2017-07

【入門編】―コーヒーを淹れよう!美味しくする“モノ”5選

【入門編】―コーヒーを淹れよう!美味しくする“モノ”5選

”珈琲を淹れる”
自宅で、勤務先で、そしてアウトドアで…
夏休み入った方も多いようですね。キャンプに、バーベキューに…アウトドアの季節。
どんな時にも欠かせないコーヒー。

人気と共に生活に欠かせないものとなってきました。

道具も様々。
スタイルに合わせて選びたい器具、インテリアにもなるお洒落なツールが沢山増えてきましたね。

今日は、何から揃えよう?とお悩みの方の道具のお話。


ぜひ、そろえて欲しい❤道具5選
その①淹れるモノ・ペーパードリップの器具

カリタ、メリタ、ハリオ、コーノ…でもなんでもいいですが珈琲の入門「ペーパードリップ」は、気軽に楽しめる珈琲を淹れる抽出器具です。

価格も安価で雑貨店から百貨店、専門店さらには量販店にも並ぶ調理器具のひとつ。手に入れやすいですよ。

価格だけでなく、実は、いろいろな珈琲豆の個性を楽しむ事が出来るって知ってましたか?


 

コーヒー豆の産地による違い
焙煎による違い
ブレンドとストレートの味わいの違い…

淹れ方の工夫で色々なバリエーションの違いが気軽に楽しめるペーパードリップ。

「粉の量」×「挽き方」×「注ぎ方」×「抽出スピード」×「温度」

組み合わせてバリエーションが増えます。

コーヒーの味を変える要素をコントロールして自分だけの1杯に。

実は、シンプルでいて味づくりの研究をしたくなる!オリジナリティーあるマニアックな道具です。

メーカー各社、様々なタイプがあり自分のお気に入りを見つけたり、少量だて、大量だて…用途に合わせて使い分けている方も多いですね。


 
 

ぜひ、そろえて欲しい❤道具5選
その②コーヒーミル:珈琲豆を粉にするモノ

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*美味しいコーヒー*

煎りたて~挽き立て~淹れたて が美味しいんです。

「淹れる前に挽く」 が鉄則です。

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わかってはいるけど、最初から持っている人も少なく、手間暇かかることから続かない人も沢山います。

最終的には、粗さ調節機能付きの電動がおすすめです。

*味と香りがぐんと良くなり本当に美味しいコーヒーに出会える。
*雑味や渋みの少ないコーヒーに。
*コーヒー豆が長持ち。コーヒー豆の酸化、劣化を防ぐ。
*好みや抽出方法に合わせたメッシュで挽くことができる。

手動タイプで2000円~
電動タイプで3000円~

いずれにせよ、価格が高いものほど、豆に負荷がかかりにくく、メッシュ調整がしやすい一度に沢山挽ける…
高性能であることは間違いありません。

購入する際に
*粗さの設定について
*お手入れやお掃除について
*歯の交換についてできるのか否かの確認

は、コーヒーミルによって違う事が多いので確かめておくと良いですね。


ぜひ、そろえて欲しい❤道具5選
その③注ぐモノ・ドリップポット

ドリップ名人と言われる人の多くは、ドリップポットを匠に使いこなしています。

せっかくいい豆を用意し、ドリッパーをセット。挽き立てで用意してもやかんでお湯を注ぐ…

と珈琲が…。

自分の淹れるスタイルや注ぎに合わせてドリップポットを用意すると珈琲の味もぐんと!美味しくなることは間違いありません。


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価格以外にも色々なタイプのものが出回っています。
高いから一番いいモノ、プロが使っているから一番いいモノではなく、自分のスタイルに合わせて無理なく使えるものがいいですね。
特にステンレス製品は、価格も安くはありません。

手に取って確かめて選んだらベスト。

自分にとっていいモノ!!を判断して選びましょ。
*注目すべき点*
ポットの材質(ステンレス、ホーロー、銅…)
淹れる杯数に合ったサイズか?
持ち手がもちやすいか?
重さは?重すぎないか?
そして注ぎ口のタイプ。

ぽたぽた点滴ネルドリップしたり、注ぐ湯量を細かくコントロールしたいときのポット

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沢山淹れる時はぽたぽた淹れるポットでは、間に合わないので大き目ポットを。

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定量を安定して注ぎたい時…
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ドリップポットもスタイルに合わせて…

思わず「使いやすい」となります。

ずっと長く使えるものが必要ですね。

ぜひ、そろえて欲しい❤道具5選
その④計る・測る・量るモノ

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さてさて、皆さん珈琲を淹れる時にはかるものって何を想像しますか?

