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2018-01

【一人分のおすすメーカー3種】―ペーパードリップ編

【一人分のおすすメーカー3種】―ペーパードリップ編

 

コーヒーは、機械でなく手で淹れるのが一番うまい…

なんていう
手で淹れるというのは、ハンドドリップと日本ではいいます。

主に、ネル、ペーパーを使って濾すことをさします。

ドリップして淹れる器具を限定して布ならば、ネルドリップ、紙ならばペーパードリップと言いますね。

ハンドドリップは、要するに大まかにまとめた言葉で日本人の和製英語ですが、最近は外国人さんにもなんとなくニュアンスは通じていルナ・・・と感じます。

そのハンドドリップ、日本では簡単でコンパクト手軽にはじめられるペーパードリップが大流行しております。

ドリップしたコーヒーは、うまく淹れることで

コーヒーの香りを生かし
クリア
渋みや雑味の少ないコーヒーを

作ることができます。更に最近の研究では、ドリップしたコーヒーの体にもたらす良い効果が発表されるなど

見方を変えてもいい事が沢山あるのです。

多少の淹れ方の知識と、慣れも必要ですが美味い人ほどどんな珈琲も美味しい…

最近は、一人の時間を大切にする人が増え

人に淹れる珈琲もいいですが、自分だけの贅沢時間に

一人分のコーヒーをいれる人が増えています!

一人分っていったい粉をどれくらい使うのか?
どのくらい淹れるのか?

一般にドリッパーには、適量サイズがあります。
小さ目サイズでも、コーヒー一杯分は立てるのがやはり難しいといわれています。なぜなら、一人分の粉の目安は約10g~15g

お湯は、すぐに粉をすりぬけ

薄い珈琲
水っぽいコーヒー
フラットなコーヒーになりがちに。

あっという間に終わった!という経験をお持ちの方もいるのではないでしょうか?

そこで!

【お勧めしたいドリップ器具メーカ-3社!!】

参考までに紹介したいと思います。

実は、メーカーによっても抽出のタイプが異なります。

いろいろありますが、やはり、少ない杯数がおすすめなものが昔ながらの大手メーカー3社

一人分のおすすめメーカーその①メリタ社のメリタ式

メリタ(メリタ社)
メリタは1908年ドイツ生まれ
ペーパードリッパーの器具のなかで一番歴史がある。
メリタ・ベンツ夫人が、夫のために美味しいコーヒーを手軽に
と開発したのが始まりです。


一人分にお勧めはコチラ↓一人用サイズをチョイスしてください。


「アロマフィルター」
そこよりも少し高い位置に穴が一つ
フィルター内で湯が対流ししっかり蒸らされる。香りをよく引き出しやすい仕組み


「抽出方法」

最初は少量の湯で蒸らす

30~40秒後、一気に湯を注ぐ
ドリッパー内に湯がたまっていても、最後まで落とし切らない。
雑味を落とし切らない。


 20180114200536686.jpg 20180114200540586.jpg

孔は、底ではなくやや上についているのが美味しさの秘密。

20180114200547071.jpg 

コーヒーをしっかり保水して蒸らす。

しっかりと味を引き出す…

20180114200552052.jpg 

一人分でもしっかり安定のろ過速度。

20180114200556974.jpg 

人による美味い下手が出にくく
毎回同じような味も作りやすい、幅広い層の方に人気のフィルターです。

「味の特徴」
穴が一つ。
一定量の湯を注げば安定した味が楽しめる。苦味系から浅煎りまでいろいろな味わいを引き出すことができる。
後味は、すっきりとした印象。


一人分のおすすめメーカーその②カリタ社のカリタ式
カリタ(カリタ社)
1959年日本生まれ
日本の家庭で最も普及しているドリッパー
カリタは、従来の扇形タイプではなくこちらを選びましょ↓

