SCAJ ワールド スペシャルティコーヒー カンファレンス アンド エキシビション 2018
SCAJ ワールド スペシャルティコーヒー カンファレンス アンド エキシビション 2018

2018年9月26日(水)~28日(金)10:00~17:00
今年も連休を頂いて行って参りました。
東京ビッグサイトにて

2018年9月26日(水)~28日(金)10:00~17:00
今年も連休を頂いて行って参りました。
東京ビッグサイトにて
今年の開催テーマは
「The Sustainable Future of Coffee コーヒーの持続可能な未来」
今年は、例年の1,6倍ものスペースで
回るのに時間がかかりました。
初日に顔をだしましたが、
沢山人が集まっていました。
各社器具メーカーも
見ての通り
お洒落に展示。

カリタさんのブース。
家庭用の器具がずらり

新製品の発表

コールドブリューの機械。
ビールサーバーのようですが水だし珈琲が出てきます。

世界各国のコーヒー豆
器具
新製品
モノ コト
情報が集まり…
色々なアイディアが勉強になります。

こちらは、演出効果があって目立ってましたね。
1杯抽出をおしゃれに
マグカップの上にそのままドリップ。
紙のフィルター
金属フィルター
どちらも対応しています。

岐阜県多治見で造られた陶器で、色も沢山あり展示会価格で販売もされていました。
こちらも
見た事があるようでない、ドリップポット。

思わず、手に取りたくなりますね。

そして、これすごいな。
と思ったのがこちら↓
新製品「カフェロイド」
一見普通のコーヒーメーカー!?のようですが
すごいんです。
全自動コーヒーマシーン CAFEROID
税別36万円
↓(こちらは、カフェロイドの抽出器具部分のみ)

[広告] VPS
何が全自動?と言いますと
これ1台で焙煎し、粉にして、更に抽出までしてくれます!
焙煎 煎る
熱風タイプの焙煎がボタン一つで行えます。
生豆の種類ごとに最適な焙煎プログラムをプリセット。
焙煎段階をカスタマイズ
理想の焙煎度合いを6段階にセットできます。
粉砕 挽く
国産臼刃式セラミックミル
蒸気や湯気、コーヒーの油分で錆びることなく安定した挽き心地で使用できます。
粗さは、粗挽きから、中粗挽きそして中挽き3段階
選択できます。
ホッパーは、取り外し可能でお手入れできます。
粉砕の様子↓

[広告] VPS
そして抽出。
ハンドドリップを自動化させたもの。
まるで手でいれたかのような美味しい味わい
回転するドリッパー
給湯は2つの穴から、抽出の過程にそった湯量で出てきます。
そして付属のドリッパーは
なんと!
プロも愛用する珈琲サイフォン社さんのコーノ式ドリッパーを使用しています。
こちらが、メーカー開発の標準モデルであり他の円錐ドリッパーも対応しています。
こちらは、コーノ式名門Kさんを使用してますね。

[広告] VPS
抽出には、やや時間がかかりますが
とっても綺麗に抽出されています。
規定量の抽出量を感知すると
なんと重量センサーが感知。
余分に抽出されないよう、最後待落とし切らないように
余剰液受けがなんと自動で出てきます。

開発には、なんと3年も。

全部してくれますが
焙煎だけ
ミルと抽出
抽出のみ
対応してくれます。

焙煎釜の温度推移もグラフ表示
ドリップも数値化され
客観的に自分の造るコーヒーのプロファイルが確認できます。
精度の高いコーヒーづくりができる
自分好みの焙煎を
全自動でありながら
色々ノウハウが組み込まれてよくできていました。
開発したメーカーさんは、日本電熱株式会社さん。
良い事づくしですが、連続使用が難しいとの事…
焙煎して、挽いて、ドリップ。
すごい。
ちなみに、ドリップだけ
焙煎だけ でも買えるそう。
会場には、他にも少し似ている商品がありましたが、色々考えられて造られているな・・と思いました。

