在るべき形はここに・・
金澤屋珈琲店松崎です。
先日東京研修にてお休みいただいた2日間、貴重な体験をしてきました。

ジャパンブリュワーズカップ2014 今回初となるこの競技会参加者は、全国からたったの30名。申し込みはなんと3分で打ち切り。松崎運良く申し込みを2週間前に終え参加してきました。
2月4日東京にて予選があり、抽出は、ペーパードリップに限らず手動による抽出であれば自由でした。全国から30名。抽出の概念を覆す驚きの一時でした。
予選会では、Facebook、Twitterなど一切情報を流すことは禁じられていたので写真はありませんが、結果がでたのでブログにて報告します。
予選は午前午後に分かれ15名ずつ計30名。
松崎は午前の部の最終15番目でした。^_^;
競技はプレゼンなし、ひたすら抽出、静かに終わって行きます。選手が声をだしたりする事は一切禁じられています。競技者の他、サポーターが1名まで。観客席があり、誰でも見ることが出来るようになっています。
ジャッジは公平性を保つために、競技者を見ることは出来ず、一日中カッピングし、点数をつけます。採点方法もSCAA方式に従いワールド基準で行われます。ジャパンハンドドリップ競技会とは違いますね。
ルールは簡単にいうと、珈琲は当日公開、リハーサル30分、本番7分間で3杯抽出、3人のジャッジに個別の飲料を提供、それぞれの採点結果の平均値で競われます。
タイムオーバーは失格、濃度測定や、規定量外の飲料の得点は0となります。
松崎、大会にて初のネルドリップ3杯抽出、時間内に達成。リハーサルではミルの電源が入らないなどハプニングもありながらなんとか^_^;サポーターには丸の内のスタッフ石田も。結果は予選敗退となりましたが、沢山の選手の抽出を拝見させて頂きました。
見所は、気になる抽出器具
ペーパードリップでは、カリタウェーブシリーズ中でもガラス製の185サイズが目立ちました。そしてハリオV60


カフェプレス
エアロプレス
クレバー
コレスゴールドフィルター
ネルドリップ
カリタ扇形3つ穴
更には、プレスとネルのダブル使い、エアロプレスとネルのダブル使い。(*_*)
抽出はまだまだ未知の世界で広がります。間近で色々な方の工夫したいれかたを見てきましたが、どんな味なんだろう?と想像を掻き立てられました。
かなりマニアックな世界です。(^o^;
更に競技者の顔ぶれも!
2012年JHDCチャンピオンのUCC甲田さん、そして2013年JHDCチャンピオンサザコーヒー尾籠さん、バリスタ界のカリスマ小川珈琲の岡田さんも登場です。

昨年の競技会決勝に残った方たちもいましたね♪
極めつけに、福岡県は蘭館 の俵さん。松崎こちらのお店のファンの一人。憧れの方です!
昨年夏にもお店に行ってきました!

ネルドリップ3杯抽出をてきぱきしたきれのある動きで御披露目。短時間でさらっと抽出。会場が思わず見とれてしまう雰囲気。とても格好よかったです。準決勝進出。要チェック!ですね。
全体的に男性の方々の参加が多かったように思いました。刺激もあり、色々な出会いもある場です。
昨年SCAJにて知り合った大阪の元井珈琲の山田宏幸さん、会場では同じ土俵にたち、協力しあい、ご一緒させていただきました。ウェーブシリーズを使いこなす姿が見事でした。準決勝進出です。(*´∀`*) 素敵な出会いとなりました。
松崎、最後にウェーブシリーズからネルドリップへ寝返り(・・;)
なんと、メーカーの方からウェーブシリーズのドリッパーとフィルターをもらい…!
更なる練習の日々が始まりそうです。
夢のある世界から解放され、ふと日常に返り、

社長がいつものように焙煎。
雨でも雪でも好きなときに立ち寄ってくれるいつものお客様。


珈琲を通して輪が広がります。


社長の姿が生き生き。
松崎も競技会での一杯をお客様に試飲して頂き…

甘味がある!の一言頂きました。
最高の誉め言葉でした。
これって大切ですよね♪
応援してくれた皆様、いつもありがとうございます!
先日東京研修にてお休みいただいた2日間、貴重な体験をしてきました。

