九谷焼の希少なデミタスカップ
九谷焼の希少なデミタスカップ
今日もデミタスカップのお話。
お店で愛用している九谷焼のデミタスカップ。
ネルドリップ極みブレンドやマキアートで使用しているのですが
価格やその価値を知ると…
もう一品もの
という事が判明しました。(;゜0゜)
人間国宝が作ったと言われるこちらの九谷焼のカップ&ソーサー
こちらを買ったお店は、もうありませんでした。
造れる人がいないらしいのです。
こちらの小さなおちょこのようなデミタスカップ。
百人一首を思い浮かばせるこの絵柄がなんとも愛らしいですね。
100年以上も前に造られたと言われる
海外へ輸出向けに作られたカップのようです。
だから器の底にはこの文字が!
同じお店に行きましたが、もう完全にないという事でした。
( ‘o’)
これは、貴重品ばかり。
お宝ですね。
大事にしようと思います。
デミタスカップほど小さくはないのですが
このタイプのカップも気に入ってオーダーしてきました。
100㏄ほど。
濃厚なコーヒーをゆっくり味わうのにいいかな…と思います。
たまたま絵付けしたそうでそれを発見。
一目ぼれ でした。
現在、制作してもらっています!
(*^_^*)
久谷陶芸村で入手しました。
加賀の方にあるのですが、器好きさんは一度行ってみてくださいね!
新・九谷焼のデミタスカップ
新・九谷焼のデミタスカップ
インバウンド
海外の方が増えて…
お店の準備も一つ増え、二つ増え…
毎週作戦タイムです。
店内に英語のポップなどの必要性は勿論
人気のメニューが日本人の方と異なるので
今まで足りていた食器もあれれ(;'∀')
特にデミタスサイズと言われるカップ。
通常のコーヒーカップが120㏄であるのに対し
デミタスカップは80㏄ほまでに容量のものです。
濃厚なコーヒーを味わうためのカップですが、一般的なものがこちら。

厚みのあるカップが多く苦味をまろやかに感じさせてくれます。
なんでこのサイズのカップが必要かと言いますと…(;^ω^)

こちらのエスプレッソベースの
マキアートが大人気だからです。
極小サイズのカフェラテと言えばわかるでしょうか?
エスプレッソと呼ばれる濃厚な25㏄ほどのコーヒーに同量のミルクを注いだものです。
足りないので新調しました♪
全て九谷焼です。
昭和レトロな柄もあり
富士山を描いた絵柄は⁉
私は、こちらの緑と赤が好きです。
販売もしております。
九谷焼は、デミタスカップが滅多にない…という事が判明。
こちらを見つけるのは一苦労しました。
b(’0’)d
店内では、マキアートで使っております♪