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2018-09

【十人十色】―自分の好きなコーヒー

【十人十色】―自分の好きなコーヒー

毎日沢山の方に、コーヒーを提供していると
人の好みはそれぞれだな…と実感することが多い日々。

十人十色といっても過言ではないくらい
沢山あります。

自分の好みと言えば、
なんとなく通っているカフェのお店の味であったり
好みのテイストのコーヒー豆であったり…
知らず知らずと自分好みが出てきます。

たまに新しいメニューを見て冒険したり
知らなかった味を発見し広がる世界。

DSC05105.jpg

コーヒーはとても面白いと思います。

それでも、一番身近に驚いたことは、最近新たに入ってきた若いスタッフの好み

紅茶のように柔らかでマイルドな
浅煎りコーヒー傾向。


コーヒーは苦いものというのは時代遅れなのか(^_^;)

昔から今も人によって苦ーいしっかりしたコーヒーを好む方と
そうでない方はいましたが
最近は、爽やかで香りが高い浅煎りのコーヒーを嗜好される方が増えているようです。

確かに美味しい。
ですが
毎日飲むコーヒーは、私の場合は
やっぱり
深煎り傾向のコーヒーを好んで飲んでいます。



この1杯がほっとする
というコーヒーが皆さんにもありますか?

お店には、毎日、世界各国から気候や文化の違う方がご来店されます。

お店の顔ともいえるコーヒー、そんな皆様に合わせて
メニュー作りや味づくりをしています。

が海外の方は、「エスプレッソやエスプレッソメニュー」がないと
来店されても飲まずに帰ることが多いというのが現状です。

それほどまでに世界で人気のあるエスプレッソは、日本人の好み!?と嗜好とは全く違い…
(日本の方がエスプレッソがないとけることはありません。)

やはり一部の方(少数派)の好きなコーヒーでもあります。


この位の温度差を毎日感じながら(笑)

コーヒーって今までに沢山知って驚いたことがあります。
お客様との会話の中でも似たような話が飛び交い

共感

まず一番に驚いたことその①
それは「ペーパードリップ」
こんなに美味しそうに膨れるコーヒー

IMG_20140310_103709229.jpg 

この会社に入ってまず驚いたのはこのコーヒーの粉の膨らみ。

美味しいコーヒーをハンドドリップで淹れて頂きました。

カリタ式3つ穴扇形ドリッパーです。
日本の家庭で一番多く使われているのだそうで…

すぐさま、虜になりました。

その当時、ペーパードリップと言えば
カリタかメリタ。
カリタは穴が一つ
メリタは穴が一つ
形状は同じ

私は、コーヒーを沢山のむので、穴が3つある方が早く抽出が出来る
と考え

カリタ式のドリッパー、サーバー、それに合わせたサーバーをそろえました。

DSC07840.jpg 

その後、驚いたことその②
コーヒーは膨れるのは、挽きたての時だけ…


IMG_20140310_103618709.jpg 

コーヒーがこんな風に綺麗にぷっくり膨れるのは
鮮度の良い、挽き立てのコーヒーである証。

挽いてから時間のたった粉
豆から出る炭酸ガスが抜けきっているため
お湯を保持する力がありません。

DSC03342.jpg

ガスが抜けきったコーヒーと
挽き立てのコーヒーの味の違い

それは、やはり挽き立ての方が美味い。
挽いておいたものも、すぐさま(゜_゜>)となるわけではなく…

同じコーヒーを消費するなら

挽き立てで飲んだ方がとっても美味しいのです。


驚いたことその③コーヒーは、挽き立てがうまい!
コーヒーミルが欲しくなる!


