コーヒーの泡⑫エアロプレス
アメリカのオモチャメーカーが作ったこちらの注射器のような器具は、エアロプレスといいいます。
コーヒーの泡。
エアロプレスで考えました。
フレンチプレス同様、お湯とコーヒー豆を浸透させて味をひきだす抽出器具。
アメリカのサードウェーブで流行ってる器具でもあります。
エアロプレスについて過去のblogでも取り上げました!↓
エアロプレス
淹れ方による味の違い↓
エアロプレス②
紙と金属フィルターの違い↓
エアロプレス③
馴染みのなかったエアロプレスも最近は、日本のカフェで見られるようになってきました。
フレンチプレスと比較される仲間の器具です。がエアロプレスは、粉とお湯を浸透させて出した珈琲を空気圧で粉に透過させて作る珈琲。
浸漬であり、透過法。
エスプレッソ原理です。
粉の粗さは問わず、アメリカンタイプのさらっとした珈琲から濃厚タイプのエキス珈琲まで時間、湯量、粒度を変えて色々な味作りが出来ます。決まった形式がなく自由度が高いですね。
シンプルですが、この辺は、フレンチプレスよりも奥が深く珈琲の個性をひきだすいれかたが見つかるかもしれません。
濾すものに、金属フィルターやペーパーがあげられます。
金属フィルターも目が細かく、どちらで抽出しても微粉が気になりません。
雑味は、お湯の温度と時間で出方が変わります。
なので、時間の計測は、必須。
空気圧で押す際はゆっくりと。
最初にお湯を淹れる際もゆっくりと。
プレス式でも同じです。





手で空気圧をかけています。


フレンチプレスよりもクリアさが特徴です。日本人はこちらのほうが好きな方が多いようなテイストです。
欧米では、気軽さと味がうけて流行ってます。
日本では、ほとんど取り扱っているお店がなく、器具事態の価格も高価、紙フィルターも高く、現実に普及するかと言うと難しい所。
ですが、この先カフェなどで見られるようになるかもしれません。

最後まで落としきらず抽出をしましょう。
雑味をセーブ出来ます。
珈琲の泡が粉に浮かび茶色い微粉も粉の粕に載って残っているのがわかります。
フレンチプレス、エアロプレスどちらも押す作業が同じで、似た類いですが、前者は浸漬であり、後者は透過。味の出方も違います。
個人的には断然エアロプレス派です。
サイフォンにも似ている気がしますね。
コーヒーの泡。
エアロプレスで考えました。
フレンチプレス同様、お湯とコーヒー豆を浸透させて味をひきだす抽出器具。
アメリカのサードウェーブで流行ってる器具でもあります。
エアロプレスについて過去のblogでも取り上げました!↓
エアロプレス
淹れ方による味の違い↓
エアロプレス②
紙と金属フィルターの違い↓
エアロプレス③
馴染みのなかったエアロプレスも最近は、日本のカフェで見られるようになってきました。
フレンチプレスと比較される仲間の器具です。がエアロプレスは、粉とお湯を浸透させて出した珈琲を空気圧で粉に透過させて作る珈琲。
浸漬であり、透過法。
エスプレッソ原理です。
粉の粗さは問わず、アメリカンタイプのさらっとした珈琲から濃厚タイプのエキス珈琲まで時間、湯量、粒度を変えて色々な味作りが出来ます。決まった形式がなく自由度が高いですね。
シンプルですが、この辺は、フレンチプレスよりも奥が深く珈琲の個性をひきだすいれかたが見つかるかもしれません。
濾すものに、金属フィルターやペーパーがあげられます。
金属フィルターも目が細かく、どちらで抽出しても微粉が気になりません。
雑味は、お湯の温度と時間で出方が変わります。
なので、時間の計測は、必須。
空気圧で押す際はゆっくりと。
最初にお湯を淹れる際もゆっくりと。
プレス式でも同じです。





手で空気圧をかけています。


フレンチプレスよりもクリアさが特徴です。日本人はこちらのほうが好きな方が多いようなテイストです。
欧米では、気軽さと味がうけて流行ってます。
日本では、ほとんど取り扱っているお店がなく、器具事態の価格も高価、紙フィルターも高く、現実に普及するかと言うと難しい所。
ですが、この先カフェなどで見られるようになるかもしれません。

最後まで落としきらず抽出をしましょう。
雑味をセーブ出来ます。
珈琲の泡が粉に浮かび茶色い微粉も粉の粕に載って残っているのがわかります。
フレンチプレス、エアロプレスどちらも押す作業が同じで、似た類いですが、前者は浸漬であり、後者は透過。味の出方も違います。
個人的には断然エアロプレス派です。
サイフォンにも似ている気がしますね。
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