生け花教室開催「北陸新幹線を彩るフリージア」
金澤屋珈琲店店内にていけばな教室を開催致します。「暮らしを彩る生け花」をテーマに季節ごとの花・身近な素材を楽しんでいただける内容となっています。植物が持つ癒しの力を五感で感じ、生け花を通してほっと一息。そんな時間を一緒に愉しみませんか?



場所:金澤屋珈琲店本店2階
℡076-254-5411
講師:栄波(草月流華道家)
日時:1月29日(木)13:00~15:00
2月10日(火)13:00~15:00
お申込み:090-2126-1434
参加費:おひとり様3000円(花代、珈琲&ケーキセット付き)
持ち物:タオル、はさみ(持っていれば)
定員7~8名様まで
今回は、今注目度の高いフリージアを使います。(’-’*)♪
フリージアとはアヤメ科フリージア属の総称で2~4月に花を咲かせる秋植えの球根植物です。南アフリカが原産で黄色や白色の原種10種あまりが分布しています。品種改良により現在では150以上の園芸品種が存在します。

フリージアの名前の由来は諸説ありますが、19世紀の初めにデンマークの植物学者のエクロンが旅行中に南アフリカで発見し、友人のフレーゼの名をつけて紹介したのが由来といわれています。

また日本では、菖蒲と水仙の両方に似ていることから「菖蒲水仙(アヤメスイセン、ショウブスイセン)」、花の色から「浅黄水仙(アサギスイセン)」、甘い香りから「香雪蘭(コウセツラン)」などとも呼ばれています。とてもよい香りのする花なので切り花としての人気も高く、オランダを中心に今もなお改良が盛んで、花色も年々さまざまなものが発表されています。
石川県では、エアリーフローラと呼ばれる新品種を開発しています。↓
旅立ちを祝う7色のフリージア「エアリーフローラ」
「エアリーフローラ【栽培】
フリージアの栽培方法
フリージアは寒さに弱いため、霜が降りる地域では一般的には秋に鉢植えにします。鉢植えの場合は、霜が降りる前に室内に入れ、日当たりの良い窓辺に置きます。

霜の心配がない地植えが可能な地域では、よく肥えた土に緩効性の肥料を混ぜて植えます。水はけと日当たりのよい場所を選んで植えましょう。
咲き終わって枯れた花はそのつど摘み取り、花がすべて終わったら花茎ごと切り取ります。その後、葉が黄色く枯れたようになってきたら球根を掘り上げます。根や葉、古い球根を切り落とし、風通しのよい日陰で乾燥させて、冷暗所で保存します。アヤメ科のフリージアは連作を嫌うので、秋には新しい土に植えて栽培しましょう。」

「エアリーフローラの特長は、国内で栽培されているフリージアのほとんどが海外生まれで、黄色などの原色が中心であるのに対し、淡い色合いのピンク、オレンジ、赤系などの多彩な色合いが揃っていることです。
また、石川県の冬期でも無加温のビニールハウスで栽培可能であるほか、球根の冷蔵や加温を組み合わせることで12月から4月まで開花させることができます。」
この名前の由来は、優雅な、軽快な、という意味の「エアリー」と、春と花の豊穣を司るローマ神話の女神「フローラ」からきており、「優雅な春の女神」という意味が込められています。3~4月の卒業式・入学式シーズンに花が咲くことからキャッチフレーズは「旅立ちを祝う花」、花言葉は「希望」となっています。
「エアリーフローラは、石川県農業総合研究センターが平成16年から8年の歳月をかけて7色を育成したもので、平成24年12月に市場デビューしました。この品種は多彩な色合いがそろい、パステル系の薄い紫やピンクなど、日本で好まれる中間色の花を咲かせるのが特長で、従来のフリージアの1.5倍の値がつくなど、県外の関係者からも大いに注目されていており、石川県では今後、県の花として定着させるため、ブランド化を推進することとしています。」
ということで、来る3月14日
北陸🚅新幹線開業日に、実はこのフリージアがなん万本も飾られるそうです。(’-’*)♪
フリージアを何万本も新幹線開業に向けて花を咲かせる‥とても大変な事です。_(^^;)ゞ(゜〇゜;)
今回の題材のフリージアは、北陸新幹線開業に向けてフリージアを育てている方から仕入れるそうです!(^-^)v

