【11周年アニバーサリー限定品】高級スペシャルティーコーヒー巡りドリカフェ福袋!
【11周年アニバーサリー限定品】高級スペシャルティーコーヒー巡りドリカフェ福袋!
金澤屋珈琲店はこの4月で11周年を迎えました。
アニバーサリー記念にご用意したのが世界の高級シングルオリジン
飲み比べセットです。
コーヒー豆を買おうとすると、100gで2000円~4000円する大物揃いです。
全部で5種類。
誰でも手軽に楽しめるドリップバッグでご用意しました。
弊社の工場で煎りたて、挽きたてをドリップマシーンで少ロット製造しております。
淹れたての香りをぜひお楽しみ下さいませ。
気になる中身は、こちらの5種類
★「エスメラルダ農園・ゲイシャPC」原産国 パナマ
レモングラスやオレンジピールのような柑橘系フレーバーが特徴
★「エチオピア・ゲイシャ」原産国エチオピア
類いまれな希少品種ゲイシャ種の原産地です。パナマ産のゲイシャ種とも違う個性をはっきり持つ
フルーティーな味わいは格別。
★「エル・カペティージョ農園」原産国 ガテマラ
カップオブエクセレンスにも選出されたアンティグアを代表する農園。
大粒のパカマラ種でしっかりとしたコク、飲んだ後に広がる華やかな香りを持つ
★「ウィルダーラッソ農園 ピンクブルボン」原産国 コロンビア
希少なピンクブルボン。チェリーの状態で嫌気性発酵をおこなっています。
味の特徴はフレッシュジュースのような甘さとボディー感。
★「イエメン・モカタレク」原産国 イエメン
イエメンと言えばモカの始まり
紛争地イエメンから完全トレースの農家ロットに挑戦した貴重なモカコーヒーです。
クリーミーで雑味のないマイルドな1杯がお楽しみいただけます。
以上
5か国5種類の高級シングルオリジンです。
専用袋に入れて特別セットで販売します。
数量限定
少量パックは、価格は¥1600~1800予定しております。
コーヒー好きさんや色々飲み比べしたい方にお勧めです。
かつて加賀藩主が愛でた茶と菓子文化・現代版「金澤珈琲」で優雅にいっぷく③金沢スタイルのコーヒーの発信地
かつて加賀藩主が愛でた茶と菓子文化・現代版「金澤珈琲」で優雅にいっぷく③金沢スタイルのコーヒーの発信地
当店で提供中のコーヒーと和菓子のセット
その名も「金澤珈琲」セット
店名である金澤屋珈琲店ゆえの「金澤珈琲」とも考えられるメニューですが
実は、はじまりがあるのです。
11年前の開店当初の年から金澤珈琲を提供しておりました。
その当時は、生麩饅頭とのセットを。
地元の企業さんにオーダーして季節ごとの生麩饅頭を提供させていただいておりました。
春は桜
夏はずんだあん
秋はごまあん
冬のゆずあん
定番のあんこ
今となっては、懐かしい記憶ですが。
その後、何年か続けておりましたが
生麩製造も熟年職人が減りオーダーができなくなっておりました。
さらにコロナ渦で店の営業が危ぶまれ一旦ストップ。
メニューからも外しておりました。
3年ぶりの復活の金澤珈琲セットが板屋さんとのコラボで実現しました。
テレビでも取り上げられている有名な和菓子とあり
板屋さんに承諾をいただけるか?と思いましたが
ご相談ののち、了承をいただき提供につながりました!
「金澤珈琲」というメニューの始まりも昔から定義があるのです。
当時のブログでも紹介しておりますが再度振り返り過去記事を紹介させて頂きます。
この記事は2016年、今から7年前に書いたものです。
最初は、当店の由来である「金澤屋珈琲店」について
内容は↓
【金沢はコーヒーの街】④金澤珈琲について(前編)
最近、街にあふれる
「金澤珈琲」
なぜかこの名前を
皆様どこかで見たり、聞いたり、知り…
このお店の「金澤屋珈琲店」という名称とごちゃっとなっているようです。
実際には、金澤珈琲といいいつつ2つの意味をしている事があります。
①店の名称を意味する「金澤屋珈琲店」を略して「金澤珈琲」
②店の店内で提供しているコーヒーを和菓子をセットにしたメニュー「金澤珈琲」
実際に「金澤〇〇店」と言う店は珈琲に限らずあるようで(^_^;)きっとややこしいのですね。
ちょっと今日は、皆さんに整理して紹介したいな♪と思います。
~まずは改めて自己紹介♪~
金澤屋珈琲店本店は、2012年4月開業致しました。
新幹線が開通する3年前です。![]()
新しいですが…
実は、創業36年目を迎えます。![]()
看板写真
4年たってやっとで気づいてくれたかな?
という位金沢城公園黒門口に…ひっそりした
と地元市内で皆様に愛されているコーヒーショップ
1980年創業「コーヒー豆専門店 キャラバンサライ」の喫茶形態の専門店として2012年に新たにはじめたお店です。
「コーヒー豆専門店 キャラバンサライ」各店舗についてはコチラ
↓
http://www.caravanserai.co.jp/hpgen/HPB/entries/12.html
金沢の魅力がたっぷりあふれるこの場所で金澤スタイルの珈琲を
といういことでお店の屋号が「金澤屋珈琲店」です。
形態の異なる珈琲専門店ですが、皆様の生活スタイルに合わせてコーヒーを楽しんでいただけます。
構えは単独ながら、取り揃えている珈琲豆の品ぞろえや、自社製品などが盛り沢山。
勿論珈琲豆は、自家焙煎です。
保存や鮮度を大切にし、フレッシュな状態の珈琲豆のみを販売しております。
店内では、選りすぐった珈琲豆をネルやペーパーなどのハンドドリップコーヒー、水出しコーヒー、そしてエスプレッソという異なる抽出方法で御愉しみ頂けるメニューがそろっています。
覗けば1年やちょっとでは、築けないものばかり。
勿論ここにいらっしゃるお客様も。
なんとなく始めた足を踏み入れた方も、コーヒーのこだわりをなんとなく感じて頂けているのではないかな・・・と願いつつ。
金澤屋珈琲店とは
「金沢では、古来より人々が茶の湯をたしなみ、和菓子とともにお客様をもてなし、「一期一会」の心を大切にしています。
金澤屋珈琲店は、その精神を現代の珈琲店に生かした新しいスタイル「金澤珈琲」を提唱しています。金沢の風土の中で育てられ完成された「金沢ブランド」のコーヒーをネルドリップで一杯一杯ていねいに淹れ、自家製のスィーツとともに金沢の作家が創る器で提供いたします。 」
屋号を「金澤屋珈琲店」とすることで、県外の方や海外の方はわかりやすいかもしれません。
弊社西岡社長が自らお店を語ったこちらの記事もご覧ください。↓
「金澤屋珈琲店 本店の紹介」↓
http://coffee83.exblog.jp/21101992/
お店の名前は金澤屋珈琲店ですが、ちょっと長いので「金澤屋」と略したり「金澤珈琲」とお客様からもよく言われています(^_^;)
金沢 コーヒー と検索すると「金澤珈琲」とでてきて「金澤屋珈琲店」と誘導されるかもしれません(=゚ω゚)ノ(笑)
随分と懐かしい記事でした。
お店も改装してますので違いましたね。笑
次の記事で金澤珈琲の定義を紹介したいと思います。