新刊 「コンビニコーヒーは、なぜ高級ホテルより美味いのか」ー著書 川島 良彰氏
世界のコーヒーハンターと言われるコーヒー界に欠かせない人物 川島良彰氏の新刊がでました。
ご存知の方も多いでしょうか?


タイトルを見て思わず誰もが振り返る、そんなひきつけられる本。
そして松崎はこの本を手にして内容が面白いので1時間で読んじゃいました!(^_^;)
「コンビニコーヒーは、なぜ高級ホテルより美味いのか」
ここ数年の日本のコーヒー市場で最も数字が伸びているといっても過言ではない、コンビニコーヒー
今では カフェ と言われる空間まで提供し、日本中でムーブメントがおきています。
そんなコンビニコーヒーの裏側から入り、珈琲のサードウェーブと言われる動き、そして日本のコーヒーの流れや海外の動向をほんの中ではうまくまとめられていました。
冒頭の始まりには、アメリカで生まれた新しいコーヒーカルチャー「サードウェーブ」 その発端となったとも言われる「ブルーボトルコーヒー」の日本1号店 が東京 清澄白河に今年の2月に開店。












開店当初、新しいもの好きの日本人がまるでラーメン屋に並ぶように長蛇の列。
1杯の珈琲を飲むために何時間も待つのです。
様子は、ヤフーニュースでも世界中に発信されました。
金沢という地方でも、その店の名をいうと知っている人が多くなりました。店にいらっしゃるお客様も話題に…
↓関連記事
ブルーボトルコーヒー日本上陸
店内には、開店当初、興味本意で購入したブルーボトルコーヒーの創業者が綴った本があります。
全て英語ですが、そこにはコーヒーの全てが語られていました。
大の日本好きというのは内容を読むとよくわかります。それは、文化であり、技術であり、道具であり。
日本スタイルの喫茶店とネルドリップが好きなようです。
中でも渋谷のチャテイハトウ に対する思い入れは物凄いもの。
松崎も以前行ってきました。
こんなにブルーボトルコーヒーが有名になる前に、気になり。
世界のムーブメントを起こしている人が日本一、世界一、素晴らしいと語るお店。
松崎はこの店に行くために、色々ハプニングがあり…羽田空港からこの店までタクシーを使ってまで行ったむちゃくちゃお馬鹿な過去があります。_(^^;)ゞ
運賃はご想像にお任せします!
行って思った事はとても雰囲気のあるお店ですが、日本全国にもあるマスターと呼ばれる人のいる、昔ながらの喫茶店でした。
一杯ずつ丁寧にいれるお店。
そんな日本では見慣れたカルチャーは、アメリカにはないスタイルだったのでしょうか。
↓
チャテイハトウ
一般の方から、注目している珈琲関係者の方まで様々な方がやはりブルーボトルコーヒーにはいっているようです。
つい先日、やっとで松崎も行ってきました。
朝8時開店頃 到着
長蛇の列はありませんが、やや閑散とした雰囲気もし、落ち着いていました。
周りも騒がしくなく、東京らしからぬ閑静な住宅街 という印象です。
半年前まではここは長蛇の列だったんだ…
と思うと期待されすぎるのもどうかとは思いました。
店内はきれいで、シンプル。
天井が高く、大きな焙煎機や沢山の珈琲生豆の入った麻袋が見えます。
エスプレッソマシーンにハンドドリップ。
珈琲豆や器具の販売。
スイーツは焼き菓子が数点にシリアル。
無駄がなく、珈琲に特化した店内。
シングルオリジンだけかと思えばブレンドも数種。
コーヒーの味についての評価は控えさせていただきますが、スタッフの方は、はきはきとして感じの良い接客。
焙煎後48時間以内の豆を販売。
そんなこだわり珈琲をゲットし飲んでみました。
店内で雰囲気よく飲んだ時には感じませんでしたが、やはり持ち帰った珈琲豆を見てみると…
やはり残念!
と思える事があり。