他には、
バリスタの世界チャンピオンが集まっている
マシーンを発見。
この方は、見たことがある!と思えば
台湾のバリスタチャンピオン 「Berg Wu」さん。

実は、6年前に
台湾で彼のお店に行ってきたことがあります。
FurumI ふるまい というマシーン
世界チャンピオンのレシピが入った珈琲マシーン。

チャンピオンレシピで頂きました!
香り高くて美味しい。

何年か前にお会いしたときの様子です。
懐かしい記憶がよみがえりました。↓
「The Lobby of Simple Kaffa」
バリスタ世界チャンピオンで有名になった方のお店です。
東京の渋谷のような場所にお店はありました。
ハンドドリップやエスプレッソ
台湾茶
自家製のケーキなど
全てバリスタチャンピオンでありオーナーさんが地道に作りこんだお店です。

大会には、毎年挑戦されているようでした。
すごいですね…

台湾のバリスタブックにも載ってます。
懐かしい写真です。
写真右から2番目がオーナーさんです。

↓
http://kanazawayahonten.blog.fc2.com/blog-entry-528.html
この時は、まさか日本でお会いするとは思いもしませんでした。
一期一会
SCAJ2018
今年も色々なつながりを感じさせられました。
コーヒーとはいっても
産地のプロフェッショナル
焙煎や抽出のプロフェッショナル
現場のプロフェッショナル
機械技術のプロフェッショナル
いろいろな分野の方がいます。
新製品の開発も色々アイディアと技術、ノウハウ…
可能性は、無限に広がりますね。
「The Sustainable Future of Coffee コーヒーの持続可能な未来」
今年は、例年の1,6倍ものスペースで
回るのに時間がかかりました。
初日に顔をだしましたが、
沢山人が集まっていました。
各社器具メーカーも
見ての通り
お洒落に展示。

カリタさんのブース。
家庭用の器具がずらり

新製品の発表

コールドブリューの機械。
ビールサーバーのようですが水だし珈琲が出てきます。

世界各国のコーヒー豆
器具
新製品
モノ コト
情報が集まり…
色々なアイディアが勉強になります。

こちらは、演出効果があって目立ってましたね。
1杯抽出をおしゃれに
マグカップの上にそのままドリップ。
紙のフィルター
金属フィルター
どちらも対応しています。

岐阜県多治見で造られた陶器で、色も沢山あり展示会価格で販売もされていました。
こちらも
見た事があるようでない、ドリップポット。

思わず、手に取りたくなりますね。

そして、これすごいな。
と思ったのがこちら↓
新製品「カフェロイド」
一見普通のコーヒーメーカー!?のようですが
すごいんです。
全自動コーヒーマシーン CAFEROID
税別36万円
↓(こちらは、カフェロイドの抽出器具部分のみ)

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何が全自動?と言いますと
これ1台で焙煎し、粉にして、更に抽出までしてくれます!
焙煎 煎る
熱風タイプの焙煎がボタン一つで行えます。
生豆の種類ごとに最適な焙煎プログラムをプリセット。
焙煎段階をカスタマイズ
理想の焙煎度合いを6段階にセットできます。
粉砕 挽く
国産臼刃式セラミックミル
蒸気や湯気、コーヒーの油分で錆びることなく安定した挽き心地で使用できます。
粗さは、粗挽きから、中粗挽きそして中挽き3段階
選択できます。
ホッパーは、取り外し可能でお手入れできます。
粉砕の様子↓

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そして抽出。
ハンドドリップを自動化させたもの。
まるで手でいれたかのような美味しい味わい
回転するドリッパー
給湯は2つの穴から、抽出の過程にそった湯量で出てきます。
そして付属のドリッパーは
なんと!
プロも愛用する珈琲サイフォン社さんのコーノ式ドリッパーを使用しています。
こちらが、メーカー開発の標準モデルであり他の円錐ドリッパーも対応しています。
こちらは、コーノ式名門Kさんを使用してますね。

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抽出には、やや時間がかかりますが
とっても綺麗に抽出されています。
規定量の抽出量を感知すると
なんと重量センサーが感知。
余分に抽出されないよう、最後待落とし切らないように
余剰液受けがなんと自動で出てきます。

