2017-11

【日本の喫茶のルーツ】~鄭永慶創業の「可否茶館」

日本の喫茶のルーツ鄭永慶創業の「可否茶館」

爽やかな朝、9月の良い始まりとなりました!

 

コーヒーって最近どこでも飲める!と思いませんか?

嬉しい事にどこ行っても珈琲が身近にあり
結構美味しいでは!?

インスタントコーヒーではなくレギュラーコーヒーを飲む機会が増えました。
つくづく
日本人は、珈琲が好きだな…と本当に思います。

という事で、コーヒーを飲んで美味しいと日常的になればなるほど…私たちのような商売も色々な形でお客さまに提案しがいがあるな…と感じる今日この頃。日本人は、コーヒーが好きですが日本では、栽培が難しく一部の限られたエリアだけで育てられています。ほぼ輸入品と言う事に。そんなコーヒー。


一体いつだれがどこで?
コーヒーが日本に伝来したのは、色々な説があるらしいのですが、コーヒーのヨーロッパへの普及、更に江戸時代ヨーロッパ各国と日本人との交流から今日では、オランダ人が伝えたというのが定説だそうです。


いつごろか知ってますか?
それは1716年くらい


現在は2017年…という事で日本へ伝来してからなんと300年。

日本人で初めてコーヒーを飲んだ人がその体験をつづったのが…

「赤毛船にて「カウヒイ」といふものを勧む、豆を黒く炒りて粉にし、白糖を和したるものなり、焦げくさくして味ふるに堪ず」

蜀山人と言われる幅広く文化活動を行った日とです。他にも沢山飲んだ人はいたらしいのですが、文献が残っているのがこちらの方です。

つまり訳すと
「オランダ船でカウヒイを勧められて飲んだ、これは豆を黒く煎って粉にし、砂糖を加えたものだが、焦げ臭くて飲めたものではない」(^_^;)

口に合わなかった…らしい。

日本人と言えば、古来より茶。緑茶を想像すると(笑)突然現れた異国の琥珀飲料は当時の人にとっては驚くべき飲み物だったんですね。

 


一体いつからどうやってこんなに好かれるようになり広まったのでしょう…そんなミステリアスなコーヒー。

まさに魅惑的。
更に私たちのような美味しい空間を提供して飲ませる喫茶店的なものが生まれたのは…
更に時代が進み

1888年明治21年
日本で初めての本格的な喫茶店は「可否茶館」

日本の珈琲店の始まりとされています。

喫茶店の草分け「可否茶館」の創業者は、鄭永慶であり長崎県に生まれました。

当時の「可否茶館」タイムスリップできたら体験してみたい・・(^_^;)なんて思ってます。

噂に聞くと…すごい至れり尽くせりだったのだとか。

鄭永慶が海外留学の体験から学び、考えた理想の喫茶店。
それは、上流社会の為の表面的な欧米文化の模倣ではなく、一般庶民が楽しめる場であったからです。

館内には、新聞、雑誌、和漢洋書、書画、文房室、更衣室、茶室、化粧室、囲碁、将棋、トランプ、クリケット…

更に高級な酒やたばこまで名品がずらり。ビール、日本酒、一品料理、パン、カステラ…

全てそろってる

今日でもこれだけの設備のある珈琲店はなかなかありません。

徹底したサービス精神ゆえの設備投資なご彼の夢は長続きせず…残念ながら開業後4年ほどで閉館したそうです。

日本の珈琲店の先駆者としての名は消えず、現在に残ります。

欧米のカフェ実現は、時期尚早すぎたのかもしれませんね。

それでも、お高いコーヒーの世界を一般庶民に広く普及させるきっかけになったのかもしれませんね。

その当時のコーヒー1杯の価格
「コーヒー1杯一銭五厘」
その当時の価格にしてとても高級な飲み物だったといのは、いうまでもありませんね。

金澤屋珈琲店のルーツは、そんな昔の偉人さんの功績があったからでしょうか。

鄭永慶さんが生きてたら、お店にも行ってみたいし、お話もしてみたいな…なんて思いつつ。

現在も続いております。

やっぱり喫茶店っていいですね。
落ち着くいい雰囲気が一番のウリです。
店内から毎日楽しめる四季の風景は、やはりこのお店のお宝の一つ。

美味しいコーヒーは勿論、共感していただける魅力があると思います。



 
お店で味わっていただく為にしている所業すべてお客様に美味しく味わっていただくために。
すべて伝わるといいな…と日々感じます。
開店6年目、一番の忙しい月でした。

沢山の皆様、ご来店ありがとうございます!

