【京都カフェ巡り】-日本茶スタンドYugen(ゆうげん)
【京都カフェ巡り】-日本茶スタンドYugen(ゆうげん)
京都といえばお茶屋さん。
なんと気軽に入れる日本茶スタンドを見つけました。
阪急河原町駅から徒歩6分
11:00~19:00
町家を改装したお店です。
2018年7月にオープンした新しいお店です。
こちょこちょっとした通りにあるのですが
回りには、お茶屋さん、スイーツ
洋菓子、和菓子、更に自家焙煎珈琲店
ランチ時のお店など
いろいろお店がたくさんある通りです。
お店の前に看板が。
中へ入ると省スペースですが店内で飲食できる場所
外玄関には、ベンチがありました。
忙しいときは、お店の外まで並ぶのかもしれません。
女性客が多く若いですね。
更に外国人。
ドリンクのみではなく
茶器、茶道具
お抹茶などの販売もされています。
オーダーは、お抹茶
お抹茶ラテ
ほうじ茶ラテ
テイクアウト用のプラカップが多く
アイスもホットもされていました。
注文後、そのままカウンターで
お抹茶を点ててくれます。
1杯ずつですので
待ち時間は覚悟です。
お抹茶ラテを注文しました。
お砂糖なしです。
Yugen
ゆうげん
店主さんは、小さなころからお抹茶をおうちで点てて飲んでいたそうです。
とても素晴らしい抹茶ですが
お抹茶は、あまり気軽に味わえるお店が少なく
自分でお店をすることにしたそうです。
茶器にもこだわり
お抹茶もランク分けされています。
石臼で挽いた香り高いお抹茶。
町家を改装した空間にあえて欧米のスタイルの店内で
気軽に入れる
日本茶スタンドになりました。
外国の方は、とても喜ばれると思います!
なんとかわいい💛
ヾ(o´∀`o)ノ
そのまま、テイクアウトして
街歩きしました。
今回は、寒かったのでホットを注文しました。
次回は、アイスお抹茶ラテを注文してみたいなーと思います。
口コミでも話題になってます!!
【懐かしの旅】ーイタリア2008
【懐かしの旅】ーイタリア2008
GW明け、お店の営業再開から約2ヶ月。
お家に巣籠もりしていた頃に
整理して出てきた懐かしの写真。
見事な建築物。
2008年 当時26歳だった頃(^◇^;) の旅写真です。
携帯もその当時は、中々海外で使えず、古いデジタルカメラで撮影したもの。
もう12年も経ちました。
コロナで行きたかった場所に行けなくなったり
会いたい人に会えなかったり
いつになるかわかりませんが
またイタリアには、行きたいなーと。
今思えば、かなりハードスケジュールで回ったイタリアの旅。
ローマ
ナポリ
フィレンツェ
ベネツィア
ミラノ
約11日間、毎朝6時出発の8時ホテル、フルパワーでまわりました。
日本からイタリアは、色々ハプニング続きで32時間ほどかかりました。
飛行機にいる時間に何度も食事を😅
若さと気力と体力あるうちに
外国行きたいですよね。
皆さんもそういう場所ありますか?
イタリアと言えば、映画に出てくる有名な場所沢山ありますね。
ローマの休日
でも出ていたスポットへも。
↓
トレビの泉
イタリアのローマ。
古代より水に恵まれた町として、数多くの公衆浴場や噴水が存在します。
中でもここが1番有名なトレビの泉。
かつてこの地にトリビオと呼ばれる3本の道が交差する地点があったとされ
この地区がトレビと言われています。
映画にもよく出てきますね。
私が投げているのは、コイン。
泉に向かって後ろ向きにコインを3枚投げ入れると
ローマに再び戻って来ることができるというジンクスが。
ヽ( ´_`)丿
そして、お決まりですが
イタリアと言えばジェラート。
そうそう発祥の地。
200円ほどで食べることができました。
なんとイタリア人男性は、
女性ファースト。
同じ価格でも女性が頼むとてんこ盛りに😅
水の都と呼ばれるベネツィア。
仮面を買ったり
ピノキオ発見。
美味しそうなフルーツ
レストランでのお料理も美味しかった・・・
でも1番印象的だったのは
カフェバールがいたるところに。
お洒落で歴史を感じる建物も多く
圧巻でした。
ローマで1番行きたかったタッツァドーロ。
エスプレッソが美味しくて有名なカフェコーナーのほか
スイーツ
珈琲豆の量り売り
食器のグッズもあり
楽しかったですね。
ゲリラ豪雨に打たれて探して見つけたので
かなり思い入れ深い場所です。
映画「天使と悪魔」2009年に上映された
ダビンチコードの続編でも出てきました。
テラスのある広いカフェも。
ヾ(o´∀`o)ノ
カフェといっても
イタリア人にとっては朝から夜まで行く場所。
ミッドナイトも営業していました。
大理石カウンター。
夜中に甘ーいChocolate
カフェラテ
カプチーノ
甘いケーキ
コーヒーを飲む文化がやはりすばらしいなー。
日本とは違いますが、コーヒーを楽しむスタイルが
確率されていましたね。
今は、外国のお客様がほとんど見ることがなくなり
寂しくは感じますが(´・_・`)
早く安全に旅行できるようになってほしいですね。
写真がなぜかあまりなかったのですが
イタリアの中でものんびりした雰囲気だったのが
フィレンツェ。
芸術家が多く、自画像を描いてもらったり
色々楽しかったです。
治安も比較的よかったのかなー
次に行く時は、ゆっくり回ってみたいですね。
楽しかった思い出が蘇り
トレビの泉でコインを投げたのを思い出しました!