DSC03172_20170120191640a0c.jpg

コーヒーは、お家でも挽き立てで飲んだ方が美味しい。
というのは本音です。

器具を買わせる口実だと思うかもしれませんが事実。

一度だまされたと思い
安価なミルでも試してみる価値はあるのです。

色々揃えてから驚いたこと
その④人によって味が変わるペーパードリップ

DSC03177_20170120191658c30.jpg

同じ珈琲でも
同じ量で同じ抽出量。
同じように淹れているように見えても

人によって味が変わる。
自分の淹れるコーヒーも毎日変わる…

そんなコーヒーの変化に気が付きます。

コーヒーは、焙煎後、保存の状態によっても毎日変化します。
更に淹れる人の手技によっても味が変わります。

この人の淹れる珈琲が美味い
というのは、やはり感じるところでもあります。

自然と真似してみたり
するのも変化を楽しむ方法の一つ。

淹れるのに慣れると
驚くべきは、その⑤コーヒー豆の焙煎の違い!?が気になる




大きく分けて、浅煎り、中煎り、深煎りの三つ。

焙煎が浅いものは、成分が沢山残っているので、珈琲豆の特徴 や個性がでやすく、酸味よりの味になります。

逆に深煎り珈琲豆は、苦味こくといった成分が全面に出てきます。

自分の好みがどのあたりなのか?は、人それぞれです。

更に、産地や精製の違いも香味に複雑に絡み合うので
似た味にはなっても同じにはなりません。

淹れ方だけでなく
豆によっても傾向の味が違う…

好みのコーヒーが飲みなれてくるとできます。

更に変化を求めて
新しいものへ
驚いたことその⑥ドリッパーの違いによる味の変化

ドリッパーの違い


各社盛沢山

DSC03916.jpg

毎日の珈琲に少し変化を求めるならば
ドリッパーをかえてみる というのも一つの手。

同じコーヒーでも、味の傾向が異なるので
自分好みになるドリッパーで出会えることもあります。

「ピックアップ♪-ペーパードリップのコツ」

http://kanazawayahonten.blog.fc2.com/blog-entry-2671.html

DSC03918.jpg 

知っておきたいドリッパー大手メーカー5社。
沢山の器具がありますが、
いいモノは、長い歴史があり沢山の方から愛用され続けています。

【コーヒー歳時記】⑳-沢山あるけどこれだけは知っておきたいドリップ器具メーカー5社
http://kanazawayahonten.blog.fc2.com/blog-entry-2227.html

知らなかった!驚いたことその⑦
コーヒーを淹れる器具って実は沢山ある!


日本では、機械を使ったコーヒーメーカーや手で淹れるペ^-パードリップが当たり前に使われていますが、
世界目線では普及している珈琲文化が違うので一般的な器具もさまざま。

飲用の歴史と深ーい コーヒーの抽出器具。

流れとしては、始まりは人の手によるものから そして便利な機械が登場し時代のニーズと共に変化。

1960年代 ネルドリップやペーパードリップが流行
1970年代 サイフォンブーム
1980年代 ペーパードリップが浸透
1990年代 エスプレッソ
2000年以降 エスプレッソ、フレンチプレス、エアロプレス…
2010年代から現在 ハンドドリップ、サイフォンブーム再び 

カタガナの器具の名が飛び交う中、皆さんは器具の名前と形が一致しますでしょうか?

こちらは一般的なコーヒーメーカー
機械による動力で珈琲を淹れます。
家庭用から業務用に沢山淹れられるのが特徴で簡単。誰でも同じように珈琲が作れます。(分量を決めれば)
一般的には粉にした珈琲をセットし、好みのお水を入れスイッチを押すだけ。
豆の状態で入れ、一杯ずつ挽いて淹れてくれるものも最新版で販売されています。
機械と言えども侮れません。




コーヒーメーカー


そして最も日本の家庭で普及している ペーパードリップ
ペーパーは紙
 ドリップは濾す。

紙で濾したコーヒーの事。
ドリッパーと言われる道具が、現在穴の数や形状、色、材質の違いなど、さまざまなタイプが販売されもっとも多様化し、淹れ方も千差万別。 かなりマニアック
自分のお気に入りを探すのも楽しみの一つ。
コレクションしている人もいます。
値段は比較的安価。
材質によっては高価なものもあります。

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日本でもサイフォンブームがあったといわれるサイフォン

理科の実験を思わすこのガラス器具
19世紀初頭に開発されたといわれるコーヒーサイフォンは日本にもその当時入ってきてはいましたが、国産初のサイフォンは1925年珈琲サイフォン社が開発し、高級品として日本で広く普及しました。

クリアで透明感のある味わいは勿論、演出効果が高く、今でもファンは絶えない抽出器具です。



サイフォン


紅茶を作る器具でも知られる フレンチプレス

粉とお湯をセットし、時間をおいてプレスするだけ。
上澄みの液体を飲みます。

濾し器部分には金属フィルターが使われ、ペーパーデ濾したコーヒーとは違う質感、独特の味わいがでます。
コーヒーの油分がたっぷりで、液体はやや濁ります。
が美味しいコーヒーであれば持ち味をふんだんに味わえるので若い方から、年配の方まで。家庭用にカフェでも使用されるシーンは様々。
いろいろなシーンに活躍する珈琲器具。