今月は、こちらの都合ではありますが、定休日の他にお休みを頂きます。

ご了承くださいませ。

9/6,7連休

9/20、21連休

9/27,28連休

その他の週は、水曜日が定休日です。

不定休ながら、ご了承くださいませ。



 

【お店のこだわり】―器

【いいモノ】―器

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新作のカップ&ソーサーです。

陶芸家 小西 みきさんのオリジナル食器です。お店のメニューに合わせて製作して頂いています。

中でも人気は、マグ。

なんと

「握りやすい」

「軽い」


が圧倒的人気の秘密です。

皆さん、店内でお召し上がりになられてから器をご覧になられています。

色々種類があり…

在庫の変動もあるので…気に入られた際に購入される事をおすすめしています。

数に限りがありますので

ネット通販では販売していない貴重な器

カップとソーサーの組み合わせも…

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売れすじは、家ではマグが使いやすい

という事で

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大容量

たっぷり200ccほど入るマグ が大人気。

男性も女性からも支持を得ています。

このシリーズ

まだあります。

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外側ブラック

内側 レッド

インパクト大のマグたち。

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赤黒が一番人気

ショートサイズとロングサイズがあり

お酒をたしなむ方は

ロングサイズをよく選んでらっしゃいます。

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赤 × 赤

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黒 × 黒

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自分用に

贈り物に

お土産に

厚口で、ボディーやコクのあるしっかりしたコーヒーがよく合います。

落としても割れにくい

食洗機大丈夫です。

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店頭では、専用箱を用意していないため、簡易包装でお渡ししています。

ご了承くださいませ。

カップのこだわりは、おもてなしの一つ。

お店でくつろぐ方を想いながら器を選んでいます。

コーヒーとの組み合わせも。

非日常の演出の一つ。

ぜひ、店内でお楽しみ下さい。

気に入ったマグで味わうひと時

極上のカフェタイプ。

母の日にも可愛らしいですね。

もっと食器を知りたい方はコチラ↓

【こだわりの器】-オリジナル作家品から九谷焼まで紹介
http://kanazawayahonten.blog.fc2.com/blog-category-29.html




「コーヒーと〇〇」~影なる大きな存在・手にフィットする大切なものとは…!?

http://kanazawayahonten.blog.fc2.com/blog-entry-2163.html
カップ



【こだわりの器】-オリジナル作家品から九谷焼まで紹介

【こだわりの器】-オリジナル作家品から九谷焼まで紹介

金澤屋珈琲店では、オリジナルの和陶器のカップや九谷焼の食器を使用しています。手作り品が多く、主に店頭でお気に入りのものを見つけて購入される方が多いですね。
ネットでは、販売していないので
是非店頭で、
目でみて
味わって
手にとって
お楽しみ下さい。

オリジナルの陶器ー陶芸家「小西 みき」
オリジナルでオーダーメイドしたカップ
「珠姫」
デミタスサイズ
大小ありかわいいカップ&ソーサー
少量で濃厚なコーヒーを提供するのに使用しています。
極み デミタス
エスプレッソ ルンゴ

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「珠姫-小」



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「珠姫ー大」
「黒門-大」
たっぷりマグサイズ。カップは内側もブラック。
ミルクやアレンジメニューなどホワイトカラーのメニューに使用しています。
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「古都ーカップ&ソーサー」
一番人気です。メインカップ。通常のコーヒーメニューはこちらのインパクトあるカップで提供しています。
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「古都マグカップロング」
古都タイプのマグカップの特別仕様タイプ
沢山容量も入り家のみように売れています!

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持ち手は、しっかり指が入る
握りやすさ

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「大地ーフリーカップ」
取ってなしのフリーカップ。
購入される方は、
冷たいドリンクから焼酎のお湯割りまで
幅広い用途で使用されています。
お店では、水だしコーヒーに使っています。氷を入れても沢山入ります。
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「隈取り」
お松のパフェに使用しています。
口広がりの大きめフリ-カップ&ソーサーです。

DSC03262.jpg 土生地に、大胆な赤黒の模様。
これは、歌舞伎役者の化粧
「隈取り」をあしらったものです。
女性から男性まで幅広く支持されています!
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「隈取りーシュガーポット」
金澤屋珈琲店のシュガーポットです。
発案から仕上がりまでに4ヶ月。
蓋と専用スプーンは、彫刻家「木下 輝夫さん」
器は隈取り仕様の陶芸家「小西 みきさん」
 
二人の作家さんによるコラボ作品。
持ちやすいうねった木のスプーン
厚みのある木の蓋は、器ひとつひとつに合わせて作っていただきました。器が完成後と言うことで時間がかかりましたがとても暖かみのある仕上がりになりました。

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九谷焼カップ
「加雅美-かがび」
日本色の和カラーで落ち着く風合いになっています。
店内では、山中漆器のソーサーと合わせて提供しています。広口のカップはコーヒーの印象を丸くしてくれます。

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色とりどり
鮮やか

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「赤」
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「黄」
 DSC03276.jpg DSC03277.jpg DSC03278.jpg

「ワインレッド」
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「緑」
DSC03282.jpg DSC03283.jpg DSC03284.jpg

「黒」
DSC03285.jpg DSC03286.jpg DSC03287.jpg 
並べると美しい
お茶碗のような
形状

DSC03290.jpg 小さな
小さな
ミルクピッチャ-
親指サイズです!✴

店頭で
販売している食器の紹介でした🙋
他にも
お気に入りのカップ
あれば、聞いてみてください!☺

 





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プロフィール

金澤屋珈琲店  本店


Author:金澤屋珈琲店本店
金澤屋珈琲店は石川県金沢市、金沢城公園の黒門口横に位置する自家焙煎のネルドリップコーヒー専門店です。

◎店舗情報
石川県金沢市丸の内5-26
TEL/076-254-5411
営業時間/9:00-18:00
(12月~2月は17:00まで)
毎週水曜定休

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