アイスコーヒーのワンポイントアドバイス2パターン
アイスコーヒーのワンポイントアドバイス2パターン
連日暑い日が続いていますが、皆様体調は大丈夫でしょうか?
店頭でも毎日アイスコーヒーばかりが出るようになり
ハンドドリップで淹れるホット珈琲のオーダーが全く入らない(;'∀')
という日が多くなるほど
アイスコーヒー三昧です。
ご要望にてアイスエスプレッソもご用意しております。
アイス珈琲と言えば、ホット珈琲を急冷したものになるのですが
普通に淹れたホット珈琲を冷やすと、ただの薄くて水っぽい珈琲になるという
経験はございませんでしょうか?
ご家庭でも作りたいと思っている方も多いはず。
ネットのお客様や店頭でご希望のお客様向けに
アイス珈琲の作り方のアドバイスをしております。
基本的なコツは「濃く淹れる」「急冷する」です。
更にコツがあり…↓
「すぐ飲む場合のアイス珈琲」と「作り置きするアイス珈琲」の2パターン。
「すぐ飲む場合のアイス珈琲」
珈琲の種類は、比較的どのコーヒーでも楽しめます。
思い切って浅煎りのシングルオリジンで淹れて見ると
紅茶のようにかろやかでフレーバーが出るのです。
「作り置きするアイス珈琲」
2~3日持ちますが、その代わり豆選びが肝心となります。
通常珈琲はホットで飲むもの。冷やすと酸化が進みますので、
酸化の少ない深煎りのコーヒーが良いですね。
店頭でもご案内しております。
ご家庭で作りたい方にお渡ししております。
ぜひお声お掛け下さい。