開発には、なんと3年も。

全部してくれますが
焙煎だけ
ミルと抽出
抽出のみ
対応してくれます。

焙煎釜の温度推移もグラフ表示
ドリップも数値化され
客観的に自分の造るコーヒーのプロファイルが確認できます。
精度の高いコーヒーづくりができる
自分好みの焙煎を
全自動でありながら
色々ノウハウが組み込まれてよくできていました。
開発したメーカーさんは、日本電熱株式会社さん。
良い事づくしですが、連続使用が難しいとの事…
焙煎して、挽いて、ドリップ。
すごい。
ちなみに、ドリップだけ
焙煎だけ でも買えるそう。
会場には、他にも少し似ている商品がありましたが、色々考えられて造られているな・・と思いました。

他には、
バリスタの世界チャンピオンが集まっている
マシーンを発見。
この方は、見たことがある!と思えば
台湾のバリスタチャンピオン 「Berg Wu」さん。

実は、6年前に
台湾で彼のお店に行ってきたことがあります。
FurumI ふるまい というマシーン
世界チャンピオンのレシピが入った珈琲マシーン。

チャンピオンレシピで頂きました!
香り高くて美味しい。

何年か前にお会いしたときの様子です。
懐かしい記憶がよみがえりました。↓
「The Lobby of Simple Kaffa」
バリスタ世界チャンピオンで有名になった方のお店です。
東京の渋谷のような場所にお店はありました。
ハンドドリップやエスプレッソ
台湾茶
自家製のケーキなど
全てバリスタチャンピオンでありオーナーさんが地道に作りこんだお店です。

大会には、毎年挑戦されているようでした。
すごいですね…

台湾のバリスタブックにも載ってます。
懐かしい写真です。
写真右から2番目がオーナーさんです。

↓
http://kanazawayahonten.blog.fc2.com/blog-entry-528.html
この時は、まさか日本でお会いするとは思いもしませんでした。
一期一会
SCAJ2018
今年も色々なつながりを感じさせられました。
コーヒーとはいっても
産地のプロフェッショナル
焙煎や抽出のプロフェッショナル
現場のプロフェッショナル
機械技術のプロフェッショナル
いろいろな分野の方がいます。
新製品の開発も色々アイディアと技術、ノウハウ…
可能性は、無限に広がりますね。
【SCAJ2017】―面白い器具発見!「Loca コーヒーセラミックフィルター」
【SCAJ2017】―面白い器具発見!「Loca coffee コーヒーセラミックフィルター」
今年のSCAJ
会場でも目立ってたのはコチラ。
真っ黒な器!?なる
なんと珈琲を淹れるフィルターでした。
その名も
”Loca coffee ceramic filter"
セラミックフィルターです。
セラミックとは聞きなれませんが…実は珈琲を淹れる器具のフィルターとしても昔からあったようですね。
紙でもなく
布でもなく
金属でもない。
皆さんは、どんな珈琲を想像しますでしょうか?
会場では、実際にデモンストレーションが行われ実演試飲もさせて頂きました。
形状は、このようなVタイプと可愛らしいお茶碗のようなお椀型のラウンドタイプもあり…メーカーさん曰く
バリエーションを増やしてみたかっそうです。
1杯用
2~3杯用の2パターン。
価格は3000円~4000円ほどしていました。
少々冒険するには高価(^_^;)ですが…セラミックだといい事も一杯あるのだそうです。
Vタイプ

ラウンドタイプ↓

★科学的に証明されたといわれる甘み成分。ペーパードリップよりかなりでるらしい。
★うまみあり、雑味や苦味を抑えられる。
★メンテナンスする事によって繰り返し使えるエコフィルター
えーっ本当に!?
実際にデモを。
小さい方のフィルターです。
中挽き位の粉を20gほどセット。
熱々のお湯でドリップ。
蒸らし
少し待ちます。

