【コーヒーのルーツ】エチオピア産コーヒーを飲んでみよう!
【コーヒーのルーツ】エチオピア産コーヒーを飲んでみよう!
コーヒーと言えば
「モカが好き」という
言わずと知れたモカ根強いファンが多いモカコーヒー
皆さんはどのようなイメージを持っていますか?
私は、実は昔はモカが苦手でした。
喫茶店でよく見る
ブルーマウンテン
キリマンジャロ
モカ
の3大銘柄
かなり昔の記憶ですが
中でもモカはすっぱいコーヒーの代名詞でした。
更に、もっと昔を振り返るとモカっていうと
イエメン産のモカとエチオピア産のモカがあったり
美味しいなーと感じるようになったのは10年くらい前かも知れません。
それ以前は、なんとなく
コーヒーらしくなくて酸っぱいから苦手というイメージも。
コーヒーもどんどん美味しく
良いコーヒーが入るようになりました。
今では、世界的に人気となった「モカ・イリガチェフ」
イリガチェフ産のモカ
今月の金澤便りにもセットしております。

今日は、そんなモカコーヒーを解説!
モカって??
1.エチオピアはどこにある?
2.コーヒー発祥の地とわれるルーツ
3.エチオピアと言えばコーヒーセレモニー
4.モカという理由
5.モカ・イリガチェフって?
6.エチオピア産のコーヒーを飲んでみよう!当店のモカのご案内
1.エチオピアはどこにある?
首都 アディスアベバ
日本の3倍ほどの面積を持ち、人口は1億人もいないので日本よりも少なく
日本からはひたすら南西に進み、インドとアラビア半島を抜けた辺りにあります。
アフリカの中でも人口が増え続けている国の一つで2番目に多いそうです。
遥か昔から、歴史があり日本よりも長いのです。
中でもコーヒー発祥の地としての知名度が高く多くのコーヒーファンに愛されている国です。

2.コーヒー発祥の地と言われるルーツ
珈琲発祥の地…
知ってましたか?
人間は、どのように珈琲と出会ったのか…
知ってましたか?
人間は、どのように珈琲と出会ったのか…
いくつか諸説ありますが…
山羊飼いのカルディーの伝説とシェークオマールの伝説が有名です。
山羊飼いのカルディーの伝説とシェークオマールの伝説が有名です。
私は、個人的に山羊がコーヒーの実を食べて興奮していたというストーリーが
そうかも!と思っております。
(笑)
コーヒーって飲むだけで気分がシャキッとなりますよね。
恐らく実を食べて山羊たちがカフェインでしゃきっとなったのでは
なんて思っております。
3.エチオピアと言えばコーヒーセレモニー
コーヒーのルーツをたどればエチオピアへ。
現地へ行くと日本では想像もつかないコーヒーの飲み方をしているのです。
それは、コーヒーセレモニーです。
客人も前で豆をフライパンのようなもので煎り、容器に粉と水をいれて沸かし、その上澄みを飲む伝統的な習慣があるそうです。
このお店の飾りは…そういった儀式に使われる道具だそう…
日本でいう茶道的風習の一つ。
女性が身に着けるたしなみのようなものだそうです。
このお店の飾りは…そういった儀式に使われる道具だそう…
日本でいう茶道的風習の一つ。
女性が身に着けるたしなみのようなものだそうです。

わが社でも親睦会などでコーヒーセレモニーを野外で行ったことがいくつかあります。
とても暑かった真夏にやったときは(;'∀')汗だく
火をおこし豆を焙煎
すりつぶし
お湯を沸かして煮出す
エチオピアの女性はすごい…と思いました。
客人をもてなす
恐らく1時間以上はかかります。

