120%の挑戦
松崎です。
ジャパンブリュワーズカップ2014の反省報告です。
いきさつを知らない方は、こちらのブログを参照下さいね。
↓
ジャパンブリュワーズカップ2014
競技会のブログ、見ていてくれた方が多くお店にご来店の際に、反響があり、興味を持って頂けたようで、嬉しく思いました。
どうでしたか?と聞かれ…
まだ見ぬ採点表を待ちながら。(^-^;
先日、結果が送られて来ました。ので、やっとで報告出来ます。(^^)

大会当日発表された珈琲豆は、コスタリカ産 ティピカ ハニー。
焙煎度は浅いですね…
金澤屋珈琲店の珈琲豆でいうスペシャルティーコーヒー、パナマゲイシャのよう。一度飲んだことのあるかたならご存じでしょうか…!?
珈琲の概念をあれっと思わすフルーツ系の酸、甘味ボディ…一度はまると忘れられない味です。フレーバーティーのようにも感じる輪郭のはっきりした味わい。
今回のコスタリカもそのような風味特性を持っていました。

手動による抽出器具と言うことで、ネルドリップを選びました。
7分間で、個別に3杯、抽出量は150cc以上。グラインダーは富士珈機 みるっこDXを使用しました。
淹れ方は時間内にクリア出来るよう競技会向けに練習しました。

結果、ネルドリップで気になる抽出時間超えの問題や濃度検査もクリア。

ですが、抽出時間は3カップばらつき、その結果が採点にも響いていたようです。(^-^;
3人のジャッジの方による、3カップの採点。

競技会で淹れたコーヒーを自分で飲むことは出来ませんでしたが、持ち帰ることができたので、お店で同じように条件を揃えて淹れてみました。
似ているようでどのカップも微妙に違い…ネルドリップならではの良さと不安定さを兼ね備えた味わいでした。
採点表には、細かく点数とコメントが沢山書かれていました。


ジャッジの方は3名、朝から夕方までほとんど食べ物を口にせず、30人のカッピングと評価をしてくれていたようです。
3温度帯(70℃、50℃、20℃)による採点で、温かいうちと冷めてからの評価を見なければ行けなく…大変だっただろうな♪(O.O;)(oo;)とあとになって感じました。
採点表は厳しく、冷めてから点数が落ちたものもいくつか発見。
評価コメントの表現に チョコレート、ナッツ、ハニー、オレンジ、レモン…と
珈琲にこんな味わいが…
3人の評価の平均点による結果で、結果15位。
採点表眺めながら、良し悪しの評価事細かく、客観的な、コメントが沢山でした。(^∧^)
リハーサル時間で豆の状態を見極め調整するのは、やはり、大変ですね。他にも、競技会による、ネルフィルターの温度管理も含めて、短時間での扱いにはまだまだ問題点があることを実感しました。
ネルで挑戦!!ということで一歩二歩踏み込み、新たな経験値に繋がりました。結果どうあれ、松崎にとっては120%の挑戦でした★ヾ(o´∀`o)ノ
なぜ選んだのか・・
ネルドリップは、美味しい!の定評もありますが、なんといっても見ている人が見とれるくらいインパクトがあり、楽しい演出を創り出せます。松崎も虜になってる一人なので魅せられている多くの一人。
\(__)反省を踏まえて来期のチャンスを!!と日々精進しながら、松崎の120%の挑戦はまだまだ続きますよ!(^^ゞ
そうそう、
Facebookやブログのネルドリップの写真見て、あんなに珈琲が膨れるのを初めてみて…と感嘆したという感想を頂きました。

そんな声を頂くとますます抽出が楽しくなりますね♪
ジャパンブリュワーズカップ2014の反省報告です。
いきさつを知らない方は、こちらのブログを参照下さいね。
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ジャパンブリュワーズカップ2014
競技会のブログ、見ていてくれた方が多くお店にご来店の際に、反響があり、興味を持って頂けたようで、嬉しく思いました。
どうでしたか?と聞かれ…
まだ見ぬ採点表を待ちながら。(^-^;
先日、結果が送られて来ました。ので、やっとで報告出来ます。(^^)

大会当日発表された珈琲豆は、コスタリカ産 ティピカ ハニー。
焙煎度は浅いですね…
金澤屋珈琲店の珈琲豆でいうスペシャルティーコーヒー、パナマゲイシャのよう。一度飲んだことのあるかたならご存じでしょうか…!?
珈琲の概念をあれっと思わすフルーツ系の酸、甘味ボディ…一度はまると忘れられない味です。フレーバーティーのようにも感じる輪郭のはっきりした味わい。
今回のコスタリカもそのような風味特性を持っていました。

手動による抽出器具と言うことで、ネルドリップを選びました。
7分間で、個別に3杯、抽出量は150cc以上。グラインダーは富士珈機 みるっこDXを使用しました。
淹れ方は時間内にクリア出来るよう競技会向けに練習しました。

結果、ネルドリップで気になる抽出時間超えの問題や濃度検査もクリア。

ですが、抽出時間は3カップばらつき、その結果が採点にも響いていたようです。(^-^;
3人のジャッジの方による、3カップの採点。

競技会で淹れたコーヒーを自分で飲むことは出来ませんでしたが、持ち帰ることができたので、お店で同じように条件を揃えて淹れてみました。
似ているようでどのカップも微妙に違い…ネルドリップならではの良さと不安定さを兼ね備えた味わいでした。
採点表には、細かく点数とコメントが沢山書かれていました。


ジャッジの方は3名、朝から夕方までほとんど食べ物を口にせず、30人のカッピングと評価をしてくれていたようです。
3温度帯(70℃、50℃、20℃)による採点で、温かいうちと冷めてからの評価を見なければ行けなく…大変だっただろうな♪(O.O;)(oo;)とあとになって感じました。
採点表は厳しく、冷めてから点数が落ちたものもいくつか発見。
評価コメントの表現に チョコレート、ナッツ、ハニー、オレンジ、レモン…と
珈琲にこんな味わいが…
3人の評価の平均点による結果で、結果15位。
採点表眺めながら、良し悪しの評価事細かく、客観的な、コメントが沢山でした。(^∧^)
リハーサル時間で豆の状態を見極め調整するのは、やはり、大変ですね。他にも、競技会による、ネルフィルターの温度管理も含めて、短時間での扱いにはまだまだ問題点があることを実感しました。
ネルで挑戦!!ということで一歩二歩踏み込み、新たな経験値に繋がりました。結果どうあれ、松崎にとっては120%の挑戦でした★ヾ(o´∀`o)ノ
なぜ選んだのか・・
ネルドリップは、美味しい!の定評もありますが、なんといっても見ている人が見とれるくらいインパクトがあり、楽しい演出を創り出せます。松崎も虜になってる一人なので魅せられている多くの一人。
\(__)反省を踏まえて来期のチャンスを!!と日々精進しながら、松崎の120%の挑戦はまだまだ続きますよ!(^^ゞ
そうそう、
Facebookやブログのネルドリップの写真見て、あんなに珈琲が膨れるのを初めてみて…と感嘆したという感想を頂きました。

そんな声を頂くとますます抽出が楽しくなりますね♪