ウェーブ型穴が3つ、湯の偏りが少なく万遍なく味が引き出せる安定型。
長時間珈琲液がドリッパー内に滞留せず、、
雑味成分の抽出が少なく美味しさだけをドリップ。

「ガラスドリッパー155」




雑味が出る前に美味しさだけを引き出す独自の三つ穴構造を採用。

その機能的なデザインは、「カリタ式」とも呼ばれています。

2タイプあるうち従来の扇形タイプよりもウェーブ型のほうが、粉の層の深さに偏りがなく、初心者でもより味が安定して注ぎやすい。

「抽出方法」
少量の湯で蒸らす。30~40秒待ち、コーヒーのうまみを引き出す。その後は抽出量になるまで4~5回に分けて注ぐ。
回数が少ないほどライトになる。
抽出時間の目安は約3分。
ドリッパー内に湯がたまっていても、最後まで落とし切らない。雑味を落とし切らない。

20180114201123382.jpg 20180114201127020.jpg

気になるそこは、こうなってます。

20180114201132093.jpg 

上から見るとまん丸

まん丸にお湯を注ぐといいですよ!

20180114201137045.jpg 
美味しそうだね…

20180114201144097.jpg 

ろ過速度は、中速

20180114201151332.jpg


「味の特徴」
ストロングというよりマイルドからライトのタイプの味が作りやすく飲みやすいコーヒーになる。苦みと酸味の角がとれ軽やか。万人受けしやすい味になる。

通常の扇形タイプの3つ穴式では、一人分はかなりしゃばしゃばっとなりやすいのでこちらの方が安定します。

杯数を多く淹れる際は、扇形タイプでも抽出時間がかかりすぎずくどくなりにくいのでいいと思いますね。用途に合わせて。


一人分のおすすめメーカーその③珈琲サイフォン社のコーノ式

コーノ(珈琲サイフォン社)
日本生まれ1973年 元祖円錐形
現在のサイフォンを開発した珈琲サイフォン社のペーパーフィルター。
珈琲好きの河野敏夫社長(2代目)が開発した円錐形フィルター。
ネルドリップの味わいを再現、プロや喫茶店向けにペーパーフィルターを開発したもの。
現在では、プロだけでなく一般に幅広く愛用されている。
進化し続けながら微妙に違う、様々なタイプのフィルターが販売されている。

中でもおすすめが、お店でも愛用中の

名門K 珈琲サイフォン社90周年を記念して造られました。

まだまだつい最近の事でございます。

「コーノ式円錐フィルター名門K」


KONO/コーノ名門「K」フィルター

「抽出方法」
液体をン長い時間ホールド出来る構造を利用し、蒸らしの際にちょっとずつ湯をしみこませることで豆本来の香り、味わいをより深くしっかりと引き出せる。抽出時間を長くする事でよりボリュームのあるコクを引き出せる。アクや雑味は比較的ろ過されにくい構造のためしっかり味は出るが渋みやえぐみはおさえらえる。

「味わいの特徴
3枚はぎで淹れるネルドリップに近い味わい。
浅入りから深煎り珈琲まで、円やかで甘みが出る。
後味はクリーン。

金澤屋珈琲店ネットサイトでもコーノ式円錐フィルターを販売中です。


http://www.krf.co.jp/SHOP/KO-MDK-21EG.html
KONO/コーノ名門「K」フィルター



以上

大手メーカー3社から発売中の器具でした。

ちなみに同じ珈琲を同じ量、粗さ、抽出量で淹れた感想としては…

濃度感たっぷり苦味やコクが好きな方は、「コーノ式名門K円錐フィルター01」

苦味酸味甘みバランスが良いタイプは、「カリタ3つ穴ガラスドリッパー155」

どんな珈琲でも、マイルドで味の安定感持ち味も出しやすく、手軽さ淹れやすさが良いタイプは、「メリタアロマフィルター1×1」

更にコーノ式やメリタ式で味の濃度感や重厚感を変えるには、粉の挽き方で調整すると変化をつけやすく

カリタ式では、主に注ぐ湯量や回数で

味も抑揚をつけることができます。

色々好きな味わいを見つけて下さいね、






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プロフィール

金澤屋珈琲店  本店


Author:金澤屋珈琲店本店
金澤屋珈琲店は石川県金沢市、金沢城公園の黒門口横に位置する自家焙煎のネルドリップコーヒー専門店です。

◎店舗情報
石川県金沢市丸の内5-26
TEL/076-254-5411
営業時間/9:00-18:00
(12月~2月は17:00まで)
毎週水曜定休

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