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2023-09

【ペーパーフィルターを考える⑧】―CAFECアバカ焙煎度別ペーパーフィルター×ハリオ

【ペーパーフィルターを考える⑧】―CAFECアバカ焙煎度別ペーパーフィルター×ハリオ

紙フィルターの検証ブログ実践編です。
今回は、ハリオV60 で検証します。

CAFECアバカプラスペーパーフィルター」

三洋産業さんから発売されているこちらのペーパーフィルター
噂によると…プロも愛用の他、競技会でもトップレベルの方たちが使用している

今話題の紙フィルターです。

ペーパードリップでは欠かせないペーパーフィルター、通称紙フィルターや、紙と呼ばれるこの
ペーパーのお話。

知らない人からするとペーパーでも味が変わるの?と驚愕の世界です。

検証したのは、金澤屋珈琲店のスタッフの見解によるものであり
絶対ではございませんので感想という形でご報告致します。
あくまでも意見として…ご了承くださいませ。

参考までに。

<金澤屋流検証方法>
焙煎度別に用意したコーヒー豆3種類を1杯抽出 抽出量は、計量り落とし切りにて検証
お湯の温度は、CAFECさんの推奨するそれぞれの焙煎度の理想とする温度で淹れる
比較対象として、通常使用しているオリジナルコットンパワーフィルターを使用
注ぎ方は、金澤屋流 蒸らしの後数回に分けて抽出。180g落とし切り

コーヒー粉(浅煎り・中深煎り・深煎り)15g 
粉の粗さ 中挽き
180g落とし切り
「オリジナルコットンパワーフィルターについて」
コットンパワーフィルターと呼ばれるフィルターです。
円錐形
newensuifilter01_2020031308340774d.jpg
コットンという名の通りコットン繊維が使われ
ネルフィルターの起毛のような役割を
コットンがしてくれます。
ろ過速度は遅め
味わいは、しっかり
口当たりまろやか
円い印象のコーヒーになるのが特徴です。
「ハリオV60 について」
ハリオ、1921年創業 93年の長い歴史
東京 神田須田町に柴田弘製作所を創立、理化学用硝子器具の製造と販売を開始しました
そうそうガラスと言えばハリオです。
そもそも名前の由来は
The King of glass, ガラスの王様強調文です。
硝子の王様「玻璃王」(七宝のひとつの水晶)を意味しています。

硝子製品のクオリティが高く、日本だけでなく、海外からも評価されています。日本でも業務用から一般家庭まで幅広いユーザーをターゲットに展開されています。

数々のヒット商品の中、主力商品となった
1957年 S7型サイフォン
1965年 フリーザーポットの1号型
1969年 耐熱硝子製保存容器初代「サイクルウェア」発売
1979年 ハリオール(コーヒープレスで知られる)
1988年 硝子の急須「茶々」、「茶茶急須」
そして、世界的ブーム的なコーヒードリッパー V60シリーズ
が世に出回ってきたのは2005年からです。
2005年の発売以来のハリオ製品のベストセラーがV60シリーズのコーヒードリッパーです。
家庭で最も普及しているペーパードリップ。
商品をたくさん売るなら珈琲器具はペーパードリップにと方向性に行ったのでしょうか!?
ハリオはサイフォンはフレンチプレスも手掛けていますが、このドリッパーほど普及はしてないのではないでしょうか?
世界で認められているコーヒードリッパーがこちら↓

初めて見た頃は、樹脂やポリプロピレンといったもの。材質は他のメーカーと変わらないなーと思いましたが、年々商品開発を進めたのでしょうか、種類や材質の多さ…
カタログにも力が入ってます。セラミック、ガラス、銅、ステンレス…材質のバリエーションは他のメーカーにはないですね。
見た目もおしゃれです。

特にガラスシリーズが出てからは、独占的にヒットしてます。
耐熱ガラスのハリオ、コーヒードリッパーにもガラスを使っています。
個人的にガラス製が一番お気に入りですね。

ガラスの魅力
ハリオではこう語っています。
「透明なこと」
コーヒーの抽出状態が見えますね。

「臭いや汚れが付きにくい」
「空気やガス、液体を通さない」
これは、一度溶かしたものが固まってガラスになるので、表面が滑らかになり、汚れやにおいが入り込む隙間がなく空気や液体さえも通さないという事を意味しています。

「衛生的」

「高級感の演出」
光沢がリッチに感じます。

「100%天然物質」
原材料は100%天然鉱物なので出来上がったガラスも100%天然物質です。

V60コーヒードリッパーで珈琲を淹れる
製品情報の豊富なハリオのホームページには数々の動画が載せられていました。

ハリオV60シリーズの淹れ方、メーカー推奨のものです。
更に構造の秘密は
横から見ると円錐形と言えども形状がしっかりしているので、三角形に見えます。
円錐形は底に湯がたまりやすい。
ので他の扇形ドリッパーに比べ保水力はあると言えます。
一番大切なのはドリッパー内側につけられたリブ、溝。



