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2015-10

10/16開講セミナー②「河野式ドリップレッスンーどんな珈琲も美味しく」

10/16 開講セミナー②「河野式ドリップレッスンーどんな珈琲も美味しく」

つい先日開催したセミナーの続編でもある今回の内容は、珈琲豆の状態の見分け方とその淹れ方のコツ、に更にアレンジメニュー作りなどを考えています。


私たち珈琲店やバリスタ としてのお仕事では、美味しい珈琲を美味しく淹れれるように持続と安定 が毎日お客様に提供するうえで大切になってきます。 勿論教室で用意する珈琲豆は焙煎日から最も美味しい飲み頃、そして淹れやすさなどを考え用意しますが、実際はその日の気温や湿度焙煎日からの経過や、その都度その都度変わる豆の火の通り方によっても変わってきます。




安定や持続が、毎回同じように淹れてもうまくいかない事が珈琲の抽出で難しく、またテクニックや経験を要する点でもあります。


その日の豆の状態を見極め抽出する。


何度か淹れ、その日のレシピを作る。


それに加え、珈琲豆にも焙煎や産地によって色々な個性があります。


特に深煎り珈琲豆や浅煎り珈琲豆は好き好きの分かれる個性的な味わいを沢山持っています。


あらかじめ、抽出はパターン化できます。


更に焙煎後から日のたった珈琲は、皆がよく飲む紅茶やお茶のように同じようにしてもうまくいきません。紅茶やお茶ならわからないのに珈琲は確実に味に差が出ます。



それでも古くてもできるだけ美味しく飲んであげたい。


と思いませんか?自信のない珈琲はこう淹れる!

抽出レシピ パターン化して応用力を身につける。



よく聞かれる濃い珈琲と薄い珈琲の作り方。これも濃くても美味しいと感じる、薄くても珈琲らしさを残して淹れる…


のはテクニックが入ります。ただ単に濃くする薄くするのは簡単です。

時間があれば、アレンジまでやりたいのですが…(^_^;)


たっぷりと2時間楽しみましょ♪


教室用に社長が焙煎してくれた
ガテマラコンセーロ(’-’*)♪



今日は、教室用抽出検証で沢山テイスティングしました。


焙煎度の違う珈琲豆3種







温度帯にによる検証実験。
各7カップ 合計21カップ テイスティング。
かなりハードでしたが、またまた勉強になりました。


普段は何気なくやっていることも数字で改めて確認。

面白いことにそれぞれにこれがこの豆のいいとこ ドリップ というラインがあるのです!




抽出の不思議。


珈琲豆の粒の中で何が起こっているのでしょうか…


これは、またレッスンでのお楽しみに。


今週(金)開催です。


店内2階席貸切にて、飲食は1階席のみとなります。ご了承ください。







3連休イベント出店中「金沢スイーツフェア」

秋の3連休

今日は生憎のお天気

悪天候の中、金澤屋珈琲店では足早に店内に逃げ込むかのようなお客様の姿が(^_^;)

ゲリラ的な雨

傘☂

がよく売れてました!

店内で販売してますのでよろしかったらご利用下さいませ。

地元の方から県外の方まで…

街中のイベントに参加される方が沢山いました。
店から徒歩5メートル 
金沢城公園新丸広場には…

なんとかわいい可愛い クーパー
クラッシックカーが集まってました。

とりまきが沢山。思わずぱしゃりとカメラに納めちゃいました。

更に歩いて玉泉院丸庭園へ。

庭園を抜けるとそこは、紅葉まっさかりのいしかわ四高記念公園。

ここでは、例年のごとくスイーツフェアが開催。
金沢中の美味しいケーキ屋さんが集結。

回って好きなスイーツを食べまわれます。

わが社のブースもあるのでちょっと覗いてきました。





アイス珈琲
珈琲ののぼりが見えました。

テントがいっぱい



3連休中は朝10時より5時まで。
現在10時半。
そろそろ人が増えて木ました。




座って食べれるカフェスペースがあります。



沢山ケーキ屋さんがあるので見て悩んでます。



今年は観光の方も増え、盛況だそうです。



キャラバンサライ ブースを発見。

準備中でしょうか?


珈琲はアイスとホット。

おすすめはスイーツフェア限定 3種のブドウのオムレット!!



ケーキがいっぱい。
ボリューム満点のモンブランが美味しそう…♪







ハロウィン仕様のキュートなカップケーキ。
かぼちゃプリン。



カップが欲しくなりますねぇ。



之が一押し オムレット。
溢れそうなぼゆーむ感。


そして個人的に大好物なモンブラン…



秋の味覚
スイーツフェア

珈琲屋さんの手掛けるスイーツ。
美味しい珈琲の御供に合います。



3連休出展中です。

明日は最終日。

お近くにお越しの際はぜひお立ちより下さい♪(^^)♪


更に・・・


なんと昨日から始まったおしゃれメッセ2015 


10/10~10/18までの9日間 金沢の街全体がギャラリーに。


会場は主にしいのき迎賓館、金沢21世紀美術館、金沢市内の工芸ショップなど


ここ金沢でしか生まれえなかった生活を彩るファッション。おしゃれメッセとは金沢初のライフスタイルwpグローバルに発信することを目的に開催されるファッションメッセ。今年でなんと10回目。


街中が工芸とファッションで彩られます。


この3連休は、金沢スイーツフェアの会場そば、しいのき迎賓館石の丸広場にてかなざわくらふとマルシェが開催されていました。


県内外のクリエーターの作品の即売、体験コーナーなど。中には、なんとお店の木のスプーン 作家でおなじみの彫刻家木下輝夫さんのブースもあったのです。





オリオンアート技研 木下輝夫さんです。こんな可愛らしい木のスプーンや食器が沢山。触ってみるとぴったり手にフィットします。


そしてこの器…可愛くないですか?

「手にとって触りたくなる器」


その名も 加雅美 KAGAMI 


沢山売れちゃったのか、赤系のカラーはなかったようですが、2客ゲット。お店にお出ましです。


九谷焼と山中漆器の出会いから生まれた艶のあるやさしい手触りのぬくもりのある器。

中間色 をメインにバラエティに富んだカラーバリエーション。 オータムカラーですね。


自然食のせいか店内のテーブル雰囲気に優しくなじみます。







カップ内側はきれいな白色。飲料が美味しく飲めます。


サイズもちょうどよく。



店内メニューで近々お目見えするかもです!
他にも全8色あるらしいので…


早くそろえたい!と思います。


ちなみにこの食器は 浅田漆器工芸 という会社です。石川県は加賀市打越町 なんとお茶の産地!!


でございます。



おしゃれメッセ2015


皆様もぴんとくる工芸品に出会えるかもしれませんよ。(^^)

10/9セミナー「河野式ドリップレッスンー新モデル名門Kでドリップ名人になろう!」ー復習編

10/9(金) 金澤屋珈琲店にてハンドドリップセミナーを開催致しました。

タイトル
「河野式ドリップレッスンー新モデル名門Kでドリップ名人になろう!」

という事で、いつもお店をご利用の方から新規の方まで参加して頂ました。

今注目を浴びている珈琲の抽出器ハンドドリップにフォーカスしました。
ハンドドリップ…と一言で言っても沢山。

こんなに沢山(^_^;)

お店での経験談もふまえ色々な抽出器を日々検証し、大変興味深く店頭でも採用した珈琲サイフォン社の名門Kを使用してのレッスンでした。

名門K 今年、珈琲サイフォン社から発売された新モデル。円錐形の一つ穴フィルター。
リブの長さや高さは従来のものと大幅にかえられそれが抽出した際にとても大きなd特徴となります。
発売されて、約2~3か月。
ネット通販サイトでも購入者が多く好評です。

まだ発売されて間もないですが、レッスンではその良さを知ってもらうべく使用しました。

一人分から美味しい珈琲と称されるこのフィルターの通り、レッスンでは2つの抽出レシピを伝授!しました。

一人分レシピ
10g
細挽き
130cc 加水量
抽出時間目安2分半~

二人分レシピ
20g
中挽き
250cc 加水量
抽出時間 目安 2分半~3分




一人分と二人分で味の差がでないように同じように淹れる。
というとプロの域
ですが今回は、プロご用達の使用器具や

名門Kを使って安定した美味しい珈琲の淹れ方を規則正しい注ぎ方 行い体感していただきました。

名門Kをおすすめする理由
誰でも同じように安定した美味しい珈琲が簡単に再現できる。

というのは、毎日淹れている松崎のような人間と、今日初めて出会い自分の淹れ方を教えたお客様が同じように美味しくなった…

というレッスンの内容からもよくお分かりいただけたと思います(^^)

抽出レシピは選ぶ豆、その鮮度や状態、焙煎によっても微妙に変わるのですが基本としてはマニュアル化しやすい量です。
後は使用するグラインダーの性質が反映されやすいと言えます。
家庭用の電動グラインダーや手挽きミルは、特に細かく挽くとパウダー状の微粉が多く入るものが多く、粗めにして勿体ないかもしれませんが粉の量を増やす方が美味しいと言えます。

最初はこの淹れ方で淹れてみて…
もう少し濃くしたい
もう少し薄くしたい
となる場合は、珈琲の抽出理論に基づいて何か一つをかえてみる! といいのです。

濃くしたい…
粉の量を増やす
お湯の温度を上げる
ゆっくり淹れる
細かく挽く

薄くしたい…
粉の量を減らす
低めの温度でいれる
早く淹れる
粗く挽く



すべてをかえると極端に変わるので注意(^_^;)

どうしたらどうなる?は実際に自分で変えることによって初めて自分のものになります。なんとなく頭に描く予想だけでは実際とのギャップが大きい事もあり経験に経験を重ね、ある程度の慣れが必要ですね。

松崎のように…慣れ  すぎる(-_-;) と逆にそれが抽出の盲点となります。
慣れは、同じようにしていてもなんとなく仕事柄早くなり気づかないうちにくせになってしまう。

きづかない慣れ を新たに見直す機会はなんといっても人に教える時。

何でこうするのか?
と質問されたり、人の淹れるのを見て自分の癖を実感。

毎回気が引き締められます!

