2016-02

福寿草と加賀藩主の鷹狩

2月 最終日曜日

金沢は、今月一番の快晴となりなんと最高気温は12度。

とても温かな陽気に包まれて春モード満開の一日でした。

お店では一足早く…水出しアイス珈琲がでましたよ♪

お店の前のお堀には、終日カメラを片手に皆さん真剣な様子… 何をとってるの?と人だかりもできています。

なんと道行く人がカメラに収めていたのはこのお花たち。





黄色いお花。

沢山群生しているのは、金竜花。 黄色くシンプルな花弁を持つお花。
お水のきれいな所を好むそうです。







そしてこのお花こそが! あの有名な
福寿草 フクジュソウ

毎年咲いた瞬間にテレビや新聞でも春のお告げの印として取り上げられるめでたいお花です。新春の花。










北海道から九州にかけて分布主に山林を好みます。春を告げる花の代表。
元日草(がんじつそう)や朔日草(ついたちそう)の別名を持つ。このお花とっても印象的です。

不思議なのは、太陽が出ているときはお花が開き、日が陰ると花が閉じる。

明るい時に黄色い花を一斉に咲かせそして暗くなると閉じているので誰も気づきません。

最初は茎や葉が短いのですが、成長と共に少しずつ地上に伸びていきます。

この位が一番かわいい↓ って言われてました。(笑)



金色に近いくらいの黄色。

あでやかなお花も一つめくれば…なんと猛毒も持っているそう。

花が咲く前は、なんとあの春の天ぷらにでてくるフキノトウにそっくりだそうで(~_~;)食べちゃうと大変!!

気をつけましょね。

金沢城公園では、冬のおもてなし イベントが開催

ふるまいぜんざい
百万石武将隊の演舞
竹とんぼあそび

そして11時と14時の2回に分かれてふるまわれて伝統技

加賀藩主の鷹狩り。

鷹匠による放鷹術

市民や観光の方が見物、なんと触れ合う機会もあり、沢山の人で賑わっていました。

日本放鷹協会が認定する「諏訪流」の鷹匠が何人も参加し、技をふるまいました。

お城と鷹狩。

かつて歴代加賀藩主たちがタカ狩りを楽しんだと言われています。日本ではその歴史はなんと1600年にもわたるそうです。

鷹匠 割と年齢層の若い方もいて中には女性もいました。

かっこいいですね。 よーく見ると鷹も色々種類があるのですね。見た目が全然違います。

餌は肉と言われていますが、目つきや羽の大きさ、色などが違いどの鷹も迫力があります。

ハヤブサ、セアカノスリ、ハリスホーク、オオタカ…

飛び方もふわーっと飛んだり、猛スピードで急降下したり…(^_^;)

鷹匠はこのようにな鷹装束を身にまとっています。
鳥打帽、神取(コート)、野半纏、股引が特徴。↓
まるで魔法使い。

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雪はすっかり融けて今日はお天気も安定。

南国育ちの鷹は雪を見るとおびえる事もあるそうですが今日は心配なさそうですね。

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広々してるので、鷹も伸びのび。

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準備ができました!
サー始まります。

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すごい速さですが、なんとなく動画でもその迫力がうかがえます。↓

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福寿草と鷹匠による放鷹術。

春に向けてわくわく、胸がそわそわ。

2月末、春の陽気に包まれて幸せムードがいっぱいの一日でした。
これからそんな日が増えますね♪

春が待ち遠しい…

今月も金澤屋珈琲店をご利用頂きありがとうございました。

桜まであと1か月。

日当たりが良いのか、お店の前の5歳くらい!? の桜はすくすく育っています。

葉っぱが開きそう。




年々幹も太く成長してます。





昨年から、何厘か桜の花を咲かせるようになりました。

今年もこの子が一番早く咲きそうです(^^)




楽しみだね♪

金澤屋珈琲店スタッフ増員にて!スタッフ募集中

3月最終日曜日

お天気もよく沢山のお客様にご来店していただき本当にありがとうございます。
本日も 良き一日となりました。

春スイーツ大人気でした。







別れの季節。

さみしいですが、スタッフは永遠ならず。

といった所で新たに!

何人か新人さんがメンバーに入りました。
ブログなどで、シェアしていただき有難うございました。


更に、ここ数年続いている、訪日外国人や北陸を観光される国内からのお客様が増えお店は大変忙しくなってきました。
勿論、地元の方もよく可愛がってくれています!
スタッフの増員をし、余裕が出る事で、より快適にお客様が過ごせればと思っております。

更に店舗営業の拡張もと思っております。専門技術を身につけプロを目指し、永く続けたい方も歓迎。

先週に続き、スタッフ募集は続いております!

3月28日発行のWorkin石川・福井 に詳しい記事が掲載されています。


なぜか開店当初の松崎の写真が載っていますが、今ではすっかり面影がなくなっています(~_~;)
年々年を感じます。

制服は、3回ほどかわり、今はカチッとしたバリスタ風になりました。

この制服を着ている時が一番仕事モードになり、身が引き締まります。普段はゆるゆるですが(^_^;)

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他、ネットサイト金澤屋珈琲店 スタッフ募集欄にて詳しい情報を掲載しております。

土日祝日は、忙しいので自給アップしてます!! なんと900円から
昇給もありますよ♪


平日 9:00~18:00 
土日祝日8:00~18:00


の間で要相談

1日3~4時間から相談に乗ります。

特に平日働ける方大歓迎。 

水曜日が定休日ですが、祝日の場合は営業致します。

*その場合は翌日(木)が振替休日となることが多いです。

ただ今、学生さんスタッフが多いので

ただ今のメンバーは、十代からなんと主婦の方まで頑張っています。
女性も男性もいます。
皆、和気あいあい楽しんでいます。

共通点は、珈琲とお店が好き。

観光地であり、四季を通してイベント催しを楽しめる場所でもあります。
働いてて飽きない場所。

未経験の方でも勿論大丈夫。

一緒に楽しく働きませんか?

もうすぐ花見の季節がやってきます♪こんな写真もいい時にパシャッと撮れます。

毎日花見。

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良い反応があることを期待しつつ…

宜しくお願いします。

松崎



瓶詰珈琲はどこまで珈琲を長持ちさせる!?

焙煎されたコーヒー豆の劣化について。

つい先日もお話しました。
吸湿し、珈琲豆を外気の酸化から守る炭酸ガスが漏れ、更に最終的に香りも抜け、珈琲が空気に触れ酸化。

酸っぱい 古いコーヒーの味。

この酸味は、誰もが嫌う珈琲の味です。

ただし、液体の見た目にはわかりにくく、抽出したのちに舌にまとわりつく。

更に、珈琲豆は、豆の状態と粉の状態では、その変化も尋常じゃないくらいに違うのです。
勿論細かく挽いた状態ほど、酸化は進みます。
空気に触れる、外気に触れる、湿度を吸着する面積、粉の表面積が増えます。

豆と粉の状態でお水に漬ける↓




豆と粉の状態でお湯に漬ける↓





豆の状態でお湯とお水につける↓




粉の状態でお湯とお水につける↓




いずれも直後の状態での変化。


豆の状態よりも粉で味が出やすく、お水よりもお湯で味が出やすく…!
わかってはいますが(^_^;) 
確認のため。


珈琲には美味しい成分とまずい成分があります。
前者は、劣化と共にヘリ、後者は増えます。

粉にした状態で、いったいどれだけ美味しさを維持できるのか?

瓶詰珈琲で検証中です。


ひきたてはこんなにふっくら❗
ですが、この状態は続きません。



挽いてから48時間。
丸2日。

瓶詰し、冬場の10度以下の室内で放置。直射日光の当たらない場所です。

早速抽出。




元気はよくありませんが、挽きたての時に出る炭酸ガスがまだ残っています。
瓶をあけたときは、まるで挽きたてのようなかぐわしい香りが広がりました。


白い泡も出ます。



見た目ではわかりづらいですが、いい感じ。






ささっと湯が抜けるので、抽出は早めに完了。



おや、まだまだうまい。48時間大丈夫。


検証その②挽いてから、瓶詰後丸4日経過。
10℃以下の室内にて直射日光は当たらない場所。

蒸らし…
少量をのせ反応を見ます。
瓶をあけた瞬間に広がる香りはやや大人しめにはなってきていますがまだまだいい香り。




チャンと泡も出ますよ。
アクとなる微粉も浮いてます。




抽出完了。
灰汁も付着し、見た目にも悪くありません。


4日目。
粉にしてから経過。
フレッシュ感はややおとるものの珈琲らしい香り、苦み、酸味を感じました。
やや、重厚感というか重たい印象を受けました。
少し渋みが出てきたかな。
でもまだまだ優しく飲めます。

検証③
7日目。
ドリップで要となる珈琲の炭酸ガス。
炭酸ガスの圧力が弱まれば弱まるほど、珈琲の灰汁と言われる雑味の原因が抽出したほうの珈琲液に入りやすくなります。通常は炭酸ガスが放出されるとともにアクが付着するようになり、微粉は落ちにくい仕組みとなっています。

そろそろ渋みが気になるころ。
ここで登場したのは、微粉とりの茶漉し。

珈琲の細かい粉は、劣化が進めば進むほど雑味や渋み、重たさの原因となります。

ちょっと少し取り除いてからドリップしました。
















まだまだいけます。
(^^)


更に、空気中に放置した粉は24時間でこのように変化します。↓









瓶詰珈琲を利用して、珈琲を粉でも美味しく楽しむ。

実験はまだまだ続きます。

瓶詰め珈琲売れてます!☺

希望の種-育てるコーヒー

「育てる珈琲ー種まき」

四季のある日本では、残念ながら寒さが厳しく珈琲を育てる環境にはあっていません。
一部、小笠原諸島や沖縄県ではコーヒーの栽培が行われている場所もありますが、生産性があるかと言うとまだまだ。
国産の珈琲豆は国産の大豆 などのように簡単にできるものではないのです。
飲むコーヒーとして収穫と言うよりは、日本では、コーヒーの木の緑を楽しむ観葉植物としてのお楽しみのほうが大きいでしょうか?
室内では、冬場も温かくすることで枯れずに寒さに耐える事ができます。


コーヒーノキ

アカネ科コフィア続の常緑樹。
アカネ科の植物の種子を播いて作られます。
コーヒーノキは寒さにとっても弱く熱帯から亜熱帯の生産国のコーヒー農園で栽培されています。
そんな適正な気候の産地では、順調に育って種を植えてから約3年で実をつけるようになります。
その後、年に1回、または数回白い花を咲かせ、赤いサクランボのような実をつけます。
その見た目から、コーヒーチェリー または コーヒーベリーと言われています。

日本では、3年たっても日照量や環境が違うため、実は中々つきませんが、花が咲くまでにじ5~6年はかかります。
白い花が咲き、ジャスミンのいい香りが漂います。その香りを嗅ぐとなんとも言えないほど幸せな気分になります。初めて嗅いだ時はなんていい香りだろうと感動しました。珈琲は、実のなる前からいい香りがする。 なんとすごい植物なのでしょうか。
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その後、結実することもあり、希少ながら珈琲豆を手に入れる事もできます。(飲める量ではないでしょうが(^_^;))

赤いチェリーは、熟すと甘酸っぱく食べられます。ただし、果実とは言っても中には大きな種が入っているので少ないのです。
その種! こそがコーヒーの豆 なのです。 コーヒーのチェリーから採れる種子こそが私たちの飲んでいる珈琲の原料です。

少しずつ暖かくなってきました。がまだまだ冷え込みの厳しい金沢。
外では雪が降っています。

本当なら、種まきや苗木の移植は、もっと暖かくなってからしたらいいのか!? と思いつつ、春先はお店が忙しくて気が回りそうにないので
(・_・;)一足早くコーヒーのお世話をしました。 

(今回のお世話の内容)
その①昨年の秋口から大切に育てている珈琲の木の二葉から少し大きく成長した苗木を大き目のポットに移植。
その②コーヒーの種を植え付け

そもそも、皆さんコーヒーノキの種ってどの状態!? 
と思いますか?

松崎も昔勘違いしてましたが(-_-;) 

コーヒーの焙煎前の生豆を土に植えると芽が出る! なんて思っていたころもあり…

というのはあり得ない 事なのですが!

コーヒーの焙煎前の生豆はこれ↓



煎る前はこんな色をしてこんなに小粒。

お米のように固くとてもあの茶色い大きな珈琲豆を想像できません。

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珈琲豆を育てるのではなく飲むために加工する工程は、収穫後、果実から生豆を取り出す精製→生豆を焙煎して味や香りを作り出す→水分を含ませコーヒーの成分を引き出し飲み物にする抽出 といった流れになります。

中でも、精製の段階は産地の農園で行われ、その方法の違いがまた珈琲に独特の風味や個性を浸ける事がわかっています。精製の目的は焙煎する前の生豆を取り出し、長期保存や輸送に耐えられるようにする事。

チェリーのままにしておいたりすると、余分な水分が残り腐ったりかびてしまいます。

生豆を植えると、基本的に芽は出ません。
がまれに産地では、発芽することもあるようです…

そもそも、コーヒーの発芽能力は時間の経過とともに失われていきます。その寿命は半年でゼロに等しいほど。

通常コーヒーの種は、固い外皮パーチメントがついた状態で植えられます。勿論外しても発芽するようですが。
パーチメントを外した状態で放置すると発芽率が下がっていきます。
一般的にはパーチメントノついた状態で植え付けします。

私たちが珈琲豆を焙煎する前に見ている生豆(なままめ)は、とても綺麗です。
精製の段階できちんと水分が12%以下に乾燥させてあるためカビが生えにくくなっているのです。
ただし、発芽はしにくい状態です。

ちなみにパーチメントのついた生豆はこちら↓
硬い外皮があることによって乾燥しにくく、さらに他のストレスから身を守っています。

発芽には、現地でも通常1~2か月
気温が低いと3か月はかかるそう。
なんと豆から芽が出るその様子は、どこかで見たことのある食べ物…

そう!
まめもやし

なんて可愛らしいんでしょう。
ちなみにこんな感じ↓

育つと双葉がで、本葉。
若い苗木となり根が張れば大き目ポッドへ移し替える。



その①昨年の秋口から大切に育てている珈琲の木の二葉から少し大きく成長した苗木を大き目のポットに移植。

種まき用の土です。
なんと吸水型の可愛らしい種まきポッド。最近は便利なものがあるのですね。
水を含ませしばらく放置。

どんどん膨らみます。



種を植えるように少しへこんでいます。

ここへ種をまきます。





実験で、何個か生豆を植えてみました。
おそらく芽が出ないでしょうが(-_-;)


パーチメント付きのコーヒーの種。希望の種。

2月の終わり。
2~3か月後は、5月頃。
一番温かくなりお天気が良い時期に開花をするのでしょうか?
(^^) わくわく





土をかぶせて、直射日光の当たりにくく、程よく日光が当たる暖かい所へ。



日中は日が差し込み暖かい外玄関。
ベンチの下へもぐりこませました。
夜は店内へ。




種の植え付けは完了。



幸運を祈りましょう。



その②コーヒーの種を植え付け
今度はある程度大きくなった苗木を、余裕のある大きなポッドへ移し替え作業。

栄養のある土と、縦に深く伸びるコーヒーの木の性質にあった細長いポッドが必要になります。
之が植え替え前。

元気な緑の新芽がどんどん出てくるコーヒーノキ。

土も少なく栄養が足りなくなる頃、そろそろ植え替えてみましょう。



鉢植えから出しました。

成長の程が根っこの深さを見るとうかがえます。
丈夫そうで元気なものほど根っこがしっかりとしています。






土を沢山盛って新しいポッドへ移しました。




さっきまでの苗木と同じとは思えないほど大きく見えますね!



ちょっとこれは、深く植えすぎたかな!?(^_^;)ははっ




結局こんな感じになりました。
上手く育てば、5~6年で花をつけるかも。

ですが、この見た目にきれいな新緑は、なんと生き生きしている事でしょうか。
とても素晴らしいですね。

ブラジルでは「緑の黄金」とまで言われたそうです。



早速店内へ飾りました。
寒いので外では育てられません。

水はやりすぎず。



ために栄養を。



たまには日光も大切。

緑の濃い葉。
先端がとがった楕円形の葉っぱ。
強すぎる日差しを遮断して遮る役割をする、この葉の光沢。



つやっつや。
てかり。



新芽が顔をだしています。



コーヒーノキの不思議の一つ。

新芽の色は、品種によって違うのだとか。



新芽がブロンズ色のもの
新芽が明るい黄緑色のもの

コーヒーの2大原種 ティピカ種とブルボン種
に見られる特徴だそうです。
勿論、その出方もまちまちだそうですが。



更に葉の裏側。




ここには、ダニや微生物が住みつき自身で他の病害虫から身を守っているのだそうです。

なんと自己防衛のある植物でしょうか。



すくすく育ちますように。
秋口から比べると大きくなったものです。





日本はこれから春、夏と緑が育つ時期がやって来ます。
コーヒーノキの成長も夏が正念場。
この夏に期待!!しつつ。

希望の種-育てる珈琲でした。



「コーヒーの種まき」
http://kanazawayahonten.blog.fc2.com/blog-entry-193.html
「実りの秋ー育てるコーヒー」
http://kanazawayahonten.blog.fc2.com/blog-entry-1602.html

「東京ディズニーシー15周年・スペシャルパレード“ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ”」ミッキーが金沢にやって来る❗(^^)

ビッグニュース!

なんとあのミッキーたちがまたまた金沢市へやって来ます!

「東京ディズニーシー15周年・スペシャルパレード“ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ”」

ミッキーたちが全国15都市を巡るようです。

金沢市には、大きなお祭りである百万石祭りに参加。

来る6月5日。
何年か前にもミッキーたちはやって来ました。
パニック状態といえるほどの沢山の人。
ここ金沢城公園新丸広場にやって来ました。2万人!!





