ペーパーとドリッパーの間に隙間を作りお湯の流れをコントロールしてくれます。
メーカーにより数や長さ、太さ、高さが違い、これにより紙フィルターとドリッパーの間に出来る空間が保水力の決め手となります。
隙間がある→空間ができ、紙フィルターの膨らみを遮らず保水力を保てる。
隙間がない→空間ができず、紙フィルターは内側にひっつき、お湯は一点にいかず横漏れする。
V60の最大の秘密
スパイラルリブ
ウェーブ状にそして、上部から下部までに伸びているリブ
螺旋状にする事とリブが下部に行けば行くほど太く、高くなっていること。
無数のスパイラルリブがペーパーが折れ曲がりドリッパーにひっつくのを防ぎ、浮くように計算されています。
お湯をしっかりホールドしてくれます。
エキスが集中する底でさらにペーパーが浮くように作られ保水力が更に高くエキスが出やすい。
ネルドリップの利点を取り入れています。
本日使用するドリッパーは
この「ハリオV60 」
同じコーヒー豆を、2種類のペーパーフィルターで飲み比べしました。
同じ淹れ方で比べます。

紙だけを変更しております。

①浅煎りコーヒー豆 湯温92℃
コットンパワーフィルター  略称をコットンと呼びます。
アバカ+ペーパーフィルター浅煎り用 略称をアバカ浅煎りと呼びます。

コットンとアバカで浅煎りのコーヒー豆を92℃のお湯の温度で淹れました。
同じ豆で淹れ方ですが、コットンで2分アバカで2分弱ほぼ同じ速度でした。

ほぼ同じ時間をかけていれたコーヒーですが飲んでびっくり!

コットンでは酸などを中心に厚みのある酸味や香りコクが力強く出たコーヒーですが
アバカでは、いずれも上品にそして、甘い。苦味がなくマイルドな酸味。
まるで違うコーヒーを飲んだような気分になる位心地よい酸味が持続しました。

浅煎りのコーヒーと言えば酸味が主体ですが酸っぱくない酸味をアバカは
甘い酸味を引き出してくれました。

満場一致でアバカが好きとなりました。


②中深煎りコーヒー豆 湯温90℃
コットンパワーフィルター  略称をコットンと呼びます。
アバカ+ペーパーフィルター中深煎り用 略称をアバカと呼びます。

コットンとアバカで中深煎りのコーヒー豆を90℃のお湯の温度で淹れました。
同じ豆で淹れ方ですが、コットンとアバカだと少しアバカが早く落ちていく印象でした。
コットン約2分40秒、アバカ約2分30秒。

注いだ速度と同じ速度でろ過されるアバカの中深煎り用のペーパーフィルターその通りドリップ中は
スムーズにろ過され無駄がない印象。

コーヒーの持つ深みやコクを感じるコットンに対し
よりキレのある味わいのアバカ。
中深煎りでは、コットンも美味しくアバカもいいと意見が半々で別れました。

③深煎りコーヒー豆 湯温83℃
コットンパワーフィルター  略称をコットンと呼びます。
アバカ+ペーパーフィルター深煎り用 略称をアバカと呼びます。

コットンとアバカで中深煎りのコーヒー豆を83℃のお湯の温度で淹れました。
同じ豆で淹れ方ですが、コットンの方が約2分45秒アバカで約2分40分弱

苦味が突起したのがコットンで
より苦味がマイルドにでたのがアバカ後味の酸がマイルドで飲みやすいというスタッフが多く出ました。
コットンでは苦いと評価が多かったので意見分かれではありますがアバカの方が人気でした。

以上
3種類のコーヒーの感想でした。

ハリオV60自身の持つ個性が出た結果でしょうか。
ハリオは注ぎ手の意向が出やすいドリッパーです。
更にアバカフィルターの持つ紙の速度コントロールの力が作用し、明らかな違いがはっきりとでました。
これは、検証しながらもとても楽しく感じました。

個人的な見解ですが、ハリオV60で淹れる場合はアバカを使うと
紙が味わいをコントロールしてくれるのでとても便利だなーと思います。
相性◎

次は、京都の老舗辻和金網のコーヒードリッパー での検証です。

【ペーパーフィルターを考える⑥】-製紙会社のトップが語る本音!「茶色と白の違いと謎のリンス」

【ペーパーフィルターを考える⑥】-製紙会社のトップが語る本音!「茶色と白の違いと謎のリンス」


ペーパーフィルターを考える
今回の気になる話題は紙の色の違いとドリップする際に紙を濡らす(リンス)について

紙の色の違いと
リンスをした方がいいのか?のお話です。

ペーパードリップでのペーパーフィルター。
使用する時に茶色いものと白いものがあるのなんとなーく意識したことがないでしょうか?
白いのと茶色いのと
色の違いや味わいのどう影響するのか?

と考えたことはないでしょうか?



更にドリップする時にこうやってペーパーを濡らしてドリップする。
した事ないですか?