近年、高品質のスペシャルティコーヒーを紅茶のように楽しむstyleが増えています。
フレンチプレスが持ち味を引き出すのに向いているとよく使用されています。

誰でも気軽に美味しく淹れられる楽々の抽出器具。

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アメリカのおもちゃメーカーが考案したといわれるこの面白い器具
日本ではまだまだなじみはありませんが(^_^;)
世界中で広く普及している器具です。

「エアロプレス」

手で空気圧をかけて珈琲を抽出する器具
なんと驚くことに色々なタイプの珈琲が作れるのも楽しみの一つ。
粉の粗さ、量、抽出量、温度、プレスする時間、スピード
あらゆることを駆使してオリジナルレシピも作れます。

マニアックな方や、コーヒー通、そして好奇心のある方が使っている器具。
ただちょっと試しに買ってみよう!というには高いのが難点(-_-;)

1台5000円~ なんと専用のペーパーは800円~ そして金属フィルターは2000円~

凝りだすときりがありません。

作れる珈琲は、マイルドからストロング
ドリップコーヒータイプからエスプレッソタイプ
アレンジ珈琲に使える濃縮珈琲もお手の物。

今後ますます日本でも浸透しそうな予感の器具。

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エスプレッソマシーン

エスプレッソコーヒー とは、専用の器具、またはマシーンを使って短時間に抽出した濃厚な珈琲をいいます。

イタリア語でエスプレッソ
英語でエクスプレス
日本語で特急

日本では、家庭用のエスプレッソマシーンがありますが、好みが分かれるのので通常のコーヒーメーカーほど普及してません。がエスプレッソをメインにしたカフェ、スターバックスなどのカフェがエスプレッソとミルクを使ったカフェラテやカプチーノといったアレンジメニューを日本で流行させました。

約100年前にイタリアで開発され、イタリア人は毎日何杯も飲むらしい。

通常の珈琲とは違い一般的に理想のエスプレッソは
7~8gの粉 極細挽き
20~30秒かけて抽出
圧力は9気圧以上

濃縮珈琲 イタリアで珈琲と言えばエスプレッソをさします。

イタリア生まれのコーヒーとそのマシーン。価格も様々。家庭用は約1万円から直下式タイプの器具は3000円~

カフェで見られる大きなかっこいいマシーン、実は高級車が替えるほど高価(・。・;
エスプレッソ
他にもアウトドアタイプのボイリング器具 パーコレーター
お水で時間をかけて抽出する水出し珈琲
… 霧がありません。

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日本で流行っているハンドドリップには、濾したコーヒーの液体のきれいさ、クリアさが日本人の味覚に合っているのだと思います。

簡単かつ衛生的

ハンドドリップ
  濾すタイプ別に ネル、金属、ペーパー(紙)、セラミック製
ペーパードリップ大手4社
 ハリオ社製 ハリオ式
 カリタ社製 カリタ式 
 三洋産業  スリーフォードリッパー
 珈琲サイフォン社コーノ式
 メリタ社製 メリタ式

ケメックス↓


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珈琲サイフォン社 コーノ式フィルター
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ハリオ V60シリーズ透過ドリッパー
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ネルフィルター 布製

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今回紹介した器具以外にも勿論まだまだ沢山。

ですが、現在最も市販でも見られるタイプの器具を紹介しました。

抽出器具 に合わせた抽出方法 があります。

使用するタイプの豆
粉の粗さ
粉の量
抽出量

器具によって変わる抽出条件 
少し知識や情報を持って珈琲を淹れると珈琲はもっともっと美味しくなります。

ペーパードリップから始まり…
隣に目が行くと、更に面白い器具が沢山。
いれ方も凝ると
やはりやめられない。

こうやってコーヒーにはまっていくのでしょうか?
器具マニアな部分も多い私。

色々目移りしては
やっぱり一番はこれ↓
DSC04058.jpg 

美味しいな
ネルドリップ。

自分の好きなコーヒー。



【秋はお家でまったり】―今日から始めるネルドリップ

【秋はお家でまったり】―今日から始めるネルドリップ

 

