金澤屋珈琲店のカフェオレとカフェラテ
当店のメニューのお話
人気のミルク入りコーヒー
この通り、どちらも日本語に訳すと「牛乳入りのコーヒー」と言うこと
メニューを見て悩む方も多く、2人で来てラテとオレどちらも注文して飲み比べする方が多いのです😅
なんとなーく
そう言う見てみたい!飲んでみたい!と言う気持ちが分かりますね。
お酒のドリンクもどう違うのかなーとなんとなく微妙な違いを楽しんだり。
以外な発見もあったり。
コーヒーって淹れ方、アレンジの仕方によっても変わるので飽きないですね。
2.どちらが甘い?また、甘くない方は?
3.金澤屋珈琲店のカフェオレ極みとは?
4.金澤屋珈琲店のカフェラテとは?
5.当店のカフェオレはこんな気分の方におすすめ
6.当店のカフェラテはこんな気分の方におすすめ
7.まとめ
1.カフェオレとカフェラテ
日本語訳で、どちらもコーヒー牛乳です。
カフェオレは、フランス生まれフランス語 コーヒー牛乳
カフェラテは、イタリア生まれイタリア語 コーヒー牛乳
「カフェオレ」
フランス生まれ
ドリップ珈琲を好むフランス人。
強いコーヒーを柔らかくして飲みやすくするために牛乳で割っていたのだとか。
コーヒーの抽出方法は、ドリップコーヒー。普段私たちが飲み親しんでいる珈琲です。
ネルやペーパーでドリップした珈琲を使います。
「カフェラテ」
イタリア生まれ
エスプレッソを好むイタリア人のスタイルから生まれたのでしょう。
ベースのコーヒーはエスプレッソです。
大きな業務用マシーンで高温高圧で瞬時に珈琲を抽出します。
その時間はわずか30秒。濃厚な厚みのあるエスプレッソを牛乳で割っています。
2.どちらが甘い?また、甘くない方は?
基本的にカフェオレもカフェラテのいずれも砂糖を使用せずに作っています。
どちらも砂糖を入れた甘味はありません。
どちらも、基本的には砂糖の甘さはありませんが
珈琲を含め、アレンジしたメニューには、旨味を持つ砂糖を入れない甘さがあります。その複雑な香味がやはりいいですね。
当店のカフェオレとカフェラテどちらも甘味はついてませんが、後口に広がる甘さを双方兼ね備えています。砂糖意外にシロップ、フレーバーシロップと合わせてもまた美味しくおすすめです。
特にアレンジには、強い持ち味のエスプレッソがベースのカフェラテに多く見られます。
シンプルに飲むならば、カフェオレ
アレンジを楽しむならば、カフェラテ がおすすめです。
3.金澤屋珈琲店のカフェオレ極みとは?
日本では、濃いめに抽出した珈琲をミルクで割った飲み方が多いですね。コーヒーがミルクで負けないよう工夫しています。
抽出したコーヒーに別鍋で温めた牛乳を混ぜます。
やはり温度は熱々。
ミルクの程よいあったかさとドリップしたコーヒーの暖かさ。
カフェオレは熱々。
体が合ったまるメニューでもあります。
日本の家庭で定着しているミルク珈琲は「カフェオレ」
淹れた珈琲を牛乳で割って飲む
簡単に作れる「カフェオレ」は、人気のアレンジメニューですね。
フランス生まれ
牛乳と珈琲を1:1の割合で基本的に作る。
コーヒーを飲みやすくするために考えられました。
牛乳と珈琲は別で準備して混ぜるのが一般的。
金澤屋珈琲店のカフェオレは、専門店らしく・・・
珈琲感を強くしました。
ミルクに負けないベースのコーヒーは、水出しコーヒーを使っています。
当店のダッチ珈琲は、丸1日かけて珈琲のエキスを抽出しております。濃度は、しっかりと香りも蓄積されまるで洋酒のような香りを放つコーヒーの要因は、水出しコーヒーならではの特徴とは別に使用している極みブレンドの持ち味でもあります。しっかりとした濃度、苦味を持ちながらまろやかさや口当たりの良さ、渋みがないのは、水出しと言う手法によるもので、さらに持続する洋酒のような香りは極みブレンドの特徴であります。ミルクと合わせることで、口当たりが良いかろやなか味わいとなっています。
抽出したコーヒーに別鍋で温めた牛乳を混ぜます。
やはり温度は熱々。
ミルクの程よいあったかさとドリップしたコーヒーの暖かさ。
カフェオレは熱々。
体が合ったまるメニューでもあります。
日本の家庭で定着しているミルク珈琲は「カフェオレ」
淹れた珈琲を牛乳で割って飲む
簡単に作れる「カフェオレ」は、人気のアレンジメニューですね。

フランス生まれ
牛乳と珈琲を1:1の割合で基本的に作る。
コーヒーを飲みやすくするために考えられました。
牛乳と珈琲は別で準備して混ぜるのが一般的。
金澤屋珈琲店のカフェオレは、専門店らしく・・・
珈琲感を強くしました。
ミルクに負けないベースのコーヒーは、水出しコーヒーを使っています。

4.金澤屋珈琲店のカフェラテとは?
