【どう違う⁉】-レモネードとレモンスカッシュ
猛暑
酷暑 などの言葉が現れた2018年の夏頃のこと…
こんな時こそ栄養たっぷり疲労回復に即効性のある「れもん」に注目をして始めたのが
自家製レモンシロップづくり…
なんと美味しい事
皮ごと美味しい絶品レモン漬けは、実は金澤屋珈琲店で夏限定のかき氷!にするための
自家製レモンシロップでした…
その年の夏
経験したことのない暑さが6月から9月まで続き
過去に例のないかき氷のヒット年となりました。
まさに氷れもんは、氷コーヒーに次ぐ大ヒット。
それから毎年定番になる事に。
現在では、無農薬防腐剤なしノーワックスの国産の安全なレモンを仕入れシロップ漬けに。
当店では、自家製レモネードもしくはかき氷小夏れもんとしてメニュー化されております。
特に今年は、レモネードが爆発的ヒット。
<夏のコーヒー屋の人気メニュー>
1.水出しのアイスコーヒー
2.自家製レモネード
3.アイスカフェラテ
💦 すごいですね。
最近若いお客様も増え、レモンスカッシュないの?
レモネードって何?
レスカとどう違うの?
なんて聞かれるので、今日は、レモネードとレスカことレモンスカッシュの違いを解説!
◆レモンスカッシュって?
◆レモネードって?
◆当店のレモネード(ホット/アイス)
◆今だけ!かき氷小夏れもん
◆レモンスカッシュって?
レモンをスカッシュする
スカッシュは、英語でsquash
押しつぶすという意味があり、つまり直訳するとレモンを押しつぶす
その意味通り、レモンスカッシュは、れもんの絞り汁に炭酸水を加えて甘みをつけて調整したものです。なんとなーく、飲んだことある方多いのではないかなー・・・
実は、お店でも生絞りレモンスカッシュをメニューで提供していた時代があります。
1つのメニューにれもんを半分使用しました。
生絞り、ぎゅぎゅっと絞ってはちみつシロップで微調整。
甘さ控えめで自分で調整しながら飲めるメニューでした。
夏の限定として提供していましたがさっぱりと清涼感ありましたね。
生レモンもつけてたのですが
見てるだけで酸っぱーくなってきました(;^_^A
ちなみに、炭酸を意味するソーダとスカッシュの違い。
ソーダは、炭酸ガスを含んだ水や飲み物全般を指していいます。
スカッシュは、もっと限定的で果物の絞り汁に炭酸水を加えて砂糖などで調整した飲料を指します。
◆レモネードって?
レモネード
Lemonadeと書きます。
定義では、レモンの果汁にはちみつ、シロップ、砂糖などの甘みをつけて冷水でわったエード。
果物の果汁を薄めて甘みを加えたものをエードと言います。
レモンのエードという事でつなげてレモネードと言う事でしょうか。
レモネードは、冷たい水で割ったり
温かい湯でわることもあり
ホットでも楽しめます。
当店のレモネードは、炭酸を使用してませんが炭酸で作ることも出来ますよ。(さっぱりと美味しいね)
◆当店のレモネード(ホット/アイス)
レモンを仕込む際に、皮ごと食べやすいように加工しております。
もしご注文されたら、丸ごと食べるとまた栄養効果抜群(^-^)/
レモネードというと、実はレモンの品種をさすこともあるようです。
レモネードと言う品種は、皮をむいてそのまま食べる事が出来るのだとか。
レモネードというお酒のカクテルも合ったり…
色々あるのですね。
それでも定番は、酸っぱいれもんに甘みをつけて、シロップを造ったものを冷水で割ったり、炭酸で割ったりして
味わうフレッシュジュース。
シロップ漬けにしたレモンだから
果肉事
丸ごとかじれる
美味しさ…
お店でもアレンジしてみました。
少し寒くなってくるとホットも美味しいですね。
◆今だけ!かき氷小夏れもん

35℃以上になると
甘いものも食べたいけどさっぱりがいいのか…
れもんのかき氷が出ます。
少し涼しい日は、あまりでないのが特徴で、それだけ暑いときにさっぱりできるイメージのれもんは
まさに夏の救世主。
ちなみに味わって食べるのは、かき氷濃茶。お抹茶ソース。どちらかというと30℃前後の日に多くでます。
暑くても、涼しくても、どんな日にも人気があるのはかき氷コーヒー。
雑誌やテレビでもよく取り上げられるのでそれだけ目当てに来る人も多いのです。
かき氷9月いっぱいは続けます。
レモネードとレスカ。
レモネードは、提供した当初外国人の方しかオーダーがなかったのですが
日本でもここ数年で定番化し人気のメニューとなりました。
レスカほど酸っぱくなく
甘酸っぱく、バランスの良い甘さが人気の秘訣でしょうか。
見た目もかわいく
レモンがキュート。
金澤屋珈琲店の自家製レモネード。
通年商品です。
ぜひ、お楽しみ下さい。