30秒ほど待って中心からドリップします。

いい香りします。
早く落ちるかな?と思いましたが割とスローリー。
セラミックフィルターの直接抽出しています。という事で実は、持つと少し熱いのです。(^_^;)
抽出の終わりはご注意。
お味は…熱々
ソフト、まろやかまさに言われたような印象でしたね。フレーバーもよく感じます。
コーヒーオイルが溶け込んでいるのかな…
それでも一番気になったのは…
「使用後のメンテナンス」
ネルフィルターと同じくらい手がかかるんじゃないかな…(=゚ω゚)ノ
使用後は、コーヒーの出がらしをパパッとしてますが、そのままお湯、ぬるま湯にざぶっとつけておくらしい。
すすいで乾かす のですが
完全に前の珈琲が抜けきることはないので
次の珈琲に少なからずついてしまう。
使用前に熱湯でささっとお湯をいれると粉が入ってなくてもすこーし茶色い液体の珈琲ができます。
それをすててからの抽出。
気にならない人はそのまま使うという事になりますね。
濡れているとそれはそれでコーヒーの抽出加減が変わります。
更に使用頻度によってはセラミックの場合、目詰まりが起こります。
詰まってくるとろ過は遅くなります。
お湯でボイルするか
重曹やベーキングパウダーを使ってのメンテナンスが必要になるのですね。
実は、以前セラミックフィルターを毎日使用していたことがありました。かなり味は安定せず…(^_^;)
最初はクリアでまろやかでしたが
日に日に雑味が気になりメンテ不足に気が付きました。扱いに慣れるまで大変かもしれません!
とっても面白いフィルターですが、結構手間がかかるかも(・Д・)ノ
今回は、と直接粉をセットするバージョンでしたが、カリタのウェーブフィルターもピタッと来るらしい。
紙フィルターをのせる方が、お片付けも楽そうですね。
色々な使い道があるかもしれません!
販売減 ㈱ファンプロジェクト
製造元 久保田稔製陶所
#セラミックフィルター
#loca
動画もとったのでお楽しみ下しさい。
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今年のSCAJ
会場でも目立ってたのはコチラ。
真っ黒な器!?なる
なんと珈琲を淹れるフィルターでした。
その名も
”Loca coffee ceramic filter"
セラミックフィルターです。

セラミックとは聞きなれませんが…実は珈琲を淹れる器具のフィルターとしても昔からあったようですね。
紙でもなく
布でもなく
金属でもない。
皆さんは、どんな珈琲を想像しますでしょうか?
会場では、実際にデモンストレーションが行われ実演試飲もさせて頂きました。
形状は、このようなVタイプと可愛らしいお茶碗のようなお椀型のラウンドタイプもあり…メーカーさん曰く
バリエーションを増やしてみたかっそうです。
1杯用
2~3杯用の2パターン。
価格は3000円~4000円ほどしていました。
少々冒険するには高価(^_^;)ですが…セラミックだといい事も一杯あるのだそうです。
Vタイプ

ラウンドタイプ↓

★科学的に証明されたといわれる甘み成分。ペーパードリップよりかなりでるらしい。
★うまみあり、雑味や苦味を抑えられる。
★メンテナンスする事によって繰り返し使えるエコフィルター
えーっ本当に!?

実際にデモを。
小さい方のフィルターです。
中挽き位の粉を20gほどセット。
熱々のお湯でドリップ。

蒸らし
少し待ちます。


30秒ほど待って中心からドリップします。

いい香りします。
早く落ちるかな?と思いましたが割とスローリー。


セラミックフィルターの直接抽出しています。という事で実は、持つと少し熱いのです。(^_^;)
抽出の終わりはご注意。



お味は…熱々
ソフト、まろやかまさに言われたような印象でしたね。フレーバーもよく感じます。
コーヒーオイルが溶け込んでいるのかな…
それでも一番気になったのは…
「使用後のメンテナンス」
ネルフィルターと同じくらい手がかかるんじゃないかな…(=゚ω゚)ノ
使用後は、コーヒーの出がらしをパパッとしてますが、そのままお湯、ぬるま湯にざぶっとつけておくらしい。
すすいで乾かす のですが
完全に前の珈琲が抜けきることはないので
次の珈琲に少なからずついてしまう。
使用前に熱湯でささっとお湯をいれると粉が入ってなくてもすこーし茶色い液体の珈琲ができます。
それをすててからの抽出。
気にならない人はそのまま使うという事になりますね。
濡れているとそれはそれでコーヒーの抽出加減が変わります。
更に使用頻度によってはセラミックの場合、目詰まりが起こります。
詰まってくるとろ過は遅くなります。
お湯でボイルするか
重曹やベーキングパウダーを使ってのメンテナンスが必要になるのですね。
実は、以前セラミックフィルターを毎日使用していたことがありました。かなり味は安定せず…(^_^;)
最初はクリアでまろやかでしたが
日に日に雑味が気になりメンテ不足に気が付きました。扱いに慣れるまで大変かもしれません!