目の前をミッキーたちが通りすぎ、瞬く間に夢の世界。童心にかえった大人たちも(*´-`)

ミッキーは、やっぱり大人にとっても特別。永遠のスター。

記事の内容によると‥
『東京ディズニーシーでは、開園15周年をお祝いするアニバーサリーイベント「東京ディズニーシー15周年“ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ”」の開催にあたり、ミッキーマウスをはじめとするディズニーの仲間たちが海や港にゆかりのある全国15都市を巡る「東京ディズニーシー15周年・スペシャルパレード“ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ”」を2016年3月27日実施します。

各訪問都市では、ディズニーの仲間たちが、このために特別に制作された「ドリームクルーザーⅢ」と15周年ならではの特別なデザインが施された「ドリームクルーザーⅡ」に乗って、地元の子供たちと一緒にお祭りに参加し、15年間の感謝の気持ちをお伝えするとともに、全国各地の皆さまとたくさんの“Wish”を輝かせていきます。』

加賀百万石祭り
祭事は6月3日~5日
2日には、前田利家公率いる百万石パレードが街中で開催されます。更に明くる日にはミッキーたちが、武蔵が辻から香林坊をパレード。

交通規制がありそうですね。





2日連チャンで街中はパニックになりそうな予感。┐('~`;)┌

百万石祭り
金沢市各地で色々祭事があるので観光でいらっしゃる方も要チェック!!
祭りについて↓
 『金沢百万石まつりは、加賀藩祖・前田利家公が天正11(1583)年6月14日、金沢城に入城し、金沢の礎を築いた偉業をしのんで開催されています。6月14日の日付は尾山神社誌に基づきます。

 尾山神社での封国祭に合わせて、大正12年から昭和20年まで金沢市祭として行われてきた奉祝行事がルーツで、終戦後は進駐軍の指導により昭和21年から6年間、尾山まつりとして尾山神社奉賛会によって開催されました。

 現在の金沢百万石まつりは、昭和27年に金沢市と金沢商工会議所が中心となって開催した商工まつりが第1回目となります。その後、豪華絢爛な百万石行列をはじめ、400年にわたり受け継がれてきた金沢ならではの伝統ある行事が賑やかに繰り広げられる現在の姿に発展しました。

 昭和59年(第33回)に初めて、百万石行列の主役である利家役に俳優を起用して以降、全国に発信できる初夏の一大イベントに成長しました。』

今年は、前田利家公役に俳優 袴田 吉彦さんお松の方にお松の方 役に女優 笛木 優子さんが抜擢されましたよう♪

今年も盛り上がりそうな予感(〃´o`)=3

関連記事↓
金沢百万石祭り
「東京ディズニーシー15周年・スペシャルパレード“ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ”」

TIPOGRAFIAーコーヒー豆の選べないコーヒーショップ

台湾のお友達からコーヒー豆を頂きました。

速達便を開けてビックリ。







なんと台湾からではなく大阪より(^-^;

ここ何日間か日本へやって来ているようでした。かなりのコーヒーギークス。

日本人より日本のカフェや喫茶店を知っている❗と言っても過言ではない位なのです。気になる土地のお勧めコーヒーショップは彼に聞いた方が早い‼

と、そんなコーヒー通の彼が今回日本の旅先で見つけたお気に入りショップの1つ。大阪府豊中市のコーヒー店のコーヒー豆でございます。


なんとホームページを見てビックリ。

TIPOGRAFIAーコーヒー豆の選べないコーヒーショップ

よくよく見てみると普通じゃありません。面白い。
☆マスターが選ぶコーヒー豆セット
マスターがお客様の気分に合わせてコーヒーを選んでくれるようです。

他にも喫茶メニューが面白い。

「ジャポネーゼ(日本風あったか珈琲)¥450
コーノ式円錐ペーパーフィルター(時々、気まぐれサイフォン)で抽出したまったりとした日本風コーヒーです。

布だし珈琲
Neldripp Coffee¥600
昔ながらの片面起毛のフランネルの濾し袋で抽出致します。
30gの豆で約200ccのコーヒーを抽出いたします。

アクアレーラ(水彩画のミルクコーヒー)¥470
ヌーヴェン(ふわふわ雲のカプチーノ)¥450
待ってえマテ茶¥450
勝手にしやがれ¥500

ダブルのエスプレッソとフォームドミルクのハーモニーにお好きなフレーバーシロップをプラスします。 
…」(ホームページより)

なんとなくいったことがなくてもユーモアがありますね。

お店の名は、TIPOGRAFIA
チッポグラフィアと呼びます。

ブラジルの公用語 ポルトガル語でタイポグラフィーの事。
(場所)
阪急豊中駅南改札 [4]出口を梅花学園方面・豊中高校方面へ
※改札は2階の高架になっています。そのまま広場を左側に向かいマンション
(工事中)の脇の階段を左側に下りてください。
銀座商店街を抜け進めばスクランブル交差点に。ビデオショップ(TUTAYA)と
歯科医の間の坂を直進して徒歩3~5分です。 (途中ライフ、教会を通り過ぎて下さい)
阪急バス「豊中本町八丁目」「梅花学園前」停の中間です。「豊中」「千里中央」「桃山台」駅

(営業時間)
11:00~19:00
定休日(月)


ブラジル ピーベリー
焙煎日 2.17 

ころころっとした珈琲豆。
小粒で可愛らしいコーヒーです。

ピーベリー
丸豆とも言われ、通常の平らな珈琲豆をフラットビーンズ、平豆と言います。

どのくらい違うかは一目瞭然。
こちらがピーベリー





ちなみにこちらが通常の珈琲豆↓
通常の平豆と言われる珈琲豆は、コーヒーの実の中に2個で仲良く対になって入っていますが、それが何らかの原因で1個となり形状もまん丸。突然変異!? という事でしょうか?

全体の収穫量の3~5%の割合で入っています。

2つに分かれるところ、1つに凝縮された珈琲豆の味わいは、評価が高く、珍重されています。

甘みや、酸味、香りが通常よりも凝縮されている という定評のあるピーベリー。

さてさて、さっそく飲んでみました。

香だけかぐとやはりブラジルの個性的な乾いた香りが広がります。










出来上がった珈琲は、とろりとした質感に、カカオのような甘みを持ったコーヒーとなりました。

いつものブラジル珈琲にあるソフトな苦みもより丸く。

丸豆!? だからでしょうか?
成分は、見えないのでわかりませんが、
豆の形状から言うと、焙煎するときの火の通りが違うので確実に違いは出るでしょうね。

TIPOGRAFIAーコーヒー豆の選べないコーヒーショップ

のブラジル ピーベリーでした♪


美味しいコーヒーコラム⑦何で淹れる?

美味しいコーヒーコラム⑦何で淹れる?

コーヒーはその昔、霊薬として実ごと煎じて、生豆で煎じて、そして豆を炒って煎じて…
と歴史をたどり、炒ってすりつぶし、煮だしてのむトルココーヒーへ進化。

粉が直接入ったトルココーヒーは、コーヒーのかすが入ったり、液体も濁りドロッとしたものです。 そこでそのドロッとした液体をよりクリアに出来ないか?ということで1760年頃から新たなる器具と飲み方が試みられました。

かすをとるにはどうしたらよいか?
液体の濁りをとるにはどうしたらよいか?

おもにイギリス、オランダ、フランスなどのヨーロッパ諸国で考案されました。

トルコ式コーヒーは粉とお湯を浸して作る浸漬法にたいし、この頃から粉にお湯を注いで通過させ、濾過する透過法が試されました。

これが、今日で言う
ドリップコーヒー の始まり。




改良は、それぞれの国の民族性や風土気候に合った嗜好のコーヒーがあり、それぞれにコーヒーの傾向や流行った器具にも特徴が出ています。

そんな中で生まれたのが現在の器具。

サイフォン
パーコレーター
ドリップ
エスプレッソ

器具に違いがあるように出来上がるコーヒーの特徴も各器具に合ったいれかたにそれに合った傾向のコーヒー豆があり、様々に。

紅茶の国 イギリス では、薄い味を好むように浅煎り傾向、そしてそのイギリスから独立したアメリカは、その影響で薄目のコーヒーを大きめのカップでのむ習慣がありました。

そしてフランス。
焙煎も深煎り傾向で濃い目。苦味傾向の味が好まれ、ヨーロッパ全体としてその嗜好があります。

そして中でも特徴的なイタリア。
更に焙煎も深く一瞬で淹れる蒸気圧を利用したエスプレッソコーヒーが広まりました。
日本で馴染みぶかい簡単で楽なコーヒーメーカーは、ドリップコーヒーのひとつ。
コーヒーメーカー


一般的とは言えませんが、カフェで味わう濃いコーヒーを自宅でも❗と便利なマシーン。
エスプレッソマシーン


日本でも一時ブームがありました❗
芸術的な
サイフォン

紅茶のように珈琲も淹れる
簡単で楽な
フレンチプレス


最近流行りつつある空気圧を利用した器具
エアロプレス
ドリップのような味からエスプレッソのような味まで色々なタイプの珈琲lが作れる。

ペーパードリップとネルドリップ。
日本で最も普及し、独自の抽出方法も生まれている。どのようなタイプの珈琲も作りやすく、珈琲の🔰から玄人まで愛用者が多い。

ネルドリップ

ペーパードリップ


シンプルな構造なだけに、見た目にはその奥深さが分かりにくい。

珈琲の抽出

粉砕した珈琲の粉に湯を通しコーヒー液を作ること。
そのコーヒーは渋味やえぐみなどの嫌な成分が出てないことが理想的。

自分の思うような味わいにする事。

意図する味を作れること。

一定である程度美味しい味を毎日作るにはある程度経験が必要です。

☆同じ珈琲豆を毎日淹れる☆
美味しい日。
水っぽい日。
渋い日。
苦い日。

珈琲豆の日々の変化に応じて抽出のバランスを変えることが必要となります。

ネルドリップもペーパードリップも同じくドリップコーヒー。

ペーパーは、大量に淹れるときに時間がかかりすぎ、ネルは大量に淹れるのが得意。

その辺が違うと言えます。

まろやかで美味しいと定評あるネルドリップコーヒーが、そこまで流行らず現在に至るのは、味の優劣ではなく、ネルを洗う手間、保存、清潔な状態を維持する事大変だからです。

家のみ珈琲には、自分の生活スタイルや場に合わせて器具を使い分けても楽しいですね(*´∀`)

瓶詰珈琲-売れてます!

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コーヒーと保存 検証日記 シリーズ ブログでも何度も言ってきた保存への熱い想い。
実際に戦いが始まるのは、豆を煎る前よりも煎った後が急速に変化しています。

焙煎後の珈琲豆は、時間の経過とともに風味全体が劣化します。

劣化=美味しさ減 

美味しくない、まずいと変化する原因はこんなことが考えられます…
吸湿による酸化。

 珈琲を保温プレートにのせたままにしたような時の酸っぱさを思い浮かべてください。
 煮詰まったあの香り、酸っぱさ。きつさ。
炭酸ガスと香りが抜けてしまう
 コーヒーは香りが命、美味しさの要が…! 更に珈琲の手助けをする炭酸ガスの放出によって味が落ちる。
☆空気に触れて酸化
 いわゆる食品の酸敗

「吸湿をさけ、空気に触れないようにし、更に炭酸ガスと香りのぬけを防ぐこと」が珈琲豆にとって大切な条件であり、その努力によっては同じ原料でもより長く美味しいコーヒーをお楽しみいただけます。

といった努力 と言うのは、ここでいうと珈琲豆の保存です!!

さてさて といったところで皆さんは保存をどうしてますでしょうか?

目の前の道具と向き合い、珈琲の抽出の猛練習。
挙句のはてに、美味しさのブレや、渋みの原因は案外違うものだったりします。
抽出技術うんぬん…の前に
珈琲の美味しさの寿命は、保存と管理が大切なのです。

一番の秘訣は、その都度挽く事。豆から粉になることで、吸湿の危険性も酸化の危険性も外気にあたる表面積が格段に増えるので…更に炭酸ガスの放出とともに香も逃げていきます。
つまり「より吸湿しやすく、空気に触れ、炭酸ガスと香りがどんどん逃げている」状態

豆のまま >>>> 粉の状態

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抽出前に挽いて、淹れてすぐ飲み切る のが理想的です。

珈琲屋は、やっぱり、良い珈琲を焙煎して美味しいうちに飲んでほしいと思います。
鮮度保持の一つのが豆のままでの保存。

それでも、さほど頻繁にではなく、一日の終わりに家でゆっくり飲んだりくつろぎの時にちょっと飲むという方は、豆を粉にして更に淹れるのは、ちょっと大変かもしれません。

ちょっとしたブレイク。

少しだけ用意しておいた珈琲を楽しむ。

でも、できるだけ長く美味しさキープ。

豆の状態は勿論、粉の状態でも。

金澤屋珈琲店では、珈琲豆をお客様へ販売する際に、自宅用保存瓶つきタイプでもご用意しています。珈琲豆は、焙煎によって嵩が変化するので、豆によっては150gから170g。

この瓶は、いったん購入後繰り返しご利用いただけます。


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お店でも
その当時まで使用していた瓶はすべてやめてこの口細タイプのスイングボトルに切り替えました。

美味しさの寿命は、かなり長くなり、店内でお召し上がりの珈琲もより向上しました。味だけでなく香りも美味。

瓶は色々なタイプを使用しましたが、その違いは歴然としていました。
他の瓶との大きな違いは、口のパッキンの気密性です。実際に焙煎直後の珈琲豆は、豆から出る炭酸ガスが漏れないので割れる危険性があるので、入れません。と言う位にかなりの精度です。

口のパッキン部分が消耗してくるのでそろそろかえ時かな!?とも感じながら、日々使用しています。


瓶を開封するたびに感じる香り…紛れもなく気密性の高さをうかがえます。

そこが大切です。

そんな瓶詰珈琲が、最近店頭で売れています。オーダーいただいてから御用意するので少々お時間を頂きます。

瓶詰珈琲 購入後

保存ですが… 瓶に入っている!=気密性が高い= 空気の侵入は極力減、かなりの密閉度  


        ですが、高温多湿は、かなり苦手。

コーヒー豆の苦手なものまとめました。

紫外線(日光)
空気
湿度(水分)
暑さ(高温)

苦手なものすべて、私たちの目には見えないもの なので! しっかりと面倒を見てあげましょう。
珈琲以外にも、食品全般に、直射日光を避ける、高温多湿を避ける など注意書きはよく見られますね。珈琲も同じように考えましょう。

保存の理想は、直射日光が当たらない低温下。冬場は、寒いキッチンなら大丈夫かもしれません。

一番安心なのは、温度が一定の冷暗所、冷蔵庫。ドアポケットに入ります。

低温状態にすることで、酸化を遅らせ、炭酸ガスや香りの抜けの進行も遅くすることができます。

使用する際は、豆が冷え冷えなので、常温で20分から30分おいてあげると温度はもとに戻ります。


ですが、冷蔵庫や冷暗所で保存する場合の注意点。↓

必要な分だけ取り出し、すぐ片づける。だしたり入れたりは吸湿の原因となりかえって風味が変化します。

冷え冷えの冷蔵庫から豆の瓶を出し入れし、栓を開ける事によって暖かい空気が瓶に入り込み急激に温度変化。

吸湿の原因となります。

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お手入れについて

同じ珈琲豆を淹れている場合毎回洗う必要は感じません。


が、珈琲豆の種類を変える際、粉でストックしている際


そのほか珈琲から出る油分がてかてかついているときは、お手入れのサイン。


古い油分は酸化し、次のフレッシュな珈琲にも影響します。


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↓ 珈琲豆のだしいれは、こんな上戸が便利。


何処で買えるのか(・。・; 100均にもあるよう!

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ペーパータオルで、油分を拭きとってもいいですが、結構口が細くて大変です。


お店では、長い菜箸の先に、白いメラミンスポンジを輪ゴムで固定したものを、瓶洗いように使用しています。
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↓ 中性洗剤を少しつけぬるま湯で瓶の中をごしごし。


コーヒーの油分がきれいに洗い流されれば、水洗い後も瓶はすぐに乾きます。重曹でのお手入れもおすすめ。

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瓶詰珈琲

豆の状態でも、粉の状態でもかなりの違いが出ます。どちらでも御用意いたします。

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粉で購入の方は、冷蔵保存で更に美味しさ長持ちですよ。
家庭用に便利なこのサイズはお手頃です。大きすぎず小さすぎず。150gほど。家庭で美味しいうちに飲み切るコンパクトサイズ。このサイズだと粉の状態でも沢山買いすぎず安心。2~3か月かけて飲むことはないでしょう。

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蓋の開け閉めの際に、きちんとしめないとパッキンの効果が薄れるので注意。方がってないか確かめて栓をしましょう。


珈琲豆 + 保存瓶 付き 瓶詰珈琲。


缶、ブリキ缶、茶筒、タッパ、その他ガラス瓶、アクリル瓶… 


コーヒーを入れる容器 何にする?
密閉できる容器のほうが少ないのです。 


液体をいれて逆さにすると漏れてくるのでわかります。

色々試した中でも、空気を抜いて保存できる容器がやっぱり効果的です。

それでもやっぱり、一番いい保存ってなんでしょう? とよくお客様に聞かれます。

実は、その答えは一人一人によって違うかもしれません。色々な回答がありますが、どのくらいで珈琲豆を飲み切っているのか?どの状態で購入しているのか?によっても変わります。


2~3日で飲み切るくらいなら、冬場や涼しい時期なら気密性の高い保存容器に入れて常温でもいいかもしれません。


1週間以上の方は、やはり低温下でより美味しさをキープできると言えます。


販売する包装形態も、さまざまなものがあります。珈琲豆は、上記説明した通り、焙煎直後は沢山の炭酸ガスが出るため包装が難点です。完全密封すると破裂する危険性があり、だからと言ってシールしないと今度は空気に触れて酸化が始まる。

真空包装、ガスバルブ包装、窒素充填包装・・・・ 様々な形態が考えられていますが、どのくらい保存するかによりけり。


ちなみにお店の販売包装はかなりコストかかってます(・。・; アルミ蒸着バルブ付き包装


コーヒー豆の料金には、この袋代が入ってます! がそれだけ大事な点です。


金澤屋珈琲店では、必ずしも県内の方のみでなく、むしろ県外、更に国外からいらっしゃる方が多いので、お土産に珈琲豆をより永く保存できるようにと考えて!

いろんなパックをこれまで見てきましたが、松崎もこの袋はお気に入り。


と言うのも、シ―ラー状態(口を密閉した状態)での事。 なので開封後は、人力で保存の努力を!((^_^;)

関連記事 ↓
「コーヒーと保存検証日記」
http://kanazawayahonten.blog.fc2.com/blog-category-30.html

新「ネルドリップ 極み」ーデミ と器

「ネルドリップー極み」 のご紹介です。

お店のメニューの中で一番手がかかり、松崎の一番好きなメニュー。

こだわりの豆、ブレンド、焙煎そして抽出

ここでしか味わえない というこだわりのメニューです。

最高に美味しい ですが…
問題はとっても手間暇かかる(・_・;)

なので、お客様にはご理解頂き注文していただいています。

極み ブレンド 
ネルドリップ で1杯分30g使用するコーヒー。それはまるで香りとうまみを凝縮したコーヒーエキス。

更に、極みが進化。

器もオーダーメイドにて作りデミサイズで登場します。

デミサイズ!?とはなんぞや?

と思いの方もいるはず。
コーヒーを淹れるカップは数種類あります。

①レギュラーカップ 容量130ccから150cc タイプ 実際にいれるコーヒーの量は100cc~120cc
煎茶の湯呑とほぼ一緒で、日本人ならではのどんなに美味しいものでも腹「八分目」の心がうかがえます。
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金澤屋珈琲店ではこちらのカップ↓
ネルドリップ
②ティカップ 容量は160ccから180ccが一般的の大き目カップ
紅茶用として勿論珈琲用としても使われます。比較的口元が大きく飲みやすい。薄めの珈琲をたっぷり飲むのに向いています。
ホワイトベルベット
③モーニングカップ
ティーカップを更に大きくしたサイズ。
容量は180ccから200ccが一般的。
アレンジメニュー、カフェオレやミルク、ココアなど他にもスープやポタージュにも使われます。
きな粉ラテ
カフェモカ (1)
④デミタス
之がいわば通称デミ
ドミタッス=デミタス=ドミ(半量)・タッス(カップ)
という事で容量は 60ccから90cc

主に本場イタリアなどで、食後に飲んだりする習慣があります。アフターディナーカップとも言われ、ディナー用のカップ。
そもそもこういったカップの使い分けは、欧米人から来る習慣のようです。

朝、昼、晩、そして休日・・・・

とTPOに応じて珈琲を飲み分けています。

なるほど!

