ゼロジャパン+スヌーピー
ゼロジャパン
皆さんご存知ですか?
ゼロジャパンは、メイドインジャパン のかわいくてシンプルな雑貨を作っているメーカーです。
日本よりも海外、特にアメリカで絶大なる人気のようです。
そのゼロジャパンが開発したコーヒードリッパーがあります。
以前も何度かレビューしましたが、またまた再び登場。
近江町店の店長さんがお土産に (^-^)v
なんと大人スヌーピーマーク入り。
箱に入ってます。
2800円 + 税金
陶器製です。
通常のこの手のタイプのドリッパーは約2000円程で購入出来るので、やはり高め❗
ですが、値切ってもらい買ったようですよ🎵_(^^;)ゞ
「ドリッパーのベース部分に窓がつきました」
と言うのは⁉
後程また説明します。
大きさはSとL とアメリカン表記。
結構重め。
しっかりしてます。
線が細くて可愛いですね。
この形状少し変わっています。
パッと見ると扇形タイプのドリッパーをイメージします。
上から除くとリブが刻まれているのがわかります。複数あり、4つの傾斜に沿って規則的に入っています。
表面は四角いラインが想像できます。
底に穴が2つ
穴が空いています。これは意味があるようです。
取ってのように上部にはうねりがあるデザイン。
斬新です。
早速淹れてみました。
陶器製
冷たいので、そのまま使うと粉の温度が冷えてしまいます。
お湯をかけて温めて置きましょう。
粉をセット。
蒸らしをしっかりして、数回に分けてお湯を注ぎました。
除き穴。
これは抽出中にサーバーに落ちていくコーヒーカラーを見る穴のようです!(’-’*)♪
時間は、ややゆっくり目に落ちます。
ドリッパー内に湯だまりを作りながらややしっかり目に味が出ます。
味の傾向は、カリタ3つ穴扇形よりも濃くしっかりとボディが出ます。
三洋産業スリーフォードリッパーと傾斜が似ていて味の傾向も似てます!
が上から見ると粉の表面積が大きいので、お湯を満遍なくのせやすく、注ぐ際も、円上に回すと自然にむらなくお湯が入っていきます。
あの話題のお店。
ブルーボトルコーヒーのサンフランシスコ1号店が、実はゼロジャパンのコーヒードリッパーを使っていたのだと噂に聞きました。
それだけ海外で注目されているのがわかりますね。
現在では、ボンマックのオリジナル版のようですが‥
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ゼロジャパンレビュー
ゼロジャパン①
ゼロジャパン2
ゼロジャパンコーヒードリッパーLードリップラバーズの為のミニレッスン⑧

ドリップラバーズのための事始め
第8弾
セロジャパン
ジャパンという名の通り、メイドインジャパンの製品。日本よりも「アメリカで人気なのだとか(-_-;)
ZERO JAPAN ゼロジャパン製コーヒードリッパー
~人気の高いメイドインジャパンが売りの商品アイテム、アメリカで人気~
そのコンセプトはこちら↓
ZERO JAPANは1992年に生まれ世界で最も価格に厳しいアメリカ向けの商品開発に取り組み『見て、さっわて、使って気持ちの良い商品』をコンセプトに思考錯誤を重ね、コーヒー豆などを保存する容器において、アメリカの家庭には必ず一個は必需品と言われる商品にまでなりました。
コーヒー関連器具以外にもとてもカラーバリエーションやおしゃれな形状の食器などはアメリカ以外でも…
ZEROJAPANティーポットはヨーロッパに渡り品質面で本物しか市場に残らないと言われるフランス、ドイツ、イギリスなどで育てられ、現在ではアメリカ、カナダ、ヨーロッパ、そしてアジアオセアニアなど世界36か国で愛用される商品にまで成長しました。
創業22年あまりですが、日本ではほとんど見る事のないドリッパーです。
ちょっとマニアな雑貨店にはあるそうです。
ネットでの通販サイトが主流かもしれませんね。
見た目は台形ですが、鋭角な角度は三洋産業に似てます。
穴二つ。上部から覗くと、通常の扇形フィルターよりも円状に近い立体感ができる余蘊い工夫されています。
万遍なく粉全体に湯がいきわたりやすい構造です。
見た目がシンプルでかわいい。
日本では、あまり見られないメイドインジャパン製品。
ゼロジャパンのコーヒードリッパーでした。
サイズ展開はアメリカン風にS、L。
ドリッパー置きとドリッパースタンドもアクセサリーに販売されてます。
デザイン性の高い満足度の一品ですね。
実際に、使用してみました。
三洋産業のスリーフォーに似た形状ですが、上部からドリッパーを覗くとスクエアになっています。
ひし形んお様な口の広さ。
ペーパーは台形フィルターではまります。
角度は三洋産業同様鋭角、粉の層も深め。
ホワイトカラーが清潔感あり、見た目のさわやかで好感度が高いですね。
30g300cc
三洋産業タイプの抽出と同じようにしてみる事で美味しく入るのですが、注意点は、ドリッパーを使用前にきちんと温めておくこと。
↓
サイズはS、L穴の数は2つです。
粉をセット
口が広いので、角度は鋭角ですが、実際にはそうはやや浅目になりました。
蒸らしの際にまんべんなく粉表面にお湯をのせましょう。
やや蒸らしも早く、落ちが早い。
蒸らしの後は、数回に分けて抽出。
ペーパー側には湯は直接かけないように淹れましょう。
抽出完了。
時間は3分弱。
カリタと三洋産業の中間帯の味。
似てますが。
むらしの際に、口が広くお湯が載せやすい事がいいかな…と感じました。淹れやすい口の広さ。
抽出むらも少なくなります。
ゼロジャパン。
日本人のなじみのないメイドインジャパン製品。アメリカで売れてます。(-_-;)
皆さんご存知でしたか!?
ゼロジャパン②
サンプルゲットで早速使ってみました。
サイズは、ドリッパーSとL


S、L共に穴2つ。
層は、深めです。
カリタ扇形ドリッパーにも似てますが、全体的にコロコロっとした立体間があります。上から見るとスクエア。

紙フィルターをセット。
Sサイズ。粉20g200cc抽出。



穴2つでカリタ三つ穴よりも遅くゆっくり。


ややしっかり甘く濃厚に仕上がります。


デザインを見てみるとドリッパーからサーバーに落ちる際の珈琲液色が除けるようになっています。
ドリッパーが口広なので蒸らしの際に、湯が効率よく表面に広がれるようになっています。
(´-ω-`)うーん、どこかで似ているな♪という気がしましたが…
そうそう、三洋産業のスリーフォードリッパー。
スリーフォードリッパー
スリーフォードリッパー②
スリーフォードリッパー③
似てますが、こっちのゼロジャパンのほうが可愛くお洒落ですよ♪