新幹線開業に向けて、ワクワク。
フリージアを生けて一緒に気分を楽しみませんか?(*^.^*)



場所:金澤屋珈琲店本店2階
℡076-254-5411
講師:栄波(草月流華道家)
日時:1月29日(木)13:00~15:00
2月10日(火)13:00~15:00
お申込み:090-2126-1434
参加費:おひとり様3000円(花代、珈琲&ケーキセット付き)
持ち物:タオル、はさみ(持っていれば)
定員7~8名様まで
今回は、今注目度の高いフリージアを使います。(’-’*)♪
フリージアとはアヤメ科フリージア属の総称で2~4月に花を咲かせる秋植えの球根植物です。南アフリカが原産で黄色や白色の原種10種あまりが分布しています。品種改良により現在では150以上の園芸品種が存在します。

フリージアの名前の由来は諸説ありますが、19世紀の初めにデンマークの植物学者のエクロンが旅行中に南アフリカで発見し、友人のフレーゼの名をつけて紹介したのが由来といわれています。

また日本では、菖蒲と水仙の両方に似ていることから「菖蒲水仙(アヤメスイセン、ショウブスイセン)」、花の色から「浅黄水仙(アサギスイセン)」、甘い香りから「香雪蘭(コウセツラン)」などとも呼ばれています。とてもよい香りのする花なので切り花としての人気も高く、オランダを中心に今もなお改良が盛んで、花色も年々さまざまなものが発表されています。
石川県では、エアリーフローラと呼ばれる新品種を開発しています。↓
旅立ちを祝う7色のフリージア「エアリーフローラ」
「エアリーフローラ【栽培】
フリージアの栽培方法
フリージアは寒さに弱いため、霜が降りる地域では一般的には秋に鉢植えにします。鉢植えの場合は、霜が降りる前に室内に入れ、日当たりの良い窓辺に置きます。

霜の心配がない地植えが可能な地域では、よく肥えた土に緩効性の肥料を混ぜて植えます。水はけと日当たりのよい場所を選んで植えましょう。
咲き終わって枯れた花はそのつど摘み取り、花がすべて終わったら花茎ごと切り取ります。その後、葉が黄色く枯れたようになってきたら球根を掘り上げます。根や葉、古い球根を切り落とし、風通しのよい日陰で乾燥させて、冷暗所で保存します。アヤメ科のフリージアは連作を嫌うので、秋には新しい土に植えて栽培しましょう。」

「エアリーフローラの特長は、国内で栽培されているフリージアのほとんどが海外生まれで、黄色などの原色が中心であるのに対し、淡い色合いのピンク、オレンジ、赤系などの多彩な色合いが揃っていることです。
また、石川県の冬期でも無加温のビニールハウスで栽培可能であるほか、球根の冷蔵や加温を組み合わせることで12月から4月まで開花させることができます。」
この名前の由来は、優雅な、軽快な、という意味の「エアリー」と、春と花の豊穣を司るローマ神話の女神「フローラ」からきており、「優雅な春の女神」という意味が込められています。3~4月の卒業式・入学式シーズンに花が咲くことからキャッチフレーズは「旅立ちを祝う花」、花言葉は「希望」となっています。
「エアリーフローラは、石川県農業総合研究センターが平成16年から8年の歳月をかけて7色を育成したもので、平成24年12月に市場デビューしました。この品種は多彩な色合いがそろい、パステル系の薄い紫やピンクなど、日本で好まれる中間色の花を咲かせるのが特長で、従来のフリージアの1.5倍の値がつくなど、県外の関係者からも大いに注目されていており、石川県では今後、県の花として定着させるため、ブランド化を推進することとしています。」
ということで、来る3月14日
北陸🚅新幹線開業日に、実はこのフリージアがなん万本も飾られるそうです。(’-’*)♪
フリージアを何万本も新幹線開業に向けて花を咲かせる‥とても大変な事です。_(^^;)ゞ(゜〇゜;)
今回の題材のフリージアは、北陸新幹線開業に向けてフリージアを育てている方から仕入れるそうです!(^-^)v

新幹線開業に向けて、ワクワク。
フリージアを生けて一緒に気分を楽しみませんか?(*^.^*)
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