【%Arabica Coffee Roaster&Farm】アラビカコーヒーロースター&ファーム
【%Arabica Coffee Roaster&Farm】アラビカコーヒーロースター&ファーム
通称 %アラビカ
アラビカ種100%の略語⁉
なのだそうで
京都には、
アラビカ京都
アラビカ嵐山
アラビカ藤井大丸(10:30~20:00)
の3店舗あります。
お店自体は、ラテやエスプレッソといったメニューから
レモネード
他にたくさんメニューがあるわけではなく
フードメニューもほとんどないのですが
「いつ行っても行列ーお客様がいっぱい」💦
清水寺の近くの京都東山のお店もいつも大繁盛
お店の外まで並んでます。
若い子や外国人が多いですが
満足げに「%」の書かれた
カップを手にして
カメラでパシャリ。
「%」
というロゴもかなり目立ってます。
今回の旅でも、京都大丸
京都東山へ行き
更に京都嵐山へ。
嵐山公園から渡月橋を渡り
かなり向こう側ですが
白いおうちのような建物。
%アラビカ嵐山
現在川沿いは、工事中にもかかわらず
%前は、にぎやかで人がいっぱい。
先にオーダーをして
お金を払います。
待ち受け伝票を渡され用意ができたら呼ばれます。
Number93
12時頃でしたが
開店から93組目ということでしょうか。
店内には、ゆったりとした飲食スペースはないものの(立ち飲み)
お店の外にベンチが。
自由に座れます。
店内に少し座る省スペースがありましたが
30分1000円
チャージがあるようでした。
この時間座っている人はいませんでした。
それにしても、嵐山の中でもここは、ひと際賑わってるなーと
感じる活気でした。
週末は、さぞ混雑することと思います。
中々こんなお店ってないですね。
素晴らしい。
この日は、1月で最も暇
と言われる大寒の頃の平日。
京都は、静かといえども
金沢人から見ると十分人が多かったです。
ほぼ外国人ですが。
次から次へとお客様がいらっしゃいますので
オーダーをとる人が一人
作る人1人
補佐1人
というスタッフさんの流れです。
待っている間に、店内を見ると
焙煎機
珈琲豆の販売表
オリジナルグッズ
いろいろあり飽きないです。
%のロゴいりのものは、
エスプレッソマシーン
カップ
コーヒーミル
豆袋
キャニスター缶
タンブラー
傘
リュック
シューズ
トートバック
ショットグラス
パーカー
マグ…
上海でも%アラビカに行った記憶があります。
世界中にあるんです‼
それもそのはず、オーナーさんは
世界60ヶ国以上を旅した日本人の東海林克範さん。
ハワイにコーヒー農園を所有しているほどのコーヒー好き。
2012年香港からスタート
日本一号店は京都東山だそうで
コーヒーフェストラテアートワールドチャンピオンシップ東京2014の
世界チャンピオン山口涼一氏を店長に東山でオープン。
トルネードで焙煎。
See the world through coffee
スローガンにし、世界中にお店を作っています。
この日は、エスプレッソマッキャートを頂きました。
ミルクは、ソイミルクで作って頂きました。
アラビカ京都東山
京都府京都市東山区星野町87ー5
8:00~18:00
不定休
完全禁煙
↓↓↓
アラビカ京都嵐山
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬町3ー47
075―748―0057
8:00 ~18:00
不定休
完全禁煙
<現在>
北海道🇯🇵
京都🇯🇵
バラディン
中国🇨🇳
フランス🇫🇷
クウェートク
モロッコ🇲🇦
オマーン🇴🇲
フィリピン🇵🇭
カタール🇶🇦
シンガポール🇸🇬
アラブ🇦🇪
イギリス🇬🇧
<もうすぐオープンsoon>
インドネシア
タイランド
サウジアラビア
アメリカ
マレーシア
世界各国
増えてますね。
海外にいったらぜひ立ち寄ってみたいです。
忘れられない1杯-「カフェグロリア」
忘れられない1杯-「カフェグロリア」
金沢市の中心地
しいのき迎賓館 アメリカ楓通りです。
(金沢市 アメリカ楓通り)
紅葉は、寒暖差があると
進行するそうですが
今年は、思った以上にゆっくり進んでいます。
これから、ここは真っ赤になり
深い赤紫にまで変化していきます。
昨年同じ頃にこの場所で撮影したのですが
↓
真っ赤ですね。
紅葉って毎年期間も色の変化も違うのですね。
遠くからの眺めは、カラフル。
角度を変える事でも楽しめますね。
江戸時代から始まったといわれている紅葉狩り。
年々温暖化で遅くなっているようで今年も…
昼夜の寒暖差が大きく
適度な日光に当たること
適度な湿気
葉が乾燥しすぎたり、枯れたりしないこと
が美しい紅葉の条件と言われています。
最低気温が10℃近く下回り
最高気温が20℃以上なんて日は、紅葉がぐぐっと進むのですね。
寒くなってくると…
飲みたくなるのが体がホカホカ温まるもの。
とても欲しくなりますよね。
コーヒーにもあります…
真冬に飲んだ忘れられない1杯。
またまた飲みたくなりました。
それは、コーヒーとお酒を合わせて味わう「カフェグロリア」
銀座8丁目永田ビル
「銀座のランブル」
今は、亡きコーヒーの御三家関口一郎氏が築いた名店です。
何年も熟成させたコーヒーをネルドリップで1杯ずつ淹れる
オールドビーンズでも有名なお店。