そもそも日本とアメリカ。
遠い異国の珈琲文化と日本の価値観が違っても当然ですね。
アメリカの最先端などと色々取り上げられるがゆえに、いろいろな興味をひき話題にはなりました。
川島さんから見るそんなブルーボトル秘話、品薄のブルーマウンテン。
1杯100円の淹れたて珈琲から高級ホテルでの数千円の価格差
珈琲人生の始まりとなる小学生の頃のエピソードもふまえとてもわかりやすく長い長いコーヒー人生をコンパクトにした内容です。
今では、生産者と消費者をつなぐ欠かせない川島さん。
私たちのような珈琲関係者だけでなく、数多くのファンがいます。最新の情報から一般の方向けに美味しい珈琲の淹れ方まで。
その人その人に必要な情報を合わせて提供してくれる、そん姿勢がいいのですね。
著書の中では、飛行機の中という気圧の違う空間でいかに美味しい珈琲を提供できるのか?
また世界の国でのお水の違いによる珈琲の抽出について…
など普段私たちが気づかない視点からも色々と研究されたことが書かれていました。
そして、川島さんと言えば、度々一緒に講演されるのをお目にかかるコーヒー研究の第1人者石脇智広氏(石光商事株式会社のコーヒー・飲料部門長兼研究開発室室長)との共同開発事業などもお二人の出会いも交えて書かれているのも見どころです。
コーヒーはワイン同様フルーツからできている、そして同じように栽培環境や精選加工、保管によって品質の違いが生まれる、そして品質に見合った価格を払ってもらえるようにコーヒー市場を成熟させなければいけない。
高級ホテルが料理やデザート、お酒、サービスにこだわるのに最後に出すコーヒーがまずい…
『「すべてはコーヒーのために」 まだ見ぬ美味しいコーヒーに出会うために、私の旅はこれからも続きます。』(著書 より)
価格に見合った珈琲の提供や正しい情報をと生産者と消費者をつなぐ担い手としての活動がひしひしと伝わってきました。
一珈琲屋で働く者として、
一珈琲が好きな消費者として・・・・
とても納得のいく、共感の得るものの多い内容でした。
内容は、幅広く盛りだくさん
「日本のフォースウェイブはコンビニコーヒー。日本人のものさしはコンビニコーヒー」
皆さんはどう思いますか?
ポプラ社 より 出版
皆さん、まだ読んでない方はぜひ♪(^^)♪
ご存知の方も多いでしょうか?


タイトルを見て思わず誰もが振り返る、そんなひきつけられる本。
そして松崎はこの本を手にして内容が面白いので1時間で読んじゃいました!(^_^;)
「コンビニコーヒーは、なぜ高級ホテルより美味いのか」
ここ数年の日本のコーヒー市場で最も数字が伸びているといっても過言ではない、コンビニコーヒー
今では カフェ と言われる空間まで提供し、日本中でムーブメントがおきています。
そんなコンビニコーヒーの裏側から入り、珈琲のサードウェーブと言われる動き、そして日本のコーヒーの流れや海外の動向をほんの中ではうまくまとめられていました。
冒頭の始まりには、アメリカで生まれた新しいコーヒーカルチャー「サードウェーブ」 その発端となったとも言われる「ブルーボトルコーヒー」の日本1号店 が東京 清澄白河に今年の2月に開店。