珈琲の抽出の基本



選ぶ珈琲豆選び、焙煎し、粉砕
粉にした瞬間から秒速で酸化が進み


粉とお湯が接した瞬間から抽出は始まります。


珈琲の美味しい成分は最初にいっぱいいっぱい出てきます。




その最初の瞬間をいかに水っぽくせず。
いかにお湯をたもって粉にまんべんなく湯を保たせれるか。





その最初の一滴を我慢に我慢。


我慢強い 名門K








リブが短く密着
濃厚な珈琲エキスが最初にしっかりと出てきます。







最初は粉の層の一番深い所にたっぷりとお湯を注いでいきます。

お湯は、細くまっすぐ垂直に落とします。





安定した泡が炭酸ガスの放出と共に表面に出てきます。


泡がきめ細かく安定してきたら少しずつ円を描きます。


円を描きますが回る速度はゆっくりのんびりで大丈夫。

500円玉くらいの円を描いて出てくる珈琲は珈琲の美味しい部分。

粉の層の一番深い部分から抽出を完了。


中盤はそれよりも大きな円を描き、粉の表面全体に泡を浮かび上がらせます・




珈琲は最初にいっぱい美味しく後々成分も薄れ…色のついた液体になっていきます。










写真左から最初のほうにでてくる珈琲、中盤、終盤、そしてフィルター内にたまった最後の珈琲。


この最後の珈琲には雑味や渋みの原因となるものが入っている可能性があるので基本的に、落とし切らない方が無難です。




一番最初が一番濃厚




2番目はやや珈琲色
薄ーい珈琲





3番目はお茶のように薄い液体。





最後の落とし切った珈琲はあってもなくてもいいくらい。




最初に一杯詰まった珈琲エキスを取り出す。

その最良で、簡単な器具として金澤屋では河野式円錐フィルター名門kを選びました。





抽出後の粕には、沢山の阿波や微粉が張り付いているのが理想的です。


陥没はせず、ずべっと平らになっているときちんと万遍なく抽出できた証拠。




たとえば、ただお湯を注ぐ。



決められた粉の量に決めたお湯の量を何も考えずにいれる。

わずか30秒ほどで淹れ終わり完了。


粉は、まだまだ味が出きってない状態で抽出完了。陥没。


紅茶のような珈琲が出来上がり。


出来上がった珈琲は、珈琲らしい苦み、酸味、香りもなく渋みや雑味のいやな味さえもなく。ただの色のついた液体。


之を未抽出、抽出不足と言います。


逆に

沢山沢山注いで時間を沢山かけて淹れる…

何回も注ぎ、抽出完了。
出来上がった珈琲はやや黒目。


濃い珈琲。美味しい部分も美味しくない部分も濃く出てきました。





之を味が出すぎる過抽出。抽出過剰と言います。


珈琲は、抽出不足でも抽出過剰でも美味しいとは言えません。

ペーパードリップは、手の注ぎによってこの抽出不足の部分と抽出過剰の部分ができてしまうため味むらの原因となり偏った味に感じてしまいます。



バランスのいい味は、いいとこだけドリップ。時間は早すぎず、遅すぎず適度に。




抽出プロセス


蒸らし→分割にて注ぐ。分割は3回目安。


フィルター内に注ぐ湯量は、きちんと図ると味が安定しやすい。お湯を淹れすぎると過抽出の原因にもなります。粉が渇いた状態が多いほど抽出不足の部分ができます。
松崎ドリップ↓



参加者の皆様のドリップ↓
皆さんとてもうまいです。





時間と湯量を計測。

レシピは今回は加水した湯量を落としきりました。


落とし切っても珈琲が味わい深くすっきり。冷めても美味しい。


それは名門Kの雑味を横漏れさせない構造と注ぎによる雑味の浮かせ方を感覚でつかむことによって可能になります。


最初の一滴から、最後の一滴まで美味しい。


こんな淹れ方をできるのはこのフィルターならではの特徴です。




抽出パラドックス。
見えないフィルター内でお湯と粉が接触し起こっていることをイメージ。
松崎が名門Kの構造を利用して淹れる抽出論考え方をまとめたものです。

この2枚が抽出トリック。最後は手書きで書き入れて完成。


最後までお付き合い頂きありがとうございました(^^)



今回使用した金澤屋珈琲店のブラジル珈琲100年ティピカ


焙煎度は中深煎り。


店内メニューの中ではソフトタイプ。

この辺が、濃くてもアマ苦く。薄めのさっぱりでも香り高く香ばしい。


珈琲らしい香り、苦み、酸味を兼ね備えた珈琲です。淹れ方によって変わっても正解の味は一つならず。


レッスン中に色々と質問頂きありがとうございました。


質問の内容を簡単に思いだしながら、改めてお客様がどういったことに普段疑問を持っているのかわかり、また視点が広がりました。


質問①
適度な使用する粉の量と抽出量

お料理でもよくある適量。
珈琲は嗜好品であり、人によって好みも違うからと自分で決めればいいと思うかもしれませんが基本は、やはりあります。


紅茶を一杯淹れるのに使用するのは3~4g 珈琲はもっともっと沢山使います。1杯分10~12g


今回のレッスンでは10gでした。 自信のない珈琲は多めに使用したほうが味は安定します。


ただしその1杯はいったい何ccでしょうか? お客様一人一人によってその1杯の基準が違うと本末転倒(-_-;)


珈琲の1杯は120cc コーヒーサーバーの目盛は1杯120ccです。過程でよく使うマグはその約2倍入るかもしれません。


どれだけ淹れるかを考えると1杯2杯よりも明確に粉を準備しやすいかもしれません。


1gの粉に対して10㏄の良質な珈琲が取り出せるといわれています。


20gからは200cc…ですが淹れる量が多いほど、抽出時間もかかり効率があがるので粉の量は8割程度に増やすとよいと思います。


質問②


冷蔵保存と冷凍保存どちらが良いのか?
毎日飲む方は減りも早いので、冷蔵で十分。1週間以上飲まない日が多いのであれば冷凍庫がおすすめです。


その際の注意点は豆の保存形態。購入後未開封の状態であれば袋のタイプによっては冷凍庫に入れない方が良いものもあるので注意。


開封後は、密閉した容器に入れて周りの臭いがつかないようにパックし保存。そして冷蔵、冷凍、両者ともにかなり珈琲が低温になっています。


抽出効率が低い状態になっているので淹れる30分前には出し、常温で戻しましょうね。


質問③

ドリッパーの形にあってない紙フィルターを使用したい。がいいのか?


これは、よく気持ちがわかります!


家庭では、やはりサイズや形状があってないからと次から次へとフィルターを購入するのは… 余ってるから勿体ないと使いたいですね。

松崎もたまに、大は小を兼ねる で大きい紙を小さ目のドリッパーに合わせたり。もっともっとすごいときは円錐形のドリッパーに台形の紙をまげてまげて何とかセット。抽出もしたりしますが。


紙が浮いてリブの構造が昨日しなかったり、重なりすぎた部分にうま味もしっかり濾され…


閉店な味になったりしました。 美味しさを極めたいときは、おすすめできません。ができない事もなく工夫次第で無駄がないともいえるのでとりあえず濾せればいいときは可能です。(笑)

質問④


使いなれたドリップポットがあるが細くお湯が落とせない


こんな時は、別売りの「急須スキッタ―」なるものがあるので一度お試しください。


ドリップポットの口先に憑けるだけで点滴から細く まで自由自在。


しかもその部品はかなり安価。ホームセンターにはあるのではないか?食器やさんにもあるかもしれません!


松崎も依然、ホーロー製の月兎のドリップポットにはめて使用しました。


月兎ドリップポット
あまりの違いに感動!! 楽しかったですよ。


質問⑤


珈琲はいつまで飲めるのか?
この質問はとても難しい。

それは人によって美味しいと感じる度合いも違います。


お金を頂いている松崎のような立場のものでは、基本的に珈琲はいつまでも飲める…(-_-;)とは言えず。

お店では1~2週間カップにて提供します。がダッチ珈琲のような珈琲には3週間ほど寝かせた珈琲も抽出効率が上がり、焙煎直後よりも格段に美味しくなる場合もあるのです。 

松崎は家では2か月たった珈琲も飲んだりはします。が保存は豆の状態。

ハンドドリップの場合は、鮮度の良い珈琲豆から出る炭酸ガスの圧力を利用しアクの原因となる微粉を浮かせる。そのガス圧が需要なので少なくなればなるほどどんどん渋みや雑味が出やすくなります。


古い紅茶の味は、あまりわかりませんが、珈琲は鮮度と味の変化がとてもわかりやすく、一般にはやはり豆の状態での保存で1か月ほど。

ですがきちんと空気から守り、熱を避けて冷蔵管理された珈琲豆は、その賞味期間以上に美味しさをキープしてくれます。

1年も2年もいつまでも飲めるとは言い難いですし、第一体に悪そうな酸味と異臭も感じます。腐るとまではいきませんが体にはよくないですね。

保存次第で寿命は変わりますが目安は豆保存で焙煎後1~2か月。

質問⑥


ガスのでない珈琲、古い珈琲はどう淹れたらいい?

