メリタ式 ペーパードリップ基本
メリタ式、ペーパードリップをピックアップ。
メリタ、カリタと並ぶ器具として昔からありますね。メリタはドイツのメリタベンツさんが夫に手軽に珈琲をと今のドリッパーの形とは違いますが、穴を開けて珈琲をこしたことから始まりました。

メリタアロマフィルターを仕様。ドリッパー全体にリブがつき、ガスの抜け道ができています。そして穴は一つ。
穴は、ドリッパーよりもやや高い位置についているため、湯たまりができるのと、灰汁が最後まで落ちきらない仕組みです。

粉をセットし早速抽出。
まずは、蒸らします。


お湯が全体に行き渡り膨らみの頂点で40秒ほどはたっています。
この時点でのカリタとお違いは、穴が一つのため、最初の落ち始めがカリタよりも遅く濃厚な色の珈琲液が出てきます。

蒸らしのあとは、簡単です。少しずつ真ん中に湯を注ぎます。
そのまま泡がこぼれないように浮かせながらくるくる注ぎ続けます。

ドリッパーいっぱいにかさをあげていきます。穴が一つのため落ちる速度が一定です。カリタと違い何回かに分けて淹れる必要がありません!

この辺でストップ。あとは落としきり。

落としきっても灰汁の泡は落ちません。量もマグカップ1杯分の150cc。メリタ1×
フィルター使用。
粉の層は、薄くくづれぎみに跡が残ります。メリタ式、蒸らしをしっかり、その後、ドリッパーの嵩まで湯を淹れ落としきり。湯をドリッパー内で泳がしながら抽出。
簡単で効率的です。ドイツ人ならではの考えでしょうか。
注ぎ終わったら手がはなせるので、その間にいろいろな事ができます。朝の忙しい時間にぴったりですね!
味は、しっかり濃く出ますよ…カリタと30秒遅く抽出。その分味もしっかり、少量だてはメリタの得意分野ですね♪
メリタ、カリタと並ぶ器具として昔からありますね。メリタはドイツのメリタベンツさんが夫に手軽に珈琲をと今のドリッパーの形とは違いますが、穴を開けて珈琲をこしたことから始まりました。

メリタアロマフィルターを仕様。ドリッパー全体にリブがつき、ガスの抜け道ができています。そして穴は一つ。
穴は、ドリッパーよりもやや高い位置についているため、湯たまりができるのと、灰汁が最後まで落ちきらない仕組みです。

粉をセットし早速抽出。
まずは、蒸らします。


お湯が全体に行き渡り膨らみの頂点で40秒ほどはたっています。
この時点でのカリタとお違いは、穴が一つのため、最初の落ち始めがカリタよりも遅く濃厚な色の珈琲液が出てきます。

蒸らしのあとは、簡単です。少しずつ真ん中に湯を注ぎます。
そのまま泡がこぼれないように浮かせながらくるくる注ぎ続けます。

ドリッパーいっぱいにかさをあげていきます。穴が一つのため落ちる速度が一定です。カリタと違い何回かに分けて淹れる必要がありません!

この辺でストップ。あとは落としきり。

落としきっても灰汁の泡は落ちません。量もマグカップ1杯分の150cc。メリタ1×
フィルター使用。
粉の層は、薄くくづれぎみに跡が残ります。メリタ式、蒸らしをしっかり、その後、ドリッパーの嵩まで湯を淹れ落としきり。湯をドリッパー内で泳がしながら抽出。
簡単で効率的です。ドイツ人ならではの考えでしょうか。
注ぎ終わったら手がはなせるので、その間にいろいろな事ができます。朝の忙しい時間にぴったりですね!
味は、しっかり濃く出ますよ…カリタと30秒遅く抽出。その分味もしっかり、少量だてはメリタの得意分野ですね♪