毎回安定しない。
コーヒーをもっと薄くしたい、濃くしたいがどうしていいかわからない…
もっと技術を身に着けたい。 

と思う方は、ぜひはかることをおすすめします。
目分量目利きによる判断も大切ですが、基本はまずはかり、感覚で覚えるのが先であると思います。

一番の基本は「使用する粉の量に対しての抽出量」です。

紅茶やお茶の1杯の目安は2gほど

に対して…珈琲はどれだけ使うか知ってますか?

おそらく、スプーン一杯くらいという方も多いでしょう。
ドリッパーに備え付けられたスプーン。メーカーによってもサイズは違いますが
ドリッパーによって意図する味わいが違うので、まずは、同じメーカーのメジャーで1杯を図りましょう。
1杯 8g~10g もしくは12g

コーヒーの1杯は120cc
コーヒーサーバーの目盛の1杯は120ccです。
コーヒーカップと言われる専用カップは、その量を美味しそうに見えるラインで作られています。

「粉の量を計る」
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ティースプーンやカレースプーンと真ん中が珈琲用のスプーン。

だいぶ深さと大きさが違いますね。使いやすく、価格も安価。家庭に一つ欲しい道具の一つです。

そして抽出量を量る。サーバーの目盛を参考にしてもいいですが、実際には若干ぶれる事が多いです。線のジャストかやや上かやや下かで量がずれます。スケールのせると安定はしますが。

「抽出量を量る」

美味しいコーヒーの味わいとお湯の温度はきっても切れません。

高すぎるときつくなりやすいのでご注意。さらにぬるすぎても豆の持ち味が発揮されず…
 
お湯の温度を測ることをやって見ましょ。

「お湯の温度を測る」

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最後に時間を量る…
お湯で抽出する
ペーパードリップにおいて1分10秒の差はかなり味の差に影響します。

1杯にかかる時間は、豆や淹れ方メッシュにもよりますが
約2分~4分
時間をかければ×ほどしっかり濃厚に
早いとその逆に…
 

どの辺がいいかは、個人によって差がありますが…

今日はいつもより早かった、遅かった・・・・と感覚を覚えると
毎日淹れる珈琲がぐんと美味しくなります。
コーヒーは、時間がかかると雑味や渋みが出やすくなります。
その時間は3分とよく言われますが…
2分で淹れても渋い人
3分以上かかっても美味しくなる人
答えは一つならず、色々ありますので一概に言えませんが…

経験上、手始めに3分以内に淹れると比較的失敗が少ないかもしれません!

3分沙時計で試すのもいいですね


ぜひ、そろえて欲しい❤道具5選
その⑤守る・保つモノ


瓶詰め

新鮮でおいしいコーヒー豆を手に入れ…
皆さんはどのように保存されていますか?

珈琲豆は、フルーツやお肉やお魚といった生鮮食品 にもまして繊細ってしってましたか?
ついつい忘れがちな保存。

豆の風味をキープする保存容器が必要です。

紫外線や湿気を防いで涼しい所で保存。

つまり密閉容器にいれ直射日光をさけることが大切です。
コーヒー豆の保存には
気密性の高いキャニスターや保存缶、瓶がおすすめ。

<豆を保存する際に注意する事>
*蓋を必ずする。開けっ放し厳禁。
*水分をつけない。吸湿注意。
*温度差のある場所に置かない。
*コーヒー豆専用にし、こまめに洗う。(他のものと兼用すると臭いが移るほか、豆の油分が酸化するので)



淹れるモノ
挽くモノ
注ぐモノ
はかるモノ
まもるモノ


以上5選!
【入門編】―コーヒーを淹れよう!美味しくする“モノ”5選



【コーヒーと保存】―一体、どれが一番いいの?

