の第二の波で台頭した、外資系のチェーン店です。
そして、24時間営業のコンビニカフェ。
座る場所もあり、入り口はカフェのようになっているおしゃれなお店もありました。(*_*;
珈琲の第三の波にのり、その先端となる、アメリカ、オーストラリア、フランス…欧米から日本に新たなスタイルのカフェが出来ています。こだわりのスペシャルティーコーヒーをオーダー毎に一杯ずつ淹れる。
抽出器具も豆に合わせて何種類かあり、おもにハンドドリップが中心です。
海外から進出してきたカフェ、コーヒースタンドですが、最近どんどん増えています。
来月は、いよいよ、珈琲界のアップル的存在とも言われるアメリカのブルーボトル社が清澄白川と青山に進出することが騒がれています。
オーナーの方は、日本の古き喫茶店を大好きで、珈琲を始めたそうです。
一体どんなお店になるのでしょうか?
特に青山にで来るお店は、東京では想像しにくいですが、都会にいながら四季を感じれるという話です。ロケーションも大事に。と言う発想ですね。
そんな新しい波の中で、生き残っている古きよき名店も目にしました。
自家焙煎コーヒーブームが起きた何十年も昔から今もスタイルを変えずに、珈琲豆も同じように‥
中には、珈琲を飲むだけのお店とあり、外には色々注意書が書いてあるお店もあります。
携帯の使用はお断りします。
30分以上の長居はご遠慮下さい。
待ち合わせ禁止。
撮影はお断りします…
_(^^;)ゞ
入る前に、心得て珈琲飲みに入りましょう。
店にはいっても、客にいらっしゃいませや、顔を合わせずとも、流行っていり店もあり、誰がいっても気持ちよく接客してくれているお店もあります。
原料の珈琲の生豆を寝かしたオールドビーンズのお店もあります。流行りのスペシャルティーコーヒーには目もくれず…
かといえば、昭和からスタイルを守りながら、SweetSや珈琲のメニューを売りにした誰でも楽しめる古いお店も生き残り…
東京は、昔から今の珈琲店が複雑に入り雑じっているのがとてもよくわかります。昔から今も、スタイルはどうあれ生き残る店は、どこか違います。
色々見てきました。
普段お金を頂いている立場の人間ですが、ふと自分のたち位置を考える事があります。喫茶店を含め飲食業というのは、とても分かりやすい商売です。
誰から💰を頂いているのかよくわかりますね。どんなお仕事も、忙しい過ぎては、いつもと同じように対応出来ないこともあります。同じ価格でものを提供する上で、毎回同じように満足していただける味と接客、サービスをするというのはとても大変なことだと感じます。
自分がお客として払う金額に満足があり、不満があり…逆に
自分のたち位置を考え、お客様にとって何が一番なのかを考えさせられました。
お店のあるべき姿。
自己満足にならず、お客様に快適にお店で過ごしていただけるよう、飲食サービス、味を含め今後もどうあるべきか
長く続けられるよう日々、精進して参りたいと思います。

つい先日、東京に行ってきました。
美味しい珈琲屋さんや流行りのカフェ、昔ながらのお店…探せばどこにでもあるのですが、短時間に沢山回る事が出来るのは東京です。
コーヒーブームと騒がれるように、東京の珈琲事情はとても複雑になっていました。

珈琲をどこで飲む?
皆さんは、いくら使いどこで飲みますか?
駅を降りれば、先ずは、ドトールやスターバックスのような時間帯や、場所を問わず、私たちの生活スタイルに合わせてくれているかのように営業してくれているお店が目につきます。
セルフサービスで先にオーダーし、飲み物と軽食もあり、お腹を満たす事も出来ます。
珈琲の第二の波で台頭した、外資系のチェーン店です。
そして、24時間営業のコンビニカフェ。
座る場所もあり、入り口はカフェのようになっているおしゃれなお店もありました。(*_*;
珈琲の第三の波にのり、その先端となる、アメリカ、オーストラリア、フランス…欧米から日本に新たなスタイルのカフェが出来ています。こだわりのスペシャルティーコーヒーをオーダー毎に一杯ずつ淹れる。
抽出器具も豆に合わせて何種類かあり、おもにハンドドリップが中心です。
海外から進出してきたカフェ、コーヒースタンドですが、最近どんどん増えています。
来月は、いよいよ、珈琲界のアップル的存在とも言われるアメリカのブルーボトル社が清澄白川と青山に進出することが騒がれています。
オーナーの方は、日本の古き喫茶店を大好きで、珈琲を始めたそうです。
一体どんなお店になるのでしょうか?
特に青山にで来るお店は、東京では想像しにくいですが、都会にいながら四季を感じれるという話です。ロケーションも大事に。と言う発想ですね。
そんな新しい波の中で、生き残っている古きよき名店も目にしました。
自家焙煎コーヒーブームが起きた何十年も昔から今もスタイルを変えずに、珈琲豆も同じように‥
中には、珈琲を飲むだけのお店とあり、外には色々注意書が書いてあるお店もあります。
携帯の使用はお断りします。
30分以上の長居はご遠慮下さい。
待ち合わせ禁止。
撮影はお断りします…
_(^^;)ゞ
入る前に、心得て珈琲飲みに入りましょう。
店にはいっても、客にいらっしゃいませや、顔を合わせずとも、流行っていり店もあり、誰がいっても気持ちよく接客してくれているお店もあります。
原料の珈琲の生豆を寝かしたオールドビーンズのお店もあります。流行りのスペシャルティーコーヒーには目もくれず…
かといえば、昭和からスタイルを守りながら、SweetSや珈琲のメニューを売りにした誰でも楽しめる古いお店も生き残り…
東京は、昔から今の珈琲店が複雑に入り雑じっているのがとてもよくわかります。昔から今も、スタイルはどうあれ生き残る店は、どこか違います。
色々見てきました。
普段お金を頂いている立場の人間ですが、ふと自分のたち位置を考える事があります。喫茶店を含め飲食業というのは、とても分かりやすい商売です。
誰から💰を頂いているのかよくわかりますね。どんなお仕事も、忙しい過ぎては、いつもと同じように対応出来ないこともあります。同じ価格でものを提供する上で、毎回同じように満足していただける味と接客、サービスをするというのはとても大変なことだと感じます。
自分がお客として払う金額に満足があり、不満があり…逆に
自分のたち位置を考え、お客様にとって何が一番なのかを考えさせられました。
お店のあるべき姿。
自己満足にならず、お客様に快適にお店で過ごしていただけるよう、飲食サービス、味を含め今後もどうあるべきか
長く続けられるよう日々、精進して参りたいと思います。

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