暦では、仲秋。
今月は9/24に中秋の名月を迎えます。
もうすぐですね。

「中秋の名月について」またおさらいすると…

古来日本の四季は、1月~3月が春、4月~6月が夏、7月~9月が秋、10月~12月が冬であり、

日本はもともと旧暦でした。
旧暦の秋7月~9月は、現在の暦でいうと8月~10月くらいの時期にあたります。

そしてこの7月~9月を、7月は初秋、8月を仲秋、9月を晩秋と言うように呼び分けします。
つまり現在歴でいうと、8月は初秋、9月は中秋、10月は晩秋

「中秋」とは、旧暦の8月15日、秋の真ん中をさす言葉です。現在歴でいう9月15日頃。

そして本題である、
「中秋の名月」とは「十五夜」

旧暦の8月15日の満月の夜、月見団子とイモなどの農作物や果物を供えてススキを飾って月を祭る日です。

今年の中秋の名月がかなりずれた理由

旧暦が月の満ち欠けを基準にしているのに対し、新暦は地球が太陽の周りを回る周期を基準にしています。
旧暦の方が1年が短くなります。

更に、詳しく見ると。
お月様は、29日から30日の間で満ち欠けを繰り返しますが、実際には1か月が30日の月と31日の月があり、毎月ずれが生じます。満月の日もも異なり、いろいろあってずれたんですね。

十五夜といいつつ、毎年ずれが。(^_^;)
涼しくなって夏の暑さから開放。


食欲もしっかり戻り…

止まらない
美味しいコーヒーとスイーツ…

20180909193433993.jpg 

お家でまったりコーヒーブレイクされる方も多いのではないでしょうか?



お店の味を、ご自宅でも。
最近、珈琲器具が売れています。

中でもお店の味が気に入った…という方は
知らず知らずとネルドリップテイストがきっとお好み。

 
 
で、ネルドリップって何?
という方も多いはず。

ネルドリップってこちら↓
ペーパーで淹れるコーヒーに対して布のフィルターを使用して淹れる抽出方法です。

布と紙では、成分の透過率が違う他
湯の保水力に違いが現れます。

美味く活用すると
やはりネルドリップで淹れたコーヒーは、至極の味わいです。


DSC04101.jpg 

お店では、3種類の自家製ネルフィルターを販売しています。

持ち手の金具までオリジナルゆえに、他では手に入らない商品となっています。
1杯用から2杯用、そして3杯用までの3種類の大きさがあります。

サイズの量感もそうですが、

心配なのは、メンテナンス。

金澤屋珈琲店のユーチューブ動画サイトでネルフィルターの紹介をしています。

写真で見るのとはまた違い、どんなものかイメージしやすいのではないかと思います。

「初めてのネルドリップ」



オンラインショップでも販売しておりますので、定期的に替え布を購入しお気に入りで使うリピーターも多いのです。

ネルフィルター販売サイト↓
http://www.krf.co.jp/SHOP/H-KKM-002.html

ネルドリップで珈琲を淹れてみよう!



4分割動画で紹介しました。

仕様しているのは、金澤屋珈琲店のオリジナルネルフィルターです。

1杯用のネルフィルターを使用しています。

ここが大切!ネルドリップ分割その①

ネルドリップ始める前にしていること。

こんなことをしています…

「ネルの水気トリ」






ここが大切!ネルドリップ分割その②

「ネルのフィルターに粉を詰める」




一番見たい!ここが大切!ネルドリップ分割その③



「今からドリップします!!」




お待たせしました!ネルドリップ分割その④

「最後はお楽しみのカップで味わう!」




新しい事にチャレンジしませんか!
美味しいだけではなく…
楽しい事間違いなし♪







【ひと夏の後…】―コーヒーミルのお手入れ

【ひと夏の後…】―コーヒーミルのお手入れ

2018年
騒がれている平成最後の夏。
が終わりました…

一般に、夏のくくりは8月までと言う事で…
9月はもう秋へ!