とっても面白いフィルターですが、結構手間がかかるかも(・Д・)ノ
今回は、と直接粉をセットするバージョンでしたが、カリタのウェーブフィルターもピタッと来るらしい。
紙フィルターをのせる方が、お片付けも楽そうですね。
色々な使い道があるかもしれません!
販売減 ㈱ファンプロジェクト
製造元 久保田稔製陶所
#セラミックフィルター
#loca
動画もとったのでお楽しみ下しさい。
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*追記*
そういえば。何年か前のブリュワーズの競技会でも有名なあの方が使用してましたね!
有田焼のセラミックフィルター

田原 照淳 選手
福岡県 珈琲蘭館 のマスターです。
決勝大会で謎のフィルターが登場!?

なんとセラミックフィルターを使用しています!

その当時の大会での様子です。
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そういえば。何年か前のブリュワーズの競技会でも有名なあの方が使用してましたね!
有田焼のセラミックフィルター

田原 照淳 選手
福岡県 珈琲蘭館 のマスターです。
決勝大会で謎のフィルターが登場!?

なんとセラミックフィルターを使用しています!

その当時の大会での様子です。
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【SCAJ2017】―ワールド スペシャルティコーヒー カンファレンス アンド エキシビション 2017
【SCAJ2017】―ワールド スペシャルティコーヒー カンファレンス アンド エキシビション 2017
WORLD SPECIALITY COFFEE CONFERENCE AND EXHIBITION9/20~22

1年に一度の珈琲の祭典…
WORLD SPECIALITY COFFEE CONFERENCE AND EXHIBITION9/20~22

1年に一度の珈琲の祭典…
■イベント名:SCAJ ワールド スペシャルティコーヒー カンファレンス アンド エキシビション 2017
■開催日時:2017年9月20日(水)~9月22日(金)10:00〜17:00(最終日は16:00まで)
■会場:東京ビッグサイト 西4ホール
初日と中日の2日間会場に行ってきました。

今回のテーマ
革新の時
アジア最大のスペシャルティーコーヒーのイベント
国内外のコーヒー関連企業・団体、105社・210ブース(SCAJ2016実績)が出展…
という事で…事前に色々出展者情報を調べていきましたが…盛り沢山。
フラッと見ててもいいですが、じっくり回ると集中力は2時間が限界(^_^;)
それでも美味しいコーヒー豆や、革新的な業務用機器、家庭用器具、ツール・・・
会場では、生産国の方も集まり…色々お話をきけるセミナーなど数多くのイベントが開催されていました。
いいモノさがし、情報、メーカー各社の新製品の発表などの他,商談、人脈づくりにもつながる出会いも沢山あります。
商売としての視点からも面白いのですが…私個人珈琲好きとしては、とりあえず楽しい、という事で毎年お休みを頂いていくことが習慣のようになっています…ハハっ
面白いものやアイディア商品を発見したり
有名なバリスタさんも集結しているのでとても活気がありますね。
各社では、実演ドリップによる試飲が…
之なーんだ!
「可愛い
」
3Dアートカプチーノ
トトロがいる
これは、機械ではなく、全て手技(*゚Q゚*)
すごいですね…
大きな焙煎機…かっこいい。
自動焙煎機もいくつか見ました。魅せる焙煎機。

