【自分で焙煎している方へ】-コーヒー生豆店頭で販売致します!

春が近づいているのか
雪が降ったり
ぽかぽか陽気になったり…
1週間のうちに日本の四季を体感できるような
気温差と変わるお天気(;^ω^)
店頭では、しばらくお休みのコーヒー教室ですが
オンラインで教室を定期的に開催しております。
参加される方の中でも実は、焙煎機で焙煎、小さなものから機械を持っている方まで
様々な方が参加されるようになってきました。
オンライン故に、県外の方が多く国外もいらっしゃいます。
コーヒーを趣味で始め焙煎までしている。
コロナ渦でもお家でそういった時間を楽しんでいらっしゃる方が増えているようです。
金澤屋珈琲店では、お客様に提供しているコーヒー豆を店頭で焙煎しております。
コーヒー豆は、生豆の状態で保管し
その都度必要な分だけを焙煎します。
一度に沢山焙煎した方が仕事が楽ですが
コーヒー豆は、果物、野菜といった生鮮食品と同じです。
特に焙煎したコーヒー豆は、その後3日から2週間かけて味のピークを迎え
その後は、徐々に最初の頃の風味から劣ってきます。
管理も豆の状態で熱や空気、湿度から守った状態で保管する事が求められます。
焙煎気ギーセンは、私が担当しております。
西岡社長のもとで修業しております。
大坊珈琲店のマスター
大坊勝次さん監修の焙煎機
こちらは、直火で手回しでドラムを回して焙煎するタイプです。
自由度が高いですが
温度計もなく
自分の目や鼻、感覚で煎り上げる熟練の技術が必要です。
コチラは、西岡社長が焙煎しております。
煎りあがり
冷却中の様子。
コーヒー豆は、その日その日事に変化
毎日ブレないように淹れる抽出の難しさもさながら…
焙煎は、更にもっと変化。
同じように美味しく焙煎できたら…と思うのですが
毎回同じようにやってもうまく行かないことも多々あります。
抽出も焙煎も
飽きがこないのですが奥が深いです。
得に焙煎の良しあしは、抽出でもよく出てきますのでとても勉強になります。

店頭で焙煎していますので
たまに聞かれる「生豆の販売」
できますので興味のある方はぜひお声をお掛け下さい。
煎る前のコーヒー豆は、産地によっても違いますが

こんな色や形をしています。
小粒で固い。
お米のような感じです。
<生豆の販売について>
基本的に焙煎したコーヒー豆の価格と同じ値段です。
ただし、焙煎したらコーヒー豆は目減りしますので
100gご注文で、生豆で150gお買い上げ頂けます。(目安焙煎後120~130g)
200gのお値段で生豆で300g付きます。(目安焙煎後 240~270g)
当店で購入できる生豆※生で150g価格
- インドネシア・マンデリン・アチェ 670円
- ブラジル・ジアマンチーノ・ヨシマツ 590円
- ガテマラ・ラビナル・アチ 650円
- コロンビア・アンデスマラビーヤ 650円
- エチオピア・モカ・アビシニア 700円
在庫のある豆で対応させて頂きます。
店頭にてお声をお掛け下さい。
(^-^)/