【自家製ネルフィルターを作るまでのお話⑤】ー応援コメントありがとうございます!
【自家製ネルフィルターを作るまでのお話⑤】ー応援コメントありがとうございます!
クラウドファンディングを始めて1週間時点
目標金額の3分の1がすでに集まっています。
皆さん、いつもブログやSNSを見て下さっているのかな?
とても嬉しいですね。
コメントも数多く集まっております。
とても嬉しいコメントを頂きましたので、こちらでも紹介させて頂きます。
応援コメントのお返事も随時させて頂いております。
当店のファンの皆様からの心強いメッセージを頂きこれからも頑張りたいと思います。
”昔ネルドリップを使っていたので懐かしいです。応援しています。”
“金澤さんのネルで毎日コーヒー淹れてます少しですが応援させてください”
“ネルの取り外しから煮沸、保管までの一連の過程、どうにかならないかなあ、と思っていました。ネルドリップ愛好者として、楽しみにしています。”
“金澤の老舗コーヒー店のコーヒーセットを母へのプレゼントで応援購入してみました、美味しいコーヒーを両親に送ることができて嬉しいです♪”
“目標金額に到達することをお祈り🙏します。”
“まずは、一杯を試してみたいと思います。量に合ったサイズがあるとのことなので次回皆んなに振る舞えるサイズを購入したいです。”
“ネルドリップを使って珈琲を入れるのが楽しみです。周りの珈琲好きの友達にも広めたいと思います”
“応援しています”
“自分が初めて美味しいと感じた珈琲は祖父母の家で飲んだキャラバンブレンドでした。今後も微力ながら応援致します。アニバーサリー福袋とても楽しく飲ませて頂きました。今後のイベントも楽しみです”
お返事には2~3日掛かる事もございますが
毎日チェックをしております。
ご支援とメッセージありがとうございます。
最終的な完成は、ネルフィルターの縫い付け加工まで行ってからという事で
商品ができるまで楽しみにお待ちくださいませ。
ご支援にはリターンが付きます。
一番人気は、
お好きなサイズのネルフィルターと替え布1枚セット。
2番目は、コーヒー豆とネルフィルターのセット。
となっております。
応援は3000円~
皆様よろしくお願い致します。
こちらがクラウドファンディングで応援をお願いしているネルフィルターのお話です!
【自家製ネルフィルターを作るまでのお話④】-ネルフィルターが少し届いたので最終チェック中です
【自家製ネルフィルターを作るまでのお話④】-ネルフィルターが少し届いたので最終チェック中です
クラウドファンディングにてネルフィルターの開発を応援して頂いております。
オリジナルネルフィルターの完成は6月末です。
メーカーさんからいち早くネルフィルターが少し届きました。
ここから最終加工は、弊社で行います。
こちらが新しいネルフィルターです。
専用のオリジナルの金具にネルを通していきます。
金具サイズもジャストに加工しました。
このままでも使えるのですが、当店では一度使用を始めたら
ネルを外したりつけたりする手間を省くのと
使用中にネルが金具からずれたりしないようにするため
そしてネルの袋いっぱいにコーヒーを淹れてドリップができるように
縫い付けております。
元々お店で使用してて思いついて行っていたんですが
お客様用のネルフィルターもこうやったら使いやすいだろうな!と
思いながら
1本1本縫い付けを行っています。
気の遠くなるような作業ですが
心を込めて行っています。
出来ました!
持ちやすい。(*´ω`)┛
さーこれからネルを使う準備をします。
鍋にたっぷりのお水を入れて
海苔が落ちるまでしっかりと煮沸します。
15分ほど。
臭いが気になったら何度かして下さい。
糊には臭いがあるのでお湯をかいでみるとよくわかります!