当店にもエチオピアのセレモニーに使われる道具が飾ってあります。
(西岡社長が現地で調達)
詳しい記事はこちら↓
http://kanazawayahonten.blog.fc2.com/blog-entry-2579.html
4.モカという理由
そんなエチオピアからモカ港を経由して世界中に珈琲の種や苗木が流通しました。
日本でモカと言えば!
イエメン産のモカ(近年の情勢悪化等により輸入化困難に。現在ほぼ店頭では見られなくなりました。)
エチオピア産のモカ
どちらも「モカ」で通っています。
今では、モカと言ってもどのエリアで精製方法で…と色々あり銘々が長い。
イエメン産のモカ(近年の情勢悪化等により輸入化困難に。現在ほぼ店頭では見られなくなりました。)
エチオピア産のモカ
どちらも「モカ」で通っています。
今では、モカと言ってもどのエリアで精製方法で…と色々あり銘々が長い。
そうそう、モカと言えば実は他にもこれだよっていうものが3つあるんです。
1つ目は、エチオピア産やイエメン産のコーヒー豆を
2つ目は、カフェモカで知られるチョコレートの入った人気のカフェメニュー通称モカと言われています。
3つ目は、モカポットと言われる珈琲器具です。イタリアで主流でモカプレスなどともいわれる家庭用のエスプレッソ器具です。通称モカ
モカってコーヒー豆だったりコーヒーメニューだったり珈琲器具だったり
色々あります。💦面白いですね。
私は、前後の話の流れでいつも想像してますが、勘違いはたまにあります(;'∀')
5.モカ・イリガチェフって?
モカ は流通名
イリガチェフは生産地エリア
エチオピアモカ・イリガチェフ
精製法は水洗式。
クリーンでピーチやアプリコットを思わす香味があるtいわれていますが焙煎や抽出でも変化するので面白いです。
世界的にコーヒーブームで仕入高もどんどん上昇中
モカを知りたい方には手始めに飲んでみるのがおすすめの1品。
モカが少し苦手…という方でもお楽しみいただけると思います。
甘みあるモカ…
とても後味がクリーンで
モカを飲む初心者向けにもおすすめしたいですね。
甘みのある透き通るような爽やかな酸味と、柑橘系のフローラルなアロマが特徴です。
ぜひお試しください。
浅煎りタイプの軽やかな仕上がりです。
ミルクやお砂糖を入れずに楽しんで頂きたいコーヒーの一つ。

精製法は水洗式。
クリーンでピーチやアプリコットを思わす香味があるtいわれていますが焙煎や抽出でも変化するので面白いです。
世界的にコーヒーブームで仕入高もどんどん上昇中

モカを知りたい方には手始めに飲んでみるのがおすすめの1品。
モカが少し苦手…という方でもお楽しみいただけると思います。
甘みあるモカ…
とても後味がクリーンで
モカを飲む初心者向けにもおすすめしたいですね。
甘みのある透き通るような爽やかな酸味と、柑橘系のフローラルなアロマが特徴です。
ぜひお試しください。

浅煎りタイプの軽やかな仕上がりです。
ミルクやお砂糖を入れずに楽しんで頂きたいコーヒーの一つ。

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6.エチオピア産のコーヒーを飲んでみよう!当店のモカのご案内
当店のエチオピア産コーヒーは3種
定番のモカイリガチェフ
モカ・アビシニアの2種類
加えて世界的に有名な
エチオピア・ゲシャ・ビレッジ
「モカイリガチェフ」ー柑橘系のフローラルな味わい ウォッシュド製法
https://www.krf.co.jp/SHOP/S032.html
モカ・イリガチェフは、コーヒーの起源といわれるエチオピアのイルガチャフェ地区の高地で採れる、ウォッシュドコーヒー(水洗処理)です。 高地産特有の甘みの透き通るような爽やかな酸味と、柑橘系のフローラルなアロマが特徴の コーヒーです。 |
「モカ・アビシニア」-ハーブを思わす華やかな香り ナチュラル製法
エチオピア産モカコーヒー、“モカ・アビシニア”は、エチオピア・イリガチェフェのゲディオ地区にあるビロヤ村で丁寧に育てられた素晴らしいG1ナチュラル・モカコーヒーです。 ハーブを思わせる華やかな香りと明るい酸があり、後味に甘味を感じる素晴らしい味わいです。 モカ好きにはたまらない素晴らしいコーヒーをぜひお楽しみ下さい。 |
https://www.krf.co.jp/SHOP/S069.html
「エチオピア・ゲシャ・ビレッジ」
https://www.krf.co.jp/SHOP/S082.html
人気のパナマ・ゲイシャの発祥となるゲイシャ種が自生していたとされる
ゲイシャ種発祥の地です。
世界的に注目されている
エチオピア産のゲイシャ
希少品種です。
当店でも期間限定で毎年仕入れております。
ぜひお楽しみください。

【コーヒーのルーツ】
エチオピア産のコーヒーのお話でした。
いかがでしたか?
コーヒーの原産国ゆえに色々なコーヒーよもやま話が沢山
モカを楽しんでくださいね。
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