【コーヒーの木栽培日誌】-朝から夕方でもグングン成長
【コーヒーの木栽培日誌】-朝から夕方でもグングン成長
当店の現在のコーヒーの木です。
お外に出してあるのですが、真緑の大きな葉っぱの間から
柔らかな新芽がどんどん伸びています。
夏の炎天下
コーヒーの木は、熱帯地方の生まれといいつつも
こんなに暑いのは大丈夫かな(;^_^A
と思いながら育てております。
コーヒーの木は10℃以下の環境では、だめになってしまいますので
冬以外はお外に出せません。
冬の間、ずーっと店内にいたコーヒーの木たち。
現在、全てをお外で育てております。
コーヒーの木がよく育つのは日本では4月から10月
日光を好みますが、直射日光を避けた明るい場所が良いようです。
日光を好みますが耐陰性がある植物ですので室内栽培にも向いています。
夏場は、たっぷりのお水を与え
気温が低くなる晩秋から冬は、水やりを週1~2度に減らし乾燥気味に。
室内から炎天下の外にいきなり移すと葉が日焼けしてダメになることもあります。
当店のコーヒーの木は、ずっと冬場室内でしたが
春先に外へ出しました。
最初は、弱ってましたが、現在はこのように朝から新芽を沢山だし
夕方には葉っぱが開くぐらい成長が早くとても元気になりました。
成長に必要なのは、日光、お水、空気、栄養、湿度、成長するスペース
夏場は、暑すぎるので栄養を少し控えたほうがいいのだとか。
もう7~8年以上は経ちますが、まだ実をつけず。(;^_^A
剪定をし、小さく育てております。
ちなみに
「コーヒーの木の花言葉は、一緒に休みましょう」
コーヒーを飲むとリラックスするところから付けられたそうです。
ヾ(・∀・)ノ
【コーヒーの木栽培日誌】-夏場の水やり
【コーヒーの木栽培日誌】-夏場の水やり

酷暑と言われる暑い夏
コーヒーの木は今が1年で一番の成長期
成長期の育て方のポイントは
「水やり」と「週に1度の栄養を水に含ませて与える」
少し大きめ(深め)の鉢植えに植え替えるのもお勧めです。
どの位、お水をあげるのか?
と言いますと、毎日炎天下の暑さで☀ている場合は、
「毎日たっぷり」
そして大切なのは、水やりの時間です。
特に外で育てている場合は、午後にかけてぐんぐん気温上昇
かなり土が高温になっています。
日向で、真昼間の段階で水やりを行うと与えた水は、たちまちのうちに
お湯になり…
キャ━(´ェ`)━!!!
根っこが傷んでだめになります。
という事で、与える時間は朝!が一番良いです。
更に今日はかなり暑かった!と感じる日は、日が沈む夕方にも
鉢植えの底からあふれるほどの水をたっぷり与えましょう。
栄養は、液肥がおすすめで、週に一度水に含ませてあげましょう。
コーヒーの木は、水が大好きなので
葉っぱにも沢山かけてあげましょうね。
でも万が一
朝お水を与えるのを忘れた…
コーヒーの木がしおれてる|ω・`)
なんてことがあれば、
涼しい日陰で鉢植えをバケツにいれて土ではなくバケツに水を入れて付けおき。
根っこから水を吸い上げるのでより元気になります。
当店では、より大きくしたいコーヒーの木は、外で育てています。
強風でなければ大丈夫です。
栄養を与える事で新芽がつやっと綺麗に大きくなりますよ。
<夏場のコーヒーの木の育て方まとめ>
- 水やりは、基本雨の日以外毎日行う
- 水やりは基本早朝7時から8時までにした方が良い
- とても暑い日は、朝と夕方の2回が効果的
- しおれている、元気がない時は日陰に移しそこから水を与える
- 週に一度は、液肥を与える
- 大きくしたい時は、底の深い鉢植えに変える
- 葉っぱにもお水を与える
【今年人気の!】-小さな鉢植えシリーズ
【今年人気の!】-小さな鉢植えシリーズ
8月も終わりに近づきました。
毎週のように心配なのが・・この時期の台風
皆様のお住まいのエリアは大丈夫でしょうか?
猛烈な暑さに土砂降り
強風…
夏の終わりにはつきものですが
被害が少ない事をお祈りいたします。
さてさて、お店では人気の小さな鉢植えシリーズや小さな苔玉シリーズが
お持ち帰りしやすいと大変好評です。
苔玉は、今年作れるのが今回で最後かな?
小さなコーヒーがもう終了となりますので、見つけたらお早めに…
小さな苔玉は全て500円
小さな鉢植えは、なんと鉢植えも作家さんのオリジナル作品ですが
植物付きで600円、800円、1200円 とお手頃価格にて販売しております。
ヽ( ´_`)丿
かわいい苔玉たちです。
そして小さな鉢植えシリーズ
気になったら、器を見て下さい。
植えた植物とお値段もつけています!
店内飾っているもの大体は、販売品ですが
価格のないものは、スタッフにお申し付けくださいませ。
(*´ω`)┛