ゴールドフィルターや金属フィルターも
増えましたね…
お洒落
ゴールドの方が美味しく珈琲が入れられるらしい。(高いですが(^_^;))
珈琲豆や紅茶などを保存するオリジナルの缶を造ってくれる会社。
和テイストに竹の缶が注目を浴びていました。面白い!
これは、有名な
カップごと食べれる!?クッキーエスプレッソ容器。
ネットでも話題になってましたね…注文する人で長蛇の列。
フレンチプレスでもエアロプレスでもなく…
新登場「アメリカンプレス」
謎の器具を見かけたらGO。色々お話聞けました。
これはいったい!?
真っ黒なフィルターでドリップする様子…
なんと布でも紙でも金属でもない!?
第4のフィルターとも言われるセラミックフィルターです。
形状も大きさも数タイプ。
価格は3000円~4000円。
メンテすればずーっと使えるのが売りであり、コーヒーが美味しく淹れられる!?らしい。
業務用エスプレッソマシーン…
使ってみたいなんて事も体験できます。

かっこいいね…
安心、安全で美味しいデカフェ。
国産のデカフェ、カフェインレスコーヒーを発見しました。
スイスウォータープロセスのカフェインレス…
会場で飲んだものは、美味しかったですね。きちんと味わいが残っていて、技術の上がってきているのかな…年々珈琲の味がとても安定して美味しくなっているように感じました。
↓同じ豆ですが写真右がカフェインを取り除いたもの。
コスタリカ、コロンビア、ブラジル、ルワンダ、インドネシア…。生産国ブースにて生豆がずらり。
カッピングも開催されています。
ハリオさんのブースでは、
ハリオさんのかわいくておしゃれなコーヒー器具のミニチュアオブジェが出るガチャ/1回400円(^_^;)
が人気を集めていました。更に、この素敵な水出し器。振り子タイプ。至る所で実演されていました。
水だしの珈琲にフルーツやスパイス、ハーブ類を合わせたアレンジドリンク。
まるで紅茶。
香りも酸味もよく癒されました。

ジンジャー、シナモン、ローズ、ミント、チェリー、ストロベリー、オレンジ、レモン…
私のお気に入りは、ローズ。意外に良かったb(’0’)d
見た目はこれ。苺とミント。すっきり。
メニュー提案のアイディアにもつながりますね。
思わずわーっと手に取りたくなるかわいい器具たち。
ドリッパー

サーバー、コーヒーミル
マグ
あれもこれも欲しくなる。
販売したら売れそうなものは、実際に店頭でも。
次世代コーヒーマシーン…
エスプレッソもドリップも気軽に、場所とらずお洒落に演出する新型マシーン。
沢山見て、胸いっぱい、お腹いっぱい!?
SCAJ2017でした。
SCAJが終われば…もうすぐ10月1日。
コーヒーの日です。
厳密にいうと「国際コーヒーの日」
と言いますと???皆さんコーヒーの日ご存知ですか?
国際協定によってコーヒーの新年度が始まるのが10月、つまりコーヒーの新年度です。
更に、毎年この時期から、寒さが深まり珈琲が一際美味しく感じる頃そして実際に秋冬はコーヒーの需要がどんどん増えます!
日本では、1983年に、全日本コーヒー協会によって、10月1日が「コーヒーの日」と定められました。
そして2015年からは、10月1日を2「 International Coffee Day 」に定めることなり…
世界でも10月1日は「コーヒーの日」です。
イイね…わくわくお店でもいい事あるかも!
初日と中日の2日間会場に行ってきました。

今回のテーマ
革新の時
アジア最大のスペシャルティーコーヒーのイベント
国内外のコーヒー関連企業・団体、105社・210ブース(SCAJ2016実績)が出展…
という事で…事前に色々出展者情報を調べていきましたが…盛り沢山。
フラッと見ててもいいですが、じっくり回ると集中力は2時間が限界(^_^;)
それでも美味しいコーヒー豆や、革新的な業務用機器、家庭用器具、ツール・・・
会場では、生産国の方も集まり…色々お話をきけるセミナーなど数多くのイベントが開催されていました。
いいモノさがし、情報、メーカー各社の新製品の発表などの他,商談、人脈づくりにもつながる出会いも沢山あります。
商売としての視点からも面白いのですが…私個人珈琲好きとしては、とりあえず楽しい、という事で毎年お休みを頂いていくことが習慣のようになっています…ハハっ
面白いものやアイディア商品を発見したり
有名なバリスタさんも集結しているのでとても活気がありますね。
各社では、実演ドリップによる試飲が…

