珈琲教室 ハリオ式 復習④
ペーパードリップ ハリオ式です。
ここ最近、色々なカフェで使われている円錐形のドリッパーです。
大きな一つ穴と上部までウェーブ型に広がるリブ。リブは溝の事。
リブがあることでペーパーとドリッパーが密着せず、スムーズに空気が抜けガスが抜けるようになっています。



ペーパーはきちんとドリッパーに密着させます。
抽出の構造は、湯が珈琲の粉を通る層が深く味がしっかりとひきだされます。
また上部までついたリブがガスをよくぬき、蒸らし効果がアップ。
ただし、リブに注意!
上部までついているため、ドリッパーから下部へアクが混入しやすくなっています。特にガス抜きの際の蒸らしのときは、ペーパーの縁に湯をかけないようにすることがとても重要です。
教室で、わかりづらかった蒸らしの流れを見てみましょう!








ペーパーは底から湿ってきます。湯を一度に注ぎすぎるとペーパーは上部から濡れて薄くなりやすいのでご注意を。

蒸らしのときは、後は抽出速度に合わせて注いで行きます。粉が泳ぎそうになったら注湯を止め、ペーパーの周りはドーナツ状に珈琲の層が残るようにしましょう!


抽出速度は早め。速度コントロールできる方がおすすめ(^^ )
ここ最近、色々なカフェで使われている円錐形のドリッパーです。
大きな一つ穴と上部までウェーブ型に広がるリブ。リブは溝の事。
リブがあることでペーパーとドリッパーが密着せず、スムーズに空気が抜けガスが抜けるようになっています。



ペーパーはきちんとドリッパーに密着させます。
抽出の構造は、湯が珈琲の粉を通る層が深く味がしっかりとひきだされます。
また上部までついたリブがガスをよくぬき、蒸らし効果がアップ。
ただし、リブに注意!
上部までついているため、ドリッパーから下部へアクが混入しやすくなっています。特にガス抜きの際の蒸らしのときは、ペーパーの縁に湯をかけないようにすることがとても重要です。
教室で、わかりづらかった蒸らしの流れを見てみましょう!








ペーパーは底から湿ってきます。湯を一度に注ぎすぎるとペーパーは上部から濡れて薄くなりやすいのでご注意を。

蒸らしのときは、後は抽出速度に合わせて注いで行きます。粉が泳ぎそうになったら注湯を止め、ペーパーの周りはドーナツ状に珈琲の層が残るようにしましょう!


抽出速度は早め。速度コントロールできる方がおすすめ(^^ )