こんな時にもデカフェ

飲むと頭がすっきりする
やる気が出る
香りに癒される
疲れがとぶ…
というのは、全てカフェインの効能であります。
当店でも、受注後焙煎する鮮度の良いカフェインレスコーヒーが在ります。
種類も多い他、この時期は、カフェインレスのアイスコーヒー、
カフェインレスのドリップバッグ、カフェインレスコーヒーのカフェオレベース
などなど盛り沢山。
気になる方はこちら↓
「カフェインレスコーヒー」
http://www.krf.co.jp/SHOP/277650/list.html
珈琲の香のお線香
珈琲の香のお線香
があるとは聞いたことがありましたが
本当にありました!
見つけたので早速ゲット。
2種類あったのです。
黒い箱の方は、ブラックコーヒー
青い箱は、コーヒーとだけ書かれています。
どちらも煙控えめ
見た目的には、浅煎りと深煎りの香!?とも思ったのですが
中をあけると
お線香という香りです。(^_^;)
ほのかにコーヒーの香がします。
青い箱には、
「残香飛」と書いて「ざんこうひ」
説明書き↓
残香飛とは、梅林へと続く沢の飛び石の事で早春にここを渡るときに梅香がほのかに漂ってくる
ことから「残香飛」と名付けられました。
更に
ブラックコーヒーと書かれた
黒い箱には、
同じく
「残香飛」ブラック と。
こちらは、やはり想像通り、ブラックで飲むほろ苦いコーヒーをイメージして作られたようです。
どちらも香りを体験。
癒されますね。
外玄関にアロマを。
やっぱり、ただ甘い香りよりも
ブラックの方が好きかな(笑)
中々よかったです。
製造は、大阪・堺の「梅栄堂」
(=゚ω゚)ノ
連休は、程よく暑く…
行楽日和です。
連日お店の方も、にぎわっております。
金沢城公園もすっかり秋めいてきました。
忙しい毎日ですが
コーヒーの香でリラックス。
ヽ( ´_`)丿
皆様もお店でゆっくり休んで行ってくださいね。
【冬至2018】-「一陽来復」―甘酒レモネードのススメ
【冬至2018】-「一陽来復」―甘酒レモネードのススメ
一年で一番昼の時間が短く夜が長い日。
今年は、暖冬の影響で金澤でもまともな雪の日がない状態で
クリスマス連休を迎えました。
こんなに温かいと
後でドカーン(^_^;)と降る日があるのかな…
とハラハラしております。
冬至という言葉は
一陽来復ということもあります。
繫がりのあるこちらの言葉は
冬至の本来の意味が
↓
「毎年12月22日頃に、一年で最も夜の長さが長くなる日があり、これを冬至と言います。昔は冬至の日は「死に一番近い日」と言われており、その厄〔やく〕を払うために体を温め、無病息災を祈っていました。この慣わしは現在も続いています。」
そして一陽来復。
一陽来復(いちようらいふく)
冬至のことを一陽来復とも言います。
「一陽来復」は中国の「易経」に出てくる言葉。中国の昔の暦では10月はすべて陰の気で覆われ、11月になると陽の気が復活し、冬至を境に長くなっていくとされています。つまり、衰えていた太陽の力が再び勢いを増してくるというわけ。そのため、新年が来るという意味の他に、悪いことが続いた後に幸運に向かうという意味も込められているのです。良くないことが続いている人も、冬至が来たら「さあ、これからは良いことがどんどんやって来る」と気持ちを切り替えましょう。そういうきっかけを与えてくれる日でもあるんですよ。
早稲田の穴八幡などの神社では「一陽来復」のお守りが配られます。
つまり、冬至が過ぎれば少しずつ明るい陽のあたる時間が延び
昼の時間が長くなっていきます。
昔の方は、暗い所から明るい方向へ向かう事を
運気がよくなっていく ととらえたのですね。
実際には、冬至を境に
約1か月
激動の冬を迎えるのですが。
昨年の冬至も雪解けあとの
あたたかな冬至でした。
「日短きこと至(きわま)る」
雪が降ったら絶景。
まだ見ぬ雪の日。
皆様もお体にお気をつけておすごしください。
最近頂いた飲み物で
とっても美味しかったのが
甘酒 + はちみつレモン
きっと柚子でも美味しいのでしょうね。
酒屋さんの甘酒に
レモンの搾り汁とはちみつを。
甘酒レモネード
温めて頂くこの時期の甘酒。
なんとも言えません!