之なーんだ!
「可愛い

3Dアートカプチーノ
トトロがいる


これは、機械ではなく、全て手技(*゚Q゚*)
すごいですね…

大きな焙煎機…かっこいい。


自動焙煎機もいくつか見ました。魅せる焙煎機。

ゴールドフィルターや金属フィルターも
増えましたね…
お洒落

ゴールドの方が美味しく珈琲が入れられるらしい。(高いですが(^_^;))

珈琲豆や紅茶などを保存するオリジナルの缶を造ってくれる会社。
和テイストに竹の缶が注目を浴びていました。面白い!

これは、有名な
カップごと食べれる!?クッキーエスプレッソ容器。
ネットでも話題になってましたね…注文する人で長蛇の列。

フレンチプレスでもエアロプレスでもなく…
新登場「アメリカンプレス」
謎の器具を見かけたらGO。色々お話聞けました。

これはいったい!?
真っ黒なフィルターでドリップする様子…

なんと布でも紙でも金属でもない!?
第4のフィルターとも言われるセラミックフィルターです。
形状も大きさも数タイプ。
価格は3000円~4000円。
メンテすればずーっと使えるのが売りであり、コーヒーが美味しく淹れられる!?らしい。


業務用エスプレッソマシーン…
使ってみたいなんて事も体験できます。

かっこいいね…

安心、安全で美味しいデカフェ。
国産のデカフェ、カフェインレスコーヒーを発見しました。
スイスウォータープロセスのカフェインレス…
会場で飲んだものは、美味しかったですね。きちんと味わいが残っていて、技術の上がってきているのかな…年々珈琲の味がとても安定して美味しくなっているように感じました。
↓同じ豆ですが写真右がカフェインを取り除いたもの。

コスタリカ、コロンビア、ブラジル、ルワンダ、インドネシア…。生産国ブースにて生豆がずらり。
カッピングも開催されています。

ハリオさんのブースでは、
ハリオさんのかわいくておしゃれなコーヒー器具のミニチュアオブジェが出るガチャ/1回400円(^_^;)
が人気を集めていました。更に、この素敵な水出し器。振り子タイプ。至る所で実演されていました。

水だしの珈琲にフルーツやスパイス、ハーブ類を合わせたアレンジドリンク。
まるで紅茶。
香りも酸味もよく癒されました。

ジンジャー、シナモン、ローズ、ミント、チェリー、ストロベリー、オレンジ、レモン…
私のお気に入りは、ローズ。意外に良かったb(’0’)d

見た目はこれ。苺とミント。すっきり。

メニュー提案のアイディアにもつながりますね。
思わずわーっと手に取りたくなるかわいい器具たち。

ドリッパー

サーバー、コーヒーミル

マグ

あれもこれも欲しくなる。
販売したら売れそうなものは、実際に店頭でも。
次世代コーヒーマシーン…
エスプレッソもドリップも気軽に、場所とらずお洒落に演出する新型マシーン。

沢山見て、胸いっぱい、お腹いっぱい!?

SCAJ2017でした。
SCAJが終われば…もうすぐ10月1日。
コーヒーの日です。
厳密にいうと「国際コーヒーの日」
と言いますと???皆さんコーヒーの日ご存知ですか?
国際協定によってコーヒーの新年度が始まるのが10月、つまりコーヒーの新年度です。
更に、毎年この時期から、寒さが深まり珈琲が一際美味しく感じる頃そして実際に秋冬はコーヒーの需要がどんどん増えます!
日本では、1983年に、全日本コーヒー協会によって、10月1日が「コーヒーの日」と定められました。
そして2015年からは、10月1日を2「 International Coffee Day 」に定めることなり…
世界でも10月1日は「コーヒーの日」です。
イイね…わくわくお店でもいい事あるかも!