これは、ほぼ100%皆さんが日々疑問に思ったりしている事ではないでしょうか?

店頭で珈琲豆を販売していても、豆での販売よりも粉での販売が目立ちます。粉の状態で購入される方には大量の購入を差し控えて頂き、必要な分だけをその都度買っていただいています。なぜなら炭酸ガスのほとんどが粉砕時になくなり香りも一緒に逃げてしまうからです。
粉で購入し家で毎日珈琲を淹れている方はすぐわかりますね。


日に日に、ガスがでなくなり、お湯をのせてもすとんと湯抜けしてしまいます。


ゆっくり蒸らしてと言っても一部分にしかお湯が入らず、蒸らしもうまくいかず。


そんな時は、ざっくりさーっと淹れます。お湯の温度は高温で最初にのせるお湯の量も多めに、抽出はささっと。

そのほかには、アクの原因となる微粉を茶漉しでふるってからいれるとよりクリアにはなります。
鮮度良い珈琲は、時間をかけて味を引き出す。
古い珈琲はささっと素早く!



皆様、本当にありがとうございました。

レッスンでは2時間足らず、松崎にお付き合い頂きありがとうございました。色々日々検証してますが。少しでも役にたつこともあり…やっててよかったとこんな時に一番感じます。


来週は10/16(金)開講予定セミナー2回目


「河野式ドリップレッスンーどんな珈琲も美味しく」今回のレッスンの応用編です。次回も宜しくお願いします。



求人募集ー金澤屋珈琲店本店





金澤屋珈琲店の松崎です。

10月5日はプチ記念日でした。

お店の開店から3年と半年。

色々節目を迎えてはお店の成長を喜ぶ毎日です。(^_^)v

この大量の落ち葉🍂に悩まされる秋を迎えて4回目。

かき集めた落ち葉は、45リットルのゴミ袋3袋。 

これから毎日毎日そんな日が増えてきます。

3年半年記念。

金澤屋珈琲店は、創業35周年を迎える地元キャラバンサライで知られる珈琲専門店の喫茶スタイル店舗。

美味しいコーヒーをお届けするコーヒーショップが手掛ける珈琲を通したおもてなしに、こだわりに拘りを追及したお店です。

珈琲の品質
珈琲の焙煎
珈琲の抽出





提供からサービスに至るまで

松崎もそんな拘りの中で、本当に理想がいっぱいつまった唯一無二のお店だと実感しています。

店舗に実際入って更に驚いたのは、金沢の町中にこんな静かで四季を楽しめる場所があるのだと言うこと。

そして店内はどこにいても360度景観が計算された見せ場があります。



そんな見せ場がある店内を来てくれたお客様は大満足な様子です。



自分たちが気づかなかった良さもここに来るお客様から教えて頂きました。







仕事中にふとした瞬間、きれいだな・・ 
と癒されながら…
何度見ても飽きないお店です。

駐車場がないお店であり、なかなか目立つ場所でもなく…ひっそりと開店したお店。

北陸新幹線開通後の今は、人も増えようやく人の流れが出来てきました。

そんな社会の恩恵を受けながらお客様が増えていますが、

それでも99%は、ここで一緒に働いてきたスタッフありき。

良いときも
大変な時も…

時間と共に地道に努めた結果であると思っています。

色々分かち合ったスタッフとも永遠ならず‥

今回もベテランスタッフとお別れすることになりました。

求人募集

勤務地

金澤屋珈琲店 本店 及び 近江町店

お仕事の内容:ホール、キッチン、調理補助、珈琲豆の挽き売り販売
珈琲の抽出

勤務日:土日祝日、平日

勤務時間:要相談

金澤屋珈琲店本店は喫茶スタイルの珈琲専門店です。

長い目で見て珈琲の抽出や勉強をしたいという方を探しています!

土日祝日勤務できる方優先致します。

詳しい求人内容はこちら↓
店舗スタッフ募集

勤務時間
平日8:00~18:00
土日祝日8:00~18:30

他イベント時は営業時間変更あり。

珈琲が好きないち個人として見ても
珈琲屋としても

素晴らしいお店です。

一緒に働いて見たい方いませんか?

質問なども承ります。

電話またはメールにてご連絡下さい。

℡076-254-5411(松崎 ㈬定休日)
mail:coffee@krf.co.jp

10/9開講セミナー①「河野式ドリップレッスン-新モデル名門Kでドリップ名人になろう!」

来る10/9(金)開講予定のハンドドリップセミナーのご案内です。

「河野式ドリップレッスンー新モデル名門Kでドリップ名人になろう!」

日本人が昔ながらはぐくんだ珈琲文化の中で奥深いネルドリップ。
そんなネルに近い構造を持つ日本人河野敏夫氏が発明した日本のペーパードリップ
コーノ式(河野式)を使ったハンドドリップレッスン。
90周年記念限定モデル名門Kを使用、他コーノ式器具名門と名人の違いなど。


ハンドドリップセミナーも昨年秋開講以来休業中でした。
が 何とか開講にこぎつけました。

なんと今回は初の2階席を贅沢に貸切ってのレッスンです。

少人数制で気は張らずに楽しくレッスンができます。

本日定休日にて、予行演習中です。
があまりにも眺めがよく…思わずうっとり 癒されます。
珈琲を美味しく頂けそうな雰囲気。



金沢城公園を眺めたり。

大手掘りを展望。

秋色に紅葉した木々。

まるでポストカードになりそうな雰囲気。



開講中の飲食は1階席のみとなります。ご了承ください。




普段方色々と検証しては、珈琲の抽出の面白さを体感。
レッスンでは、そんな日々の中で経験し、短時間でわかりやすくお伝えできればと試行錯誤。

いつもの事ながら、資料はかなり盛りだくさんな内容となってしまいました。
が、復習用に家庭で保存してくださいませ(^_^;)



河野式名門K フィルター の登場です。
現在盛況にて販売中です。
通常の名門やドリップ名人との違いもふまえ、なぜ金澤屋珈琲店が名門Kをおすすめするのか?
なども盛り込みました。




参加者の皆様は、割引にて器具の購入や珈琲豆をお買い求めいただけます。

当日使用する珈琲豆は、現在調整中ですが、かなり贅沢な珈琲豆です。

10/6(火)焙煎
エージング3~4日
飲みごろで最高に美味しいです。




今まで出会ったハンドドリップのドリッパーは数知れず。
その1個1個の構造に意味があり、器具に合わせた淹れ方があります。

こんなに一杯ありますが・・・・




松崎は、珈琲はお仕事ですが、少々凝り性なのでドリップは色々気になるものはとりあえず使ってきました。

こんなに沢山ありますが。

おすすめしたいのはやっぱり河野式名門フィルター。

店内でのコーヒーの抽出はコーノ式とネルドリップを採用しています。

ネルで淹れた珈琲は最高に美味しいですが、管理手間、抽出を含めて誰でもできません。
がコーノ式は難しいといわれてますがこの1年毎日使用し誰でも淹れられる美味しい方法を見つけました。

バイトさんにも伝授。今では皆同じ円錐形のハリオ式よりもコーノ式がいいと好んで使用しています。

河野式名門Kは誰でも美味しく淹れられます。

その簡単なコツをレッスンで皆様に伝授♪



珈琲の抽出。
珈琲はお湯に溶けだすとさまざまな成分が溶けだしてきます。
時間の経過とともに溶け出す成分も複数に変化。

全部とりだすと 重たすぎて…
少ししか取り出さないと お茶のようになる。

どの辺までがいいのか。

時間と温度によって出るタイミングが変わるので、すべてを図り知ることはできません。

が見えるところ、図れるところは基本的に全て図る。

之が上達の要素。

見えないところに死角がある。

何を規則的にするとよいのかを伝授。







注水量を計る
注ぐ回数
注ぐ湯量

珈琲の抽出の進行によって変える。









一人分を淹れるのが一番難しい
と言われる少量の粉での抽出も盛り込みました。

ドリップ名人に必要なもの

スケールと細口ドリップポット

時間は気にしますがあまり見なくても珈琲を見ていれば時間がかかりすぎたかどうかはわかります。

参加者の皆様、楽しみにお待ちしております♪(^^)♪

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ネルドリップと珈琲豆選び

ハンドドリップと言われる珈琲の抽出方法。

中でもその究極はネルドリップ。



ペーパードリップとネルドリップ。

同じ珈琲を淹れても、色々な珈琲をいれても…

やっぱり違いはわかるものです。

昔からネルドリップというと珈琲好きから長く愛用されているいれかたです。

ネル、柔らかく起毛した織物フランネルの略称。



ペーパードリップは使用事に紙を捨てます。ネルは一般的に30から50回の使用が可能と言われています。

ドリッパーと紙を兼用した袋状のネル。

ペーパーとネルの最大の違いは保水力。

最初に粉全体を温める蒸らし。

が最高に美味しい珈琲を引き出してくれます。





ドリッパーと違い、湯に触れた粉が膨張し妨害する壁がないのです。

その膨らみは見ていても思わず美味しそう…○o。.と思わずにいられません!

蒸らしで目いっぱい膨らみます。

そして珈琲の旨味が出ます。

最初の一滴が落ち始めると濾過速度は珈琲に合わせて自然に落ちていきます。

ペーパーよりも目が粗く濾過速度は早くなる傾向です。が、保水力があるため味はしっかりと!!

