台湾カフェ巡り⑤ Aroma Beans


山田珈琲店さんに続いて日本人のオーナーさんが手掛ける喫茶店です。
Aroma Beans



外には看板がたくさん。メニューも幅広いですね。


メイン道路沿いに店内が見渡せるロケーション。

幅広い年齢層の方が入りやすいファサードです。
中へ入ると、まさに日本の喫茶店そのもの。店員さんが笑顔で接客業お出迎えです。
席に案内 、二人や4人がけのテーブル席があり、広々としていました。



焙煎機と生豆



サスティナブル認証珈琲が目立ちました。たくさん種類があります。

写りが悪いですが、器具の販売コーナー。

ラミネート加工されたメニュー、珈琲はもちろんデザート、フードも充実。




たくさんあって迷いますね♪
珈琲をオーダー。

NIKKOの珈琲カップにたっぷり。
アメリカン珈琲をオーダー。美式珈琲と書いてアメリカンのよう。
砂糖ミルクはオーダーするともらえます。

各テーブル席には美味しい珈琲のいれかたのコツを書いた小冊子がおいてありました。珈琲を待っている間に時間潰しになりますね。
ファミリーで入れるバリエーションあるメニューが魅力であり幅広い方をターゲットとしながらも、本格自家焙煎の喫茶店。店内ミュージックはなんと日本のポップでした!宇多田ひかる…何気に日本的なところが落ち着くお店でした。
オーナーの方には今回は会えませんでしたが、また次回に。
台湾のジャパニーズ喫茶店でした!
台湾カフェ巡り④ 山田珈琲店
台湾で珈琲店をしている日本人の方に会いました。
山田珈琲店


山田さんは、台湾人の母、日本人の父との間に生まれ、台湾で育ちました。が、日本の千葉県に何年かいたそうです。会話は日本語と台湾語。

こちらが山田さん。柔らかい雰囲気の方です。
店内は、お金をとって珈琲を飲ませるカフェではなく、珈琲豆や器具の販売コーナーがメイン。珈琲を飲んでいただくことはもちろん、主にコミュニケーションをとることが店主山田さんの目的のようです。
珈琲ショップをしたい方はいいですね♪もちろん、家庭での目的の来店も。
お店は今年オープンしたばかりで綺麗です。


白を基調とした店内に木のテーブル席が一つ。壁づたいの棚には、珈琲豆やカップ器具が並んでいます。




珈琲豆は、ブルーマウンテンです。産地直接買い付け台湾の珈琲店に卸しています。

瓶に珈琲豆が並んでいます。

販売コーナーの珈琲豆。

台湾語の下に日本語、嬉しいですね!
焙煎日もわかります。


器具はコーノ専門です。日本の河野塾で勉強されたようで台湾で河野式珈琲をうりにしています。
カラフルなコーノ式ドリッパーがずらり。

コーノ式珈琲のいれかたを習いました!

こちらのポットは、コーノ式珈琲でお店をしている日本人の金澤さんが改良した珈琲ポット。温度計つきです。

山田さんがドリップしてくれるのですが、動画でとったのでblogにアップできませんでした…('~')
いれかたについては省略させていただきます。ですが、次回blogにてコーノ式、公開します!

珈琲の出来上がり。

灰汁は落としきらず!が鉄則ですが、抽出かすに注目。

粉は荒く平。よくある珈琲の壁は残ってません…
珈琲は、すっきり個性がでとても美味しかったです。

コーノ式ドリッパー、カラーバリエーションも人気の秘密でしょうか。こちらは、山田珈琲店限定のドリッパーです。半透明のブルーカラーが涼しげです。
松崎個人的にコーノ式ドリッパーのファンの一人です。
コーノ式語りだすととまりません!フィルターの話で思わず時間を忘れて談笑。

コーノ式、元々はネルドリップをドリッパーで再現したもの、ということで話題は、ネルドリップに。山田さんは、逆にネルドリップを知りたいようでした。

お土産で持参したネルフィルターを置いて。

いくつかドリッパーをゲットしてきました!ネルドリップと関わりぶかいコーノ式ドリッパー。続きは日本で!ということでお店を後にしました。
山田珈琲店


山田さんは、台湾人の母、日本人の父との間に生まれ、台湾で育ちました。が、日本の千葉県に何年かいたそうです。会話は日本語と台湾語。

こちらが山田さん。柔らかい雰囲気の方です。
店内は、お金をとって珈琲を飲ませるカフェではなく、珈琲豆や器具の販売コーナーがメイン。珈琲を飲んでいただくことはもちろん、主にコミュニケーションをとることが店主山田さんの目的のようです。
珈琲ショップをしたい方はいいですね♪もちろん、家庭での目的の来店も。
お店は今年オープンしたばかりで綺麗です。


白を基調とした店内に木のテーブル席が一つ。壁づたいの棚には、珈琲豆やカップ器具が並んでいます。




珈琲豆は、ブルーマウンテンです。産地直接買い付け台湾の珈琲店に卸しています。

瓶に珈琲豆が並んでいます。

販売コーナーの珈琲豆。

台湾語の下に日本語、嬉しいですね!
焙煎日もわかります。


器具はコーノ専門です。日本の河野塾で勉強されたようで台湾で河野式珈琲をうりにしています。
カラフルなコーノ式ドリッパーがずらり。

コーノ式珈琲のいれかたを習いました!

こちらのポットは、コーノ式珈琲でお店をしている日本人の金澤さんが改良した珈琲ポット。温度計つきです。

山田さんがドリップしてくれるのですが、動画でとったのでblogにアップできませんでした…('~')
いれかたについては省略させていただきます。ですが、次回blogにてコーノ式、公開します!