皆さん、夏の想い出は、作れましたか?
暑くてどこもいかなかかった…
行く場所を考えた なんてことはなかったでしょうか?
さてさて金澤の夏、晴れ間が多いながら
突風、雷、突然の豪雨もあり
夏も終わりかな…と季節の変わり目を感じております。

暑さも和らぎ…やっとで少し公園へ散歩したいという気持ちになってきたところ…
どんなに暑くても毎日ご近所さんは、夏の間もお散歩やウォーキングをしてたようですが(^_^;)

金沢城公園 湿生園
緑がきれいです。

20180901065639306.jpg 

河北門へ
この坂道がなかなかハード。

20180901065421121.jpg 

朝からこんなにスッキリ青空が見られるのは
この時期位かな…
なかなか晴れないので。

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今年も見つけました。
秋の七草
女郎花(おみなえし)
ススキ


20180901065442450.jpg 

無造作に生えてそうで
きちんとお手入れされています。
遠くから見ても綺麗です。

秋を感じるひと時。

20180901065509096.jpg

石川門の傍です。

20180901065427404.jpg

よく見かけるこのオミナエシ。
漢字で女郎花と書きます。

名前の由来は、諸説あり…
「オミナエシ」のエシは「ヘシ(圧し)」
美女を圧倒するという意味で名づけられた。

エシは「ヘシ(飯)」からという事で、小さな集合花が粟粒に見えることから
女性の食べていた飯、「女郎飯」といわれるものから。

さてさて
皆さんはどっち?

20180901065433356.jpg

小さく素朴な花ですが
沢山群生して咲いているのをみると目立ってますし、きれい。
さらに朝日を浴びると黄金色にも見え、実は派手。

万葉集やゲンジ物語にも出てくる
むかーしからお馴染みのお花です。

かわいいですね。

今年の夏、酷暑でやはり一服が増えたのか…
お店にとっては、忙しい夏となりました。
何はともあれ
ありがたいです。

忙しかった後は、日々お手入れのかかせないコーヒーミルのメンテ。

*挽き具合
*挽心地
*カップコーヒーの味わい

使い込むと知らず知らずのうちに変わってくる微妙なグラインドの変化。

挽く回数が多いほど
さらに挽く量が多いほど知らず知らずのうちにミルの波の消耗、油が付着し微粉がたまる。

微粉は、挽いた粉に混じるほど
渋みや雑味といった不快な味が増えます。

お店の現在のミルは、4代目くらい。
新品から使用してますのでまだまだ元気です。

挽き心地もよく
このグラインダーに変えてから
味の出方も効率よく変化。

1杯に使用する粉の量も少なくても味はしっかり。
コーヒーミルってちょっとしたことですが色々な事に影響がでます。

夏の間
挽くことが多いのがアイスコーヒー用や水出しコーヒー用に挽く深煎りのコーヒー豆。

 

黒黒っとした深煎りのコーヒー豆には、油がてかてかっと出ております。
このオイリーな豆の油がとくにミルの中に付着。

ミルを分解するとかなりついているのがわかります。

という事で、今回お手入れ中にでてきた微粉。

粉の用に見えますが手にのせると砂のようにさらさらっと手の中に消えていきます。




20180901064506675.jpg
 



コーヒーミルです。
家庭用ミルは、分解できるものとそうでないものがありますので説明書を見ながらが良いですね。



分解出来るものはネジを外してみると歯の部分にたまった微粉と粉もたまってます。
これをブラシ、はけで落とします。
ミルの中は水分を含ますと歯が錆びるので、拭いても乾いた布巾で。














上歯と下歯の微粉。

粉の出てくる口部分もお手入れ。微粉溜まってます。この部分は、
ネジはずさずお手入れ出来るので毎日、ティッシュでもいいので油と微粉を取りましょう!





手鏡とハンディーライトもあると便利です。



豆投入口のホッパーは、取り外し、中性洗剤で綺麗に洗いましょう♪(’-’*)♪
掃除機で吸い上げるのも一つの手段!ですが、大事な金具やネジを吸い上げちゃうかもしれません_(^^;)ゞ注意しましょう♪









調節ダイヤルの箇所は、意外に微粉が沢山富んでいてびっくり。
硬めのブラシでこすりました。





元通りくみ立てるのも忘れず。



完了しました。



これでスッキリ。
掃除の後は、グラインドの粗さのチェックを。
大事なコーヒーミルのお手入れ編でした!

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プロフィール

金澤屋珈琲店  本店


Author:金澤屋珈琲店本店
金澤屋珈琲店は石川県金沢市、金沢城公園の黒門口横に位置する自家焙煎のネルドリップコーヒー専門店です。

◎店舗情報
石川県金沢市丸の内5-26
TEL/076-254-5411
営業時間/9:00-18:00
(12月~2月は17:00まで)
毎週水曜定休

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