糊を落としたら、コーヒーの粉を入れてもう一度煮だします。
この時の粉は、コーヒーの抽出が終わった後の出がらしでも大丈夫ですよ。
流水で綺麗にすすいで準備完了。
ここからは、水の中で保管です。
漬けているお水が悪くならないように冷蔵庫に入れてね!
お水は毎日交換しましょ!
準備ができて今から使ってみますね。
発売までもうすぐ♫
しばらくお待ちくださいね。
↓ 今すぐプロジェクト公開サイトを見たい方はこちらをクリックしてください。
下記リンクよりプロジェクトサイトをご覧いただけます。
Creema SPRINGS クラウドファンディング「コーヒー屋が求める究極のネルドリップフィルターを作りたい」
ふわふわ~不思議なコットンウッド
ふわふわ~不思議なコットンウッド
暑さもじんわり。
じめっとした空気。
梅雨ももうすぐでしょうか?
気持ち良い季節なので最近金沢城公園へ散策に行く機会が増えております。
公園の湿生園では、ヒメ睡蓮が咲き始めていました。
朝は、花を閉じていますが
日差しのある昼間は、花を開き
夜に再び花を閉じます。
寝てるみたいですね。(^-^)/
これから夏の間見頃のはず。
園内は、暑いので本丸の森へ入りました。
人もほとんどいない場所で
樹々が生い茂ってとても涼しいんです。
歩いていると真っ白の
ふわふわっとした物体が体にあたるほど無数に浮遊していました。
よく見ると、ふわふわっと飛んでいるだけではなく足元に沢山。
まるで雪のようです。
この不思議なふわふわ
調べて見るとこの時期見られるコットンウッドの綿毛のようです。
コットンウッドと言いますが、綿の木とは別物。
和名では、ヒロハハコヤナギ、ポプラの1種だそう。
幻想的でした。
皆さんも見つけたことあるかな (*´艸`)
アイスアメリカーノ
アイスアメリカーノ
日が差すと、暑い毎日がやってきました。
お店の中での変化と言えば
「アイスアメリカーノ」
というオーダーを連日受けるようになったことです。
勿論海外の方です。
皆さん口をそろえてオーダーするので、勿論お店でも対応し
海外の方向けの英語メニューの定番としました。
アイスアメリカーノ
というメニューは、こちら↓
少し泡立ちも見られるアイスアメリカーノ。
すっきりとした飲み心地で香りのよいアイスコーヒーです。
ベースはエスプレッソです。
つまりエスプレッソの冷水割
当店のレシピは、ダブルショットエスプレッソで造っています。
飲み応えあるボリューム感と清涼感が特徴です。
そのまま極々飲みやすいです。
ちなみに、アイスアメリカーノと言われるように元々ホットがあるのです。
「アメリカーノ」
エスプレッソのお湯割り。
ホットバーション。
たっぷり飲めること
濃度が柔らかく飲みやすいですね。
所でアメリカーノと言えば
アメリカンと同じ?と思った方も多いでしょうか?
アメリカンと言えば、アメリカンコーヒーです。
当店では提供しておりませんが、オーダーが入ると苦味の少ない薄めのコーヒーを提供します。
元々苦味の少ない浅煎りのコーヒーをいれたものを指していた和製英語。
そこから派生して「味の薄いコーヒー」「お湯で割ったコーヒー」といった風に広がりました。
浅煎りのコーヒーは、すっきりとした酸が特徴で、深煎りのコーヒーとは違い薄めの色味が特徴的です。もともと、薄くたてたコーヒーではなかったようです。
コーヒーって面白いですね。
アイスコーヒーを一つとってもこんなに飲み方が世界で違う…
日本のアイスと言えば
↓
ホットで淹れたコーヒーをそのまま冷やすのではなく
アイス用に焙煎したこだわりの豆を使い
更に抽出方法にも工夫を。
済んだ色味でとても綺麗な琥珀色。
やっぱりこれは、できるまでの時間と手間を考えると究極だなーと思います。、
(=゚ω゚)ノ