繰り返し使用するネルはお手入れも肝心です。

水のなかで綺麗に管理し煮沸。使用前は水分をタオルで給水。
使用後も水洗いの後は煮沸水のなかで管理。


ネルの生地素材
色々あり、それぞれにいれかたのコツもあります!

喫茶店でネルを使用しているお店は、独自のいれかたを駆使していれています。

ネルドリップ。

少量だてから大量抽出まで。





ペーパードリップでは叶わぬ大量抽出もお手のもの。

そんなネルの得意とする珈琲。



それは深煎り珈琲のおすすめ。

苦い珈琲をまろやかに甘く。

ネルはペーパーよりも目が粗く珈琲オイルが沢山抽出されると言われています。

目には見えませんが…

トロッとした質感。

口に含んだときの甘味のあるフレーバー。

通常は苦い!とされている深煎り珈琲ほどペーパーでは出ないような味が出てきます。




金澤屋珈琲店では、ネルでいれる珈琲は「ブレンド極み」



ローストは深めが美味しい!

新刊 「コンビニコーヒーは、なぜ高級ホテルより美味いのか」ー著書 川島 良彰氏

世界のコーヒーハンターと言われるコーヒー界に欠かせない人物 川島良彰氏の新刊がでました。

ご存知の方も多いでしょうか?





タイトルを見て思わず誰もが振り返る、そんなひきつけられる本。
そして松崎はこの本を手にして内容が面白いので1時間で読んじゃいました!(^_^;)

「コンビニコーヒーは、なぜ高級ホテルより美味いのか」

ここ数年の日本のコーヒー市場で最も数字が伸びているといっても過言ではない、コンビニコーヒー
今では カフェ と言われる空間まで提供し、日本中でムーブメントがおきています。

そんなコンビニコーヒーの裏側から入り、珈琲のサードウェーブと言われる動き、そして日本のコーヒーの流れや海外の動向をほんの中ではうまくまとめられていました。

冒頭の始まりには、アメリカで生まれた新しいコーヒーカルチャー「サードウェーブ」 その発端となったとも言われる「ブルーボトルコーヒー」の日本1号店 が東京 清澄白河に今年の2月に開店。

























開店当初、新しいもの好きの日本人がまるでラーメン屋に並ぶように長蛇の列。
1杯の珈琲を飲むために何時間も待つのです。

様子は、ヤフーニュースでも世界中に発信されました。

金沢という地方でも、その店の名をいうと知っている人が多くなりました。店にいらっしゃるお客様も話題に…

↓関連記事
ブルーボトルコーヒー日本上陸

店内には、開店当初、興味本意で購入したブルーボトルコーヒーの創業者が綴った本があります。

全て英語ですが、そこにはコーヒーの全てが語られていました。

大の日本好きというのは内容を読むとよくわかります。それは、文化であり、技術であり、道具であり。

日本スタイルの喫茶店とネルドリップが好きなようです。

中でも渋谷のチャテイハトウ に対する思い入れは物凄いもの。

松崎も以前行ってきました。

こんなにブルーボトルコーヒーが有名になる前に、気になり。

世界のムーブメントを起こしている人が日本一、世界一、素晴らしいと語るお店。

松崎はこの店に行くために、色々ハプニングがあり…羽田空港からこの店までタクシーを使ってまで行ったむちゃくちゃお馬鹿な過去があります。_(^^;)ゞ
運賃はご想像にお任せします!

行って思った事はとても雰囲気のあるお店ですが、日本全国にもあるマスターと呼ばれる人のいる、昔ながらの喫茶店でした。
一杯ずつ丁寧にいれるお店。

そんな日本では見慣れたカルチャーは、アメリカにはないスタイルだったのでしょうか。

チャテイハトウ

一般の方から、注目している珈琲関係者の方まで様々な方がやはりブルーボトルコーヒーにはいっているようです。

つい先日、やっとで松崎も行ってきました。

朝8時開店頃 到着 
長蛇の列はありませんが、やや閑散とした雰囲気もし、落ち着いていました。
周りも騒がしくなく、東京らしからぬ閑静な住宅街 という印象です。

半年前まではここは長蛇の列だったんだ…
と思うと期待されすぎるのもどうかとは思いました。

店内はきれいで、シンプル。
天井が高く、大きな焙煎機や沢山の珈琲生豆の入った麻袋が見えます。

エスプレッソマシーンにハンドドリップ。

珈琲豆や器具の販売。

スイーツは焼き菓子が数点にシリアル。

無駄がなく、珈琲に特化した店内。

シングルオリジンだけかと思えばブレンドも数種。

コーヒーの味についての評価は控えさせていただきますが、スタッフの方は、はきはきとして感じの良い接客。

焙煎後48時間以内の豆を販売。

そんなこだわり珈琲をゲットし飲んでみました。


店内で雰囲気よく飲んだ時には感じませんでしたが、やはり持ち帰った珈琲豆を見てみると…
やはり残念!
と思える事があり。







そもそも日本とアメリカ。
遠い異国の珈琲文化と日本の価値観が違っても当然ですね。

アメリカの最先端などと色々取り上げられるがゆえに、いろいろな興味をひき話題にはなりました。

川島さんから見るそんなブルーボトル秘話、品薄のブルーマウンテン。

1杯100円の淹れたて珈琲から高級ホテルでの数千円の価格差

珈琲人生の始まりとなる小学生の頃のエピソードもふまえとてもわかりやすく長い長いコーヒー人生をコンパクトにした内容です。

今では、生産者と消費者をつなぐ欠かせない川島さん。

私たちのような珈琲関係者だけでなく、数多くのファンがいます。最新の情報から一般の方向けに美味しい珈琲の淹れ方まで。
その人その人に必要な情報を合わせて提供してくれる、そん姿勢がいいのですね。

著書の中では、飛行機の中という気圧の違う空間でいかに美味しい珈琲を提供できるのか?
また世界の国でのお水の違いによる珈琲の抽出について…
など普段私たちが気づかない視点からも色々と研究されたことが書かれていました。

そして、川島さんと言えば、度々一緒に講演されるのをお目にかかるコーヒー研究の第1人者石脇智広氏(石光商事株式会社のコーヒー・飲料部門長兼研究開発室室長)との共同開発事業などもお二人の出会いも交えて書かれているのも見どころです。


コーヒーはワイン同様フルーツからできている、そして同じように栽培環境や精選加工、保管によって品質の違いが生まれる、そして品質に見合った価格を払ってもらえるようにコーヒー市場を成熟させなければいけない。

高級ホテルが料理やデザート、お酒、サービスにこだわるのに最後に出すコーヒーがまずい…

『「すべてはコーヒーのために」 まだ見ぬ美味しいコーヒーに出会うために、私の旅はこれからも続きます。』(著書 より)

価格に見合った珈琲の提供や正しい情報をと生産者と消費者をつなぐ担い手としての活動がひしひしと伝わってきました。
一珈琲屋で働く者として、
一珈琲が好きな消費者として・・・・
とても納得のいく、共感の得るものの多い内容でした。

内容は、幅広く盛りだくさん

「日本のフォースウェイブはコンビニコーヒー。日本人のものさしはコンビニコーヒー」

皆さんはどう思いますか?

ポプラ社 より 出版

皆さん、まだ読んでない方はぜひ♪(^^)♪




JBrC2015ージャパンブリュワーズカップ 

SCAJ2015 日本最大のスペシャルティコーヒーイベント が 9/30~10/2にかけて行われました。


スペシャルティコーヒーに特化したアジア最大のコーヒートレンドショーによる新商品や情報が集まり、そしてコーヒー生産国セミナー、カフェ開業セミナーなども開催され盛りだくさんのイベント。


今年も言ってまいりました。


会場では、イベント期間中に珈琲の様々な競技会が行われ優勝を競い合っています。


今年の内容としては、皆様よく御存じの


「ジャパンバリスタチャンピオンシップ2015」 こと「JBC2015」ではエスプレッソ、そしてミルクを使ったアレンジ、そして創作ドリンクを通して珈琲味覚評価の他提供までの清潔感、創造性、技術、プレゼンテーションを表現。



そしてサイフォンの大会
「ワールドサイフォニストチャンピオンシップ2015」こと「WSC2015」では中国、香港、台湾、マレーシア、シンガポール、マカオ、日本、韓国…各国のチャンピオンが世界大会を戦います。

「ジャパンカップテイスターズチャンピオンシップ2015」 「JCTC」 カッピングによりスペシャルティコーヒーの味の違いを判断する技術、正確性を速さも含めて競う大会。 シンプルなルールの中に速さを追求しかなりの集中力がいる大会。


焙煎技術の向上につなげる大会の「ローストマスターズチームチャレンジ2015」では(昨年まではローストマスターズチャンピオンシップ)チームによる競技もあり、その場で来場者が試飲によって投票し評価できる参加型の大会まで・・・・


様々なイベントが盛りだくさん。


↓競技会について関連記事

「夢いっぱいパフォーマー」

夢いっぱいパフォーマー


そんな中で、松崎が今回見てきたのは、ジャパンブリュワーズカップ2015 略称 「JBrC2015」 は、今回SCAJの会場で初開催。


その場で準決勝、決勝大会が行われました。近年、注目を浴びるハンドドリップの競技会であるジャパンハンドドリップ競技会では主に、日本の文化の中ではぐくまれたハンドドリップの抽出技術に特化した競技であるのに対し、この大会では、機械的動力を伴わない手動の器具を、競技者が自身で選択し抽出技術を競う競技会です。使用する器具はペーパードリップからネルドリップ、フレンチプレス…サイフォン、エアロプレス。選択できることが多い上にそのプレゼンは個人の抽出流儀の世界を堪能できるとても面白いものです。 そして、こちらの大会は国際競技会の一つワールドブリュワーズカップの国内大会と位置付けられ大会優勝者は日本代表として世界への出場権が与えられるのです。