デミ には、濃厚なコーヒーを淹れる事が多くエスプレッソ用として定着しています。

エスプレッソ。

そのような印象を持たせるデミサイズ。

金澤屋珈琲店のデミ。

極み登場
↓↓↓

「ネルドリップ 極み デミ」

変わらず時間はかかります!

抽出は、変わらず1杯どりフランネル

ネルの形状と抽出方法


ここ数か月、ひっそりと研究しました。



珈琲豆、焙煎、そして抽出。
ネルの形状、種類。

粉の量と粗さ抽出量

お店で提供する珈琲は、お客様がゆったりと会話を弾ませながら飲んでいただく物。

提供方法、味、濃度、提供温度。

器と雰囲気。
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イメージ…

色々考えましたが・・・・お店の路線を統一して…なんと今日新メニュー 極み デミの器が できました。

陶芸家 小西 みき さんの作品です。

お馴染みの小西さんのお手製。

お店の雰囲気、他の器とのバランスを考えてできました。

↓ 赤黒のカラーでお馴染みのぽってりテイスト。

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サイズは小さいのです。

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手に取ると…

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中を覗いて

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表面はつるん、てかり。


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小西さんの 作品

「みき」 が刻印

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実は、むかーしむかーし エスプレッソをソロで提供していた時代がありました。
今でhあ、ドリップ一本ですが!

小さなエスプレッソカップ 左 は、通称「珠姫」の名称で販売しているカップ&ソーサー。

写真右が、現在の極み デミ用 カップ。

なんて名づけよう・・・!

店で販売も検討しています。かわいいのできっと皆欲しがるでしょう!

珠姫が左(ちなみに珠姫は金澤ゆかりの歴史的人物です)
右のカップは? なんと名づけよう!?

いい名称あったらコメント下さい!(^^)

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極み デミ
もうすぐ登場です。

ネルドリップで、1杯ずつ丁寧に抽出。
ふんだんに粉を使った珈琲エキス
濃厚でアマ苦い。
力強いボディがありながらクリームのような質感。
トロリと持続するコク。
口の中には、ワインやブランデーを思わすお酒のような香り。

旨みが凝縮された一杯

2杯入っても一杯ずつなので…時間がかかります。

ご理解下さいませ(^-^)/


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コーヒーを彩る
空間と器

肝心なのは中身 ですが
器は手に取り肌で感じるコーヒーの一部。

このカップは赤黒インパクト大 (^_^;) 
さながら、中に入る珈琲も負けてはいません。

極み インパクトに負けない味 が印象に残り、カップと共に思い出となるでしょう。

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美味しいコーヒーコラム⑥コーヒーミル

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美味しいコーヒーコラム⑥コーヒーミル



ミル1



コーヒーミル


コーヒー豆を挽く道具。


ミルのタイプ


豆を数片にカットしてから粉にすりつぶすカット式


すりこぎ式のグラインド式


のほか、電動式と手動式に分けられます。


いずれにせよ、価格は2000円~5、6万円まで(家庭用)


たくさんひけて業務用タイプ、馬力のあるお店型タイプは数十万から百万円以上に及びます。


優劣は、自分が必要とするニーズによって変わります。


「家庭で使用する際」


☆淹れる杯数に合わせた量が一度に挽けるか?


☆時間がかかりすぎないか?(かかると大変)手動よりも電動が早い


☆自分の使用する器具に合わせたグラインドが出来るか?


☆音の大きさ


☆荒さ調節方法の確認


☆メンテナンスやお手入れ方法の確認


試しに使ってみる場合は、比較的安価な5000円以下のものでミルに慣れてみるのもいいですね。


ミルの歯は、消耗品です。使用すればするほど消耗しいずれは綺麗にカットできなくなりコーヒーの味に影響が出てしまいます。となると、買い換える、若しくは替え刃のあるタイプのミル、少々お値段はかかりますが、半永久的に使えるコーヒーミルに買い換えるのもいいですね。


コーヒーミルに関しては、価格に比例して良いものが多いと感じています。只し、必要のない機能がついているものもあり、その辺は購入の際やはり確認した方がいいですね。


ミルに関しては、見た目の良し悪しも選ぶ要素の1つ。


なんと今では本当に沢山の種類のコーヒーミルがあります。


メーカーは違ってもデザインや見た目も何となく共通性がありますね。


容量も大きく、粗さ調節機能がつき操作も簡単。価格は1万円以下の比較的手頃なタイプ。


メリタ電動式ミル↓パーフェクトタッチ2 は昔から定評があります。






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ボンマック


電動コーヒーミル 3万円程



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ZASSENNHAUSU コーヒーミル
歯の切れ味のよさに定評があり、昔からファンが多いコーヒーミルです。


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粗さ調節機能が充実、切れ味のよさ、微粉の少ないコーヒーグラインダー
バリオ

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デロンギ
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プロも愛用者が多い
カリタ ナイスカットミル

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今ではなかなか手に入れにくい
カリタダイヤミル

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カリタロングセラー 手挽きコーヒーミル


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電動ミルで、粗さ調節はついてませんがとても安価で手始めに❗と売れているミルがあります。
プロペラ式といわれ、刃がプロペラになっているのです。
ミキサーのような刃。
スイッチをいれると刃が高速に回転し、豆があっという間に粉砕されていきます。

利点や難点もありますがその特徴は!

☆連続しようにより豆に負荷、摩擦熱がかかる。
☆沢山は挽けない。
☆粗さ調節はついてない
☆粗さ加減は、上下に本体を振りながら挽き、大体の秒数でひきめを覚える。(目分量)
☆毎回粉の大きさが安定しない。

機能や豆にかかる負荷からいうと大きく更にプロペラの外側と内側で粉の粗さが一定でありません。
挽むらが大きく、細かくすればするほどその差が顕著になります。

プロ目線では、お勧め出来ませんが○o。.

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優劣は、何を基準にするかによってわかれますが、どんなタイプのミルでも大事なのは

刃の丈夫さ、材質
粒揃いにひけること


淹れる直前に挽き、飲みたいコーヒーに合わせてグラインド。

ミルのお手入れを忘れないこと。

挽く直前に投入口に付いた油、シルバースキンなどをとり、粉が出てくる入り口は挽かすや微粉がついているのであらかじめ取り除く。

コーヒー使用後は、直ぐにお手入れする癖にしましょう。時間とともに湿気と酸化で更に練っとりし、次のコーヒーに影響を与えてしまいます。

美味しいコーヒーコラム⑥コーヒーミル

過去の関連記事↓

美味しいコーヒーコラム①-「顔」と「場所」
美味しいコーヒーコラム①-「顔」と「場所」
 
美味しいコーヒーコラム②焙煎と香味変化
美味しいコーヒーコラム②焙煎と香味変化


美味しいコーヒーコラム③鮮度管理
http://kanazawayahonten.blog.fc2.com/blog-entry-1827.html

美味しいコーヒーコラム④淹れる直前に挽く

城と庭のもてなし事業~冬のもてなし~

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城と庭のもてなし事業~冬のもてなし~

平成28年

2月28日(日)

金沢城公園 イベント情報

イベントその①

鷹匠による放鷹術の実演

場所:金沢城公園三の丸広場

11時~

13時半から

の2回。




古来から受け継がれてきた伝統文化を、なまで見ることが出来ます!☺


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 イベントその②

竹トンボ遊び

オリジナルの竹トンボを作って飛ばそう❗

先着100名

10時から15時

場所:河北門2階

竹トンボは三の丸北園地にて飛ばします!


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イベントその③

金澤百万石武将隊による演舞

場所:河北門付近

10:30~

13:00~


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イベントその④

ぜんざいのふるまい

先着100名✖2回

10:00~

12:30~

場所:三の丸北園地

今年もイベント盛り沢山。

2月28日

金沢城公園 

皆さまのご予定にいかが❗(^-^)

昨年のイベント情報↓
城と庭おもてなし―22日メインイベント鷹匠術♪

春一番吹いて春のように・・・

http://kanazawayahonten.blog.fc2.com/blog-entry-1310.html

美味しいコーヒーコラム⑤抽出器具に合わせる

美味しいコーヒーコラム⑤抽出器具に合わせる

美味しいコーヒーコラム⑤抽出器具に合わせる

皆さん珈琲はどんな器具で淹れていますか?

日本では、機械を使ったコーヒーメーカーや手で淹れるペ^-パードリップが当たり前に使われていますが、世界目線では普及している珈琲文化が違うので一般的な器具もさまざま。


飲用の歴史と深ーい コーヒーの抽出器具。

流れとしては、始まりは人の手によるものから そして便利な機械が登場し時代のニーズと共に変化。

1960年代 ネルドリップやペーパードリップが流行
1970年代 サイフォンブーム
1980年代 ペーパードリップが浸透
1990年代 エスプレッソ
2000年以降 エスプレッソ、フレンチプレス、エアロプレス…
2010年代から現在 ハンドドリップ、サイフォンブーム再び 

カタガナの器具の名が飛び交う中、皆さんは器具の名前と形が一致しますでしょうか?

こちらは一般的なコーヒーメーカー
機械による動力で珈琲を淹れます。
家庭用から業務用に沢山淹れられるのが特徴で簡単。誰でも同じように珈琲が作れます。(分量を決めれば)
一般的には粉にした珈琲をセットし、好みのお水を入れスイッチを押すだけ。
豆の状態で入れ、一杯ずつ挽いて淹れてくれるものも最新版で販売されています。
機械と言えども侮れません。




コーヒーメーカー


そして最も日本の家庭で普及している ペーパードリップ
ペーパーは紙
 ドリップは濾す。

紙で濾したコーヒーの事。
ドリッパーと言われる道具が、現在穴の数や形状、色、材質の違いなど、さまざまなタイプが販売されもっとも多様化し、淹れ方も千差万別。 かなりマニアック
自分のお気に入りを探すのも楽しみの一つ。
コレクションしている人もいます。
値段は比較的安価。
材質によっては高価なものもあります。

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日本でもサイフォンブームがあったといわれるサイフォン

理科の実験を思わすこのガラス器具
19世紀初頭に開発されたといわれるコーヒーサイフォンは日本にもその当時入ってきてはいましたが、国産初のサイフォンは1925年珈琲サイフォン社が開発し、高級品として日本で広く普及しました。

クリアで透明感のある味わいは勿論、演出効果が高く、今でもファンは絶えない抽出器具です。



サイフォン


紅茶を作る器具でも知られる フレンチプレス

粉とお湯をセットし、時間をおいてプレスするだけ。
上澄みの液体を飲みます。

濾し器部分には金属フィルターが使われ、ペーパーデ濾したコーヒーとは違う質感、独特の味わいがでます。
コーヒーの油分がたっぷりで、液体はやや濁ります。
が美味しいコーヒーであれば持ち味をふんだんに味わえるので若い方から、年配の方まで。家庭用にカフェでも使用されるシーンは様々。
いろいろなシーンに活躍する珈琲器具。

近年、高品質のスペシャルティコーヒーを紅茶のように楽しむstyleが増えています。
フレンチプレスが持ち味を引き出すのに向いているとよく使用されています。

誰でも気軽に美味しく淹れられる楽々の抽出器具。

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アメリカのおもちゃメーカーが考案したといわれるこの面白い器具
日本ではまだまだなじみはありませんが(^_^;)
世界中で広く普及している器具です。

「エアロプレス」

手で空気圧をかけて珈琲を抽出する器具
なんと驚くことに色々なタイプの珈琲が作れるのも楽しみの一つ。
粉の粗さ、量、抽出量、温度、プレスする時間、スピード
あらゆることを駆使してオリジナルレシピも作れます。

マニアックな方や、コーヒー通、そして好奇心のある方が使っている器具。
ただちょっと試しに買ってみよう!というには高いのが難点(-_-;)

1台5000円~ なんと専用のペーパーは800円~ そして金属フィルターは2000円~

凝りだすときりがありません。

作れる珈琲は、マイルドからストロング
ドリップコーヒータイプからエスプレッソタイプ
アレンジ珈琲に使える濃縮珈琲もお手の物。

今後ますます日本でも浸透しそうな予感の器具。

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エスプレッソマシーン

エスプレッソコーヒー とは、専用の器具、またはマシーンを使って短時間に抽出した濃厚な珈琲をいいます。

イタリア語でエスプレッソ
英語でエクスプレス
日本語で特急

日本では、家庭用のエスプレッソマシーンがありますが、好みが分かれるのので通常のコーヒーメーカーほど普及してません。がエスプレッソをメインにしたカフェ、スターバックスなどのカフェがエスプレッソとミルクを使ったカフェラテやカプチーノといったアレンジメニューを日本で流行させました。

約100年前にイタリアで開発され、イタリア人は毎日何杯も飲むらしい。

通常の珈琲とは違い一般的に理想のエスプレッソは
7~8gの粉 極細挽き
20~30秒かけて抽出
圧力は9気圧以上

濃縮珈琲 イタリアで珈琲と言えばエスプレッソをさします。

イタリア生まれのコーヒーとそのマシーン。価格も様々。家庭用は約1万円から直下式タイプの器具は3000円~

カフェで見られる大きなかっこいいマシーン、実は高級車が替えるほど高価(・。・;
エスプレッソ
他にもアウトドアタイプのボイリング器具 パーコレーター
お水で時間をかけて抽出する水出し珈琲
… 霧がありません。

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日本で流行っているハンドドリップには、濾したコーヒーの液体のきれいさ、クリアさが日本人の味覚に合っているのだと思います。

簡単かつ衛生的

ハンドドリップ
  濾すタイプ別に ネル、金属、ペーパー(紙)、セラミック製
ペーパードリップ大手4社
 ハリオ社製 ハリオ式
 カリタ社製 カリタ式 
 三洋産業  スリーフォードリッパー
 珈琲サイフォン社コーノ式
 メリタ社製 メリタ式

ケメックス↓


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珈琲サイフォン社 コーノ式フィルター
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ハリオ V60シリーズ透過ドリッパー
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ネルフィルター 布製

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今回紹介した器具以外にも勿論まだまだ沢山。

ですが、現在最も市販でも見られるタイプの器具を紹介しました。

抽出器具 に合わせた抽出方法 があります。

使用するタイプの豆
粉の粗さ
粉の量
抽出量

器具によって変わる抽出条件 
少し知識や情報を持って珈琲を淹れると珈琲はもっともっと美味しくなります。

コーヒーメーカー
ハンドドリップ(ペーパー、ネルドリップなど)

は同じ仲間です。初めての方から慣れた方までおすすめ

フレンチプレス 
珈琲粉と湯を浸漬して濾す方法 金属メッシュから微粉が出るのでやや粗めにし他方がよりクリアになる
簡単なので誰でも手軽に。珈琲豆は鮮度がよく品質にこだわると更に美味しい。

サイフォン
高温短時間抽出。
すっきりとした熱々の香り高い珈琲が作れる。
抽出条件をそろえれば、比較的安定した味が毎回作れますが、道具の取扱いに慣れるのに時間がかかるので、初心者の人は大変です。専用のアルコールランプや燃料も必要なのでその辺の管理も大変。
根気よくできる 慣れた人向け。

エアロプレス

珈琲粉とお湯を浸漬して濾す方法でありますが、ペーパーや金属フィルターで濾すのでクリアテイスト、粉の粗さなどは自分好みで。
淹れ方も、味わいの表現も豊か、ある程度コーヒーの抽出に慣れた人が使っている事が多い上級者向け。
一般的な器具とは言えません。
マニアアックなタイプ

エスプレッソマシーン
専用の器具にエスプレッソにしてうまい珈琲豆選びと短時間で濃厚な珈琲を作るために細かいパウダーにできる専用のグラインダーが必要。
家庭で飲むには手間暇かかり管理も少々大変。そしてカフェのようなエスプレッソにはならずただの濃い珈琲までなら期待はできる。
濃厚でトロリ、クリーミーなエスプレッソを求めるならやはりカフェへ。

接客でも大体皆さんが使用している器具はコーヒーメーカー、ペーパードリップ、フレンチプレス、サイフォン、ネル…。
といったところ。

器具に合わせた挽き方、淹れ方

ここが大事。

コーヒーを淹れる。
珈琲名人は、器具を選ばない と言いますが
実は、事細かに色々な条件を考え巧みに考慮して淹れているのです。

また同じ原料でも器具によって味わい、香味が変化するのも楽しさの一つ。

いつもの珈琲と違う味を。

抽出する器具をかえてのアレンジも充実した珈琲ライフにつながります♪

美味しいコーヒーコラム①-「顔」と「場所」
美味しいコーヒーコラム①-「顔」と「場所」
 
美味しいコーヒーコラム②焙煎と香味変化
美味しいコーヒーコラム②焙煎と香味変化


美味しいコーヒーコラム③鮮度管理
http://kanazawayahonten.blog.fc2.com/blog-entry-1827.html

美味しいコーヒーコラム④淹れる直前に挽く

美味しいコーヒーコラム④淹れる前に挽く

保存

美味しいコーヒーコラム④淹れる前に挽く

美味しいコーヒーのお話第4弾。

淹れる前に挽く。

淹れるとは珈琲を淹れる前 という事です。
色々な淹れ方や器具がありますが、基本的に共通項目です。

豆の状態で保存
粉の状態で保存

では、一目瞭然 雲泥の差です。

鮮度の話にも出てきたように珈琲豆は焙煎後急速に変化。

酸素や熱の影響で目には見えませんがどんどん酸化していきます。
目には見えない変化は実は抽出時の変化や飲んだ時のコーヒーの味の変化に直結。

驚く違い。

酸化した酸っぱいコーヒー
古い味
ずっしりとしたにが渋み

これはコーヒーの味のポジティブな表現ではありません。

美味しい苦みと酸味は酸化した酸っぱいやにが渋い、重い味とは違います。

心地良い味わい、香り。

焙煎後の珈琲豆は、やはり3週間ほどがベスト状態。
更に粉の状態にしたと仮定すると持続期間も半減。

珈琲豆の美味しさをキープする二酸化炭素がどんどん抜けます。
二酸化炭素の放出と共に香り成分も揮発します。

粉にしていい保存状態にしたとして10日間ほど。

密閉できる保存容器でも光を遮るもの、空気が入りにくく密閉性の高い容器では、粉の劣化スピードもぐんとかわるのです。

管理次第では、コーヒーの美味しさの寿命は千差万別。

コーヒーライフをはじめよう!と道具をそろえても中々最初からコーヒーミルを買う人はいません。

豆から粉にして淹れる のは家ではよほどゆっくりとした時間がないと続かない(^_^;) ですね。

コーヒーはなぜか集中したいとき、朝起き掛けに、お昼のカフェタイムに…と色々なシーンで飲みたくなります。
が特に朝は時間がありません。

豆から挽いて となると気が遠くなりますね。

最初は、スーパーで買うコーヒー豆から専門店で買う珈琲豆に切り替えた瞬間驚くほどの違いに気づきます。
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鮮度や焙煎したてのフレッシュ感を味わう。

更に慣れてきたら、買ってきた珈琲豆が日ごとに味が変わることに気づきます。

毎日毎日淹れてても様子が変わる。

なぜだろう?と日ごとに味が変わり最初のほうが美味しいと、鮮度の変化に気づきます。

そしてやはり購入後の豆の保存へ最終的に気が付きます。

豆のベスト状態は?