エキスを絞り出す…
![]()
ぎゅぎゅぎゅっとつまった
質感
苦味
コク
甘み
初めて飲んだ一杯は、コーヒーの常識を覆すものでした。
にがーい。![]()
エスプレッソ…
極細に挽いたパウダー状の珈琲を使い短時間でコーヒーを作ります。
日本では、家庭ではまずあまり作っている方のいないタイプのコーヒーです。
コーヒーの原液に近い漆黒の液体。
少量でもかなりの満足度。
デミタスカップと言われる小さなカップで飲むのが一般的です。
イタリアでは、家庭でもモカプレッソと言われる直火式のコンパクトな家庭用のエスプレッソメーカーで短時間で圧力をかけて濃い目の珈琲を作っています。バールと言われるカフェがコンビニ並みにどこにでもあります。
バールではエスプレッソマシーンを使い数十秒で濃厚でとろりとしたエスプレッソコーヒーを砂糖や牛乳をいれてさっと飲むのが当たり前のようです。
そしてミルクの温め。
コチラも手鍋で温めるのではなくエスプレッソの抽出同様
数十秒で温まります。
エスプレッソマシーンの蒸気で温めます。
スチーミング と言いますがこの時にエアーで表面をクリーミーにホイップクリームのように泡立てる事ができます。
スチームドミルクは泡だってないあたたかいミルク
フォームドミルクは泡だったミルク
カフェラテは、フォームをたっぷりのせたメニューが「カプチーノ」
カプチーノとカフェラテの違いは、ある店とない店もあるのです。
どちらもエスプレッソとミルク。
イタリアでは、家庭ではカフェラテ
ミルクを注いだ際に
エスプレッソのクレマと言われるふわふわの泡がマーブル状に広がります。
芸術的に
思わずきれいと。
イタリアンスタイルのミルク珈琲。
日本では、シアトル系のスターバックスなどの外資系のカフェが
あたらしいコーヒーの波をもたらしました。
コーヒーの
セカンドウェーブ。
品質を重視したチェーン店の台頭
1960年代から珈琲の品質を重視する動きが活発になりスタバこと「スターバックスコーヒー」が世界から台東しエスプレッソをミルクで割ったカフェラテをヒットさせたのです。
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日本では、まだまだ珈琲と言えばドリップコーヒーです。
エスプレッソは苦くてなじみがありませんが、エスプレッソをベースとしたカフェラテは、エスプレッソの認知がないのですがとても好んで飲んれらっしゃる人が多いのです。
5.当店のカフェオレはこんな気分の方におすすめ
当店のカフェオレは、濃厚な水出しコーヒーを使用しております。
コーヒーにかける抽出時間は、約8時間。
一杯のカフェオレには約100㏄のダッチ珈琲と同じく同量のミルクを合わせます。
贅沢なコーヒーをミルク割。
胃に優しい水出しコーヒーは、負担が少なくカフェインも少なめです。
贅沢なコーヒーをミルク割。
胃に優しい水出しコーヒーは、負担が少なくカフェインも少なめです。
胃に優しいコーヒーを飲みたい
カフェインが気になる
軽やかに飲みたい
朝の目覚めの一杯に
パンやトーストなどと合わせて楽しみたい
といった方におすすめです。
カフェインが気になる
軽やかに飲みたい
朝の目覚めの一杯に
パンやトーストなどと合わせて楽しみたい
といった方におすすめです。
コーヒーにかける抽出時間は、約8時間。
贅沢なコーヒーをミルク割。
胃に優しい水出しコーヒーは、負担が少なくカフェインも少なめです。
贅沢なコーヒーをミルク割。
胃に優しい水出しコーヒーは、負担が少なくカフェインも少なめです。
カフェインが気になる
軽やかに飲みたい
朝の目覚めの一杯に
パンやトーストなどと合わせて楽しみたい
といった方におすすめです。
カフェインが気になる
軽やかに飲みたい
パンやトーストなどと合わせて楽しみたい
といった方におすすめです。
6.当店のカフェラテはこんな気分の方におすすめ
エスプレッソと牛乳を混ぜたカフェラテは、それぞれを個々に抽出、スチーミンングしその場で仕上げるまさに究極のミルクコーヒー。マシーンでわずか30秒で抽出するエスプレッソに使用する粉の量は、一杯あたり13g。25gのエスプレッソの中には、コーヒーのエキス、旨味が凝縮されたっぷりのミルクで割ったもの。
エスプレッソを抽出し、その中にミルクを注ぐ。
ただ注ぐわけではなく、回し入れることでエスプレッソとミルクが満遍なく混ざります。
また、温めたミルクフォームに薄めのふわふわっとしたフォームミルクを加えることで、エスプレッソの苦味をまろやかに包み柔らかい口当たりにしております。
濃度感のあるミルクコーヒーを味わいたい
たっぷりと量感を楽しみたい
小腹が空いた時に
といった方におすすめです。
7.まとめ
濃いめといえば カフェラテ
軽めといえば カフェオレ
重厚感やボリューム カフェラテ
あっさりサラリとした カフェオレ
甘味のある カフェラテ
熱々である カフェオレ
お腹が膨れる カフェラテ
ライトに飲める カフェオレ
コーヒー感 カフェラテとカフェオレ当店は同じくらいしっかりしてます。
といった印象です。
皆様
楽しんでくださいね。