【今が旬ニュークロップを飲もう!】ーコーヒー豆を紹介します!
クロップは収穫物
お分かりのように、珈琲豆は、農作物です。
時間の経過と共に言い方が変わってきます。
更に、生産国は、中南米からアジアそしてアフリカまでの広いエリア。
気候が違うため収穫時期も違います。
日本のお米のように一斉にニュークロップとはいきませんが、収穫できた国から
日本へ順々に入ってきます。
ニュークロップ情報は、コーヒー豆屋さんが仕入情報としてお客様へ
ニュークロップのお知らせをします。
- 「ブラジル・サンタカタリーナ農園」 200g 1080円
- 「ブラジル・マリカ農園」 200g 1000円
- 「コロンビア・ウィラ・マリア農園」 200g 1200円
- マンデリン・アチェ 200g 1190円
- モカ・イリガチェフ 200g 1290円

- モカ・アビシニア 200g 1290円
稀少なシングルオリジンコーヒー販売
稀少なシングルオリジンコーヒー販売
アニバーサリー福袋にて販売中の
とっておきのシングルオリジンコーヒー
少しですが、店頭で販売しております。
シングルオリジンというのは、
ブレンドコーヒーではなく、産地別のストレートコーヒー。
ブレンドは、いろいろな国のコーヒー豆をミックスして完成させた
お店のオリジナルの味。
対してシングルオリジンは、ストレートコーヒーの中でも
ごくわずか。
分かりやすく言えば、
コーヒーの中のエリート。
シングルオリジンのコーヒーは生産国、生産地地域、
生産処理方法のすべてが明確な珈琲豆であり
輸送に至るまでもきちんと管理され
大切に育てられたものです。
その珈琲豆をブレンドせずに味わい、混ぜずに豆の個性を堪能します。
パナマのゲイシャのように世界的にブレイクした有名なコーヒーもあり
収穫量も限られているため
毎年手に入るとこ限らず
毎年同じ味わいとも決まっていませんので
その年その年の味わいがあります。
やはり気候やお天気の関係で
熟度が変わります。
良い年もあれば
そうでない年も・・・
同じシングルオリジンでも
そのコーヒー屋さんそれぞれによって
味は変わります。
どの位鮮度のいいものを仕入れているか?
焙煎の仕方
保存の仕方
焙煎して鮮度が新しいか否か
提供の仕方
シングルオリジンと言われる特別なコーヒーの特徴は、
類まれな風味特性、香りがある。
雑味や渋みがない。
どう淹れても美味しい。(マシーンで淹れても美味しい)
というのが私の印象です。
浅く煎る事によって香りがよく
個性的な味わいが出ます。
色もこんな風に明るい黄色に近い茶色です。
アニバーサリー福袋にも入っている
5種類のシングルオリジン
店頭でちょこっと販売もしております。
ブルーマウンテン№1.
エチオピア・ゲイシャ
ドミニカ・セサルメルード
フルッタメルカドン
100gから小売り致します。
(*´ω`)┛
【期間限定!】ー「ドミニカ・セサルメルード」
「ドミニカ・セサルメルード」
生産国 ドミニカ共和国
人気のブルーマウンテン№1を産出するジャマイカの傍。
他にもキューバやハイチといったコーヒー生産国と並ぶ
「カリブ海系コーヒー」といった総称される代表格。
はっきりいって
「軽やか、さわやか、飲みやすい。」
といった表現が多い
カリブ海系コーヒー
中でもドミニカはコーヒー栽培の歴史が実は長く…
起伏に富んだ地形も
個性的な豆の持ち味になっています。
カリブ海に沿った山脈の特異な気象条件
寒暖差によって果実が熟すまでに時間がかかり
糖度が増し、甘いコーヒーチェリーに。
収穫は、熟したものを手摘み。
その味わいは、フルーツ系のフレーバー、ワインのようなテイスト・・・
品種 カトゥーラ種・パラオナナチュラル
標高 1100m~1350m
生産者 セサル・ロス
農園名 リリオス・ランザ・ヨランダ・ラマミ