頑張って保存してもより美味しく… となるとやはり豆のままでの購入 

となります。

コーヒーミル 色々種類があります。
価格も2000円から5~6万円 家庭用で。

電動と手動
歯のタイプや速度による違い
切れ味
粗さ調節機能の具合

こだわるときりがありませんが、最初はかわいい手動ミルにひかれます。
気に入って使えるものが、長くつかう秘訣。

ボンマック 電動ミル 約3万円



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ドイツ ザッセンハウスミル 約1万円~2万円くらい
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メリタ社 電動ミル 機能充実で価格3000円~
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メリタ 手動ミル 安価3000円~ かわいい
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煎りたて
挽きたて
淹れたて

美味しいコーヒーの秘訣

焙煎後寝かせれば寝かせるほど美味しい というワインの世界とは違います。

過程ユーザーの多いペーパードリップ。

道具も比較的安価でありますが、オリジナル性ある味を作りやすく、なんといっても淹れているときの香り、楽しさが魅力。

コーヒーの状態jを見ながら淹れる事ができます。

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淹れる前に挽くこと

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ぷっくりと珈琲が美味しそうにふくらみます。
このふくらみこそが、鮮度の証であり、コーヒーの雑味を減らしよりクリアにする大事な要素。
炭酸ガス。
粉にした瞬間にその多くが空気中に広がり消えていきます。

時間と共にどんどん減ります。
気温が高いほど、空気に触れるほど進行は進みます。

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どのドリッパーで淹れても膨らみます。

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DSC03561 - コピー

時間がたったり劣化していると炭酸ガスはなくなり、粉から湯がすいすいぬけて陥没。
あれれ?っという間に抽出が終わってしまいます。

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コーヒーの味には勿論、抽出の上手い 下手が 関係します。

適量を適度な加減で。
粉の粗さや、使用する粉の量の加減によってもバランスが変わります。
抽出はどこで味が変化するか特定するのが難しい。

ですが、

それでも

挽きたてのあのかぐわしい香り。

あの瞬間は一瞬しかないのでやっぱり味わってほしいな と思います。

より美味しい珈琲を求めるにはまず淹れる前に挽くことから。

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この辺が一番好きです。

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ここは見とれる瞬間

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時間を忘れます。

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ここでもいい香り。

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最後まで美味しそうでしょ(^^)

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美味しいコーヒーコラム④淹れる前に挽く


美味しいコーヒーコラム①-「顔」と「場所」
美味しいコーヒーコラム①-「顔」と「場所」
 
美味しいコーヒーコラム②焙煎と香味変化
美味しいコーヒーコラム②焙煎と香味変化


美味しいコーヒーコラム③鮮度管理
http://kanazawayahonten.blog.fc2.com/blog-entry-1827.html


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サライ2016年3月号「家のみ珈琲を極める」

おすすめ珈琲関連記事の載った雑誌の紹介です。

皆さまもよくご存知、サライ。

小学館より発行されている新刊。

色々な珈琲雑誌で珈琲特集がありますが、今回のテーマはそそられます○o。.

サライ2016年3月号
「家のみ珈琲を極める」

極める という言葉の通り、

主に家での抽出にフォーカス。

ネルドリップが出てきます。





ネルドリップ
で名高い あの大坊珈琲店(平成25年12月閉店)主大坊氏。

著書「かなざわ式珈琲」で知られる金澤氏

どちらの方も直接お会いしお話のしたことのある素晴らしい方です。









大坊氏は、焙煎からネルのお話と珈琲を続ける上で大切なことを語り



焙煎、珈琲豆の品質や精製





金澤氏による抽出談義





特集ページ
盛り沢山。
家のみ珈琲を極める!

きっとこの記事を見ると、

じっくーりネルやドリップで珈琲を淹れたくなりますよ。

いかが?\(^o^)/

コーノ式円錐フィルター

名人から名門


ネルフィルターもありますよ!☺


金澤氏については関連記事↓
「珈琲に優しい細口ケトル」 登場!

昨年12月松崎が行ってきた大坊氏によるネルドリップセミナー↓
大坊勝次セミナー①
大坊勝次セミナー②

「都市美文化賞 2016」

「都市美文化賞」 

を皆さんご存知でしょうか?

主催 金沢都市美実行委員会 によるサイトではこのように紹介されています。↓
「古くからのまちなみと新しい建物が美しく調和したまち、金沢。
その中でも特に良いと思われるものを公募し、表彰するのが金沢都市美文化賞です。快適で魅力ある都市空間を形作りながらも周囲の環境や美観に配慮した建物、まちのディスプレイやサイン、街路、小公園など毎年さまざまなものが選定されています。 」

ちなみに・・・
実は金澤屋珈琲店も都市美文化賞を頂きました。
平成24年度です。
朝日と共に

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夜景をバックに…

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溶け込んでいます。
まるでもともとあったかのように…


第35回(平成24年度)金沢都市美文化賞受賞一覧
http://www.kanazawa-cci.or.jp/toshibi/35/index.html

金澤屋珈琲店の周りには歴史ある文化施設や城跡が多く、今年も都市美文化賞が発表されました。

なんとそこには、金沢城公園玉泉院丸庭園、橋爪門、二の丸園地…
お散歩コースの一つ。












現在鼠多門整備工場中です。
尾山神社と金沢城公園が繋がります。













ちょっと嬉しいニュース♪でした。

北國新聞では↓

「都市美文化賞に11件 玉泉院丸庭園など特別賞
2016/02/06 03:00

 金沢都市美実行委員会は5日、第38回金沢都市美文化賞の受賞物件11件を発表した。このうち、実行委特別賞に金沢城公園の玉泉院丸庭園と橋爪門、気配り賞に「片町きらら工事風景」が選ばれた。表彰式は23日に市役所で行われる。



 都市美文化賞は、金沢の街並みと調和したデザインの建造物などに贈られる。特別賞の玉泉院丸庭園、橋爪門は復元整備した物件であり、気配り賞は工事のために設けた一時的な囲いであることから、それぞれ通常の賞と区分けした。



 15~22日にはパネル展が市役所1階エントランスホールで開かれる。特別賞、気配り賞以外の受賞物件は次の通り。



 石黒商店、石田屋ガマダン新築計画、金沢駅コンコースリニューアル、金沢城公園丸の内園地、創真建設、竹村邸、目細八郎兵衛商店、八百萬本舗」(北國新聞記事引用)

(北國新聞ニュース 元記事)
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20160206104.htm

中日新聞でも↓

「金沢城公園丸の内園地など 都市美文化賞に11件
金沢の街並みと調和した優れたデザインの建造物などを表彰する第三十八回金沢都市美文化賞に、金沢城公園丸の内園地など十一件が決まった。表彰式は二十三日に金沢市役所で行われる。十五日から二十二日まで、市役所のエントランスホールで受賞物件のパネル展示も行う。


 丸の内園地は、尾山神社や尾崎神社などに近接する地区で、県営駐車場だった場所を緑地化し、石垣の見える園地として再整備。落ち着きと歴史的風情を感じさせる地区にふさわしい景観整備がなされた点が評価された。


 金沢城公園ではこのほか、復元された玉泉院丸庭園と橋爪門も実行委員会特別賞に選ばれた。


 片町の商業施設「片町きらら」の工事風景(仮囲い)は、ユーモラスでセンスの良い表現で、歩行者の心地よさや、街のにぎわいに配慮されたことが評価され、「気配り賞」に選ばれた。


 
今回は七十四件の推薦があり、写真選考と現地審査、市民による投票の結果も踏まえて選ばれた。


 同賞は市民の景観に対する関心を高めることなどを目的に、金沢都市美実行委員会が一九七八年から実施している。 (清水俊介)


 ◇受賞物件 石黒商店(十間町)石田屋ガマダン新築計画(高尾)金沢駅コンコースリニューアル(木ノ新保町)金沢城公園丸の内園地(丸の内)創真建設(副都心北部大友土地区画整理事業施工地区内)竹村邸(長土塀)目細八郎兵衛商店(安江町)八百万本舗(尾張町)▽気配り賞 片町きらら工事風景(片町)▽実行委員会特別賞 金沢城公園玉泉院丸庭園(丸の内)金沢城公園橋爪門(丸の内)」(中日新聞記事引用)
↓ (中日新聞 元記事)
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20160210/CK2016021002000029.html

早朝の玉泉院丸庭園は、落ち着きます。
朝日が差し込み静寂 とはこのことかと感じずにはいられません。

玉泉院丸庭園 
皆様も、お越しの際はぜひ。
金澤屋珈琲店から金沢城公園黒門口へ、徒歩約8分で玉泉院丸庭園へ
兼六園コースもおすすめです。(徒歩約10分)

カフェインレスコーヒー

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今日のタイトル
「カフェインレスコーヒー」

コーヒー と言えば 苦い
苦み と言えばカフェインが多いから

カフェインが多い飲み物 と言えば コーヒー…
と連想されるカフェイン。

実際に 珈琲1杯分に含まれるカフェインは緑茶→紅茶→コーヒー の順に高くなっています。ただし…嗜好飲料いうえに、淹れ方のみかた次第で濃度などが変わるのできめきめにはできませんが、やはりコーヒーが多いようです。

どのくらいが適正な量か?というと珈琲は1日3~4杯で健康効果があるようです。病気になる率も減るのだそうで、ただしそれは、フレッシュな珈琲を濾して飲むと良いのだそう。

腹八分目 というように、美味しいものは中毒になりやすい。
お菓子でいうと、ポテトチップスやチョコレートが止まらなくなる、美味しくてどんどん食べたくなる、となったことはないでしょうか?

松崎は、チョコレートが大好物。食べ過ぎてよく肌にぶつぶつ(^_^;)ができました。

何事も適量。

コーヒーは一度に5杯以上飲むと☠です。
そんなに飲めないと思います。

カフェイン コーヒーの中の一番印象深い成分。

1820年にドイツの科学者によって珈琲豆から取り出された事を起源としているそうです。

ここ数年で一般にも広がったカフェインレスコーヒー。
カフェイン が レス 少ない コーヒー。

完全にないわけではありませんが、最近は技術が発達し、カフェイン除去率もよくなっています。

初めて飲んだ印象は、珈琲色をしたコーヒーらしくないお茶のような液体でした。香りはあるのですが、芳醇というより香ばしい。麦茶。

しょーもない。物足りない。
カフェイン抜きだとコーヒーらしくないな…

ですが、最近はそんな印象を覆すカフェインレスコーヒーが増えています。

コーヒーの苦みはカフェインだと思っている人も、なんとなくそう思っている人も、多いはず。
苦い=カフェイン多い という当たり前のような概念があります。

実は、今日お店に入ってきたカフェインレスコーヒー。

コーヒーらしい
苦みやコクもでました。

ソフトです。

カフェインが苦みの正体と言うならば、苦みは消えるはず!見た目もこんな感じで通常の珈琲豆と変わりません。粉にすると香りよく、抽出もできます。

今日は、久々にやってきたカフェインレスコーヒー。
以前は、妊婦さんや授乳中の女性に需要の多かったカフェインレスコーヒー。他にも飲んだことがないと店で一時カップ提供していました。

現在は、インターネット通販サイトのみで、オーダー焙煎していただいてご自宅で飲んで頂いています。

通販サイトはこちら↓
焙煎したコーヒーを自分で淹れる もしくは、1杯ずつのドリップバッグになったカフェインレスコーヒーも並行して販売しています。出先などでもあると便利。

金澤屋珈琲店 通販サイト↓ 「カフェインレスコーヒー」
http://www.krf.co.jp/SHOP/S050.html

4種類
カフェインレスブレンド
カフェインレス エチオピア
カフェインレス コロンビア
カフェインレス マンデリン
200g 1280円~お買い求めいただけます!

店内では、
カフェインレス ブレンド 
カフェインレス エチオピア 
お試し価格500円 にて提供してます。ブレンドは、バランスよく飲みやすい。エチオピアはやや香り高く酸味があるので癖があると言えます。
ソフト であります。 冷めてからも強い苦みなどは感じず、お茶でいう番茶のようにやさしく感じます。がはっきりとコーヒーと感じます。

杯数限定です♪

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コーヒーの味や香りなどの個性を見るカッピング。

エチオピアとブレンドをカッピングしました。

粉にした瞬間は、やはりエチオピアのほうが、香り高く華やかに感じました。

お湯を注ぐと香りは変化。
ブレンドからも美味しそうな香りがしてきました。

実際に味見 では、後味の余韻がブレンドのほうが下に使えず飲みやすい。
エチオピアは、口の中で香りと酸が持続します。

どっちがいいかは好み ですね。

ちなみに松崎は、ブレンドが好きでした。
コーヒーらしい、コクや苦みを感じれるのが良かったですね。

カフェインレス と言えども コーヒー感がやっぱり嬉しい。

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このカフェインレスコーヒー

コーヒーからカフェインを取り除いても珈琲らしい風味を残すためにカフェインレスコーヒーの製造も研究が続いています。

現在お店で取り扱うカフェインレスコーヒー。
除去率は90%以上~

ブレンドは90%
コロンビアは97%
エチオピアは98%
マンデリンは90,1%

となっています。

カフェインレスコーヒーがこんなに種類豊富なのは 
やはり言わずと知れたニーズがあるからです。

コーヒーは好きだけど…

★夜眠れなくなる
★妊娠中または授乳中のため
★肝機能の低下などで医師から制限されている
★アレルギーの方

そんな方の珈琲ですが、一度は飲んでみたいという方も勿論沢山。

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コーヒーらしい味わいを残すために使われる除去方法も様々。

<ウォータープロセス法>
<液体二酸化炭素抽出法>
があります。(詳しい説明はホームページにて)

原料豆の段階でお水に溶かして除去する方法にも色々手が加えられ、コーヒーの成分 である カフェイン が除去されています。

成分の含有率はやはり通常の珈琲よりも少ないようで、泡もやや少なく感じます。

熱々のお湯で粗挽きにし、さらっと淹れる事に意識し、軽やかに抽出しています。

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ちなみにエチオピア 沸騰したてのお湯でも美味しくなります。

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苦くないコーヒー。

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液体もしっかり珈琲色です。

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余談では、ありますがコーヒーの苦みのもと。

これは珈琲に含まれる褐色色素と関係がある と言われています。

真っ黒で漆黒の珈琲にはしっかりと苦みがある。
薄ーい色の液体の珈琲には確かに苦みが少ない。

とそーいわれれば!

と思いました。

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さてさて抽出完了。

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店内で、一服。

「カフェインレスコーヒー」 

お番茶のように胃に優しいコーヒー、いかが?

エチオピア

今日のタイトル「エチオピア」

エチオピア と聞くとなんのこと?と思いますね(・_・;)

では皆さん、モカ と言うと想像つくのではないでしょうか?

珈琲と言えば、ブルマン、モカ、マンデリン、キリマン…と昔からなんとなく私たちの中でモカと言えば酸っぱい。

マンデリンは苦い。

ブルマンはなんとなく完璧バランスがいい。

なんてイメージが出来上がっています。

そんななんとなくのイメージ。まるで梅干し と聞いただけで酸っぱいイメージをしますが、実際に梅干しもはちみつのようなあまさを含む酸っぱさ、舌や鼻につんとくる酸っぱさを持つ梅干し。

モカ というと酸っぱい。 

珈琲の産地エチオピアで採れる珈琲はモカコーヒーと呼ばれます。

エチオピアはアフリカに属し、アジア太平洋に代表する国イエメンで採れる珈琲もモカコーヒーと呼ばれます。

そもそも、イエメン。エチオピアと並んで最も古いコーヒー生産国なのです。もともとイエメンのモカ港に由来し、モカコーヒーと名付けられました。イエメンやエチオピアで採れる珈琲はモカ港から世界に向けて輸出されていたため、いつの間にかモカと代名詞のように使われるようになったのだそうです! 

(現在は、モカ港は使われてません!)