開店当初、新しいもの好きの日本人がまるでラーメン屋に並ぶように長蛇の列。
1杯の珈琲を飲むために何時間も待つのです。
様子は、ヤフーニュースでも世界中に発信されました。
金沢という地方でも、その店の名をいうと知っている人が多くなりました。店にいらっしゃるお客様も話題に…
↓関連記事
ブルーボトルコーヒー日本上陸
店内には、開店当初、興味本意で購入したブルーボトルコーヒーの創業者が綴った本があります。
全て英語ですが、そこにはコーヒーの全てが語られていました。
大の日本好きというのは内容を読むとよくわかります。それは、文化であり、技術であり、道具であり。
日本スタイルの喫茶店とネルドリップが好きなようです。
中でも渋谷のチャテイハトウ に対する思い入れは物凄いもの。
松崎も以前行ってきました。
こんなにブルーボトルコーヒーが有名になる前に、気になり。
世界のムーブメントを起こしている人が日本一、世界一、素晴らしいと語るお店。
松崎はこの店に行くために、色々ハプニングがあり…羽田空港からこの店までタクシーを使ってまで行ったむちゃくちゃお馬鹿な過去があります。_(^^;)ゞ
運賃はご想像にお任せします!
行って思った事はとても雰囲気のあるお店ですが、日本全国にもあるマスターと呼ばれる人のいる、昔ながらの喫茶店でした。
一杯ずつ丁寧にいれるお店。
そんな日本では見慣れたカルチャーは、アメリカにはないスタイルだったのでしょうか。
↓
チャテイハトウ
一般の方から、注目している珈琲関係者の方まで様々な方がやはりブルーボトルコーヒーにはいっているようです。
つい先日、やっとで松崎も行ってきました。
朝8時開店頃 到着
長蛇の列はありませんが、やや閑散とした雰囲気もし、落ち着いていました。
周りも騒がしくなく、東京らしからぬ閑静な住宅街 という印象です。
半年前まではここは長蛇の列だったんだ…
と思うと期待されすぎるのもどうかとは思いました。
店内はきれいで、シンプル。
天井が高く、大きな焙煎機や沢山の珈琲生豆の入った麻袋が見えます。
エスプレッソマシーンにハンドドリップ。
珈琲豆や器具の販売。
スイーツは焼き菓子が数点にシリアル。
無駄がなく、珈琲に特化した店内。
シングルオリジンだけかと思えばブレンドも数種。
コーヒーの味についての評価は控えさせていただきますが、スタッフの方は、はきはきとして感じの良い接客。
焙煎後48時間以内の豆を販売。
そんなこだわり珈琲をゲットし飲んでみました。
店内で雰囲気よく飲んだ時には感じませんでしたが、やはり持ち帰った珈琲豆を見てみると…
やはり残念!
と思える事があり。



そもそも日本とアメリカ。
遠い異国の珈琲文化と日本の価値観が違っても当然ですね。
アメリカの最先端などと色々取り上げられるがゆえに、いろいろな興味をひき話題にはなりました。
川島さんから見るそんなブルーボトル秘話、品薄のブルーマウンテン。
1杯100円の淹れたて珈琲から高級ホテルでの数千円の価格差
珈琲人生の始まりとなる小学生の頃のエピソードもふまえとてもわかりやすく長い長いコーヒー人生をコンパクトにした内容です。
今では、生産者と消費者をつなぐ欠かせない川島さん。
私たちのような珈琲関係者だけでなく、数多くのファンがいます。最新の情報から一般の方向けに美味しい珈琲の淹れ方まで。
その人その人に必要な情報を合わせて提供してくれる、そん姿勢がいいのですね。
著書の中では、飛行機の中という気圧の違う空間でいかに美味しい珈琲を提供できるのか?
また世界の国でのお水の違いによる珈琲の抽出について…
など普段私たちが気づかない視点からも色々と研究されたことが書かれていました。
そして、川島さんと言えば、度々一緒に講演されるのをお目にかかるコーヒー研究の第1人者石脇智広氏(石光商事株式会社のコーヒー・飲料部門長兼研究開発室室長)との共同開発事業などもお二人の出会いも交えて書かれているのも見どころです。
コーヒーはワイン同様フルーツからできている、そして同じように栽培環境や精選加工、保管によって品質の違いが生まれる、そして品質に見合った価格を払ってもらえるようにコーヒー市場を成熟させなければいけない。
高級ホテルが料理やデザート、お酒、サービスにこだわるのに最後に出すコーヒーがまずい…
『「すべてはコーヒーのために」 まだ見ぬ美味しいコーヒーに出会うために、私の旅はこれからも続きます。』(著書 より)
価格に見合った珈琲の提供や正しい情報をと生産者と消費者をつなぐ担い手としての活動がひしひしと伝わってきました。
一珈琲屋で働く者として、
一珈琲が好きな消費者として・・・・
とても納得のいく、共感の得るものの多い内容でした。
内容は、幅広く盛りだくさん
「日本のフォースウェイブはコンビニコーヒー。日本人のものさしはコンビニコーヒー」
皆さんはどう思いますか?
ポプラ社 より 出版
皆さん、まだ読んでない方はぜひ♪(^^)♪
コーヒーラバーズ必携!「Coffee Hunting Note 100カップログ」著書 川島良彰氏