珈琲の出来上がり。

灰汁は落としきらず!が鉄則ですが、抽出かすに注目。

粉は荒く平。よくある珈琲の壁は残ってません…
珈琲は、すっきり個性がでとても美味しかったです。

コーノ式ドリッパー、カラーバリエーションも人気の秘密でしょうか。こちらは、山田珈琲店限定のドリッパーです。半透明のブルーカラーが涼しげです。
松崎個人的にコーノ式ドリッパーのファンの一人です。
コーノ式語りだすととまりません!フィルターの話で思わず時間を忘れて談笑。

コーノ式、元々はネルドリップをドリッパーで再現したもの、ということで話題は、ネルドリップに。山田さんは、逆にネルドリップを知りたいようでした。

お土産で持参したネルフィルターを置いて。

いくつかドリッパーをゲットしてきました!ネルドリップと関わりぶかいコーノ式ドリッパー。続きは日本で!ということでお店を後にしました。

台湾カフェ巡り③ LE MARC
夜は8時過ぎ。
台風が一番近づいている頃でしょうか。
Big rain! 大雨になってきました。風は強くなく傘がさせるのが不思議でした。
閉まっているお店が多かったのですが、ガラス越しに一見お酒を飲むbarのようなお店を発見。
ここが LE MARC

珈琲を飲むお店ですが、カウンターのみ。なかには、エスプレッソマシーンと水だしの機械のようなものが見えます。珈琲豆の入った瓶がいくつか。

メニューです。エスプレッソマシーン、モカポット(直火式珈琲ポット)、ペーパードリップ。
抽出の方法と、シングルオリジン、(ストレート珈琲)とメニューにあります。
エスプレッソ、アメリカーノ(エスプレッソを湯で割ったもの)、カプチーノ、モカポット、ドリップ……
ハンドドリップをオーダーしました。
珈琲豆の種類も選べます。

エチオピア イリガチェフをオーダーしました!


珈琲は、カリタドリッパーで、ハンドドリップ。サーバーはHARIOににてますが台湾オリジナル。




お茶を飲む入れ物に珈琲をいれてくれました。(みんなでのみ比べできるように!)

蒸らし。

30秒ほど待ちます。

抽出の開始。


わりとドリッパーの縁までお湯をまんべんなくかけています。いれてはとめる。蒸らしの後は、数回に分けて注ぎます。
抽出が安定してきたら、座りながらハンドドリップ。



終わりました。灰汁は落としきらず。

ガテマラ。

エチオピア(フルーティで美味しかった!)

エスプレッソ

気がつくと、カップがずらり。
最後にオーナーさんからプレゼント。

ワイン、お酒!?

香りがたつように混ぜ混ぜ。


このワインのような特別な飲み物。
水だしの珈琲でした。22時間かけてわずか400cc抽出。3日間寝かせているようです。割と浅煎りの水だし珈琲。
オーナーさん一押しのブラジルの特別な珈琲が登場。もう豆が手に入らないようです



最初の水だしとは違い、濃厚でした。色も漆黒。味も甘味が出ていて違いがはっきりとわかりました。
メニューには水だし珈琲書いてありませんでしたが、特別なメニューのようです。水だし珈琲、直訳するとwater dripping coffee,ですが、cold COFFEEで意味が通じるようです。
台風直下の夜はLE MARCで一服。
外は、大雨でしたが慣れているようで気にしてませんでした…('~')
台風が一番近づいている頃でしょうか。
Big rain! 大雨になってきました。風は強くなく傘がさせるのが不思議でした。
閉まっているお店が多かったのですが、ガラス越しに一見お酒を飲むbarのようなお店を発見。
ここが LE MARC

珈琲を飲むお店ですが、カウンターのみ。なかには、エスプレッソマシーンと水だしの機械のようなものが見えます。珈琲豆の入った瓶がいくつか。

メニューです。エスプレッソマシーン、モカポット(直火式珈琲ポット)、ペーパードリップ。
抽出の方法と、シングルオリジン、(ストレート珈琲)とメニューにあります。
エスプレッソ、アメリカーノ(エスプレッソを湯で割ったもの)、カプチーノ、モカポット、ドリップ……
ハンドドリップをオーダーしました。
珈琲豆の種類も選べます。

エチオピア イリガチェフをオーダーしました!


珈琲は、カリタドリッパーで、ハンドドリップ。サーバーはHARIOににてますが台湾オリジナル。




お茶を飲む入れ物に珈琲をいれてくれました。(みんなでのみ比べできるように!)

蒸らし。

30秒ほど待ちます。

抽出の開始。


わりとドリッパーの縁までお湯をまんべんなくかけています。いれてはとめる。蒸らしの後は、数回に分けて注ぎます。
抽出が安定してきたら、座りながらハンドドリップ。



終わりました。灰汁は落としきらず。

ガテマラ。

エチオピア(フルーティで美味しかった!)

エスプレッソ

気がつくと、カップがずらり。
最後にオーナーさんからプレゼント。

ワイン、お酒!?

香りがたつように混ぜ混ぜ。


このワインのような特別な飲み物。
水だしの珈琲でした。22時間かけてわずか400cc抽出。3日間寝かせているようです。割と浅煎りの水だし珈琲。
オーナーさん一押しのブラジルの特別な珈琲が登場。もう豆が手に入らないようです



最初の水だしとは違い、濃厚でした。色も漆黒。味も甘味が出ていて違いがはっきりとわかりました。
メニューには水だし珈琲書いてありませんでしたが、特別なメニューのようです。水だし珈琲、直訳するとwater dripping coffee,ですが、cold COFFEEで意味が通じるようです。
台風直下の夜はLE MARCで一服。
外は、大雨でしたが慣れているようで気にしてませんでした…('~')