なぜするの?
したほうがいいの?



そんな素朴な疑問の
解決動画を見つけました!


ペーパードリップの紙と言えば三洋産業さん。
そのトップが語る本音!ユーチューブ動画です。

私も個人的に検証を重ねて
同じように感じていたこともありとても共感できたのと
確実にお客様にも伝えやすい根拠となりました。

ユーチューブ「CAFEC OFFICIAL」さんにて公開されている動画をシェアさせて頂きます。
とてもためになる動画!

約5分ほどですよ!(*´ω`)┛



<関連記事>
「カリタウェーブシリーズ紙と味の関係」
(2014年4月の記事)

【ドリッパー検証】―ペーパードリップの素朴な疑問-「ペーパーを濡らす濡らさない?」
(2018年1月の記事)

【ペーパーフィルターを考える⑤】―CAFECアバカ焙煎度別ペーパーフィルターまずは予備知識

【ペーパーフィルターを考える⑤】―CAFECアバカ焙煎度別ペーパーフィルターまずは予備知識

三洋産業さんのCAFECブランドの今一番注目したい商品
CAFECアバカ焙煎度別ペーパーフィルターについての紹介です。

使用するのが一番ですが
予備知識も大切です。

今回で5回目の連載ですが
先日も紹介したこちらの動画でおさらい


実際に手元にある3つの焙煎度別フィルターです。

同じ抽出方法で淹れてもペーパーフィルターが焙煎度に合わせたコーヒー
理想的な抽出スピードを再現します。

通常は、ハンドで調整する技術部分をペーパーが担う
とても画期的なペーパーフィルターです。

20220818164945e16.jpg
「Light Roast」浅煎り用-T92 (92℃で淹れる)
浅煎用ペーパーフィルター T-92Light Roast Coffee Paper Filterフルーティーな香りと爽やかな酸味
アロマ際立つクリーンカップ
適正湯温:92°C
  • - 厚み:0.15 mm
  • - 密度:高い
  • - ペーパー構造: One-Side Crepe (外側単面クレープ、内側クレープ無)
  • 若干湯を溜め、アロマを十分に引き出すウォーターコントロールを実現
(出展:https://cafec-jp.com/jp/products/filterpaper/)
20220818164945e16.jpg
「Medium Dark Roast」中深煎り用 T90(90℃で淹れる)
中深煎用ペーパーフィルター T-90Midium-Dark Roast Coffee Paper Filterバランスの良い香り豊かなフレーバー
適正湯温:90°C
  • - 厚み:0.28 mm
  • - 密度:低
  • - ペーパー構造: Two-Side Crepe (バランスの良い高低差)
  • 両面にバランスのいい高さのクレープを施すことにより、スピーディーな抽出を実現。クレープを伸ばした時の表面積が広いため、微粉が付着してもなお、最後まで水流路が確保できる。これにより最後までスムーズなウォーターフローで抽出し続けることを可能に。適正湯温90℃で抽出することにより、さらにバランスのよい、香り高いコーヒー抽出を実現。

(出展:https://cafec-jp.com/jp/products/filterpaper/)

20220818164939367.jpg

「Dark Roast」深煎り用 T83(83℃で淹れる)

最大限に引き出されたボディとコク、甘味
適正湯温:83°C

  • - 厚み:0.22 mm
  • - 密度:中
  • - ペーパー構造: Two-Side Crepe (クレープ高さ低め)

両面にクレープを施しているが、クレープの高さを低めに設定。クレープを伸ばした時の表面積は、One-side crepeのペーパーより大きくなるため、コーヒー微粉の付着可能面積も若干広くなる。前半は微粉付着が比較的少ないため、スムーズな抽出、後半は微粉付着が多くなるため、透湯スピードにブレーキがかかる。この前半スムーズ&後半ブレーキのスピード変化、さらに適正湯温83℃による抽出により、ボディーと甘味の強いコーヒーに仕上げる。

(出展:https://cafec-jp.com/jp/products/filterpaper/)

3つの焙煎度別フィルター

簡単にまとめると、浅煎りは92℃で淹れて湯だまりができながらアロマを引き出す

中深煎りは、90℃で淹れて注ぐスピードとろ過が一定しスムーズな抽出でバランスよく

深煎りは、低温の83℃で淹れて前半スムーズ後半にブレーキをかけてゆっくりとろ過


製品紹介ページはこちらをクリックしてね!


さぁ、予備知識をつけてた後は、お楽しみのお試しドリップです。

うんちくよりも実践で感じたいですね。


ドリッパー器具別で違いがでそうなので色々試したいと思います。

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Author:金澤屋珈琲店本店
金澤屋珈琲店は石川県金沢市、金沢城公園の黒門口横に位置する自家焙煎のネルドリップコーヒー専門店です。

◎店舗情報
石川県金沢市丸の内5-26
TEL/076-254-5411
営業時間/9:00-18:00
(12月~2月は17:00まで)
毎週水曜定休

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