アイスアメリカーノ
アイスアメリカーノ
日が差すと、暑い毎日がやってきました。
お店の中での変化と言えば
「アイスアメリカーノ」
というオーダーを連日受けるようになったことです。
勿論海外の方です。
皆さん口をそろえてオーダーするので、勿論お店でも対応し
海外の方向けの英語メニューの定番としました。
アイスアメリカーノ
というメニューは、こちら↓
少し泡立ちも見られるアイスアメリカーノ。
すっきりとした飲み心地で香りのよいアイスコーヒーです。
ベースはエスプレッソです。
つまりエスプレッソの冷水割
当店のレシピは、ダブルショットエスプレッソで造っています。
飲み応えあるボリューム感と清涼感が特徴です。
そのまま極々飲みやすいです。
ちなみに、アイスアメリカーノと言われるように元々ホットがあるのです。
「アメリカーノ」
エスプレッソのお湯割り。
ホットバーション。
たっぷり飲めること
濃度が柔らかく飲みやすいですね。
所でアメリカーノと言えば
アメリカンと同じ?と思った方も多いでしょうか?
アメリカンと言えば、アメリカンコーヒーです。
当店では提供しておりませんが、オーダーが入ると苦味の少ない薄めのコーヒーを提供します。
元々苦味の少ない浅煎りのコーヒーをいれたものを指していた和製英語。
そこから派生して「味の薄いコーヒー」「お湯で割ったコーヒー」といった風に広がりました。
浅煎りのコーヒーは、すっきりとした酸が特徴で、深煎りのコーヒーとは違い薄めの色味が特徴的です。もともと、薄くたてたコーヒーではなかったようです。
コーヒーって面白いですね。
アイスコーヒーを一つとってもこんなに飲み方が世界で違う…
日本のアイスと言えば
↓
ホットで淹れたコーヒーをそのまま冷やすのではなく
アイス用に焙煎したこだわりの豆を使い
更に抽出方法にも工夫を。
済んだ色味でとても綺麗な琥珀色。
やっぱりこれは、できるまでの時間と手間を考えると究極だなーと思います。、
(=゚ω゚)ノ
九谷焼新カップでカフェ・マキアート
九谷焼新カップでマキアート
久谷陶芸村で見つけたこちらのかわいいコーヒーカップ。
スリムなボディーです。
大きさは、デミタスカップサイズ。
100㏄も入らない小さなカップ。
大体80㏄ほど。
何に使うのか?
と言いますとこちら↓
小さな小さなラテとでもいったらいいでしょうか?
カフェマキアート
通称マキアートというカフェメニューの一つです。
通常のカフェラテは、200~250mlの容量で作っております。
その中に、エスプレッソとミルクが2:8ほどの割合で入っています。
こちらのマキアートは、エスプレッソと同じ量のミルクを注いだものです。
エスプレッソのクレマに少し白いものを浮かべる
マキアートは染みを意味するのですが、この白い模様のことを指すのですね。
飲んで見るとほろにがく
冷めるほどにミルクの甘味を感じる
濃厚な1杯です。
食後にくいっといっぱい
ぴったりなサイズです。∠( ^ o ^ ┐)┐ ヨォ…
オーツミルクのカフェラテ
オーツミルクのカフェラテ
外国の方にカフェラテのミルクチェンジでよく言われるのが
ソイミルク
アーモンドミルク
そしてオーツミルク。
なぜか馴染みの少ないオーツミルク
がこちら↓
1パック120~150円代
他のミルクと違ってかなり高めの印象です。
オーツミルクは、ミルクと付きますがオーツ麦飲料。
オーツ麦という植物から造られます。
通常のミルク、つまり牛乳は乳牛から搾取して造られたもの。ゆえに動物性のミルク
対してオーツミルクは植物原料なので植物性ミルク。
オーツ麦を
水に浸して裏ごしした液体。
なんだか薄そうですが
くせが少なく自然な甘味があり、濃厚でクリーミーなのだとか。
見た目はこのようですが栄養価も高いのです。
カルシウムやビタミンが豊富で更に食物繊維もたっぷり。
植物性ミルクである
オーツミルくの特徴としては、低カロリー低脂肪
乳アレルギーの方でも大丈夫
といったメリットがあります。
∠( ^ o ^ ┐)┐ ヨォ…
早速カフェラテにして見ました。
ソイミルクほど重たくなく
すっきりとした苦味
オーツミルクラテ
お好きな方は、店頭でもオーダーできます!(=゚ω゚)ノ