あっローマにまた戻ってこれる!
らしいので
いつか行ける日が来ますね!p(*^-^*)q
【京都カフェ巡り】-Okaffe kyoto 京都&嵐山
【京都カフェ巡り】-Okaffe kyoto 京都&嵐山
やっとで行くことが出来ました!
コーヒー業界で、有名なあの方!
岡田章宏さんのお店です。
ジャパンバリスタチャンピオンシップ2008年 🏆
他にも数々の賞…
Okaffe オカフェです。
2016年11月に
オープン
お店は、なんと穴蔵のようなトンネルを通って玄関へ
美味しそうなホットケーキオムレツのようなセットがあり
注文しました。
オーダーごとに
卵4こぶんのオムレツとパンケーキを焼いてくれます。
ヨーグルト
野菜ジュース
珈琲付きで1000円
かなりのボリュームです‼︎
店内は、カウンターがあり、テーブル席もいくつかあります。
フルサービスの喫茶店です。
この日は、珍しく岡田さんの姿はなかったのですが、普段は、毎日お店にたってらっしゃるという事です。店内では、オリジナルグッズ、コーヒーの販売もされています。
女性客が多かったのですが、カウンターに常連さんらしき人もいらっしゃいました。
お店にたってらっしゃったスタッフの方は、小川珈琲時代から
一緒に働いていたそうです。
明るくて気さくなスタッフさんで
頼もしい店内でした。
場所はこちら↓
Okaffe kyoto 京都
京都府京都市下京区綾小路通東洞院東入る神明町235―2
9:00~20:00
075ー708―8162
定休日(火)
そしてもう一つのお店が嵐山に。
京都駅から電車で30分
移動して嵐山に。
渡月橋です。
向こう側に見えるのは、同じくカフェの
%アラビカ
こちらの嵐山公園
向こう側に見える白い建物です。
発見。
ここがOkaffe 嵐山です。
焙煎機を店内に構えてのカフェです。
京都府京都市右京区嵯峨中ノ島町宮有地朝乃家内
10:00~17:00
075―756-2997
焙煎所カフェ
年中無休
ヘッドロースターは山本順平さん
2009年小川コーヒー岡田章宏氏の元で4年間修行単身🇩🇪へ
コーヒーショップ ヴェムカフェーで働き日本へ
2019年7月Okaffe kyoto 嵐山
焙煎士としてスタートされました。
外看板には、メニューがずらり。
1月の静かな平日でしたので
ガランとしてました。
オカフェ 以外にもカフェが併設されています。
勿論、この岡田さんの シルエットが。
天井にババーンと。😅
嵐山らしく
焙煎機の向こう側には、きれいな竹林。
白を基調とした店内。
オカフェのグッズが沢山。
コーヒー豆も販売されています。
注文カウンターです。
先にオーダーと支払いをし、出来上がったら取りに行くスタイルです。
価格は、400円〜600円この立地では、安く感じました。
店内には、ささっと飲んで帰る机や椅子がありますが
ゆっくり時間を費やすというよりは、
ささっと一服という印象です。
京都のお店とは違いますね。
より観光客向けかも知れません。
個人的には、京都のお店の雰囲気が好きでした!
また行きたいです。ヾ(o´∀`o)ノ