【コーヒーと保存】―一体、どれが一番いいの?

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つい先日、お客様よりお問い合わせがありました。その内容が普段珈琲豆を購入のお客様も色々考えたりしている内容ではないかな?と思い今日は、その内容をピックアップ。

それは「コーヒー豆の保存方法」について

”色々、情報誌や本でも保存方法が違い、購入店でも違う事を言われた”というものでした。

どれがいいのか聞かれると
返答には迷いますが、コーヒー豆の保存の目的は、同じ。

自分がどのくらいの頻度でどのくらいの期間で買った珈琲豆を消費しているのかによっても変わります。

自分に合った目的で保存場所、保存方法を選ぶといいな と私は思います。

いずれにせよ、色々な情報が飛び交うなかコーヒー豆も色々な場所で手に入るようになりました。

~スーパーなどの袋入りのコーヒーやインスタントコーヒーと私たちのような専門店のコーヒーの違い~

生産者の顔の見える珈琲豆であること、つまりトレイサビリティ―が明確であること。珈琲豆も食品です。
安全・安心そして高品質がモットーです。

どこの国でどのように生産されいつ収穫されたのか? 
コーヒー豆は、日本では収穫が見込めず海外の輸入に頼る食品の一つ。

良質で新鮮であること。
いつ焙煎したコーヒー豆であるのかそして豆の状態での販売が可能である。
その場で挽き立てで詰めてもらえる…

私たちのような喫茶店で提供する珈琲に、やっぱり違うな…と
何かを感じて頂けるとそれこそ私たちの本望でもあります。

コーヒー豆の品質、管理そして鮮度を重視し焙煎や抽出にこだわりを。
多彩で個性豊かなオリジナルブレンドは、まさに芸術作品 といっても過言ではありません。

1杯のコーヒーには色々な想いが詰まっています。

コーヒー豆に秘められた生産ストーリー、由来を消費者へ。

沢山ならんだブレンドシリーズは、大変好評です。

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いいお肉は高い。
いいお酒は高い。
いいワインは高い。
そんな食品の常識 「いいモノは、それだけ手間と時間がかかりコストがかかっている」という考え方が
 
一昔前よりも、コーヒー豆にも浸透しつつあります。

安全安心の食に関する意識は、高まっていると言えます。

それでも、どんなにいいモノ、いい素材でも料理人ありき。
焙煎職人、ブレンド、そして抽出に至るまでの工程で、どんなにいいものでも、必ずしも「美味しい」とはならないのが現実です。
特に珈琲豆の鮮度の劣化は、要とも言ってよいくらい重要な点です。

まだまだ、どう違うのか?なんていわれる事もありますが。

店舗で目をつけるべき点
小分けで販売してくれるか否か?
保存状態
パッケージ
いい香り美味しそうな豆どうか?
焙煎日…

コーヒー豆は、焙煎後1週間円熟した味になり、賞味約1か月。

それでも1か月たったからといって完全に飲めなくなるわけではなく…未開封であればまだまだ。

風味が劣る のでできるだけ早く飲むことをおすすめしますが、急に飲めなくなるわけではありません。

コーヒー豆の場合は、鮮度管理によっての味の劣化が他の飲料に比べてとても大きいと言えます。

劣化の進行も粉の状態だと進行速度が倍以上に。

飲んでもあららとわかるのでびっくり。

お茶や紅茶では、そこまでの短時間での変化はありません。

煎りててでもちょっと気を抜かして、空気にさらしておくと
数日で鮮度が失われます。

更に、気温や湿度の変化にとても敏感です。

日本では、高温多湿の夏がとっても危険。

この時期に空気にさらしてほっておく 事がありませんように。

保存袋の進化しつつあります。

お客様がもって帰って一番いい状態が長続きするように店頭でもしっかりと封をしてお渡ししてます。

保存は、昔から缶や瓶など色々使われてきました。

*コーヒー豆の保存で大切な事*

~低温で、湿気を通さず酸化を抑えるために空気に触れない容器に入れる~

空気と光を遮断できるガスバリア性の高い

ワンウェイバルブ付きアルミ蒸着袋を採用しています。

袋の中に空気が入らず、余分なガスがぬけます。

煎り点ての珈琲豆からは、沢山の炭酸ガスが出ています。炭酸ガスは豆の酸化を守ります。

購入店の袋がきちんとしたものでないと、空気が入る上にコーヒーの香りもどんどん抜ける事に。

包装パッケージでも差がでます。

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抽出時に沢山の泡が出ますね。これは、炭酸ガスが水分にとけて泡上となります。ガスが抜けずに鮮度が良い証。

