【お家カフェのススメ①】-「初めてのコーヒーどうやって淹れる⁉」Web教室
【お家カフェのススメ①】-「初めてのコーヒーどうやって淹れる⁉」Web教室
お家カフェのススメ
今日も良いお天気(^-^)/
趣味にレジャーに色々楽しみたい時期。
新型コロナの影響で
春🌸新生活を目前に…
日本各地でもイベントやセミナーの中止や延期が相次いでます。
私たちもセミナーやワークショップをしたいのですが
イベントの自粛
|ω・`)
と言うことで今は我慢。
スポーツのイベントも中止や延期が相次いでますが
私個人でも、東京で開催されるコーヒーの試験が先日延期となりました。
1年に1度の試験ですので延期してまた開催してもらえるといいのですが
。゚(゚´Д`゚)゚。
ハンドドリップの技術を競う日本大会も日本各地で予選が始まりましたが
観客、サポーターなし…
更に延期も
色々なところで影響が出ています。
なんとか元気に免疫力をつけて乗り切りたいですね。
この新型コロナの一刻も早い収束を願いながら
少しでも楽しめることをしながらリフレッシュできればと思いつつ
コーヒー屋の
私が得意とする分野
「コーヒーの抽出」にまつわるWeb教室
これからしていきたいと思います。
ぜひ、楽しんで下さいね。
3月7日(土)
「初めてのコーヒーどうやって淹れる⁉」
皆さんにとってコーヒーってどのようなイメージですか?
コーヒーは世界的にも
沢山の方が愛飲している嗜好飲料の一つ。
お茶のように日本でも親しまれています。
のおかげかしら…
どこでもコーヒーが手にはいるようになり…
電気屋で
本屋さんで
美容院で、
雑貨屋さんでも…
何かのついでに気軽に飲めるカフェコーナー✨
これって嬉しい😆
どこでも飲めるようになっているということは、それだけ日本人の生活にとっても
欠かせない飲み物!ということです。
コーヒーの中には、
ドリップして淹れる-レギュラーコーヒー
このように、ドリッパーにペーパーをセットしてお湯を注いで淹れる
ペーパードリップ。
マグカップにのせて
ドリップオンのドリップバッグ
器具要らず香りよい本格コーヒーこちらもレギュラーコーヒーです。
そして!!究極の形
インスタントコーヒー
お湯にとかすだけ
コンパクト、軽量、日保ちし、安定のコーヒー
スーパーには、いろいろな種類のインスタントコーヒーがあるのですね。
更にインスタントコーヒーとともに
手軽さでいえば「缶コーヒー✨」
日本の缶コーヒーのレベルはハイレベル
と海外の方からの評価も高く
UCCブラックが人気らしいのです。
缶コーヒーと言えば、私の初めてのコーヒーです。
缶コーヒーを小さな頃に飲んでコーヒー好きになった記憶があります。
そもそも缶コーヒーって日本初!というのを知ってましたか?
↓↓↓
缶コーヒーのコーヒーは、
美味しいコーヒーをそのまま缶詰にして日持ちさせたと言うのが始まりだそうです。
その発祥の地はなんと日本✨
興味深いのは…発明したのが!
日本のコーヒー界で、ネルドリップを極めた男と言われています。
島根県浜田市出身の三浦義武
数々の伝説
日本で先駆けてネルドリップを推奨し独自のいれかたを開発。
その味わいはまさに至極…
残念ながら1980年に永眠されました。
彼が生み出した伝説のネルドリップコーヒーは、現在もヨシタケコーヒーとして島根県で親しまれています。
そんな三浦義武氏
コーヒー店を開業しながら、缶コーヒーの開発に取り組みました。
3年がかりで完成。
1965年9月14日、日本橋三越本店で缶コーヒー「ミラ・コーヒー」を販売。
この缶コーヒーこそが世界初と言われている缶コーヒーです。
「ミラ・コーヒー」
ネーミングの由来は、三浦のミウラとミラクル(奇跡)をかけあわせて♪
その後は資金繰りがうまくいかず…
ちなみにインスタントコーヒーも
日本✨初。
コーヒーの液体を乾燥させたものでお湯や水に溶けます。
1899年 日本人の科学者加藤サトリ博士が発明しました!
「ソリュブルコーヒー」としてアメリカ博覧会にて発表。
味や香りはレギュラーコーヒーが圧倒的に高いのですが、手軽さ便利さ保存がきき、用途が広い。
お料理、ケーキ作りにも利用されニーズは絶えることありません。
便利なインスタントコーヒー
缶コーヒー
いいですが時間のある時に楽しんで頂きたいのは
コーヒー豆を粉にしていれる
レギュラーコーヒーです。
*マイマグ×ドリッパー*
手始めに一人分。
自分の家のみ珈琲には、このスタイルがおすすめです。
★1~2人用サイズのドリッパー
★コーヒーメジャースプーン
★マイマグカップ
★ドリッパーに合わせた紙フィルター
粉にお湯を注ぐ際にドリップポット!があると便利ですが
お茶に使う急須でも代用できます。(量が少ないので)
器具もシンプルで
ドリッパーとサーバー
ペーパーフィルターのみとシンプル
コーヒーは、淹れる杯数に合わせてドリッパーを選ぶことで
適度な濃度の味わいを引き出しやすくなります。
あれば便利なのがコーヒー用のメジャースプーン。
多くは、メーカー規定のメジャースプーンがドリッパーとセットになっているものが多く
1杯分は、8~12g
コーヒーの1杯分は、120㏄が機銃となってますのでマグカップの場合は、粉をやや多めに。
ちなみにコーヒーの粉ってかなり嵩があります。
お茶屋紅茶の1杯分よりもはるかに大量の粉を使います。
ゆえに専用のさじがあると便利。
メジャースプーン単体で、お店で販売しています。
お家で淹れるとうすくなった!という話をよく耳にしますので
(*´ω`)┛
更にもう一つの楽しみ方
それでも、最近はもっと便利なものが出てきました。
*器具いらず!後処理も簡単なドリップバッグを使用する方法*
こちらは、ワンカップフィルターという商品です。
お店のオリジナルのドリップバッグの袋です。
このフィルター自体にコーヒーは入ってないのですが
自分で好きなコーヒーの粉をセットして
お湯を注いで出来上がり。
器具いらず
場所も選ばず
お家で職場でも活躍するこのフィルター。
ワンカップフィルターは、金澤屋珈琲店のオリジナルです。
セットしやすい3点式。
深さ
フィルターの素材や厚み
コーヒーの味わいを引き出す
こだわりのドリップバッグです。
25枚入り
385円(税込み)
↓オンラインショップ
https://www.krf.co.jp/SHOP/F004-2.html
コーヒーを淹れる道具を持っていない!
という方でもレギュラーコーヒーを楽しめます!
最近は、店頭でもコーヒーを家で飲んでみたいと
ワンカップフィルターと
粉砕した珈琲豆をセットでご購入してかれる
ビギナーが増えています。
便利なもの増えてますのでぜひお気軽に楽しんで下さいね。ヾ(・∀・)ノ