珈琲の抽出を競うオリンピック。


準決勝、決勝では、大会で出される珈琲を規定量抽出し、味覚による審査の必修サービスと注目すべくは各競技者が自身で持ってきた焙煎豆をもちい、その魅力と抽出によりプレゼンする「オープンサービス」の二つが同時に行われます。
必修サービスの様子↓


準決勝、決勝大会では、全国各地から集まった東京と大阪予選で勝ち進んだわずか10名が選ばれこの会場でお披露目。


ちょっと見てみよう!と思いましたが、あまりの面白さにまたまた見入ってしまいました(^_^;)
会場の大会の雰囲気は、このような感じです。ステージA


選手名が記載。競技順もあり、来場者は好きなように見学できます。

同時進行で、一方ではバリスタのチャンピオンシップが行われていました。どちらも見たい!!と思いますね♪


なんと、この会場に来れない方も見れるという大会の生動画が常時発信されていたようで、臨場感あふれる様子が今年は更に多くの方に伝わったのではないでしょうか。


会場では、競技が延長され、最後まで見る事はできませんでした。


が結果は日本スペシャルティコーヒー協会ホームページにて発表されました。


優勝 粕谷哲 さん (コーヒーファクトリー)
コーヒーファクトリー


2位 小林 康人さん (小川珈琲)


3位 岡田 章宏さん(小川珈琲)


4位 高木 広幸さん(小川珈琲)


5位 田原 照淳 (珈琲蘭館)


今回優勝されたコーヒーファクトリー 粕谷 哲さんは、ジャパンエアロプレスチャンピオンシップ2015にて見事優勝された方でもあります。エアロプレス、日本ではまだまだなじみの少ないこの抽出器。アメリカのおもちゃメーカーが開発した器具。


注射器のような器具ですが、今回のブリュワーズでも沢山の方が工夫し使用しているのを拝見させていただき、その抽出バリエーションは千差万別。沢山の方が目にし、きっと興味を持った方も多いのではないでしょうか?


大会のイメージはこのように。↓



音楽やМCが場を盛り上げる中、時折歓声も上がります。



10名の競技者の中から、必修サービスとオープンサービスの2つの評価スコアの合計点により、更に決勝戦へ勝ち進んだ方が5名。


粕谷 哲 さん 競技順は第一競技者でした。なんと緊張する1番手でした!

 岡田 章宏 さん

 田原 照淳 さん

高木 広幸さん



小林 康人さん



決勝進出者5名が決まったのはもうすでに夕方4時半。


あっという間の1日でした。

最後までは見れませんでしたが、各選手のプレゼンテーションはとても見ていて楽しく素晴らしいものでした。


皆様のプレゼンの話を聞きながら、珈琲を飲んでみたい♪と思いつつ…。想像をかきたてられた松崎でした(^_^;)

岡田 章宏選手 

京都府小川珈琲三条店勤務の岡田選手。 と言えば知らない方はいないのではないでしょうか。

小川珈琲
エスプレッソ、ラテアート界でも数々の偉業を成し遂げ、セミナー講師、商品開発などに取り組んでらっしゃる岡田氏。

・「ジャパン バリスタ チャンピオンシップ 2008」 準優勝
・「ジャパン バリスタ チャンピオンシップ '08-'09」 優勝
・「ワールド バリスタ チャンピオンシップ 2009」 10位
・「ワールド ラテアート チャンピオンシップ 2008」 3位


経歴もさながら、最大の魅力は、いつもニコニコ楽しそうにしているところ。バリスタのチャンピオンシップで見られる時と同様今回もその凛としたそして自然なプレゼンで、開始後わずか数秒で会場の雰囲気がかわりました。


冒頭での一言「二兎を追うものは一兎も得ず」とはいうもののその珈琲の魅力テイストとアロマの両方をゲットする奇跡のバリスタと自信を自己紹介。何ともインパクトのある始まりでした。


使用した珈琲豆 パナマエスメラルダゲイシャ ウォッシュド


有名すぎる世界中からファンの多い珈琲でありそのパナマエスメラルダの物エレガントで華やかさ 繊細なアロマの奥にあるデリケートな酸味。良質な甘さ。テイストとアロマのいいとこどり。抽出方法で見せてくれました。


その抽出方法はかなり見もの。


なんと抽出器具にはエアロプレス+クレバー


この二つの抽出器具によって1カップを作り上げました。目標とする最高のテイストと最高のアロマを再現するために選んだといわれる器具と抽出方法。


まずはエアロプレス抽出レシピ


グラインダーは注目の高い メリタ社 EK-43 と言われる 高性能、安定性のある抽出効率のよいグラインダーにてエスプレッソ用にまで仕上げた極細挽きの粉。
使用量 11g 40度の低温の湯を110cc 注ぎすぐに5回ささっと撹拌しすぐにプレス。


珈琲の美味しい成分は最初に出るので時間はかけずにいいとこどり。なんと抽出時間は約1分。この40℃帯の美味しさも研究の末、通常のドリップでは考えられません。40℃による温度帯では珈琲のいやな苦み、えぐみ、渋みが抑えられるという発見をもとにエアロプレスで再現。


エアロプレスでは空気による圧力で低温でも短時間で珈琲の成分を効率よく取り出すことができるという利点がある。


更にプレスする際は、ペーパーデはなくステンレス製の金属フィルターを使用し豆の物コーヒーオイルを存分にひきだし手います。冷めてからの美味しさの持続はこのコーヒーオイルが大切であり、コンプレックスでありながらクリーンカップ、そして甘さやティーフレーバーを感じる味わいに。



1分で終わるエアロプレスの抽出を3回再現。


手を動かしながらも終始トーク。プレゼンというよりはまるで、いつものように自然に。










抽出後は、なんと珈琲液を、フレンチプレスのプレス部分でシャカシャカとエアをいれて・・・・
思わず見とれました。

あえて空気を含ませ酸化を促すことによってより味わいをシャープからラウンドにしていくそうです。このプレスの器具を使用する閃きも他の器具を使い比べてよかったのだそうです!


かなり楽しそうです。お茶を点てるようですね。



之がエアロプレスでの抽出。


ここでまだ珈琲は完成せず。ここまでがデリケートな酸味と冷めてから持続する甘みを楽しむテイストの完成。


そしてここがまたまた面白い。


なんと低温短時間抽出では、エスメラルダのもつ類まれなアロマ を引き出せないと


出てきたのがクレバー。


この抽出はアロマにフォーカス。-3℃に氷結しアロマを閉じ込めた珈琲10gを取り出し97℃熱湯を100cc一気に注ぎます。


眠っているアロマを高温で花開かせます。そいてすぐにろ過。


ジャッジの前にはすでに先に淹れたエアロプレスの珈琲が入ってます。更にクレバーをカップにのせそのままろ過。













ペーパーフィルターを使用した高温短時間抽出。 




出来上がった熱々の珈琲の香り
ジューシー、オレンジ、アプリコット、ピーチ、はちみつ
冷めてからはシルキー、アイスレモンティ、オレンジ…

スプーンで底から買い上げテイストとアロマの珈琲のハーモニーを愉しみそして、テイスティング。






低温短時間抽出をエアロプレスでテイストを


高温短時間抽出をクレバーでアロマを 


味わい方まで遊び心のある バリスタ 岡田選手。


わずか10分でエアロプレス3杯


クレバー3杯の計6杯。無駄なくさらさらと見ている人もあっという間に終わった…と感じ。


時折、出る京都弁訛りでしょうか。(^_^;) 聞いていてとても自然で親近感がわきました。


見ていてとてもすかっとするプレゼンでした!






神原 真樹 選手


有限会社 浪漫珈琲
なんと準決勝初のお目見えサイフォンコーヒーのプレゼンです。

浪漫珈琲



抽出方法はサイフォン


選んだ理由は、スペシャルティ珈琲の香味を最も引き出せる器具であり、なんとその独自の抽出方法もさらさらっとした手さばきを見ながら思わず感動。

そんなこだわりの器具で使用されたコーヒーは直接産地にも言ってきたコスタリカのティピカ種だそうです。精製方法はナチュラル。1650mの標高の高いエリアで育てられた珈琲。熟度が高く更にその香味を最大限に引き出す抽出テクニックを見せて頂きました。


サイフォンでこだわった3つのコントロール
ろ過粒子の均一化
撹拌による成分の移動
抽出温度の安定化
この3点をコントロールすることで滑らかな質感とバランスの良さが楽しめる。



レシピ 


30gの粉を挽き、
グラインドした珈琲は渋みの原因となる微粉やシルバースキンを取り除き、粒子をそろえ、24gを残す。


抽出方法
95℃のお湯を190cc使用し、常温25℃のお水を40㏄更にいれ、ロート内の温度を80℃に設定。そして24gの粉を投入する。
80℃にする理由は低温にすることで高温で出る珈琲の苦みを抑える為。


粉を投入し1回目の撹拌
時間はかけずにささっと。ここでは粉から出る炭酸ガスの出具合をチェックする程度。勢いがいいか悪いか・・・

2回目の撹拌

浮かんだ粉にドライな部分がなくなるよう、浸漬を促す




3回目の撹拌

濾過槽の形成をさせます。ドーム状の濾過槽を作り美味しい珈琲を取り出す。



理科の実験のようなサイフォン。


家庭では、熱源にアルコールランプを一般に使用します。


熱源による馬力や、火力調整も可なりの慣れとそして道具の取り扱いもしゃべりながら淹れるにはそれ相当使いこなさなければ…


サイフォンは味の再現性が高いといわれますが、撹拌の仕方やロート内の温度変化を見につけるのはやはり職人の手仕事。


このような緊張する大会で淹れる手さばきは憧れますね。(^^)







使用したカップは繊細な味や香りが引き立ちやすい焼酎用のカップ。


湯気だったサイフォンコーヒー。会場にも広がっていました。






サイフォンの魅力。またまた増えました!