今日は、モカのテイスティングをしました。

モカ3種。テイスティングの前にエチオピアのコーヒーの豆知識。

エチオピア産のモカ。

エチオピアの豆は、300g中の欠点豆の少なさでランク分けされています。
      等級  欠点豆の数
最上級 G-1    0~3個

      G-2  4~12個

      G-3  13~27個

      G-4   28~45個

      G-5   46~90個

こうやって見ると、G-1は欠点豆が0~3個とほぼないに等しい。 
(欠点の個数の数え型は、欠点の種類により違う、例えば虫食いは2から4個で欠点1)
本当に細かい格付けです。

他にも、精製方法の特徴は

ナチュラル と呼ばれる自然乾燥式が多く観られます。天日干しが多いのですが、ウォッシュド水洗式も増えています。

他にも特徴的な事はアラビカ種の原産地であること。

自生のコーヒーノキも現存しています。

エチオピアでのコーヒー産業は主に輸出メインですが、消費国としての歴史も長いのです。

珈琲の起源説もいくつかあり、その中にはエチオピアから始まったという説もあるのです。

珈琲のルーツが知りたい人はこちらを参照下さい!↓
コーヒーのルーツ
モカコーヒー物語
http://www.krf.co.jp/hpgen/HPB/entries/208.html


飲用としての歴史、栽培の始まり、アラビカ種の原産地。珈琲の始まりの神秘がここにはあります。

そんなエチオピアの珈琲の特徴は、そんな歴史をまるで表すかのように類まれな味と香りを持っています。モカ!という代名詞ができるよにかなりのインパクトがあります。

上質が豆揃い

有名な 「イルがチェフ」「シダモ」「ハラ―」の3タイプは世界的に評価が高いのです。

テイスティングその①

モカ・アビシニア

*エチオピア西南部のカッファ地方の高地 野生のコーヒーノキも自生しているといわれています。
*アフリカンヘッドと言われる伝統的な乾燥場で1週間かけて丁寧に乾燥されます。
*脱穀後は入念にハンドピック

モカ臭と言われる独特の香りが特徴です。そのワイルドな香りと共に、口に含むとクリーンな味わい。

欠点豆の少ない丁寧で洗練された味わいを感じます。


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やや浅目のローストです。

味はライト。軽め。ハーブを思わす華やかな香りと明るい酸味、後味は甘いのでクリーンに消えていきます。
気になる方はネットでご購入できます↓
「モカ・アビシニア」
http://www.krf.co.jp/SHOP/S069.html
テイスティング②

モカ・イルがチェフ

エチオピア一番人気といっても過言ではない人気のエリア イルがチェフエリア産。

パナマの「ゲイシャ種と並んで評価される最高級品質で有名です。

丁寧に天日乾燥後欠点豆をハンドピック、完熟チェリーのみを収穫。

爽やかな酸味、柑橘系のフレーバー、シトラス系とも感じる爽やかさ。水洗式であるので、色々な香味がまとまった印象を持ちます。

シトラスのような軽い香りにつられ飲むとワインのような熟成感もありとても珈琲とは思えない印象。

詳しい産地情報
モカ イリガチェフ (ウォッシュド)

地 域:エチオピア、シダモ州、イルガチャフェ地区
業 態:小農家(ガーデン・コーヒー)
標 高:2,000-2,200m
グレード:欠点数0.3以内 G1
収穫期:9月~12月
スクリーン:14up 92%
加工方法:水洗式
乾燥方法:天日乾燥
輸送/保管方法:リーファーコンテナ/定温倉庫(15度設定)

 


モカ2 モカ




やや中深煎りです。

味は、ワインでいうミディアム以上フルボディ未満。

あっさり目よりもやや余韻を楽しみたい人向けのモカ。

気になる方はネットでご購入できます↓
「モカ・イルがチェフ」販売
http://www.krf.co.jp/SHOP/S032.html


そして金澤屋珈琲店のお馴染みのモカアリシャ。

この珈琲豆は、店頭のみです。

モカアリシャ

ナチュラル

この珈琲は、かなり個性的です。

今まで出会ったコーヒーの中で、好きか嫌いかは好みの問題だとして…ものすごい良い珈琲だな!と思う珈琲には共通点があります。

まずは香り

焙煎前の珈琲にこれほどまでに美味しそうな香りがあるのか!と果実のような香りを漂わせています。珈琲豆はコーヒーチェリーの中に入った種です。果実ではありませんが、まるで果肉がついたかのようにもぎたてのフルーツの香りがします。

モカアリシャには生豆の状態で、果実のようなフレッシュな香りがあります。
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そして焙煎後、さらに、酸味のある柑橘フレーバー、ドライフルーツの香りに加えてはちみつのようなあまい複雑な香りを漂わせます。

粉にするとその瞬間、ミカンやオレンジ、チェリーのようなみっくるフルーツのような香。まさにいい香り。
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抽出中は、その香りが部屋中に広がります。

驚くのは液体になっても香りは持続し、抽出後の粉から、そして珈琲を飲み終わった㋐路のコーヒーカップにも残り香が。

液体になっても、飲み終えても…この珈琲はアリシャという個性があり、すぐわかる。

そんなインパクトを持つコーヒーは早々ありません。

過去に、パナマのエスメラルダ農園のゲイシャ種を始めた飲んだ時も同じようだったと記憶にあります。

好き嫌いはあるものの、香がなく、苦みや酸味すらない印象のフラットな珈琲も沢山あります。

コーヒーにこれだけ香味があるのか、と驚くことが多いのが、モカコーヒー全体としての特徴でもあります。


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モカアリシャ。



この3種の中で、更に際立つ個性。かなりの酸味とフレーバーを持っています。持続する余韻も長く個性的でインパクトある珈琲です。

癖のあるモカはモカアリシャ。

スタッフの中でも一番人気はモカイルがチェフ。

飲みやすいとモカに慣れない人も美味しいと評価の高かったモカアビシニア。モカアビシニアの印象、ハーブ、軽い、ふんわり、やわらか。

 モカ初心者も大丈夫。逆にモカアリシャは、慣れてないとびっくりするかも・・・! 
モカアリシャの印象は、フルーツ、お花、はちみつ、ワインのような、ブドウ、やや重たい…

モカイルがチェフの印象は、フローラル、柑橘系フレーバー、ジューシー、やや重い。

モカが嫌いという印象や固定観念のある方には一度飲んでみてもらいたい珈琲です。意外に好きになるかも!(^^)

モカ尽くしのテイスティング でした。

気分的には、苦い珈琲とは違うコーヒー。

気分転換したいとき、リフレッシュしたいときにお勧めです。

美味しいコーヒーコラム③鮮度管理

美味しいコーヒーコラム③知るとビックリ鮮度管理

これまでのお話
美味しいコーヒーコラム①「顔」と「場所」
美味しいコーヒーコラム②焙煎と香味変化

美味しいコーヒーが飲みたい。
自分にとって
美味しいコーヒーを飲める場所を見つける。
美味しいコーヒーが手に入る場所を見つける。

家庭でのコーヒーとの付き合い方。
ここからが一歩二歩進んだ珈琲ライフの始まり。

今回のテーマは、珈琲豆の保存。
知ると(@_@;)驚きの鮮度変化。

焙煎したコーヒー豆
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見た目は、まるで大豆や小豆のようですが、実は、芽には見えないところでどんどん酸化が進んでいます。

お店では、焙煎後1週間以内の珈琲豆をお客様に販売しています。1週間後の珈琲豆はすぐに腐る…というわけではありません。焙煎後、落ち着き珈琲が美味しく飲みごろになるころです。

お客様が家庭で1~2週間かけて飲むことを考えて販売しています。そのため賞味期間は豆の状態でのお客様には、約3週間
粉の状態で購入されている方には、早めの1週間から10日。
しかもそれは、珈琲豆にとって良い保存状態である場合に と豆でも粉でも同じことが言えます。

美味しい珈琲豆を求める

珈琲豆の鮮度状態を知ること が大切

古い味、酸化したコーヒーの味とは? と味覚を意識することが大切

店頭では、測り売り販売をしています。
100g、200g といった単位で購入していただけます。
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包装は、バルブ付きアルミ蒸着パック。
珈琲豆の嫌がる紫外線と熱から守る袋。外からの外気をいれません。
保存は冷蔵庫または冷暗所でその威力を発揮し、コーヒーの鮮度を守ってくれます。

販売店によって、賞味期間や包装形態は異なります。袋が空気を通すものであったり、きちんとシールされてない というのは、販売方法としては珈琲豆にとって良くない と言えます。 焙煎日がわかり、きちんとした保存方法を指導しtくれる珈琲店は、信頼できると思います。

スーパーに袋づめして並んでいる豆は、どこで、いつ焙煎されたのかがあいまいです。

新鮮な豆を購入した後の、家庭での保存。

ここには、販売主も予測しかねる豆の鮮度管理の死角がいっぱい存在します。

袋を開封する。
そのあとが 大切です。

常温 で保存は、常温が何度かがその季節によって違い珈琲豆にとっては大敵です。
常温20~25℃ですが、珈琲豆は熱さが苦手です。温度が高くなるほど、豆の酸化を守る炭酸ガスがぬけ劣化していきます。
低温での保存が望ましいのです。

1~2週間で飲み切る方は冷蔵庫
2~3週間で飲み切る方は冷凍庫

いずれの場合も口の開いた袋は、厳禁です。珈琲豆がよそのにおいを吸着してしまします。

密閉容器写し保存します。

容器には他の食品のにおいがついてないものにし、珈琲専用にするのがいいですね。

コーヒーを1日1~2杯飲むとして大体1週間で200gがちょうどいいでしょうか。

(1杯10gほど120cc)

店では200gパックが基本です。

松崎のおすすめは、やはり、面倒でなければ1週間に1度豆を買いに来ていただければ安心かな(^^) と思います。

豆で購入すると劇的に珈琲がより美味しくなります。
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できれば、機械、コーヒーメーカーを使わず、ハンドドリップで新鮮な珈琲を淹れるととっても嬉しくなると思います。
新鮮な珈琲豆のドリップ↓
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古いコーヒ、酸化したコーヒー
のドリップ↓


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豆の状態よりも粉の状態が一番酸化が早まるといわれています。

果物や、お肉、おさかなといった生鮮食品を思い浮かべてください。

斬った断面。

酸化し、リンゴが少しずつ変化しています。

りんご 

珈琲豆も粉にすると、空気にさらされる表面積が広がり拡大します。

ここには、いろいろな珈琲豆を、実験的に粉にしたものです。

挽いた瞬間のコーヒーの香り。

豆はすべて焙煎後2日ほどの種れっしゅな状態です。

口の開いた容器に粉をいれ、香りの変化を試みました。

5種類、浅煎り、中煎り、深煎り、更にスペシャルティコーヒーと言われるコーヒーの中でも鮮烈な印象を放つ珈琲も混じっています。

挽いた瞬間のアロマは、なんと個性がありそれぞれに風味豊かでしょうか?どの豆も香りが違い美味しそう…

挽いてから1時間、2時間、10時間…。
まだまだ美味しそうな香り 

そして2日後。
香りに変化が。

コーヒーのエリートスペシャルティコーヒーからは、まだ独特の香りがはなたれ、他の4種はなんとなく時間のたった香。香りはそっくりです。種類は違いますが。

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この挽きおきして2日たった珈琲たちをカッピングしました。
どの珈琲も焙煎後からは1週間以内。
賞味期間内で、美味しいはずですが、粉にして、常温で48時間以上放置されたものです。ほぼ3日たっています。

熱々のお湯をいれました。白っぽく膨らむのは、珈琲豆から出る炭酸ガスです。

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 ↓深煎りの珈琲豆

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↓ 浅煎りの珈琲豆

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 4分経過
浅い焙煎豆ほど、抽出の進行具合も早く、炭酸ガスがぬけ粉がカップの底に堆積しています。

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ライティングすると、茶色い珈琲液の中がスケルトンになってみえます。
浅煎り珈琲豆。

粉は完全に底に堆積

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↓ 中煎り珈琲豆 カップの底に徐々に沈んで行くのが見えます。

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↓ 深煎り珈琲豆 抽出の進行がゆっくりです。粉は液体表面にまだ浮かび徐々に沈んでいきます。

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浅煎りと深煎りで抽出の速度もこの位差がでます。

カッピング。
熱い状態
さっとすすってみると一見、どれもさらっとしているようでした。
思ったほどいやではない? 
スペシャルティーコーヒーに関してはまだ新鮮なジューシー感のある酸味があり、爽やかな印象も。

50度以下でカッピング
さsらに5分ほどおいてカッピング。

どのカップにも少しずつ渋みが出てきました。がまだほんのり と言う印象。

一時間経過
完全に冷えました。常温以下。
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なんと(@_@;)、香りも酸化。味も酸化。
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渋み、えぐみ…雑味が前面にでて重たい味。
これは、まずい と思わず口をすすぎたくなる味。
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コーヒーの酸化が原因と思われます。

あったかいうちは隠れていたものが見えてきます。
勿論、抽出の場合は、テクニックである程度酸化をカバーできる事もありますが、渋みが出やすい状態になっているという事ですね。

お家では、美味しい珈琲豆をキープする保存を意識すること大事です。

美味しい珈琲豆をキープ。

高温多湿が苦手なので、湿気の多い場所を避ける。
空気の触れるところに出しっぱなしにしない事。
日の当たる場所に置かない事。
密閉できる容器に入れ低温で保存する。

鮮度は保存状態によっても左右されます。
粉で1週間から10日。
豆の状態で約3週間。

管理次第で縮まるのでご注意。

珈琲豆は、マメに管理♪しましょ。

珈琲豆と保存について詳しくはこちら↓
kanazawayahonten.blog.fc2.com/blog-entry-1461.html
珈琲豆と保存検証↓
http://kanazawayahonten.blog.fc2.com/blog-category-30.html








美味しいコーヒーコラム①-「顔」と「場所」
美味しいコーヒーコラム①-「顔」と「場所」
 
美味しいコーヒーコラム②焙煎と香味変化
美味しいコーヒーコラム②焙煎と香味変化

美味しいコーヒーコラム②焙煎と香味変化

美味しいコーヒーコラム②珈琲豆の焙煎と香味変化

前回に引き続き美味しいコーヒーのお話。自分が美味しい珈琲が飲める場所を見つけたら、色々飲んでみたいですね。

珈琲豆も様々。産地で違いはあり、ブレンドで更に違いがでます。

自分の好みは?と表現使用と思っても中々出てきませんね。お店での珈琲豆の販売も難しいもの。人それぞれに味の基準があり、表現、ニュアンスが嗜好飲料なので固定できません。


お店では、スタッフも様々。勿論店のスタッフ同士での味のすり合わせや、説明は的をはzれないようにしていますが、実際にはお客様一人一人のシチュエーションもあるので好みの見極めはとても困難です。 まずは、実体験をもとに比較するのが一番いい方法 と思っています。店で飲まれたコーヒーをお客様の基準にしていただき、接客をすすめます。


こちらからこの珈琲豆は ○○で・・・・と言う一方的な接客ではなく、お客様の感覚からスタート。 


そんな中で飲んだコーヒーの印象を聞くと、必ず出てくる コーヒーの苦い、酸っぱい、酸味、苦み、コク、濃い、薄い… コーヒーの味わいのおおまかな特徴でもあります。 コーヒーには 苦み、酸味、甘み、渋み、コク が表現にでてきます。 飲み方を濃いめにする薄めにする、ミルクや砂糖を加えるなど聞いたりするのもコーヒー選びの参考にします。 もっともっと珈琲好きな人は、抽出器具に合わせた豆を選んで購入されます。 


最も、コーヒーの持つ風味で大きな特徴は 苦み と 酸味 と思います。 誰でも想像できる味です。 まずい珈琲は、きつい苦み、酸味、酸化した鋭い酸味を持ちます。 美味しい苦み、美味しい酸味は余韻が長く、心地よい。後味が好印象になるのは苦い珈琲も酸味のある珈琲も甘みがあり口の中で自然に消えていきます。


そんな珈琲豆の特徴である酸味と苦み。実は、豆のもともと持っている香味特性の他に、その大半が焙煎によって形成されます。


どんな珈琲豆も浅目に煎る、中目に煎る、深めに煎る という焙煎の過程で味が形成されその特徴は決まっています。
こちらは、焙煎度の異なる5つの珈琲豆↓

よーく見ると、写真左から右までの珈琲豆の色が違います。


焙煎度は左から右に行くにつれ、浅いからだんだん深めになっています。
浅い→だんだん深い
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↑ 粉にするとわかりやすい焙煎度合い 
浅煎り→  中煎り→  深煎り

焙煎度の違い 色は明るいイエローブラウンから、暗めのダークチョコレートブラウンへ変化。


豆の大きさも大きくなっていきます。

浅煎り豆の傾向
液色はライト、やや透き通っている
マイルド、軟らかい
酸味が強い

酸味は勿論、香りが強く個性がでる。苦みは少ない。ボディ感もライト。


写真中央の珈琲豆は、中煎り豆の傾向

苦み、酸味が程よくあり珈琲らしい万人受けしやすい味わい。

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中深煎り豆の傾向
中煎りから深煎りの中間帯。

苦みや酸味がバランスよくあり、芳醇としたふくよかな味わい。
 一番人気のブレンドや、おすすめのハウスブレンドに多い焙煎度。珈琲らしさは勿論、コクや奥行きが十分にある


写真一番右 深煎り豆の傾向
ストロング、どっしり、重厚感がある。
苦みがきりっとしっかりある。
濃い液色。濃度感も出る。
深煎り独特のカラメル臭、チョコレートのような香りが楽しめる。
エスプレッソやアレンジメニューにも向いている。

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浅いと深い が一番極端に違います。
自分の好みもありますが、ケースバイケース。色々なシーンい合わせて珈琲豆を選ぶと楽しくなります。
自分のいつも決まった珈琲豆を見つけるのもいいですが、アレンジするときは違うものを! など。

珈琲豆の香味 苦みと酸味のバランス。

焙煎から見る傾向でした。好みのテイスト、味わいは知っておくと損はありません!
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珈琲豆を購入する際のポイントの一つ。


焙煎度と味わいの目安 でした。 コーヒーの味は、いろいろな要因で決まるので一概に言えません。ですが、お店で販売されている珈琲豆の焙煎から見る傾向はほぼ決まっているので参考にしてみてください。


勿論、生豆の良しあし、焙煎の旨い下手が(^_^;)珈琲豆に影響するので… 更に抽出も(-_-;)

ですが、美味しい珈琲店では、淹れ方やコーヒーの特徴もアドバイスしてくれるはず。 基礎知識を持って珈琲豆を買いに行くと会話も弾みます。

勿論店にある珈琲豆。

焙煎度、その豆のベストラインに照準を当てています。 珈琲豆は浅いと焙煎時間も短く珈琲豆の成分が沢山残ります。珈琲豆の成分が沢山残っても美味しい豆は、渋みや雑味の少ない上質な豆であるとも言えます。逆に時間をかけて深くいった深煎り珈琲豆、焙煎によって上がる温度上昇に耐えれる豆であり、沢山煎っても味が残る珈琲豆であることが必要です。ただどの珈琲豆も深く煎って美味しいか?というと違うのです。焙煎すればするほど、豆の成分はぬけ軽くなります。成分がぬけてスカスカになっては、ただ苦くて焦げ臭い珈琲になってしまいますね。そうやって見てみると、珈琲豆の焙煎、奥が深いのですね。
同じ素材があっても、焙煎士やその腕、技量によって珈琲豆のポテンシャルが変わるのです!(-_-;)
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基本的にハンドドリップで淹れて美味しい珈琲をそろえています。
日本の家庭で最も普及している抽出器具の一つ。ハンドドリップ。
ペーパードリップにネルドリップ。
他に抽出器具で淹れても勿論美味しいですが、味の傾向や印象は異なります。


金澤屋珈琲店に並んでいる珈琲豆は、中深煎りから深煎りにかけて品揃いがたっぷり。

絶妙の味わいが出るといわれているきわどいライン。

ナッツ、アーモンド、ミルクチョコ、ダークチョコ、カラメル、黒糖…ブラッドチェリーやワインのような風味まで。

この辺が楽しめます。 


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浅いとイエローブラウン
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チョコレートブラウン

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ビターチョコレート

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深いとダークチョコレートブラウンやワインレッド系のブラウンへ

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自分の好みは!?

ちなみに松崎は、昔からビターチョコラインからダークチョコラインの焙煎度合いの珈琲豆を好きになる傾向です。香もカラメルやキャラメルのよう。

珈琲豆と焙煎の香味変化

苦みと酸味のバランスについて でした! 