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缶いりで

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瓶詰でコーヒー豆を包装し、お渡ししたり。
お客様のニーズに合わせて提供しております。

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たとえば、コーヒー豆を購入後常温(10℃以上20℃以下で、直射日光の当たらない)で保存した場合

下記の写真の通り、右から順に
a )蓋がない容器に入れる(空気にさらされている)
b)包装のパックを一旦開封して、クリップに止める
c)包装のパックのまま手つかず保存
d)広口の瓶に保存
e)口の細い瓶で保存

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全て粉で1か月寝かしました。

保存状態がよかったのは、皆さんどの状態だと思いますか?

とりあえず美味しくなかったまずいコーヒーに変化したのは
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a) です。次いで開封後ただクリップで止めただけのb)

つまり空気にさらされていたものは、劣化が進むのは勿論、開封後の袋をクリップで止めただけでも密閉はされず

美味しかったのは??空けた瞬間いい香り の c)とd)です。


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光と熱から守る店の包装パッケージは、鮮度維持に効果的。沢山購入されたら開封したものから使い切って飲んだ方がいいですね。

更に同じ瓶でも

劣化が進んでいたこの瓶 さてさてどうしてでしょうか?

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瓶でも…

口が広い、パッキンがついてますが、密閉性は低い。

口が広いので空気が入る空間が増える。

瓶の大きさが大きいのに対し、粉が少ない。

ちなみに…美味しかったコーヒーの粉には、ふっくら炭酸ガスがまだ残ってました。

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安い瓶ほど、密閉性が低く、パッキンがあまくなっています。よーく見て選ぶといいですね。

液体用ボトル瓶は、密閉性がかなり高いものが多いです。

逆さにすると漏れるか漏れないかでもわかりますね。
 
最近は、手動で真空ポンプがついた容器もありますが、コーヒー豆には効果がありそうですね。

~開封後の保存についてまとめ~

毎日飲む 方は、冷蔵庫に入れずとも密閉した容器にいれて使い切ってもいいと思います。

2~3日に、1週間に一度のコーヒーブレイクを楽しむのであれば、密閉容器に入れて野菜室などの冷暗所で保存がおすすめです。

更に1か月置かれる方は、真空できるような袋に入れて冷凍庫でもっともちがよくなりますね。

冷蔵庫や冷凍庫で保存の際は、出し入れの際に吸湿してしまわぬよう、空気を通さない密閉した状態であることが大切です。

必要な分だけ取り出して使う。温度差で吸湿しないように心がけましょう。

珈琲豆がしけってしまう他、他の食品のにおいも吸着してしまいます。

保存容器は、珈琲豆専用で用意されることをおすすめします♪





 


 


 


 


  











【珈琲とグラインド】―豆選びの裏話―固い豆と柔らかい豆

【珈琲とグラインド】―豆選びの裏話―固い豆と柔らかい豆

 


皆さんは、お家でコーヒー豆を挽いて淹れていますか?

家庭用にコーヒー豆を購入される方の大半が粉の状態で買いお家で淹れているのが現状です。 が、店はコーヒー専門店。
さすがに、よく珈琲豆を買い飲みなれている方が多く、コーヒーミルを持っている方も本当に増えてきました。

嗜好品と言えども、コーヒー豆も高品質の時代を迎え、いいものが日本へ輸入されよりよい適正な焙煎に更に保存された美味しいコーヒー豆が気軽に亭に入るようになりました。

店でもいい状態のコーヒー豆をお届けするためにコーヒー豆の仕入れから品質管理を徹底し、より美味しい飲み方、保存の情報をお客様へ日々お伝えしています。

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そんな中でもコーヒー豆の賞味期間に左右されるのが


コーヒーミルを持つか否か

つまり
自分で挽いて飲むか、粉になったものを買って淹れるか?