小林 康人選手

小川珈琲本社
珈琲に携わって最初の珈琲に対する印象はただ苦いもの
そんな小林さんがスペシャルティコーヒーと出会い、日々その素晴らしさを実感。
体験もふまえ、選んだ珈琲豆は
ガテマラ エルインフェルト パカマラ種

ガテマラでも標高1770mと高いエリアで昼夜の寒暖差が大きい中で育った珈琲は完熟。
更にその実がしまったチェリーを手摘みによって収穫することによりむらなく甘さが均一に。
そんな珈琲に感じる甘みを最大限に生かした抽出方法。



抽出方法のポイント3点 
◆湯温 2種類の温度帯を使い分ける 60℃と常温水
◆フィルター ステンレスと布のフィルターを使用
◆抽出時間のコントロール 短時間で良質な成分のみを取り出す

そんなこだわり3点を可能にしてくれる器具
エアロプレス

空気圧によって短時間でガテマラインフェルトの甘み成分を取り出す事が出来る器具。

23g の粉に 60℃のお湯を120cc 注ぎます。
優しく撹拌後更に常温水を100cc加えます。
常温水によって全体の温度を下げ、あえて抽出効率を下げます。
珈琲の雑味や渋みといった過抽出の原因と言われる成分を抑えています。

とてもユニークなのはこの後。



エアロプレスで直接濾しながらネルで濾す。
2重フィルター
ステンレスとネル。
同時に。(^^)


とろりと落ちてくる珈琲はとても綺麗です。



出来上がった珈琲は湯煎にて再加熱。
65℃まで温度帯を上げます。
約2分半






甘みを最大限に生かす抽出
オレンジ、マスカット、パイナップル、マスカット…

エアロプレスによる独自の抽出方法で見ている人を楽しませてくれました♪

菅 建 選手

キャラバンサライ(勤務地 武蔵店)

お気づきの方もいるでしょうか?わが社から予選を突破。 
松崎のいる店舗は喫茶店の金澤屋珈琲店。
金澤屋珈琲店は、地元自家焙煎珈琲専門店キャラバンサライで知られる珈琲店の手掛ける喫茶店。
菅選手のいるキャラバンサライ武蔵店は、今が旬。
観光客で毎日賑わうあの近江町市場に位置しています。
金沢市民の台所 近江町は勿論地元客にとっても生活の一部。

その生活の一部になりつつある地元密着型の自家焙煎珈琲店です。
そんな昔ながらの食文化の中で、全国でも珈琲好きの金沢として知られています。

珈琲の消費量が多く、なんと年間に使う購入量は全国1,2位を争うらしい(^_^;)

というわけでキャラバンサライでは、主に珈琲豆売りに特化した店づくり。店頭には常時30種類近くの珈琲を販売、勿論スペシャルティコーヒーの販売、啓蒙も行いなんと今年で創業35周年。

スペシャルティコーヒーの魅力をより多くのお客様に伝え、美味しい珈琲をお届けし、お客様にあった器具と使い方、美味しい淹れ方…勤めています。更に物販店舗には、きっと旬の器具や珈琲に合わせたスイーツもあり…贅沢すぎる専門店。


そんな武蔵店の傍には、金澤屋珈琲店近江町市場店 近江町ならではの雰囲気に合わせたスタンド式のカジュアル店舗に加え、歩いて徒歩6分。金沢城公園黒門口には、松崎のいる珈琲の抽出に特化した金澤屋珈琲店本店があるのです。

金沢を代表する街中になんとスタイルの違う自家焙煎珈琲店の専門店が3店舗。
美味しい珈琲が常時並び、手に入る。そして旬の情報をお届けしています。
皆様にとってもケースに分けて使いわけて頂くことのできる珈琲店です。

実際に使用した珈琲豆はケニア カンヌグAA ウォッシュド


キャラバンサライ


ウォッシュド 標高1750m

ケニアと言えば、スペシャルティコーヒーの中でも世界的に評価の高い国です。養分の豊富な赤い火山灰土

収穫期の気温が低温であり、そんな気候がもたらす高品質のコーヒー、ケニア。

熟したチェリーはピンクがかった赤色。

焙煎後エージングは5日。



ケニアの持ち味を生かすため抽出は、メリタのフィルターを使用。

一つ穴メリタ

ゆっくりとフィルター内で珈琲の成分を抽出できるフィルター。



成分のろ過と同時に出やすい渋みやえぐみはチャフや微粉を除去しカット。


万遍なく浸った粉とお湯。


メリタの開発した、甘みを引き出すペーパーフィルター。グルメを使用しています。



グルメを使用したことのある方は、きっとご存知でしょうね。

3段階に分けられたメリタのぢるたーグルメ。

抽出時に程よく美味しい味わいを自然にコントロールしてくれます。





出来上がった珈琲は、シトラス、グレープフルーツ。

シンプルで淹れやすいドリップ法。





キャラバンサライ 武蔵店舗では、カフェコーナーも併設。鮮度高いスペシャルティコーヒーを体験できます。

近江町市場 いちば館地下1階 エスカレーター下りればそこは珈琲の香りで包まれています。もし金沢へいらっしゃる際は、街中3店舗お好みでどうぞ♪(^^)

田原 照淳 選手
福岡県 珈琲蘭館 
競技の場で見かけない事はないほど、数多くの大会でお目にかかるコーヒー界の華とも言われる存在です。毎度ながら、そのパフォーマンスには驚かされます。 珈琲蘭館と言えば、福岡県の名所 大宰府天満宮の傍。駅から徒歩2~3分。
とても素敵な喫茶店です。
その場で見るマスターとは違いますが、普段とは違うチャレンジ精神旺盛な演技を見せてくれます。


珈琲蘭館


なんと今回使用する珈琲豆は
福岡県の有名な名店 珈琲美美 のオーナーさんより
手に入れた 
と言われる
フィリピンの珈琲。フルウォッシュド

謎の多い珈琲のようですが、エチオピア ハラールのティピカの原種に近いその生豆を会場でもお披露目。きれいなセンターカット
綺麗な色 ちょっととがった形の生豆。 スイートコーヒーと言われるコーヒーの持ち味を生かすべく…

なんと今回は 初お目見え!
第3の物体を抽出に使用しました。
それは、なんと 抽出方法はドリップ。
ですが使用したフィルターは、紙でもなく、布でもなく、金属でもありません。

なんと 有田焼セラミックフィルターを使用しました。本場九州の焼き物有田焼で登場。
豆へのこだわり 
そして多孔質のセラミックを使用することでコーヒーのクリーン感、ラウンドでありながらボディ感が出る立体感を表現。

フィリピンのコーヒーが持つアロエ、スパイシー、ナッツのようなアロマ アフターテイストにキャラメル、ブラウンシュガー、そして甘さ
そもそもこちらの珈琲は標高1700mという高地で育てられ、青いチェリーから赤く熟れるまでに熟成期間が長く糖度が高くなっています。
そんな栽培環境もさながらそんな完熟したチェリーから焙煎時に起こる香りの変化は数多くその点で抽出時にも色々な香りを味わえるという事でした。












抽出方法
30g で200ccの抽出
珈琲の濃度を現わす数値は目標をTDS1,3 この濃度感が程よくスペシャルティコーヒーの美味しさを最大に感じることができる

淹れ方はなんと2種類の温度帯で。
最初に30㏄の常温水で粉を蒸らします。より粉に浸透しやすいウォータードリップ法を取り入れています。
その後は95℃の熱々のお湯で分割して注ぎます。
粉の温度を低温から高温にゆっくりあげることにより酸味やアロマを構築しています。






最初はお水↓

後は熱々のお湯でドリップ

一体どんなお味がするのでしょう・・!