次回は 美味しい珈琲コラム③珈琲豆と鮮度


前回のお話↓
美味しいコーヒーコラム①-「顔」と「場所」
美味しいコーヒーコラム①-「顔」と「場所」
 
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<ブログ担当:松崎 自己紹介>
 金澤屋珈琲店本店 (喫茶店)
石川県 金沢市 金沢城公園黒門口すぐ横 

いつも、ご覧いただきありがとうございます。
365日、やめずに続いている事は、珈琲とブログだけです。
珈琲ライフをおくりながら、お客様に美味しい珈琲の提供と提案を!
お近くへお越しの際はぜひお立ちより下さい。



加賀の紅茶①はじまり

加賀の紅茶のお話①出会い

金澤屋珈琲店には、紅茶があります。

紅茶と言っても、ダージリンでもウバでもない…
皆さんが知っている洋紅茶とは違い、なんと石川県産。

加賀市打越茶園よりここ近年生産され製造、加工された紅茶です。

珈琲屋なので、紅茶はあまり力をいれてはなく、実はメニューにも表記されてない時期もありました。
そんな加賀の紅茶はこの1年で、需要がぐんぐんのび、提供する器や和菓子とのセットも大変好評です。

老若男女、外国の方まで指示を得て静かに加賀の紅茶はブーム。

実は、加賀の紅茶は、何年か前に出会って生産者の顔の見える紅茶をせっかくだから提供したい!と思い始めました。

現在では、加賀の紅茶
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加賀の紅茶と生麩饅頭のセット







更につい先日新発売した加賀の紅茶ブランデーケーキ
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早速ケーキセットに金沢ロワイヤル3種登場。
紅茶 カカオ コーヒー

 単品1個540円のブランデーケーキが。本日のおすすめハンドドリップコーヒーとセットで850円。(税込)

なんとお得でしょう。
3種選べるのでお客様も真剣に悩みます!

なんとネット通販にも登場しました。
遠方の方もちょっと食べてみたいという方もご購入していただけます。珈琲豆の注文の際に自分用にお試ししては伊賀がでしょうか?
ホールサイズ とカットサイズがございます。

箱入りで、お土産や贈答品にも喜ばれます。ブランデーたっぷりなので…
日持ちはするので安心。

ネット通販サイト↓ 本日より新発売♪

加賀の紅茶・自家焙煎コーヒー・自家焙煎カカオの3種類をご用意しています。
また、それぞれホールサイズとお一人様カットサイズとがございます(どちらも箱入)。
ご家庭での団らんに・・・贈りものに・・・、ぜひおすすめ致します。




ブランデーケーキ、カフェロワイヤルシリーズ


ブランデーケーキ、カフェロワイヤルシリーズ

金沢は古くから茶の湯の文化が発達し、おもてなしの精神を大切にしています。その金沢で40年近くみなさまの暮らしに寄り添い、美味しいコーヒーとスィーツを作り続けてきました。
私たちはその茶の湯文化を現代に取り入れた、コーヒーとそれに合うお菓子との融合を「金澤スタイル」として提唱しています。その思いから「金澤ロワイヤル」が誕生しました。
気になる方はクリック↓
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金澤ロワイヤルケーキ

金澤屋珈琲店と加賀の紅茶の出会い編
~始まり~
「自家焙煎珈琲店 金澤屋珈琲店」というちょっと、見た目にもがちっとした店構え。中には、カウンター越しに頑固な珈琲のうんちくを語るマスターがいそうなお店。
だから飲み物は珈琲しかない というわけではないのです!

開店当初、きっとお客様から言われることが多いだろうと定番メニューに紅茶とアイスティーがありました。
ホットは、ダージリンで、アイスにはウバの茶葉を使っていましたが、実際は本当に極まれ。多くの皆様、珈琲が飲めない方はココアや他のミルクメニューをオーダーされることの方が多くなんとなく消えたメニュー。

開店から2年目。ようやくお客様の流れができ始め徐々に多くなる観光客、そして外国人。少しずつメイドインジャパンの製品が日の目浴び、そして外国人さんからは、日本のお茶のオーダーがありました。グリーンティーというときは、抹茶や緑茶を飲みたがるのですが、ジャパニーズティーというオーダーが目立つように。

うーん、日本のお茶!? 紅茶!? どっち??
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きっと文化を楽しみたいから日本産 というのがいいだろうな。

~3番茶の加賀紅茶との出会い~

そんな時、お店の人気デザート「お松のパフェ」で知られるお野菜を作っていただいている取引先の方が、ちょっと珍しい貴重なものが手に入ったとくれたのが、なんと加賀の紅茶。
初めて見た地元の紅茶。
開けるとふんわりいい香り。
その頃が2013年秋。 3番摘みの茶葉で作った紅茶だそうです。
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これはいいかも。
なんとなく紅茶を再び店で展開していく方向性がこの時見えてきた瞬間でした。
頂いた、紅茶を何の知識もない私が適当に淹れてみた。
それでも、きれいな色、やさしい花のような香り。
お茶の様に見えて紅茶。なんとも言えないやさしい味わいでした。
インドやスリランカの紅茶のようなそこまでの香り個性はないのですが、かえって意外性があっていいように感じました。
問題は、どうやって手に入れるか?
入手ルートがわからず、とりあえず、生産地の情報を手に入れることから始まりました。
思いついたのは冬真っ只中。
すぐにでも欲しかったのですが、時期が悪く。
加賀紅茶はその当時生産量も少なく、販売店は見当たらず。
手に入りませんでした。

新茶の季節を狙ってそれまでは加賀紅茶をお店で展開していく準備をしました。

加賀の紅茶のお話①はじまり

次回は加賀の紅茶のお話②お茶と紅茶

春節ー台湾からの訪問者~器珈琲

春節

お店にも中国や台湾などのアジアから、旧正月を家族連れで楽しむ方が沢山いらしています。

金澤屋珈琲店の外国人のお客様、沢山増えています。

何と、台湾からの訪問者。

色々なご縁で知り合ったお客様がご来店してくださいました。

何と今日が2回目。

1度目は、開店2年目の春
そして2度目は4年目の冬。

実は、こちらのお客様は、台湾で珈琲店をいとなまわれています。器珈琲 台北です!

珈琲と美味しいケーキのお店です。

実は2年前の夏、松崎も行って来ました。(^-^)

その当事台湾では、珈琲が流行り始め‥
欧米のサードウェーブ🌊の並みのごとく、スペシャルティーコーヒー、こだわりの産地の珈琲をこだわりの器具で一杯ずつ淹れる。

豆の品質にこだわり、焙煎から抽出に至るまでのプロセスに拘った珈琲店が増えていました。

抽出器具の多くはメイドインジャパン。そしてそのそっくりなコピー商品も数多くビックリしたものです。

そんな中、器珈琲さんは、とある珈琲店のオーナーさんに珈琲やスイーツの極意を教わりお店をされました。

なんとその方は、Simple Kaffa のオーナーさん。松崎もお店にお伺いしました。珈琲に対して前向きで熱心な方でした。お店はオシャレでセンスあり、東京の澁谷にような場所でした。
1年前に、台湾の晴れてバリスタチャンピオンになり(^^)現在猛烈に忙しいそうです。
台湾へ訪問した時の写真です!懐かしい。

真ん中の女性は、器珈琲のオーナーさん。左は、わが社の西岡社長、松崎は右側。(^-^;

松崎のお隣の男性は、珈琲大好き日本大好き、金澤屋で出会い知り合ったお友達です!



2年前の交流から日がたちますが、日本同様台湾でも珈琲ブームは更に進んでいるようです。

割りとライトで薄目の珈琲が主流で珈琲にはお砂糖やミルクを容れません。

紅茶やお茶の様に楽しむそうです。

日本のコーノ式がすごいブーム。
コーノが物凄いらしい。

これは日本にない動き。勿論コーノ式人気はありますが、まだまだ少数派。





器具はハンドドリップが多くお店や教室も増えているそうです。


器珈琲さん。

器の名の通り、使っている器。

とても美しいです。

珈琲も美味しい。

自家製ケーキも美味しい。

上質の拘りを感じるお店でした。

台湾はタクシーでの移動が安く便利❗

台北 器珈琲で検索。

おすすめのお店です。

バリスタチャンピオンの
師匠というお店については↓
台湾カフェ巡り ⑦ Simple Kaffa

台湾から日本へ

日本から台湾へ

そしてまたまた台湾から日本へ

一期一会

まだまだ関係は続きます。

また台湾へ行きたくなりました‼\(^o^)/


過去の関連記事↓↓↓
台湾カフェ巡り② 台風 &器珈琲

台湾カフェ巡り①序

一期一会

美味しいコーヒーコラム①-「顔」と「場所」

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珈琲屋が教える
美味しいコーヒーコラム①「顔」と「場所」

つい先日、地元の田舎で唯一のショッピングモールへ行ってきました。金沢市中心から約1時間半。

その広い広いショッピングモールの生活用品売り場。

一際めだつコーヒー器具コーナー。

新生活にはまだ早いのですが、コーヒーメーカーは勿論、ペーパードリップから、サイフォン、エスプレッソ、一人用のカフェプレスからエアロプレスにコーヒーミル… ドリップポットのバリエーションの多さ。





















保存容器に、ネルフィルター、メジャースプーン...

圧倒される品数の多さには参りました(^_^;)

やっぱり、コーヒーブーム。

雑誌の中の特集ページがそのまま売り場に。

なんとわくわくする売り場でしょうか。

そして隣に焙煎豆コーナーがあったらそのままコーヒーショップ。

珈琲が私たちの身近な飲み物になり、生活の必需品のように扱われるのは嬉しい事です。

器具や道具はさておき、珈琲はただで飲める珈琲からコンビニの100円コーヒー、自販機やインスタントコーヒーをこえて、粉から挽いて淹れるレギュラーコーヒーが身近にすぐ飲めるようになりました。

カフェで、レストラン、ホテル、喫茶店、家で… 美味しい珈琲はどんなコーヒーでしょうか?

珈琲はどこでも飲めますが、好きなコーヒーを見つける事が大切です。

コーヒーを勉強したい人、もっともっと珈琲センスを磨くには自分の舌を鍛える事が大事。

珈琲が好きなので、美味しい珈琲が飲める場所をまず探します。

例えるなら、食べ物。

外食をするのに、美味しいものが食べたいと思いませんか?

美味しいモノさがし、味覚を鍛えて、美味しい場所を見つける事、それが第1歩。

*美味しい場所で確認すべきこと*

美味しい珈琲が飲めること
美味しい珈琲豆が購入できる事
コーヒーの情報や質問に答える事の出来るスタッフがいる事
店内がきれいで、カップや食器が清潔であること
いい香りが店内に広がっている事
販売されている珈琲豆がいつ焙煎されたものかわかること(新鮮さの目安)
包装、シールがきちんとされている事

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日本では、生憎珈琲豆は生産に至るほど製造はできません。
輸入された世界各国の珈琲豆です。
生産地や、生産者の事を知るには中々難しいもの。

生活レベルで美味し珈琲を見つけるには、やっぱり美味しい珈琲豆を販売している珈琲店を見つける事、焙煎した日がわかること、品ぞろえが安定している事 が安心して消費者となれる条件だと思います。


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珈琲豆の「顔」が見える「場所」
安心して珈琲を楽しめる。

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美味しい珈琲を飲むこと、探す事で、より珈琲ライフが豊かになります。

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生活に珈琲が加わる。
どうやって珈琲を家で飲もう?
何で淹れよう?
どんな珈琲を選ぼう?

迷ったら、まずは美味しい珈琲が飲める場所を見つけて見ましょう。

美味しいコーヒーコラム①「顔」と「場所」

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美味しいものが好き。
ケーキ、焼き菓子、紅茶、お酒、パスタ、パン、お寿司

自分で何かチャレンジ使用?と思ったらまずは専門店へ 

次回は美味しいコーヒーコラム②珈琲豆選び


美味しいコーヒーの店
<ブログ担当:松崎 自己紹介>
 金澤屋珈琲店本店 (喫茶店)
石川県 金沢市 金沢城公園黒門口すぐ横 

いつも、ご覧いただきありがとうございます。
365日、やめずに続いている事は、珈琲とブログだけです。珈琲ライフをおくりながら、お客様に美味しい珈琲の提供と提案を!
お近くへお越しの際はぜひお立ちより下さい。



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「梅 一輪 一輪ほどの暖かさ」

「梅一輪一輪ほどの暖かさ」
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服部嵐雪の俳句。
梅の花が一輪また一輪と咲くにつれて、
気候も少しずつ暖かさを増す。

そんな今朝の気温はなんと零下3度。
凍結したきらりと光る路面、痛いほど澄んだ空気の中、朝から珍しく快晴の金沢。







早朝の兼六園には、さすがに寒さで沢山の人出はありませんでしたが、プロらしきカメラマンの方がこの好機を待っていたかのように庭園の中を回っていました。

この兼六園。
県民がこよなく愛する季節はやはり春。

極寒の寒さを乗り越えて、外に出ればなんとも華やかなお花がお出迎え。

兼六園は、桜の名所であり、更に言わずと知れた梅の木の名所でもあります。
年越え早々、寒い中ぽろりと咲く梅の花。
梅は百花に先駆けて咲き、桜などに比べ休眠が浅いために開花時期が天候によって大きく左右されます。
今年の1月の金沢。
寒い寒い日はありましたが、全体的に温か。
桜よりも早く目が覚めるので、今年はもうお目覚めのうようです。

1輪1輪 やっとで咲いた…といわんばかりにはかなげに咲いています。















全国の名梅を集めて造成され 約200本(約20種)が植えられています。その数はなんと200本。
白梅140本 紅梅60本

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*梅について*
和名 ウメ(梅)
古名 ムメ
学名 Prunus mume Sieb.et Zucc.(明治期シーボルトが命名)
英名 Japanese apricot,Japanese flowering apricot
フランス名 abricot japonais
※ 日本では、奈良時代「万葉集」では"ウメ"、
 平安時代以後は"ムメ"、現在は"ウメ"
と呼び方も変わっているようですね。
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花は観賞用に、そして実は食用にされます。花言葉は気品、忠実。その言葉通り、花は、見た目が完璧です。大きすぎず、小ぶりであり、シンプルな色、白やアカでありながら大きくですぎない印象をうけます。
植物学的には
梅はバラ科の植物

バラ科>サクラ亜科>サクラ属>スモモ亜属
に「ウメ」は属しています。

古くから日本(九州北部)に自生していたという説もある中、奈良時代以前に、中国から来た説が有力であり平安時代に広く普及した歴史深い木です。

そんな梅の木。
古来から清雅な姿と香りで、日本人に愛されたという「梅」。
現在でもよく見るのが、紋です。
「梅紋」は非常に種類が多く、写実的に梅の花を表現した『梅花紋』
より幾何学的に図案化した『梅鉢紋』に大別されます。

梅鉢紋 と言えば、戦国大名である加賀藩前田利家公、そして前田利家公の長兄の利久の養子であり武将だった前田慶次が使っていました。
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梅は菊などと並び縁起がいいとされたことから、紋様として古くから用いられて来たようで、 加賀前田家でも独自のデザイン「加賀梅鉢」を採用しています。

これは前田家が先祖と称する菅原道真が梅好きだったことが理由とされているようです。

兼六園 
加賀百万石大名前田利家公の築いた歴史と共にできた大名庭園、そして学問の神様菅原道真を祀る金沢神社がここに。
道真と縁ある前田利家公。
そして梅をこよなく愛した道真。
前田利家公がその演技をかついで使った梅鉢紋


そして現在広がる 沢山の兼六園の梅林。



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なんとなくすべてがつながっているようですね。

兼六園 梅林の謎
少しずつ開花しています。
これから3月にかけて梅の花見が楽しめそうです♪ 

少しずつ歴史もかじりながら…お花見もいいものです。





↓↓↓ 今年は、ライトアップ3月にもあるそうです!早春 桜の時期前。梅の見ごろに合わせたのでしょうか!

金沢城・兼六園ライトアップ【早春の段】

3月11日(金)~20日(日) 18:30~21:00

「コスタリカ・パストーラ農園 ブラックハニー」ースペシャルティーコーヒーって?

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並ならぬ味であり、類まれな風味特性と高い品質を持つスペシャルティコーヒー。

特別なコーヒー とただ単に個人的な感覚で言われているのではなく、世界的な評価基準があり珈琲豆が評価されているコーヒーの基準です。


SCAJ方式による機銃では上記のようなピラミッドになります。
コーヒーのピラミッド。


生豆の物理的評価に加えて、SCAJ方式のカッピングによる官能評価基準で細かく分けられているコーヒーの基準です。ピラミッドの頂点はまさにコーヒーのエリート。


トップオブトップ 88点以上
トップスペシャルティコーヒー 85点以上
スペシャルティコーヒー 80点以上
プレミアムコーヒー 76点以上
コマーシャルコーヒー 76点未満


プレミアムコーヒー以上はまさにコーヒーの中でもひときわ優秀なコーヒー。産地特性や個性がはっきりし、ニューヨークの商品取引所の相場に連動し、相場よりも高く取引される上級品です。


80点以上のスペシャルティーコーヒーになると、基本的に欠点となる珈琲の要素は感じられず、産地特性、精製方法がユニークであり、香味特性がとても高く希少価値のあるコーヒーとなります。


そんなコーヒーの流通の流れもやはり世界的に大きな影響を与えるアメリカのコーヒーマーケットの歴史と奥が深いようです。


かつてアメリカ合衆国が世界の8割のコーヒーを引用していたといわれています。1960年代にピークを迎えますがその後価格が上昇し消費が激減。薄めの珈琲が台頭しました。


当時は、特別な風味特性のコーヒーも通常の珈琲もさほど区別がありませんでしたが、1980年代に入り、大手ロースターによってはっきりした定義はないが、コマーシャルコーヒーやその他プレミアムコーヒーなどのすみわけの概念が生まれ始めました。


以前までは、コーヒーの品質やグレードというと、産地によって基準が違い…

豆がそろっているといい
豆の大きさが大きいといい
標高が高い所で採れるといい…
果たして、その基準の豆が本当に美味しいのでしょうか?