国内外から珈琲ファンや信望者が集う
「カフェ・ド・ランブル」
関口さんがご健在の頃に何度か行かせてもらいました。
素敵なお店です。
丸テーブルの真ん中にくぼみがあり
底がたばこの灰皿に。(=゚ω゚)ノ
ネルドリップ、雰囲気
カウンター、年代物の冷蔵庫、コーヒーミル、そして器からもこだわりを感じます。
アメリカのサードウェーブの発端ともなったブルーボトル創始者の方が
参考にしたと言われる日本の名店出す。
店名にあるランブルの意味は琥珀色の事です。
その琥珀をイメージさせる珈琲が驚きです。見た目の美しさもそうですが、
決して軽くなく味わい深くそれでいて珈琲のきれの良さ。
コーヒーは、1杯ずつネルドリップで淹れてくれます。
ネルドリップで淹れた中ほどの煎りのコクもなく、
薄くもなく、苦すぎず…程よく均整のとれた珈琲にコアントロー。
コアントローをのみ、珈琲を飲む。交互に飲むことで、口の中にお酒の余韻と甘みが残り、珈琲と中和、何とも言えない味。まろやかでいて、甘みがほんのりあり…
そして体が最高に温まります。
コアントローはフランス産のリキュールでホワイトキュラソーの一種。フランス西部のアンジュ地方で作られ、この地方で親しまれた飲み方です。コアントローと言えば、オレンジの香りとまろやかな甘みが特徴です。が、アルコール度数は40度°と高め…飲みすぎ注意!ですね。
コーヒーとコアントロー
「カフェグロリア」
寒い日の1杯にいいですよヽ( ´_`)丿
【東京カフェ巡り】―フグレン浅草
【東京カフェ巡り】―フグレン浅草
東京は浅草
お洒落なカフェを見つけました。
とても綺麗な建物
なんとこの建物は、デザインカプセルホテル。
宿泊施設です。
早朝ですが
海外の方でいっぱいです。
店名は、フグレン浅草
FUGLENASAKUSA
東京都台東区浅草2-6-15
03-5811-1756
営業時間
日~火 7:00~22:00
水、木 7:00~25:00
金、土 7:00~26:00
となんと営業時間が長ーいのです。
宿泊している方が利用されているようで
朝8時前でしたが、沢山の人でした。
コーヒーは勿論
カクテル
食事もあるので終日利用者が多いのですね。
2018年9月開店
そろそろ一年でしょうか?
店内は、とても綺麗で
客席が沢山あること。
個人客から家族層まで沢山の方が入るスペースがあります。
オーダーは、先にします。
支払を済ませて
ドリンクやメニューは、自分で取りに行き、返却するセルフスタイル。
席は、自由です。
窓際のカウンターが居心地が良さそう。
2階席もあります。
北欧ノルウェーオスロのカフェです。
日本では数店舗しかないうちの一つ。
デザインカプセルホテル「ナインアワーズ」
9H 9時間
シャワー、睡眠、身支度にかかる生活時間が9時間
という事でナインアワーズ
上階からは、浅草の街が一望できます。
勿論浅草寺も近いです。
お参りがてら散策して
こちらのカフェで一服というコースもありです。
つくばエクスプレス浅草駅より徒歩2分
東京メトロ銀座線・都営地下鉄浅草線浅草駅より徒歩約10分
https://ninehours.co.jp/asakusa/
北欧というと
日本からはほど遠いですが
サードウェーブの発信地は北欧諸国。
中でもノルウェー、デンマーク、スウェーデンなどの国が世界のコーヒー文化を
引っ張っているといってもいい存在です。
そもそも北欧と言えば!
寒さ厳しくもともと珈琲の消費量が多いのです。
カフェで、家でも美味しく珈琲を飲みたいという願いから、豆の栽培、精製、産地など品質にこだわったスペシャルティコーヒーを飲む習慣が広く浸透したとも言われています。
シングルオリジンと言われ、従来のストレートコーヒー、エリアの名称などで呼ばれる珈琲豆をより細部まで追跡した珈琲を指します。
そんな珈琲の品質にこだわった珈琲豆の香味を豊かに表現するため、焙煎はかなり浅目にされているものが多く見受けられます。そして機械で抽出するのではなく、1杯ずつ丁寧に淹れる珈琲が人気を博しています。
こちらのカフェでは、忙しいお店ですが
コーヒー豆
抽出する器具
選んでオーダーします。
シングルオリジンが3種類ほど。
飲み方は、エスプレッソでも
マシーン
プラオーバー
カプチーノ
…
色々オーダーできます。
ハリオのV60
エアロプレス
そしてエスプレッソの
3種テイスティングセットをオーダーしました。
900円です。
すごいですね。
この価格で3種
3杯
同じコーヒーを色々な器具で飲むことができます。
淹れる時は、スタッフさんに教えて頂けるので見る事ができました。
シングルオリジンは、カードになり
産地情報が細かく書かれています。
浅煎りがメインなのかな。
コロンビアのシングルオリジン
「アルフレド・バオス」
品名は、農園名です。
ストーンフルーツ、ベリー、蜂蜜
今時な味のエスプレッソでした。(=゚ω゚)ノ
こんなに沢山飲みました!
朝から満腹
御馳走様でした。∠( ^ o ^ ┐)┐ ヨォ…
店内は、美味しそうなパンもあり
朝食にぴったり。
早朝から美味しいコーヒーとパンにありつけるのは嬉しいですね。
すぐさまアジア系の外国人ファミリーが朝食をオーダーしていました。
店員さんが英語ぺらぺらで驚きました。
この場所ですものね!
英語は、マストっぽいですね。
ヾ(・∀・)ノ