花吹雪に花絨毯2023
花吹雪に花絨毯2023
お花見ウィークが過ぎ去りました。
お休みの日に、金沢城公園を歩きました。
ここは、金沢城公園そばの黒門前緑地です。
誰でも日中通れる、お庭になっており
桜の誘われて見て見ると言い感じでした。
道いっぱいの桜
花絨毯です。
楽しみにしていたお堀の花筏は
残念ながら清掃されて綺麗になくなっていました。
日本人の姿は見られず、歩いている人は皆、外国人の方でした。
お堀の花筏は見れませんでしたが
変わりに、花絨毯は見る事が出来ました。
桜は散っても風情がありますね。
時折風が吹くと、花吹雪
ちらちらっと可愛く舞う桜
今年も感謝ですね。
今年の桜は観測史上最も早いと言われましたが
逆に、春休みシーズンに重なったので沢山の人でした。
あっという間でしたので、少し寂しい気もしますが今日は、やっとでゆっくり桜を楽しめました。
ちなみに観桜期間無料開園を行った兼六園では、なんと来園者数が44万人を超えたそうです。
平日や土日も関係なく、連日街中は兼六園方面へ行く車で大渋滞でした。
44万人という数字は、コロナ前で43万人だったそうなので過去最多らしいです。(*゚Q゚*)
コロナで抑えられていた人出が一気に復活したようですね。
+゚。*(*´∀`*)*。゚+
当店もインバウンド効果もあり、コロナ前の過去最多数字とほぼ並びました。
4月に入ってからは、海外の方の来店者数が日本人を連日上回り大変賑やかです。
カフェは、海外の方にとっても憩いの場です。
インバウンド対策、今後の課題となりそうです。
今月はGWまでの間、火水木お休みとなります。
彼岸花開花2022
彼岸花開花2022
9月も残り数日。
毎週のようにやってきた台風
季節の変わり目を感じましたね。
台風に気を取られて、気づくのが遅くなりましたが
金澤屋珈琲店からすぐそばの金沢城公園の入り口には、ヒガンバナが開花していました。
お彼岸に合わせて咲き始めるかのように
至る所で目にしますよね。
今年は、ポツンと1輪。
毎年3~4本咲いているイメージですが
もしかしたら、遅れて咲くのかな?
蕾だと思っていても
すぐに咲くようですね。
花だけがにょきっと一際目立つこのヒガンバナ。
曼殊沙華 まんじゅしゃげという別名を持ちます。
サンスクリット語で天界に咲く花という意味を持ち
おめでたい事が起こる兆しに赤い花が天から降ってくるとう仏教の経典から来ています。
おめでたい事が起こる兆し…というのは
いいですね。
蕾の時には、目に入らないのに咲いた瞬間
わーっと(*´ω`)┛
実は、店にもヒガンバナあるんです。
昨日までは蕾だったのに今朝来たらぱーっと咲きました。
本当に綺麗。
♪(/・ω・)/ ♪
金沢城公園には、いくつかヒガンバナスポットがあります。
近くだと大手門。
鶴の丸倉庫付近の土手にも沢山群生している場所があります。
標高が違うせいか咲く時期もばらつきがあります。
また発見したらカメラに収めますね!
10月の営業日は、金土日月となっております。
平日 9:00~17:00
土日祝日 9:00~17:30
ご来店お待ちしております!
ヾ(o´∀`o)ノ
9月季節の変わり目残暑から初秋へイベントラッシュ
9月季節の変わり目残暑から初秋へイベントラッシュ
9月に入りました。
カレンダーを見てびっくり…(*´ω`)┛
なんと今月は祝日が多くてお休みが多いのですね。
★2022年9月10日(土)中秋の名月

一年でも最もお月さまが綺麗に見えるこの時期。
古代中国から伝わった習わしのようです。
稲が実る時期でもあり、お月見をしながらお団子をお供えしたり、いも類をお供えしたり…
お月様って毎日見る習慣はありませんが、たまに空が明るくて見上げると
とーっても綺麗なお月様だったりしませんか?
昔の人は、付きの満ち欠けを大切にしてきました。
農作物を育てるための季節や暦を知る上での重要な基準となるものであり
特にこの時期の名月は、他の祭りと合わせて特別にされてきました。
★9月19日(月)敬老の日
老人を敬い、長寿を祝う日。
昔は「としよりの日」と設定されていたようですが後に「敬老の日」に変更。
国民の祝日となったのは、1966年からだそうです。
皆様の大切なご家族へ贈り物をしたり、旅行や食事を。
一緒にお祝いをする日としてすっかり定着しましたね。
「お年寄り」と言えば、一生の中で節目を迎える祝い行事がありますね。
61歳 還暦:生まれた年の干支に戻る年。生まれ変わって1歳から新たに出発!と言う意味合いで赤いちゃんちゃんこや頭巾を贈る習慣があります。
70歳:古希(こき)
77歳:喜寿(きじゅ)
80歳:傘寿(さんじゅ)
81歳:半寿(はんじゅ)
88歳:米寿(べいじゅ)
90歳:卒寿(そつじゅ)
99歳:白寿(はくじゅ)
120歳:大還暦(だいかんれき)…
★9月23日(金)秋分の日

「暑さも寒さもお彼岸まで」
と言われるようにすっかり涼しくなりました。
厳しい残暑や寒さも彼岸の頃には和らいで過ごしやすくなる、という意味でよく使われている言い回し。彼岸には春彼岸と秋彼岸があります。それぞれ、春分の日(3月21日頃)、秋分の日(9月23日頃)を中日として、その前後の3日を合わせた7日間を彼岸といいます。と言う事で、本日は秋のお彼岸。春分の日も秋分の日も昼と夜の長さが同じくらいになる頃とされています。春はそれ以降日が長く温かくなり、逆に秋は日が短くなり寒さを感じるようになります。
夏の終わりから初秋へ
コーヒーも9月が終わると10月1日
コーヒーの日がやって来ます!
「コーヒーの日」って知ってますか?
厳密にいうと「国際コーヒーの日」
国際協定によってコーヒーの新年度が始まるのが10月、つまりコーヒーの新年度です。
更に、日本では、毎年この時期から、寒さが深まり珈琲が一際美味しく
感じる頃であり、需要も増え始めます。
日本だけではなく、世界でも「 International Coffee Day 」に定めることなり…
「コーヒーの日」
日本では、鎖国時代から珈琲が伝わり
そして1983年昭和58年に全日本コーヒー協会が「コーヒーの日」と定めました。
当店でも当日何かできるかな・・・?
ちょうど週末の土曜日なので何かできたらな♪

(*´ω`)┛
またご報告致します!
衣替えもあり…9月ってばたばたっと過ぎそうですね。
今月も当店をよろしくお願い致します。