粉で購入するか豆の状態で購入するのか?

美味しさ情味期間の運命がほぼ決まるのです。

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コーヒーミルをお持ちの中でも、手動タイプ、つまり手で、自分の力で回して挽くタイプのミルは、頼もしいのです。


電気の力の電動ミルでは体感できない、コーヒー豆の違いによる挽き心地を体感できるからです。


挽きやすい豆


挽きにくい豆


色々でてきます。


挽きやすい豆は、簡単に力を入れずに挽くことができ、かつ時間も早い。挽ききるのに手間がかからない。


対して挽きにくいコーヒー豆は、重たく、音も違います。頑張って頑張って挽いている…と。


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珈琲豆のおたくさんの中にもコーヒーミルの収集家は煎るでしょうか。器具も集めたくなりますがコーヒーミルは、年代物がアンティーク調でとってもかわいく、思わず集めたくなっちゃう という方も多いのです。


手挽きミルは、コーヒーの抽出でいうペーパードリップ。


自分で好みのタイプのミルを選び、粗さも自分で調整できる。オリジナリティーある珈琲を作ることができます。

”手挽きで挽くタイプのミルだと珈琲豆は、どれがいいのか?”とまれに聞かれることもあります。

基本的にどの珈琲豆でもいいのですが


先ほどもいったよう挽き心地、挽きやすさ 変わります。

つまり簡単に挽きやすいのは、


焙煎時間が長い深煎りの珈琲豆は水分がぬけて軽い(見た目は黒くおおきい)、ごりごりっと簡単にあっという間に挽けちゃいます。
逆に、焙煎時間が短い浅煎り(黄茶pっぽい色で小粒では、なんと固くて固くて刃が頑張って挽いてる という音までしてきます。(^_^;)

見た目には小さくて小粒な浅煎りのコーヒー豆の方が簡単に挽けそうですが
手挽きのミルの場合は、すぐに挽ける深煎りタイプの珈琲豆相性が良さそうです。

手挽きミルの場合は、挽くことに時間がかかると


珈琲豆に 熱 が加わります

負荷が大きいので、挽きやすいコーヒー豆を選ぶのが吉 と言えそうです。

固い豆と柔らかい豆

珈琲豆にもいろいろ複雑な事情があります。
お米もよく日が十多ものほど柔らかく膨らんでいます。時間短縮でタクト固くなります。
お米の日の通りと同じく珈琲豆も火の通りで豆自体の繊維の柔らかさがきまるんですね。

そうそう、お店でもたまにありますが、コーヒー豆に石など固い遺物が混入していると挽いた際にミルの歯が痛みます。
音も違うので気が付きますが、その時にはすでに遅し。
固い豆ばかり挽くのもそのくらいミルに負担がかかっている事を忘れずにいましょう。

ミルの生命は、歯。
お手入れは、歯ブラシなどを使い、こびりついた微粉、油分を取り除きます。微粉や油を放置すると硬化して刃の回転の妨げになることもあるくらいです。粉の吹き出し口もこまめにお手入れを。

使いこめば味がでますが、新しく挽いた粉に古い微粉が混ざらないように注意しましょうね。


そうそう、お店の珈琲豆で挽きやすいのは


極みブレンド
百万石ブレンド
利家ブレンド

さらにストレートコーヒー豆は

インドネシア マンデリン
ブラジル
ガテマラ
辺りがいいですよ。


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固い豆= 浅煎りの珈琲豆 香りはいいのですが かたい

珈琲豆とグラインド でした。













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金澤屋珈琲店  本店


Author:金澤屋珈琲店本店
金澤屋珈琲店は石川県金沢市、金沢城公園の黒門口横に位置する自家焙煎のネルドリップコーヒー専門店です。

◎店舗情報
石川県金沢市丸の内5-26
TEL/076-254-5411
営業時間/9:00-18:00
(12月~2月は17:00まで)
毎週水曜定休

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