生豆をお披露目。
綺麗なセンターカット
細長い形状、香り




いつも使用しているコーヒーカップが最高にかわいい。
今回もこだわりの九州で有名な水晶焼き 
水晶の小窓から珈琲カラーがお目見え、きれいに反射し特区別感がアップ。
田原選手らしい配慮のように感じます。
実際は、お店の方で使用しているコーヒーカップもどれも素晴らしいカップぞろいです。器だけでも幸せになれます。





珈琲蘭館 田原選手 でした。
今回もにっこり。
お店ではネルドリップで提供しています。
なので皆…
ネルドリップかな?
と思いつつ…
第3の物体セラミック登場!!でした。



岩鼻 伸介選手


岩手県釜石市を中心に活動されている移動式コミュニティカフェを営なまれている方です。
ハピス とは happy とpeace を合わせて ハピス 造語ですね。
フェアトレード といわれる顔の見える珈琲豆を丁寧に自家焙煎し丁寧に抽出しているお店。
被災地と言われる地で珈琲を淹れコミュニケーションをトルコ時間がつらい事を忘れさせてくれる手段
そんな岩鼻選手の淹れる珈琲は、まるでお客様がそこにいるかのような会話形式。

普段のお仕事ぶりがよくわかります。

ハピスコーヒー

そんな岩鼻選手のこだわりドリップはハリオV60で淹れるコーヒー。
お客様と対面しゆっくりと淹れ最高の1杯を提供できる





使用した珈琲豆は 東ティモールの珈琲豆。
13年前に多くの犠牲をだし独立と平和を勝ち取った東ティモールの珈琲豆。
そんな東ティモールを応援したいとその当時はそこまで品質もよくなかった珈琲を自身の焙煎技術や抽出技術を向上させていくうちに生産国自身の珈琲の品質も向上。今では、スペシャルティコーヒーと呼ばれる高品質の珈琲豆を生産できるようになったそうです。






抽出した珈琲の味わいは
オレンジフレーバー
シルキーな質感
でありどこか懐かしい味





















フロムシードトゥカップ
世界が平和でないとコーヒーが育たない 
珈琲の種子からカップまで。
こだわりのプレゼンでした♪

成澤 敬介選手

BANZAI CREATIVE

BANZAI CREATIVE



スペシャルティコーヒーその、1杯の珈琲の背景となるストーリーを通し記憶に残る思い出が大切ではないか
と考える成澤選手がそんな印象深い記憶がはっきりと残る珈琲は何か…
と選んだのが有名すぎる珈琲豆
パナマのエスメラルダ農園のゲイシャ種は記憶に残る一杯としては最適。



そんな今では有名すぎる珈琲豆のシンデレラストーリー的な生産秘話もプレゼンに盛り込みながら始まります。



1559mから1700mの標高で育てられた珈琲豆
昼夜の寒暖差が大きく 熟度がましたパナマのゲイシャ。



豆の持っている印象はジャスミン、キャラメル、はちみつ

そしてそんな良質な生豆を焙煎によって更に繊細な香りと甘さを引き出す。焙煎のこだわりからそして抽出。

そんなスペシャルティコーヒーの良さをより多くの人に知ってもらいたい
という事で抽出方法は家庭で再現性の高いペーパードリップ。
使用器具はハリオV60
抽出はいたてシンプル
簡単で誰でも淹れれる美味しい珈琲




抽出レシピ 
18g で300ccの加水

蒸らしー湯量は何gでもよく イメージはすべての粉を万遍なくお湯に湿らす
30秒ほどおいて2回目の注ぎ
10秒かけて100g注水
10秒かけて200g注水
10秒かけて300gまで注水

ほぼ同じタイミングでゞ湯量を規則正しく加水しドリッパー内で珈琲の粉を浸漬しながら抽出

全ての粉にお湯が均等にいきわたります。

最後の注水が終わるとドリッパーを持ちタップします。
こうすることによってより美味しくなるそうです。



そんなエスメラルダゲイシャ。
フレーバーの特徴は オレンジ、ベルガモット、レモン
アロマは フローラル、ジャスミン、アールグレイティ
ミディアムボディ

お家で誰もが淹れる事が出来るスペシャルティコーヒーエスメラルダゲイシャ でした。

高木 広幸選手 

小川珈琲

使用した珈琲豆はナチュラルプロセスの珈琲 生産国はエルサルバドル標高1700m で完熟した珈琲をハンドピックし更に欠点豆を除去。
そんな完熟した珈琲豆の持ち味は 明るいオレンジ、ベリー系芳醇とした酸、完熟したサクランボ

今回は高木選手が、考案した「コールドブリュープレス」なる短時間水出し珈琲

従来の水だし珈琲 と言えば、深煎りの珈琲豆細挽きにし、低温帯で6~8時間かけて抽出。濃厚さの中に、蓄積された水出し特有の香り、甘みがで、高温で溶け出る苦み成分などを抑えたすっきりとした飲み口。

美味しい ですが時間がかかる 低温長時間抽出
はずの水だし珈琲をなんとこの10分という時間内で再現してくれました。

使用器具はなんとエアロプレス
空気圧によって短時間で珈琲フレーバーを出せるエアロプレス。味わいの輪郭がはっきり。
 ポイントは3つ
水だし珈琲
完熟したエルサルバドルのナチュラルを使用
エアロプレスを使用



低温帯で味が出るようにと焙煎後8度の低温で3日間エージング。
短時間で効率よく味を出すために、メッシュはエスプレッソ用のフラットグラインダーで極細挽き
水温は検証の末、常温に近い24度
エアロプレスのろ過材は勤続フィルターを使用しコーヒーオイルを抽出。これによってラウンド、スムースといった口当たりになります。
24gの粉を使い24℃の常温水を140cc注ぎ100cc抽出
70ccのお湯を足しバランスを整えます。
抽出時間は1分50秒ゆっくりと。

抽出後は湯煎にて70まで加熱し完成。















出来上がったコールドブリュープレス
熱いときにはブルーベリー、ラムレーズン、アメリカンチェリー
冷めた後に、ストロベリー、サクランボ

温度帯によって変化する珈琲のテイストを味わえる。


井上 暁文 選手
使用した珈琲豆はコスタリカのスペシャルティコーヒー
特徴のある発酵プロセスの精製による香味の複雑性を。


なんと焙煎機はスマートロースター 焦げないように浅目に焙煎したコスタリカからは


シナモン、ハニー、ブルーベリー、アップル、アメリカンチェリー…


といった特徴が楽しめるそうです。


準決勝大会 第10競技者 


抽出器具には、スペシャルティコーヒーに強い ハリオV60 を使っています。


一般的な抽出方法では、シナモン、ハニー、アップルといったフレーバーを出すことができるといわれている中、


もっともっと香りや特徴を出せたら… という事でなんと実際にはドリップ中に撹拌を!


撹拌と言えば、サイフォン、エアロプレスで見られる、短時間で効率よく抽出を促すテクニックの一つ。


ドリップでいうとまだまだ実践している人やあまり見慣れない手技。


アロマフレーバー、ボディをふんだんに出すため、蒸らしの際に撹拌します。


撹拌により通常よりもより短時間に味が出るので、粉の粗さ、メッシュは粗挽き。23gの粉に対し、300ccの湯量。90℃の湯温。


コスタリカの複雑性を出すV60による撹拌抽出。

コスタリカと言えば、スペシャルティコーヒーでも定番ともいえる高品質で定評のある産地。発酵プロセスによって独特の風味が加わり焙煎から抽出に至るこだわりを見せて頂きました。


ウニールコーヒー


準決勝大会 第1競技者にて見事優勝を成し遂げたコーヒーファクトリー 粕谷 哲 競技者

残念ながら、その素晴らしいプレゼンテーションを生で拝見はできませんでした。
が、プレゼンの冒頭ではっきりとした理念がありそれがとても共感でき伝わるものがありました。

バリスタという仕事
珈琲の品質やバリスタの技術を競うだけではなく、こういった大会を通して色々な方に興味を持ってもらいたい、そして一般の方の珈琲ライフの向上につながることに意義がある。

ちょっとした抽出理論の知識と慣れで誰もが簡単に美味しく淹れられる方法を教えたい。

というそんな粕谷さんのこだわりの淹れ方は エアロプレス。

今回の競技では、沢山の方が使用してましたが誰一人として同じ淹れ方はなく、とても興味深い抽出器具です。

沢山淹れる幅があるゆえにどの方も個人のレシピを作るまでに何度も何度も、日々検証を続け、更にまだまだしてみたい事が沢山。

というエアロプレス。

そんな中で粕谷さんが教えてくれた誰もが簡単に美味しく淹れられる抽出レシピ。

珈琲の成分には美味しいものと美味しくないものがある。
美味しい成分は、最初のほうで沢山出てくる。


使用された珈琲豆はケニア。
そんなシンプルな理論の上で、どうやって美味しい所だけを取り出すのか。

粉はたっぷり30g 粗挽きに挽いた粉をふんだんに使う
81℃の湯を120cc15秒以内で注ぎます。
その後10秒撹拌
撹拌のポイントは粉がだまにならないように
濾すフィルターをセットしサーバーにセット
40秒待ってそしてプレス。
プレス時間は20秒
時間はかけずに粉はたっぷり、短時間で美味しい成分だけを取り出す贅沢抽出。
30gに対し120ccの湯量。
通常のドリップなら3~4杯はとれるかもしれません。
がなんとわずか120cc 
そして更に濾されると粉に水分が吸われ出来上がった珈琲はサーバーにちょろり。
濃厚で香り高い珈琲のエキス。
熱いお湯を仕上げに110cc足して出来上がり。

エキス珈琲のお湯割り

粕谷さんの言うとおり、このプレゼンを見た方が、同じように淹れてみたい…淹れてほしい…

というとおり。

早速松崎も淹れてみたくなりました。







レシピをうまくいくか再現。

まったく同じではないのですが・・・

凝縮されたコーヒーとまろやかな質感、冷めても続くアフターの余韻。

店のスタッフも美味しい!