コーヒーラバーズ必携!のおすすめノートの紹介です。
「Coffee Hunting Note 100カップログ」
著書 川島良彰氏
皆様、ご存じの方も多いように、世界中の産地に出向き、コーヒーの品質管理や向上に勤め、的確な情報を私たちに伝えてくれている、川島氏。
つい先日、金沢で開催されたコーヒーを楽しむ会にて講師として来ていただきました。

厚さ1㎝、手のひらサイズのこのノートには、コーヒーの基本と新常識が凝縮され、「美味しい珈琲のためにできることを」伝えたい川島氏の気持ちが伝わる1冊となっています。
内容は主に、
おいしさを作る品種選びから抽出について
記録のための味覚表現虎の巻
世界のコーヒー畑最新レポート
美味しいコーヒーの淹れ方特別講座
からなり、珈琲の情報から抽出まで、学び、そして自分で記録し、自分だけのコーヒーリストが作れるのです!
100カップログ。
100回分の記録がとれるノート。
旅先で出会ったい1杯を綴り・・・コーヒーメモリーノートなり、自分の美味しい珈琲を綴っていきましょう。
鞄にいれてもちあるけるコンパクトサイズです。

抽出についてはペーパードリップ、ネルドリップ、フレンチプレスからエアロプレスにサイフォンについても細かく淹れ方のコツが紹介されています。
写真やイラストのタッチも柔らかく、読みやすく大事にしたいと思える1冊です。
世界文化社
192ページ B6変型判
定価本体価格1100円
金沢では本日、明文堂書店にて入荷していました!!
つい先日の文化学会でこの本の事を聞いていたので今か今かとワクワクし、早速松崎は購入してきました☆ミ
コーヒーラバーズ必見ですね!_(^^;)
気になる川島氏の
コーヒーのフォースウェーブ...
ここ近年のコンビニエンスストアのコーヒー戦争だとか_(^^;)ゞそうですね!
確かに、価格といい、提供まで各コンビニ独自でものすごい争いとなっています。
そんな最新の話題も踏まえん柄楽しめる1冊ですよ。(’-’*)♪
金沢で珈琲を楽しむ会2015 関連記事
コンビニコーヒー記事
「進化するコーヒー産地事情」④
進化するコーヒー産地事情④続
コーヒーの品質
カップの品質…
産地で収穫される生豆も保管方法や輸送、焙煎、抽出など様々な要因でコーヒーは良くも悪くも変わります。

コーヒー豆の輸送

ドライコンテナで輸送されたコーヒー豆の劣化は大きいようです。
ドライよりもリーファーコンテナがよくさらに空輸が一番コーヒー豆には良いようです。コストも徐々に上がりますが。
空輸とドライでは、かなりのコストが違いますが、ドライとリーファーコンテナでは、その差はキロ数十円の世界だそうです。
川島さんは輸送の大切さを強調しています。
コーヒー生豆には通常麻袋に入れられていますが、グランクリュカフェでは特殊なプラスティック袋に入れられ全量空輸で日本へ輸入。
(船での輸送はコンテナ内の温度が60℃以上になる)


入荷後の管理も徹底しています。
品質と鮮度の劣化を防ぐため豆を真空パックで小分けにし、コーヒーセラーにて保管されます。年間通して18℃に温度設定されたセラーです。