豆の大きさ、標高、欠点豆の数によって...などのグレード基準が生産国によってあります。生産国の輸出規格に基づいているだけで、いくつかの産地のミックスであったり、品種も混ざっていたようです。
基準とは裏腹に、見た目はまともで大きな粒でも密度が低く、軽いぬけた成分の少ない見製十九の豆もあり、欠点が多いほど渋みや雑味が多くなる。コーヒーの香味はそんな部分でぐっと味が変わります。

ブラジル と一重にいってもどこの生産地の、どんな農園?どの品種?というように見えない部分が多く、勿論味も安定せずという事に。

そんな状況の中、2000年頃からコーヒーの世界にもトレイサビリティの概念が始まりました。美味しい珈琲を飲みたい消費国の輸入業者や焙煎業者は積極的にトレイサビリティの明確な単一農園の生豆を求めるようになりました。


そういった中で、消費国側からの新しい規格基準、官能評価方法が客観的にコーヒーの香味を模索する基準として始まりました。
サスティナビリティの意識により、生産国はより美味しい珈琲豆を作ることによって生活水準の向上、安定が高まり、消費コク側はより美味しい珈琲を継続的に飲むことができるという意識になりました。


2000年までは顔の見えなかったスペシャルティコーヒーは、栽培から抽出に「いたるまでの一貫した工程が重要という考えが始まり、現在に至ります。 
類まれな味わいのある珈琲は、通常の珈琲と区別するため、カッピングと言われる官能評価によって品質を客観的に評価されます。


スペシャルティーコーヒーに関しては、欠点というよりもどんな良い面があるのか?、長所、個性を評価する作業と言えます。目的によっても違いますがコマーシャルコーヒーに関しては、いかに欠点となる味が少なく、特定の品質基準内に収まるかどうかチェックされます。

スぺシャルティコーヒー 80点以上 優れた風味特性のある珈琲。


↓ SCAJホームページより引用参考までに。

SCAJ(日本スペシャルティコーヒー協会)では

SCAJ(日本スペシャルティコーヒー協会)では「スペシャルティコーヒーの定義」を発表しています。

消費者(コーヒーを飲む)の手に持つカップの中のコーヒーの液体の風味が素晴らしい美味しさであり、消費者が美味しいと評価して満足するコーヒーであること。

風味の素晴らしいコーヒーの美味しさとは、際立つ印象的な風味特性があり、爽やかな明るい酸味特性があり、持続するコーヒー感が甘さの味覚で消えていくこと。

カップの中の、風味が素晴らしい美味しさであるためには、コーヒーの種子からカップまでの総ての段階において、一貫した体制・工程・品質管理が徹底していることが必須である。


現在日本人が大好きなコーヒー。
濃い珈琲も、薄い珈琲も、酸味系、苦み系、エスプレッソからドリップ珈琲にいらるまで…色々な珈琲が色々な飲み方で私たちの生活に根付いています。
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そんなコーヒーと日本人の始まり…

珈琲の味について初めて記されたのは1804年。今から211年前。
食通であった大田蜀山人が、著書の中で記したといわれている。
「紅毛船にて『カウヒイ』といふものを勧む。豆を黒く炒りて粉にし、白糖を和したものなり。焦げ臭くて味ふるに堪えず」
「焦げ臭くて味ふるに堪えず」

この211年前に記されたコーヒーは、現在信じられないような味の評価もされるようになりました。

そうそう、珈琲豆のエリート。

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スペシャルティコーヒーは、類まれは個性を持っています。今日も、その評価基準の珈琲豆のサンプルを沢山カッピングしました。


私たちスタッフ


香りの印象や飲んだ時の印象をこう語っています。


↓ すごい香り、レモン、ライム、ブラックチェリー、ライム、更に発酵した香りも 味噌汁や漬物など…(^_^;)


メロンやピーチ、野菜も登場。


今日はバラエティに富んだ評価でした。 


苦みという概念は、まさになく紅茶のようです。 味のないお湯に、レモンやスパイス、ハーブなどの香りやテイストがいろいろ混ぜたような感覚です。苦くないコーヒー。


口の中でミックス。絶妙のバランスでふんわり持続します。切れ味や余韻にしつこさがなくすっきりと飲めます。


之がスペシャルティコーヒーの特徴です。


いつもミルクをいれるという方にも、この珈琲は、最初はブラックで堪能してみてほしいな(^^) と思っています。


スペシャルティーコーヒー。店でも期間限定で色々提供しています。通常のメニューとは違い、少ロットで生産される貴重なコーヒーです。焙煎も少量で行い定番品と分けています。 農園から、精製など細かな点を配慮し、精製されるので、味は安定し品質も高くなります。生産量は勿論わずかになりそれだけ価格も高騰します。実は販売価格は通常の珈琲豆の2~3倍するものがほとんどです。
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店内では、豆の価格相場に合わせてカップ価格を決めるとかなり高額になり、中々手が出ません!


なので、スペシャルティコーヒーは1杯650円と定額、特別価格にていつも提供しています。


「コスタリカ・パストーラ農園 ブラックハニー」現在分で終了となります。


残りわずか。 


これを飲むとコーヒーの世界の価値観が変わること間違いないですよ♪

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<ブログ担当:松崎 自己紹介>
 金澤屋珈琲店本店 (喫茶店)
石川県 金沢市 金沢城公園黒門口すぐ横 

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味覚と嗅覚トレーニング~香味変化

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今日の議題

新しいコーヒーの香味
古くなったコーヒーの香味

どんなに煎りたてで、新鮮だった珈琲豆も。

どんなに高品質で良い豆も…

鮮度が命。

珈琲には美味しさに寿命があります。

煎りたては味が浮いてしまうので、珈琲豆はやっぱり美味しいな❤ と感じてマックスになり…そして味と香りの限界がどんなに頑張ってもやってきます。


勿論、保存に気を遣う事で劣化は緩められますが…!


店でも、やっぱり時間がたちすぎちゃった という珈琲豆はあり、そんな珈琲豆たちを最後まで(お客様には提供できませんが(^_^;))


飲んで香味を確かめる事が役目だと思い、テイスティングをしています。


コーヒーの味のマックスは、珈琲豆の種類、焙煎度によっても変わります。寝かせることで、珈琲豆から油分がたっぷり染み出てつやつやっと光、驚くほど濃厚で複雑な味を醸し出す珈琲豆もあれば、見た目には色艶変わらず、豆の状態での香りも変わらず一際見た目に変化のない珈琲豆もありますが、飲んでびっくり重たい酸が出てきたり。


時間はたってるが思ったよりも美味しいコーヒーとそうでないコーヒー。


コーヒーから出る油分が酸化したアルカリっぽい香りになっている豆もあれば、カラメルやブラウンシュガーを思わす油分を放つ珈琲豆もあります。


この珈琲豆は、何日で、あの珈琲豆は何日で ときめきめにしたい所ですが、基本的に鮮度は、味覚、嗅覚を大事にして抽出後のカップで確認します。 鮮度変化はある程度抽出テクニックでカバーできます。毎日珈琲を淹れていると、なんとなくこうしたほうがいい。とわかるようになります。


お店では、焙煎後約2週間以内でカップ提供をしています。勿論超えても腐るわけではありませんが、目安にしています。


保存は密封瓶。


スイングボトル。
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あけにくく、入れにくいボトル。
そしてなんといっても洗いづらい(^_^;)

面倒ですが、コーヒーの鮮度がよく持ちます。

最高に使いづらいのですが、美味しい珈琲を酸化から守るために助かっています。
あけたときにいい香りがしている事が基本です。

どんなに良い珈琲であり、保存に気をつけてもやはり1か月程度で、もともとあったフレッシュ感はなくなってしまいます。


焙煎直後、珈琲豆の鮮度を守る炭酸ガスがどんどん空気中にでていき、香り成分も一緒に逃げます。空気や熱、温度、湿気に常に影響をうけ時間の経過に比例して美味しさもなくなってしまうもの。


豆の状態よりも粉にした状態は、そのスピードも早く、粉にした場合は、密閉容器などで保存し、1週間以内が美味しさの目安。


夏の暑い時と、冬場ではその酸化のスピードも違います。


珈琲は、煎りたて、挽きたて、淹れたて が美味しく ちょっと美味しいからとっておいて後から…と思っても!


保存がききません(-_-;) 

お店でも忙しい時は、淹れ置きしておくと楽なのに と思いますが、味の劣化は一目瞭然。
他のどの嗜好飲料よりも繊細。

今日は、スペシャルティコーヒー
コスタリカ ブラックハニー 
となんとあの幻の珈琲
インドネシア マンデリン コピルアック 

新しい焙煎のコーヒーと1か月以上たったコーヒーの香味をカッピングで確かめました。
写真右 古い
写真左 新しい


香をかかないで見た目はほぼ一緒。挽く前の豆の状態での香りも何か違います。
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フレグランス
粉にしました。


カッピングでは、この粉にした状態、お湯を注ぐ前から始まります。


フレグランス アロマ 粉の香りの強さ、特徴
お湯を注ぐ前の粉の香り ドライ
お湯を注いだ時の香り クラスト
時間をおいて粉の表面をスプーンでステアした時の立ち込める香り ブレイク

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香りから想像する味わい、イメージ、印象 に加えて自分の好みもなんとなくわかります。


写真左が新しいコーヒー

写真右が古いコーヒー お湯をいれた瞬間は、同じように泡がたち粉が沢山浮いています。

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カッピングでは約3分から5分間待ちます。時間の経過とともに浮いていた粉は炭酸ガスの放出と共にカップの底に沈んでいきます。



2分経過。


ここで明らかに違いが! 新しい珈琲のカップは(左)ガスがまだ残り粉がういた状態。対して右のカップはしろっぽい泡とともに粉がほとんど沈んでいます。 同じ珈琲ですが、鮮度や参加の度合いが違うのでこうなったのですね。

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コスタリカもコピルアックも同じように新しいものと古いもので差がでました。


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4分経過後、結局こんな風に↓
違いがはっきりとでました。


ブレイク後の香りを確認した後は、表面に浮かぶアクと粉の粕を取り除きます。 熱いので、少しおいてからスプーンで液体をすすり、カッピングしていきます。

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カッピング形式にもよりますが

珈琲が持つ フレーバー
口の中に残る後味 アフターテイスト
液体のきれいさ クリーンカップ
甘みの強さと特徴 スイートネス
色々な風味の バランス 
重厚感とコク ボディ
酸味の質とさわやかさ アシディティ


コーヒーの味わいに点数をつけていきます。美味しい、美味しくない という表現ではなく細かく項目に分け、美味しい部分の評価を細かく採点します。カッピングでは、そのまま口に含んだり、飲んだり、更に吐き捨てたりして味を見ます。


コーヒーは温度帯で味わいが変化します。最初は、コーヒーの温度が高い時にわかりやすいフレーバーやアフターテイストを評価。


更に一番コーヒーの香味がわかりやすい60~70℃の温度帯でアシディティ、ボディ、バランスを確認。


更にもっと低くなったら、スイートネスやクリーンカップの評価を。


沢山飲むとお腹がいっぱいになるので、吐き出すのも良いのです。また飲むのとすするのとでは、口の中で感じる味が違うので実際にやってみると驚きです。

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コーヒーの美味しい部分を抽出する珈琲とは違い、粉とお湯を浸漬して上澄みをテイスティングするのとでは、やはり味が異なります。


浸漬したカッピングの珈琲の液体には、珈琲の持ち味、うまみ、渋みなどすべてが出てきます。


新しいコーヒーと古いコーヒーのカッピング。


コスタリカでは、新しいほど花やハーブ、スパイスのような華やかさがあり、古い珈琲ほど悪くはないが、全体として弱い香り、草のような。カッピングでは、その香りの弱さの通り、酸の質が弱くさわやかさにかけましたが、思った以上に優しい味でまだ甘みは持続。


コピルアックは歴然としてました。もともと香味の個性が強かったのですが古い珈琲には、胃をさすような酸がでまいした。梅干しのような発酵臭。これは美味しいとは言えず。


珈琲はやっぱり、後味がきれい、優しい、見た目に濁りがない、かろやか・・だと美味しくすいすい飲めます。


不快な印象の珈琲は、重たく胃に負担がかかります。

鮮度が大切。

コーヒーを美味しく味わう秘訣、できるだけ早めに飲み切る。
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 金澤屋珈琲店本店 (喫茶店)
石川県 金沢市 金沢城公園黒門口すぐ横 

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ブラジル

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今日のテイスティング 「ブラジル産のコーヒー」

ブラジル
日本から遥か離れた中南米に位置するブラジル。直行でいっても約25時間はかかります。
日本の約22.5倍の国土を持つブラジルでは、コーヒー生産がさかんに行われ、近年では、生産国の中でもコーヒー消費量が最大の国となりました。人口は日本の1,5倍

コーヒー生産国 「ブラジル」

広い国土であり、ブラジルで生産されるコーヒー豆といっても千差万別。
広い国内では、北部では1年中蒸し暑い
          中部の内陸部は雨季と乾季がある
          南部では1月と2月の降雨量がとても多い…

気象条件が違い、品種や精製方法が異なるので同じコーヒーの香味特性を持つか?というと一概に言えません。

ブラジルでのコーヒーの起源は18世紀 フランス領ギアナから持ち込まれたブルボン種が始まり。
本格的な生産の始まりは18世紀半ば、コーヒーがとても経済に重要な産品になった始まりでした。

豆の生産量の多くはアラビカ種、ブルボン種、ムンドノーボ種、カツアイ種など。
カネフォーラ種は全体の約2割程度ですが、コニロンと呼ばれ生産されています。

世界のコーヒー生産量の約3分の1を占めているといわれるブラジル。
小規模農園は「ミニファンディア」
大農園は「ファゼンダ」と呼ばれ手摘みではなく、起伏の少ない大規模農園では、機械収穫も多いのです。
珈琲豆の実を収穫し、加工するまでの工程、精製は、その約9割がナチュラルと言われる製法です。

他、水洗式のウォッシュドやセミウォッシュドで行われるところもまれにあり、中規模農園などでパルプドナチュラルに切り替えた農園もあり、コーヒーの香味や品質もそれによって異なっています。

今日のブラジル飲み比べ4点

「ブラジル ナチュラル」
生産量世界一を誇るブラジルの中でも本来の味を守り、丁寧に栽培されている選びぬかれた一品。さらりとした口当たりが特徴。ソフトな香りと、程よい苦味を生かしました。



「ブラジル マリカ農園」

ブラジルで、いくつかの農場を持ち良質なコーヒーを生産しているヴィセンチ氏のマリカ農園から
最高のコーヒーが届きました。
カラメルやチョコを思わせるソフトな苦味と甘い酸味・・・ぜひ一度お試しください。




「ブラジルサンタカタリーナ農園」

ソフトな苦味、残り香にナッツのような香りがあり、後味に甘みを感じるのが特徴です。
深煎りにすることで、よりおいしさを醸し出しました。




「ブラジル 100年ティピカ」
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樹齢100年 ブラジル100年ティピカ↓関連記事
kanazawayahonten.blog.fc2.com/blog-entry-1355.html

今日の比較4種
焙煎は
ナチュラル→マリカ農園→サンタカタリーナ→100年ティピカ の順にだんだん深くなています。

精製は、マリカ農園がパルプドナチュラルで他3種がすべてナチュラル

<ナチュラル>

非水洗式 または アンウォッシュド とも呼ばれるコーヒーの精製方法の一つ

主に、水の少ない産地や乾燥に必要な広い平地のある産地でこの方法が行われています。ブラジルやイエメン、インドネシアなど。

収穫後のコーヒーチェリーを広げて乾燥させた後は一気に脱穀します。

工程はいたってシンプルですが、チェリーの水分値を減らすのに日数がかかること、乾燥ムラ、不十分な乾燥で豆の品質に影響がでてしまいます。

良いナチュラルのコーヒービーンズは、複雑な香味、深いコクが出てくる、焙煎を深くするにつれて芳醇な味わいがでてくる と言われます。

<パルプドナチュラル>

ハニーコーヒーとも言われる。

チェリーを水槽にいれ、未熟な果実や遺物を取り除きその後、機械で果肉除去。

内皮がついたパーチメント状態にし、ミュシュレージといわれるぬるぬるっとした粘質物をついたままで天日干しします。この方法は2000年以降にブラジルで主に始められました。 ここ数年では、独特の風味が評価が高く、コスタリカなどでも行われています。

果実の熟度選別ができるので、ナチュラルよりもより、未熟豆や欠点豆の混入が少なく高品質なものが多い。

複雑な香味、香り、コクがでやすく個性的になり、また甘みを感じやすい と言われています。


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今日のテイスティング結果

ブラジル特有のナッツ系の香ばしさはどの珈琲にも感じられました。

深みやコク、フルボディ系↓ 砂糖やミルクと合わせても美味。

ブラジルサンタカタリーナ 
ブラジル100年ティピカ

後味のさらっとしたソフトな苦み ライトボディ系↓ 珈琲に砂糖やミルクをいれない方は特におすすめです。

ブラジルナチュラル
ブラジル マリカ農園

特にナチュラルは、後味がクリーンでさらっと質感がでます。

複雑な香り、フレーバーを持つブラジルマリカ農園。


ナッツのような香り、お花のような香りの後に、冷めてもアフターが甘く、甘いはちみつフレーバーが楽しめます。

スタッフに人気の高かったブラジルサンタカタリーナ


ブラックでも、飲みごたえあり、珈琲らしい苦み、酸味が程よくバランスのとれた一品でした。

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お店で提供しているブラジル 100年ティピカ

今回紹介の中でも、品質も高く、お値段も高い(^_^;) ですが…

深煎りにされ、ローストナッツやビターチョコのような甘みのある苦みがたのしめます。口当たりがスムース。

3時のおやつと一緒に味わいたいコーヒーです。

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コーヒーの世界的産地 ブラジル

種類も沢山。 こんなにあると迷いますね。

ブラジル産コーヒーのテイスティング でした。

店頭には並んでない珈琲はこちらから↓
通販サイト↓
www.krf.co.jp/SHOP/26559/list.html

<ブログ担当:松崎 自己紹介>
 金澤屋珈琲店本店 (喫茶店)
石川県 金沢市 金沢城公園黒門口すぐ横 



コーヒーチェリーのお茶ーギシルとブン

コーヒーチェリー
皆さんは、何か知ってますか?

今日は、貴重なコーヒーチェリーで淹れたお茶を飲んでいます。

コーヒーチェリー
私たちが普段飲んでいる珈琲豆は、アカネ科の常緑樹。
コーヒーの木に白い花が咲き、実をつける。
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その実は、最初は緑色でそして、ゆっくりと成熟し真っ赤な赤い実になり、その実がサクランボのようなのでコーヒーチェリーと呼ばれています。

チェリーという名の通り、珈琲の実、コーヒーチェリーは、かじってみると少し果肉があるのでほんのり甘酸っぱいフルーツ。
中に種が入っています。

この種こそが、私たちが普段飲んでいる珈琲豆なのです。

その昔、珈琲は今のように焙煎して飲まれているのではなく、その赤い実を1~2週間ほど乾燥させてドライにして食べていたようです。

ドライにするのは、コーヒーチェリーは、摘み取った後、放置しておくとすぐにカビがはえていたんでしまうため。

フルーツを想像するとそうなるのはよくわかりますね!

ドライチェリーを食べていたのが・・・・

火を通し煮出して飲むようになり

更に、中に入っている種をだし、皮と分けるようになりました。
つまり・・・
コーヒーの実の果肉と種(珈琲豆)に分けるようになったのです。

果肉はギシル と呼ばれ
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種の方は ブン と呼ばれました。

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次第に皮と種を分けて飲むようになり、現代では、種を煎って、飲む香味と苦みを楽しむ珈琲が主流になり、ギシルコーヒーは、私たちの生活では、中々みられないコーヒーとなりました。
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コーヒーの起源説。
イエメン、エチオピア、アラビア説… 9世紀ごろから諸説がありますが、このギシル、コーヒーチェリーの果肉や豆を包んでいる殻を乾燥させ、煮出して飲んでいたというのは、その起源の頃から伝わっている飲み方だそうです。

ギシルコーヒー
イエメンでは、現在でもこのギシルを好んで飲んでいるのだとか。

昔は権力の持った王様などだけが飲める貴重な飲料だったそうです。

珈琲は、苦くて芳香な香りがするものというイメージを覆すギシルコーヒー。

イエメンではシナモン、ジンジャー、クローブ、カルダモンなどのスパイスと合わせて鍋で煮出して飲むのが主流だそうです。

むかーし飲んだ事がありますが、紅茶のような色をし、香りはスパイスがきき、体が芯からあったまる。そしてはちみつや砂糖で味付けもするともっと飲みやすく。

栄養価が高く、漢方薬、健康飲料といった飲み物のように感じます。

頂いたコーヒーチェリー。
ギシル。

は、ラオスで採れた珈琲豆から作られています。

ギシル
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ラオスの方のおすすめで、そのままお湯に浸して紅茶のように楽しむ。(煮出しても香り高く濃いめに楽しめます!)