と大満足。

ジャパンブリュワーズチャンピオンシップ2015

今年も終わりました。

エアロプレス、ネル、クレバー
第3の物体 セラミック
甘みを引き出す低温短時間抽出
水だし珈琲
常温水…
コールドブリュープレス…

沢山の名言が生まれました。
珈琲の潮流もなんとなくあるのでしょうか。

数多くの選手の皆様が表現した珈琲の世界は、きっと多くの方の目にとまり魅了したことと思います。

美味しい部分を取り出す工程にこんなにも色々あるのね…
と視野も広がりつつ。

年々、固定概念を超えて、いろいろな方の流儀や思いのつもったこの大会。
今後も益々広がることと思います。

プレゼンをすべてのみこめたわけではないゆえに、記述に間違いありましてもご了承くださいませ(^_^;)

競技者の皆様、ありがとうございました。

一人でも多くの方の記憶に残りますように。

2015年10月4日(日)






ブレンドとストレート

お店に並んでいる珈琲豆

大きく分けて2種類
ブレンド と ストレート

ブレンドはその名の通り、数種類の異なる産地の珈琲豆を配合し、独自の味わいを引き出すこと。
好みの個性やバランスで作ることができ、お店の個性が出ます。

基本的には2種類から5種類まで混ざっているものもあり、中でもそのブレンドの印象づけるモカブレンドとそのまま命名したり、晴ブレンド、秋ブレンド…などのシーズン名をつけたり、と様々です。

配合も好きな個性のものだけを混ぜ合わせてもお互いに個性をうちけしあったり…

素材の持ち味を生かし新たなイメージの味を!と創造しながら作っていきます。
勿論ブレンドをする前にはそれぞれのストレートの珈琲豆の味を覚えなければいけません。

ブレンドの良い所は、安定的に味を作りだせることです。

珈琲は農作物。
収穫年によって出来が違い、毎回安定しにくい産地ストレートの珈琲とは違い色々な珈琲を合わせています。そのため、混ざった時に欠点として表に出てきにくく、安定した味わいを楽しめます。

ここにでてきたストレートコーヒー。

ブレンドに並ぶ珈琲の呼び名。

ストレートは一般に「ブラジル」「コロンビア」「ブルーマウンテン」「ガテマラ」
などの国の名前、エリアの名前で呼ばれている珈琲を指します。















誰が生産して、いつ、どこで作ったのかなどの詳細まではわからない事がほとんどです。

国や地域だけで生産処理場でまとめられてしまったもの…

ブレンドに対する対義語でもあります。

そして最近聞くシングルオリジン

誰がいつ作ったのか?などのレベルまで追跡できる珈琲です。
国や地域に限らず農園や区画単位で独自の魅力、特徴を伝えた珈琲です。
スペシャリティ珈琲と称されるものは基本的に良いものだけを選り分け作るため他の農園と混ぜずに流通しているものが多いのでこの呼び名にあてはまるものもあります。

が近年よく聞かれるようになったので、まだまだなじみはないですが。

より生産地、生産者に近づいたこだわりの珈琲であるとは言えますね。

豆にとことんこだわるので、クオリティが最高に高い。

なので…販売価格も高い値がついています。(^_^;)

どこまでこだわるのかは人それぞれですが、何とも言えない個性を楽しむことはできます。

普段飲む珈琲は高すぎて変えないとなると・・・・
ですが、ケースに合わせてたまに味わうのもいいかもしれません。

メンテナンスー道具

今日は、大事な商売道具のメンテナンスデー。

まずは、ドリップポット。

ステンレス製品、クエン酸をぬるま湯に溶かして水垢を取ります。

お湯しか入れないドリップポットは、薬品を使わない方法で優しく洗浄。

細くちの注ぎ口は、要チェック。

柔らかいスポンジで研磨します。



そしてサーバーやドリッパー。

コーヒーの酸性の油汚れには重曹がオススメです。

茶渋。

使い込むうちに自然についてしまう茶渋。

少し位は、気になりませんが、ほうって置くと頑固な染みに!

少しずつ抽出時の珈琲の味に影響を与えます。

しっかりと落とすにはやはり漂白剤。



サーバーの持ち手や金具に染みた珈琲の液体。

ブラシなどでこすって落とすか、外せる場合は、外して油汚れを取ります。



ドリッパーの漂白、使用頻度の多い順に色づいています。

つけおきし、更にスポンジで擦り洗い。



底から見ても分かりやすいですね。


カラータイプも綺麗に。


そしてペーパードリップの要は、コーヒーミルのメンテナンス。

使用頻度が多ければ多いほどこまめなメンテナンスが必要です。

ミルで最初に感じる粗さ
微ふんの多さ

歯の消耗も考えられますが、珈琲の油分や歯についた微ふんのお手入れが肝心です。

ミルを購入する際は、永く使うことを考えるかたにはちょっと高いかも知れませんが数万円する電動ミルで替え刃があるものがオススメです。

夏の間は、アイスコーヒー用の深煎りの珈琲豆を挽くことが多かったのでかなり油分と微ふんがたまり...

メインのミル。



ネジを緩めて中を開けます。

ネジにまで油分と微ふんの汚れがついています。

油汚れは布巾やティッシュでひたすら拭きます。




あららf(^^;早速パウダー状の粉。

こびりついています。

ここからは地道に作業。

お掃除用具
はけ
ブラシ
静電気除去機能付きはけ
布巾
ペーパータオル
掃除機
ミルお手入れのほとんどは、水分を嫌います。

水を使わずに汚れを落とす。。

固まった微ふんの汚れは爪楊枝や竹串。

ねじ部分。
こんな所にも飛び散ったコーヒーパウダー。

綺麗になってきましたが細部はやはり楊枝で珈琲を取り除きます。

きれいになりました。

この部分は調節ねじ部分。
粗さ設定をかえたいときはここで番号をずらすと変わりますが、あらかじめ外す前に、基準の箇所にどの番号があったかを覚えておかないと、取り付け後に依然と全然違う粗さに(^_^;)

なりがちです。

気になるところはドライバーで外して要チェック。こんなところまで微粉。



ここにも微粉。
刷毛で除去。



粗さ調節部分は、完了です。

粉が出てくる入口部分。
ここは毎日のお手入れでお掃除が必要な箇所。
飛び散った細かい微粉が出てきます。



鏡をあてて観察。
通常はしゃがまないと見えないのです。




地道に地道に!
綺麗になってきました。


豆をいれるホッパー部分。
こちらは取り外し可能です。
毎日のお手入れでも珈琲の油を落とすようにしましょうね。
この部分は、外して洗えます。



中の歯はこのような状態です。
茶色いココアパウダー状のものが珈琲の微粉です。

かなり油分でかたまったものは黒い炭のように塊となって出てきます。

刷毛は固めの丈夫なものを
エアーブラッシャーがあると空気を送り込んで風邪で吹き飛ばせます。

刷毛の毛がついたりするので注意。


溝に入り込んだ微粉は固めのブラシ、竹ぐし、つまようじでとっていき、仕上げに乾いた付近で油おとし。





豆導入口を上から覗くと黒いかたまりがこびりついています。
之もコーヒーです。
とれます!

この部分はねじを外せばとれます。
綺麗にしておきましょう。

固まりで出てきた珈琲の微粉。









歯の奥は、黒っぽいかたまりの微粉がどんどん出てきます。







綺麗になってきました。




歯はもう一つあります。
こちらも同じようにお手入れ。






















細かい作業なので、かなり時間がかかります。
ですが、かなりピカピカ。

歯の消耗もチェック。
まだまだ大丈夫。







そろそろもとに戻していきます。









今日の微粉。
珈琲を挽く前にミルの中にたまってました!
夏の終わりのお手入れ。


コーヒーミルをお手入れ前には普段メインで使用している粗さに合わせて、試引きをしたものを残しておきます。
お手入れ後に比較してみましょう。

ミルのメンテナンス
お手入れ前と後
写真でも比べます!
粉が出てくる入り口

珈琲豆をいれる入り口

ミルの中の歯







お手入れ前に挽いた粉とお手入れ後に挽いた粉を茶漉しでふるって微粉をチェック。
写真左がお手入れ後。
写真右がお手入れ前。

微粉もわずかながら違いがでました。





コーヒーミル
メンテナンス完了。
後は、いつも通り珈琲を淹れて味の濃度などの微調整を行います。
味は格別に変わります。

勿論美味しく・・・・(^^)
道具のお手入れでも美味しさアップ。

食べる珈琲③カフェオレゼリー

食べるコーヒー③カフェオレゼリー


コーヒーゼリーのアレンジはなんとコーヒー牛乳のデザート版。


カフェオレゼリー。


これはお子様でも食べやすそう。


材料(150cc)


カフェオレ(濃い目の深煎りコーヒー75cc+牛乳75cc)  150cc
シロップ(ポーション1個、13g)
粉ゼラチン 4g
香りづけブランデーシロップまたは珈琲リキュール適
仕上げにホイップクリームやナッツ



粉ゼラチンは150ccの分量のカフェオレのうちの10㏄のカフェオレでふやかす。15分くらい。



いい感じにふやけました。


カフェオレを温めます。レンジでチン。1分半(600w)



熱いうちにゼラチンをとかし、シロップを加える。


粗熱をとり冷蔵庫で1~2時間冷やし固める。



泡は救っておき、表面を滑らかに仕上げます。






約1時間半。


綺麗に固まりました!




珈琲リキュールを垂らして・・・・


カラメルシロップでも美味しいですよ!!


そのままシンプルに食べてもいいですが、もっともっと甘党には↓


ふわふわもりもりホイップ。



カフェオレゼリー。


ムースとゼリーの中間の食感。


何ともいえません!! 美味しい♪(^^)




食べるコーヒー③カフェオレゼリー
簡単で旨い。


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プロフィール

金澤屋珈琲店  本店


Author:金澤屋珈琲店本店
金澤屋珈琲店は石川県金沢市、金沢城公園の黒門口横に位置する自家焙煎のネルドリップコーヒー専門店です。

◎店舗情報
石川県金沢市丸の内5-26
TEL/076-254-5411
営業時間/9:00-18:00
(12月~2月は17:00まで)
毎週水曜定休

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