グランクリュカフェでは、ビンをもちいた加圧包装やペットボトルでの包装形態で最終的にはお客様へ。
コーヒーハンターと呼ばれる川島さんの徹底したこだわりがこの形となってお客様へ…
余談で、近年よく言われるコーヒーのサードウェーブ。第3の波。
2000年代に入ってから言われるアメリカ発のコーヒー新潮流。シアトル系のチェーン店よりもマイクロロースターが中心で、高品質のコーヒーを一杯だてで提供しています。
川島さんの見解の日本のサードウェーブ。
これはコンビニコーヒーだということです。(^-^;
コンビニで一杯100円のいれたてコーヒー。美味しさだけでなくコストパフォーマンスの高さも伺えます。コンビニでこれだけの事をすると、逆に日本の中途半端なコーヒー店が浮き彫りになり…
ますます専門店が差を見せるのに向上、こういった流れがおきるこれこそが日本のサードウェーブ。
進化するのが今後楽しみだそうです♪

お話の最後の方で、完熟したコーヒー豆は、美味しいと。
グレードもさながら最高レベルのコーヒー豆でなくとも欠点豆を選りすぐった完熟豆は成分値も高く美味しい。
まとめでは美味しいコーヒーの見分け方を掲示してくださいました。
品質とは畑だけでは決まらない…
生産者から輸出入業者、ロースターを通して一貫した流れでどの過程も良いコーヒーを消費者の方々へお届けするには欠かせませんね。

コーヒーの品質
カップの品質…
産地で収穫される生豆も保管方法や輸送、焙煎、抽出など様々な要因でコーヒーは良くも悪くも変わります。

コーヒー豆の輸送

ドライコンテナで輸送されたコーヒー豆の劣化は大きいようです。
ドライよりもリーファーコンテナがよくさらに空輸が一番コーヒー豆には良いようです。コストも徐々に上がりますが。
空輸とドライでは、かなりのコストが違いますが、ドライとリーファーコンテナでは、その差はキロ数十円の世界だそうです。
川島さんは輸送の大切さを強調しています。
コーヒー生豆には通常麻袋に入れられていますが、グランクリュカフェでは特殊なプラスティック袋に入れられ全量空輸で日本へ輸入。
(船での輸送はコンテナ内の温度が60℃以上になる)


入荷後の管理も徹底しています。
品質と鮮度の劣化を防ぐため豆を真空パックで小分けにし、コーヒーセラーにて保管されます。年間通して18℃に温度設定されたセラーです。

グランクリュカフェでは、ビンをもちいた加圧包装やペットボトルでの包装形態で最終的にはお客様へ。
コーヒーハンターと呼ばれる川島さんの徹底したこだわりがこの形となってお客様へ…
余談で、近年よく言われるコーヒーのサードウェーブ。第3の波。
2000年代に入ってから言われるアメリカ発のコーヒー新潮流。シアトル系のチェーン店よりもマイクロロースターが中心で、高品質のコーヒーを一杯だてで提供しています。
川島さんの見解の日本のサードウェーブ。
これはコンビニコーヒーだということです。(^-^;
コンビニで一杯100円のいれたてコーヒー。美味しさだけでなくコストパフォーマンスの高さも伺えます。コンビニでこれだけの事をすると、逆に日本の中途半端なコーヒー店が浮き彫りになり…
ますます専門店が差を見せるのに向上、こういった流れがおきるこれこそが日本のサードウェーブ。
進化するのが今後楽しみだそうです♪

お話の最後の方で、完熟したコーヒー豆は、美味しいと。
グレードもさながら最高レベルのコーヒー豆でなくとも欠点豆を選りすぐった完熟豆は成分値も高く美味しい。
まとめでは美味しいコーヒーの見分け方を掲示してくださいました。
品質とは畑だけでは決まらない…
生産者から輸出入業者、ロースターを通して一貫した流れでどの過程も良いコーヒーを消費者の方々へお届けするには欠かせませんね。