コーヒーチェリーのお茶 というイメージ。
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甘酸っぱいコーヒーチェリー

そんなチェリーの味わいのごとく、乾燥させたコーヒーチェリーの皮、ギシルはなんとも言えない酸のある香りを漂わせています。

ハーブやフレーバーティーといった芳醇で、強い果実感ある香りはお湯に浸すと、紅茶のようなきれいな色へ変化。

このほのかに甘い酸味。
香。

何かに似ている!?

と気が付いたのが、なんと 梅干し!(^_^;)

更に、ローズヒップティーを思わす個性の強さ。ローズのような香りもでてきます。冷めてから、何度もお湯をさしてもまだまだエキスがでます。

300ccのお湯に2gほどのギシル。

かなり味がでます。

2番煎じも美味しくいただけました。

ちょっと癖になる味。


コーヒーチェリーのお茶。
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コーヒーチェリーの実
綺麗に種がだされ、乾燥されています。丸い形も残り、くずくずになってません!

この作業、実際作るのが大変そうです。

だから、中々日本では見られないのでしょうか…

コーヒーチェリー、捨てるところがないのですね!

今度は、ジンジャーやシナモンと煮込んで飲んでみたいな(^^) と思いました。

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<ブログ担当:松崎 自己紹介>
 金澤屋珈琲店本店 (喫茶店)
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コーノ式円錐フィルター虎の巻34-名門と名門K比較

コーノ式円錐フィルター虎の巻34-名門と名門K

久々に、コーノ式フィルターを比較しました。
以前も比較はしてましたが…

最近、新規でコーヒーツールをそろえる方や、道具が消耗し、買い替えに!と器具を選びにいらっしゃる方が増えました。

そして気になるこの2タイプの名門。

コーノ式円錐フィルター
ペーパードリップの数ある形状、タイプの道具の一つコーノ式。

カリタ式ドリッパーはカリタ社
メリタ式フィルターはメリタ社
ハリオ式ドリッパーはハリオ社
コーノ式フィルターは珈琲サイフォン社(発明者は河野敏夫氏)

知っている方も多いように、カリタとメリタとハリオは、比較的ユーザーが多く、一般的に手に入りやすい。

コーノ式フィルターは一部の珈琲マニアや、愛好家、プロの中で愛用され、何処にでも売っているかと言うとそうでなく…手に入れにくい。

金澤屋珈琲店では、コーノ式円錐フィルターを店でも使用し、販売も昨年から始めました。

店頭やネット通販でもコーノ式器具を販売しています。

店頭での売れ筋は、こちらのシンプルなコーノ式円錐フィルター
名門シリーズ。

名門 と 新タイプ 名門K(昨年夏新発売)があります。
サイズは、2人用で比較しています。

↓ 名門(右) と名門K(左)
名門はリブが長い と 名門Kは短い



名門(右) と名門K(左)

穴の大きさは同じ
角度、傾斜も同じ


名門(右) と名門K(左)
よーく見ると リブの高さがちがう
名門は底に向かって伸びるリブに高さがついている
名門Kはそこに向かって伸びているリブの高さは低い

名門(右) と名門K(左)
大きさ一緒



名門(右) と名門K(左)
底から見てみよう



名門(右) と名門K(左)
上から覗いてみよう



名門Kのリブ
リブが短く低い



名門のリブ
リブがくっきり高さ有 



名門の底
リブの底に注目



名門K の底
リブの底に注目



大きな違いは、名門Kのほうがリブが短く、低い、軽い。(名門98.2g、名門K91.4g)
穴の数、穴の大きさ、傾斜、角度、リブの数も同じ。

名門Kは珈琲サイフォン社90周年にあたる年に造られたので90周年記念ロゴ入り(数量限定品)



更にこれは使ってみて初めて分かることですが…
↓ 従来の名門シリーズ
フィルターの樹脂に注目

写真右が2~3か月使用したもの
写真左が新品



写真右が2~3か月使用したもの
写真左が新品
よーく見ると、使用品には細かい日々のような切れ目。

実際はひびではありませんが、クラック といわれるもの。
耐熱性なので珈琲を淹れる用途では、樹脂は耐熱加工になっています。

このクラックの原因は、新鮮な珈琲から出る炭酸ガスの圧力によるものです。

コーノ式フィルターは、使用する際に、抽出時、ペーパーフィルターとドリッパー(フィルター部分が)密着し、珈琲から出る炭酸ガスの抵抗をより受けやすいと言えるからと推測します。

同じような形状にハリオ式ドリッパーがあり、樹脂製を何度も使用しますが、ハリオ式の場合は、リブがドリッパー一杯に無数にあり、更に上部まで伸びています。という事は、コーノ式の発想とは異なり、ガスが抜けやすいので、ドリッパー内で圧がかかりにくい。





名門 のクラック↓


名門新品↓
使用頻度にもよりますが、このタイプは、入りやすいと言えます。

生産ロットにもよりますが、名門Kに使用されている強度のある樹脂が今後、名門シリーズにも使われ改善されていく予定です。


名門の新品(右)と使用品(左)
買い替え時に、クラックが入りすぎて…と聞きます。
気にされる方は、ぜひ名門Kを!



こちらが90周年記念 名門K
写真左(新品)
写真右(使用期間1年毎日)↓



使用品 頻度 毎日 珈琲色に染まっていますが、クラックは見られず…


新品↓



見た目には変わりませんが、強度がました名門K!! 身近に使う道具 だから 嬉しいですね。



コーノ名門 と 名門K  1年目の比較 でした。
使ってみてわかるこの違い!
使用した名門(左) と名門K(右)


使用した名門(左) と名門K(右)



使用した名門(左) と名門K(右)
どうしても、名門よりも名門Kを毎日使用していたので、珈琲色に染まってはいますが、クラックは見事に入ってません。


そして、更に真相に戻りますが!先ほどの見つけた違い!

大きな違いは、名門Kのほうがリブが短く、低い、軽い。(名門98.2g、名門K91.4g)
穴の数、穴の大きさ、傾斜、角度、リブの数も同じ。

穴に注目 白い紙をひき、できる影に注目しました。リブが一体穴の部分でどのように違うのか見てみました。
名門Kのリブと穴↓


名門Kのリブと穴↓ 拡大しました。影見えますか?
この影を記憶しながら


次は名門↓



↓名門



わかりましたでしょうか! かなり違いましたね。影の形状が名門Kはなだらかなお山。名門は高くそびえるお山。
リブの高さに違いがあります。ペーパーはより先端で浮く状態になっています。

実際にペーパーをはめてみました。先端からでるペーパーの様子。
名門↓



名門K



穴からでる先端の長さはほぼ一緒のようです。密着度は、名門Kがより隙間なくありますね。



さてさてここまでが、見た目の違いリサーチ。
下調べ でした。

次は 抽出検証

同じ珈琲を、同じ条件で淹れます。

①始めにフィルターに紙をセットし、粉を通さず、同じ量のお水がすべて落ち切る検証
②さらに次は1人分の抽出検証 蒸らしに同じ量のお湯をそそぎ、時間を置いたのち、何も考えずにお湯を1回で注ぎ切る。
③最後に1人分の美味しい珈琲を美味しく淹れる。
名門名門K
テキトーに淹れる 1分44秒、薄い、渋い、雑味あり、とげとげ1分50秒、やや薄い、雑味あり、質感が柔らかい 
美味しく淹れる2分38秒 さらっと美味しい2:52秒 こてっと美味しい
ペーパーのみでのろ過速度21秒27秒
感想美味しいが物足りないかな?スタッフ人気は名門K

ただお湯をそそぎきって淹れた状態↓


(速度や味わいからのコメント)
名門
何も考えずに淹れると名門のほうが早くろ過、やや薄めに仕上がる。
しっかり淹れると、やや酸よりの珈琲に仕上がり、さらっとした質感を楽しめる。

名門K
ゆっくりと落ちる。が深いコクやまろやかさが質感に加わり、まとまりがある味わいに。よりバランスが良くなる傾向。
味がしっかり、濃い目にでるので、粉の量は控えても美味しくなるでしょう。

名門と名門K 
でてくる味の傾向がタイプ的に違い、好みが出るかもしれません。

さらっとさらさら派の方は、名門
こってりとろとろ派の方は名門K で。

お店の味は、名門Kで作っています。
ややこってり、とろとろイメージです。(^^)

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<ブログ担当:松崎 自己紹介>
 金澤屋珈琲店本店 (喫茶店)
石川県 金沢市 金沢城公園黒門口すぐ横 

いつも、ご覧いただきありがとうございます。
365日、やめずに続いている事は、珈琲とブログだけです。


皆さん、美味しい珈琲を飲んでますか?

1月最終日。
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晴れて温かな1日となりました。


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春のような陽気に、公園の椿や梅の新芽が膨らみ春の気配を感じました。


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皆さん、1月はどう過ごされましたか?

松崎は、晴れて!?
年明け早々、新年気分もないままに、お誕生日記念を迎えました(個人的な事ですみません!)
記念日にひたる暇もなく、自分へのプレゼント! で珈琲豆の産地視察に行ってまいりました!
その日のために、新年からかっつめに仕事をしたので、人生でこんなにせわしなく忙しい事があるのか(笑)というくらいの過密スケジュールでした。

ですが、自分本意。






















終わってみれば、いい経験だったとじんわり実感。
健康でないとできませんが、この丈夫な体に自分で自分を感謝! 頭は悪いですが、体力だけが取り柄です。

行き先は
コーヒーの産地、発展途上と言われているタイ王国。

私たちが普段飲んでいる珈琲豆は、コーヒー生産国から輸入される珈琲豆です。お茶や紅茶のように国産でというわけにはいきませんが、今では、お茶をこえて嗜好飲料のなかでは一番飲まれている飲料です。

外で、飲む珈琲。 喫茶店やカフェ、レストランは勿論、コンビニ、スーパー、本屋さん、美容院、電気屋…あらゆる場所で珈琲を提供する場が増えています。どこでも簡単に飲めるように。

品質、旨いか否かはどうであれ、自販機をこえて、コンビニが挽きたての珈琲を100円でだしています。

普段飲んでいる珈琲を見ながら、産地では、コーヒーの木を育てるのに約3年。
丈夫な木からは3年後から収穫が見込まれ、収穫時期には毎日重労働を。一つのからは種が2粒。



2粒の種から精製される豆

2粒

珈琲1杯10g






珈琲約70粒分、35粒の実



タイでは、手摘みで収穫が行われていました。収穫後の不純物未成熟豆の除去から選別、精製、グレーディング…

さまざまな段階で人が加わり、パック詰めされていました。

普段お目にすることのない珈琲事情を見る機会に触れ、想像の中の珈琲栽培がよりリアルになりました。

珈琲がどのように生産されて、どれだけ時間がかかるのか?
どの工程でどれだけ品質が変わるのか?

良い土壌、病害虫に強いコーヒーの木作り。
インフルエンザが流行しても普段から丈夫な人は、かかりにくい。ですが、病弱な人はかかってしまう。
免疫力
珈琲豆の生産も、そんな珈琲にとって良い環境、土壌づくり、栄養の与え方 すべてが関わり病気に強い、弱いと事情も変わってくるそうです。
近年、珈琲の産地にも色々な天候の影響や、病害虫により、生産が安定していません。(産地にもよりますが)

珈琲の価格が高くなったり、変動するのは、そういった事情があるからだというのは、飲んでいただいている方に知ってもらいたいな と思っています。
珈琲の産地は、遠すぎます。
なので、そんな奥に事情は、中々日本ではすぐさまわかるわけではないので、わからない事がいっぱいで当然ですね!

珈琲豆になるまでの諸事情。
普段普通においしい珈琲を飲むことに、実際はそのストーリーが必ずしも必要ではなく、だからと言って自分にとって美味しいかどうかは結びつかないもの。 

ですが、珈琲豆が、お米のように農作物であり、フルーツのように熟した期間と繊細な変化を持つ飲料だと改めて実感しました。

良い品質の珈琲の生産の裏には、沢山の人の手が加わっているのだという事を知ることは大切であると思いました。その価値に見合った代価を。


私が、普段しているお仕事はお客様に美味しい珈琲を提供すること、美味しい珈琲豆を自宅でどのように楽しむか…など日常的な事をアドバイスしたり、より美味しく飲む方法を提案しています。

お店の珈琲豆は、厳選された品質の珈琲豆です。焙煎し、抽出。珈琲は焙煎が良くても抽出でぶれがでます。焙煎後の珈琲豆の状態は、だんだん美味しく、安定、すごく美味しい時期そしてだんだん香りが落ち風味が損なわれる。 
と段階を踏んで変化します。

美味しいものが好きな松崎は、珈琲以外でもお茶やコーヒーお酒をたしなみます。が珈琲ほど短期間で味の変化が大きいものは経験したことがありません。どんなにお金を払い高い珈琲を買っても、同じように一番いい時期を過ぎると酸化と劣化。

更に、自分で管理する保管や保存温度や湿度にも影響するので同じような場所に保管してもその日その日で酸化の進行具合も違うのです。

毎日珈琲を淹れているので、なんとなくこの珈琲は、飲みごろだとわかってきます。

何度経験しても再現性が難しいので、決めてははっきりとは言えませんが、お家で美味しく飲むためには

淹れる前に珈琲豆を挽くこと
珈琲豆の保存に気を使う事 空気に触れさせない事と低温で保存すること

この2点は、普段の珈琲ライフを充実させるために一番大きな大切な事 だと思います。

勿論、良い珈琲豆選び。
焙煎したてのフレッシュなものが前提ですが!

極みブレンド
お店でローストのかなり深いこの珈琲豆。

美味しさも日数を置くと変化。
甘みやまろやかさ、苦み、質感が変わっていきます。
 

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DSC08691 - コピー 

焙煎後、2週間から3週間でとっても甘みが増す瞬間があります。
ただ寝かせると、酸化し劣化するので、空気に触れないよう焙煎後1週間で真空パック。
低温で珈琲を保存しました。


DSC08693.jpg

煎りたてのフレッシュさもさながら、寝かしたコーヒーはとても深みがでて美味。
そんな、発見もあり、珈琲はまだまだ色々な顔をもっていると感じます。

珈琲豆の保存や鮮度管理は日常的に工夫し管理し、より美味しい珈琲をと心がけています。

DSC08695_201601311941285e2.jpg

美味しいコーヒーのために。
人に飲んでもらう珈琲には特に気を遣っています。

と毎日することや管理することが増えますが(~_~;)

結果がすぐにかえってくるので珈琲はとてもわかりやすいです。

気になったことは、必ず実行、検証。
最近のブームは、珈琲とお水。
まだまだ謎が多いですが、大変興味深い分野です。

精選や豆の品質もさながら、コーヒーの最終段階、抽出でも美味しいコーヒーのコツがあります。

お仕事の底辺は、お客様と一番近い場所で、情報の提供やアドバイスができる事。疑問や難点にお答えしながら自分自身も知らなかったことに普段から刺激を受ける事 にあります。

そんな意味では、松崎は、一番コーヒーの消費者であるお客様に近い存在でありますでしょうか。(^^)

なので、いつもこんな暇暇に書いているブログを見ていて下さる方が多く、ありがたく

不器用なので一つの事にいつも夢中になっています。この詩のごとく…

「この道より、われを生かす道なし。この道を歩く。」
 
武者小路実篤 より

今後も宜しくお願いします。

皆さんにとってもそんな道ありますか?

DSC08725.jpg
↓↓↓
<ブログ担当:松崎 自己紹介>
 金澤屋珈琲店本店 (喫茶店)
石川県 金沢市 金沢城公園黒門口すぐ横 

いつも、ご覧いただきありがとうございます。
365日、やめずに続いている事は、珈琲とブログだけです。
憑かず離れず、珈琲ライフをおくりながら、お客様に美味しい珈琲の提供と提案を!
お近くへお越しの際はぜひお立ちより下さい。







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求人募集2016春ー金澤屋珈琲店

DSC08749.jpg
春です。
毎年出会いと別れのこの時期…
お店の学生スタッフさんともお別れの時期を迎え… お店で一緒に働く方を探しています。

桜の時期は、忙しいですが四季を通じて景観の楽しめるロケーションの喫茶店です。
コーヒーは勿論、魅力がいっぱいのお店。

金澤屋珈琲店本店より求人募集のご案内

DSC08689 - コピー


コーヒーに興味のある方、美味しい珈琲を飲むのが好きな方、経験者歓迎いたします。
未経験者の方でも、指導致します。
基本的に、1年ほど続けて頂ける方を募集していますが…
春先、短期間集中もご相談にてお伺いします。

営業日は、定休日㈬が祝日の場合は営業となるため、翌日が振替休日となり変更になる事もございます。

営業時間 平日9:00~18:00
       土日祝日 8:00~18:00
(開店準備、閉店作業のある日は、30分ほど前後します)

観光地のため、土日祝日が主にメインとなります。できるだけ出勤できる方を探しています!!
コーヒー専門店のため、コーヒーの抽出や、販売業務も勉強できます!!
DSC08745_2016013020321135b.jpg

◆パート・アルバイト募集◆


仕事内容 コーヒー専門店での接客業務、コーヒーの抽出、調理

資 格 18歳以上(フリーター、アルバイト可)

勤務地 ◆丸の内本店・・・石川県金沢市丸の内5-26
◆近江町市場店・・石川県金沢市十間町27-1
  →アクセスは こちら をご覧ください。

勤務時間 応相談

待 遇 交通費支給、制服有り、詳しくは面接にて

応募方法 お電話、またはメールにて(担当:松崎)
TEL:076-254-5411(受付時間:9時~18時、水曜定休)
メール:coffee@krf.co.jp

水曜日は定休日のため、電話に応対できません。
ご了承ください。

求人について、ちょっとした聞きたいことなど…迷ったらお電話かメールください!

珈琲大好き 金澤屋珈琲店 本店 松崎より(^^)

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プロフィール

金澤屋珈琲店  本店


Author:金澤屋珈琲店本店
金澤屋珈琲店は石川県金沢市、金沢城公園の黒門口横に位置する自家焙煎のネルドリップコーヒー専門店です。

◎店舗情報
石川県金沢市丸の内5-26
TEL/076-254-5411
営業時間/9:00-18:00
(12月~2月は17:00まで)
毎週水曜定休

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2016/02/03 皆さん、美味しい珈琲を飲んでますか?1月最終日。晴れて温かな1日となりました。春のような陽気に、公園の椿や梅の新芽が膨らみ春の気配を感じました。皆さん、1月はどう過ごされましたか?松崎は、晴れて!?年明け早々、新年気分もないままに、お誕生日記念を迎えました(個人的な事ですみません!)記念日にひたる暇もなく、自分へのプレゼント! で珈琲豆の産地視察に行ってまいりました!その日のために、新年からかっつめに...
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