ジャパンブリュワーズカップ2014 今回初となるこの競技会参加者は、全国からたったの30名。申し込みはなんと3分で打ち切り。松崎運良く申し込みを2週間前に終え参加してきました。
2月4日東京にて予選があり、抽出は、ペーパードリップに限らず手動による抽出であれば自由でした。全国から30名。抽出の概念を覆す驚きの一時でした。
予選会では、Facebook、Twitterなど一切情報を流すことは禁じられていたので写真はありませんが、結果がでたのでブログにて報告します。
予選は午前午後に分かれ15名ずつ計30名。
松崎は午前の部の最終15番目でした。^_^;
競技はプレゼンなし、ひたすら抽出、静かに終わって行きます。選手が声をだしたりする事は一切禁じられています。競技者の他、サポーターが1名まで。観客席があり、誰でも見ることが出来るようになっています。
ジャッジは公平性を保つために、競技者を見ることは出来ず、一日中カッピングし、点数をつけます。採点方法もSCAA方式に従いワールド基準で行われます。ジャパンハンドドリップ競技会とは違いますね。
ルールは簡単にいうと、珈琲は当日公開、リハーサル30分、本番7分間で3杯抽出、3人のジャッジに個別の飲料を提供、それぞれの採点結果の平均値で競われます。
タイムオーバーは失格、濃度測定や、規定量外の飲料の得点は0となります。
松崎、大会にて初のネルドリップ3杯抽出、時間内に達成。リハーサルではミルの電源が入らないなどハプニングもありながらなんとか^_^;サポーターには丸の内のスタッフ石田も。結果は予選敗退となりましたが、沢山の選手の抽出を拝見させて頂きました。
見所は、気になる抽出器具
ペーパードリップでは、カリタウェーブシリーズ中でもガラス製の185サイズが目立ちました。そしてハリオV60


カフェプレス
エアロプレス
クレバー
コレスゴールドフィルター
ネルドリップ
カリタ扇形3つ穴
更には、プレスとネルのダブル使い、エアロプレスとネルのダブル使い。(*_*)
抽出はまだまだ未知の世界で広がります。間近で色々な方の工夫したいれかたを見てきましたが、どんな味なんだろう?と想像を掻き立てられました。
かなりマニアックな世界です。(^o^;
更に競技者の顔ぶれも!
2012年JHDCチャンピオンのUCC甲田さん、そして2013年JHDCチャンピオンサザコーヒー尾籠さん、バリスタ界のカリスマ小川珈琲の岡田さんも登場です。

昨年の競技会決勝に残った方たちもいましたね♪
極めつけに、福岡県は蘭館 の俵さん。松崎こちらのお店のファンの一人。憧れの方です!
昨年夏にもお店に行ってきました!

ネルドリップ3杯抽出をてきぱきしたきれのある動きで御披露目。短時間でさらっと抽出。会場が思わず見とれてしまう雰囲気。とても格好よかったです。準決勝進出。要チェック!ですね。
全体的に男性の方々の参加が多かったように思いました。刺激もあり、色々な出会いもある場です。
昨年SCAJにて知り合った大阪の元井珈琲の山田宏幸さん、会場では同じ土俵にたち、協力しあい、ご一緒させていただきました。ウェーブシリーズを使いこなす姿が見事でした。準決勝進出です。(*´∀`*) 素敵な出会いとなりました。
松崎、最後にウェーブシリーズからネルドリップへ寝返り(・・;)
なんと、メーカーの方からウェーブシリーズのドリッパーとフィルターをもらい…!
更なる練習の日々が始まりそうです。
夢のある世界から解放され、ふと日常に返り、

社長がいつものように焙煎。
雨でも雪でも好きなときに立ち寄ってくれるいつものお客様。


珈琲を通して輪が広がります。


社長の姿が生き生き。
松崎も競技会での一杯をお客様に試飲して頂き…

甘味がある!の一言頂きました。
最高の誉め言葉でした。
これって大切ですよね♪
応援してくれた皆様、いつもありがとうございます!